すぐお金になる事業の危うさ

こんにちは
秋葉原オフィスの水上です。

すぐお金になる事業というのは、
業績アップやすぐに役立ったりと注目が集まっていくものです。

そういったものは、書籍やTV、最近では動画等で
良く取り上げられています。

ただ、ここで注意いただきたいのは、お金になりやすい事業というのは、
それだけ競争率が激しいという事です。

競争率の激しい分野というのは、知識やノウハウも民主化しやすく、
差別化が困難になります。

では、何を軸にすべきかというと、すぐお金になる事業という点に焦点を当てるのではなく、
すぐお金になる事業がどんなニーズがあり、どんなアプローチが最も適切なのかに焦点を当てる事です。

ここに焦点を当てると、別の角度からサービスを提供できるという発想や、
同じ分野でもプラスαのアプローチが可能になります。

具体例でいうと、90年代、家電業界で各社が掃除機の吸引力や性能、値段でしのぎを削っていた際に、
業界的には異なる花王がクイックルワイパーを出し、大きな音を立てずに電話しながらでも掃除ができるとして支持されたという事例があります。
購入する人は掃除機が欲しいのではなく、床を掃除ができるものがほしいというニーズに焦点を絞った例です。

過激な競争による「安かろう、よかろう」よりも「このサービスだからこの価格なんだ」と
感じてもらう方が顧客満足度も高く、こちらも薄利多売にならずに済みます。

今目の前にあるやるべき事の他に一つ上記の事を考える余裕を常に持ち続けていきましょう。

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