古賀 誠也

Luup

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先日、都心で流行しているLuupに初めてチャレンジしてみました。

Luupとは電動キックボードのことで、手軽かつ小回りも効き、新たな移動手段として、近年注目を集めています。

乗ってみた感想としては、

・すごく手軽で、都心ではかなり多く設置されており便利

・シンプルに乗っていて楽しい

・感覚としては、原付と自転車の間の乗り物

・交通量が多い道や自転車レーンが無い道だと危ないなと感じる場面もある

という感じです。


自分はとても気に入ったので、今後は「ちょっとした移動だけど歩くには遠い」場所は、Luupを使って移動してみようと思います。それと同時にこんな便利なものがあるなら、もう少し早く試しておけばよかったなと少し後悔しました。


Luupはサービス開始時から存在は知っていて、法改正情報としても、道路交通法が変わり、「特定小型原動機付自転車」という名前で法整備されているなということは知っていました。ただ、なんとなく使うのは面倒くさいと敬遠していました。


この考え方は仕事にとっても、自分の人生にとってもマイナスだなと最近強く思います。

なぜなら、新しいことにチャレンジしないと、自分の視野も広がらず、失敗することがどんどん怖くなっていくからです。


年を重ねるごとに新しいことへの抵抗感や面倒くささが強くなっていくので、意識的に新しいものに触れて、自分の世界は広げたいなと思います。