長期優良住宅化リフォーム
この事業は良質な中古住宅の流通を促進することを目的としてインスペクション、性能の向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援するというものです。
ハウスメーカー、施工業者も当補助金制度をオーナーへ提案し営業しているのではないでしょうか?
しかし、いざ申請をなったときに本業の傍ら、煩雑な補助金の交付申請資料等を営業担当者が作成しなければならず、大変苦労されているケースが多いようです。
弊社では主にハウスメーカーから各営業担当者が抱える多量の戸建/共同住宅の申請書類作成サポートをまとめて依頼できます。
弊社にアウトソーシングすることで、会社や担当者の負担・トラブルを軽減できるかと思います。
特に下記のようなケースでは、オーナーにも大きな迷惑をかけてしまうため、申請期日はもちろん精度の高い書類を作成し、申請しなければいけません。

・工事前の写真を撮り忘れ、書類不備により、補助金を受けられなかった
この点、弊社では補助対象工事の範囲確認や着工日との兼ね合いなどのスケジュール管理の上、申請を行い、着工後の実績報告へのアナウンス等もサポートしています。
弊社では、数々のエコ補助金申請を代行してきた実績を活かして、長期優良住宅化リフォーム推進事業 補助金申請代行を行います。
施工業者の負担は最小限にとどめるフローで提案しますので、長期優良住宅化リフォーム補助金導入後も、本来の業務に注力できます。

長期優良住宅化リフォーム推進事業 補助金の要件
■工事前にインスペクションを実施するものであること。■以下に関する性能を向上させるリフォーム工事であり、工事後に一定の水準を満たすものであること。
・耐震性
・維持管理・更新の容易性
・省エネルギー対策
・可変性(共同住宅のみ)
・高齢者対策(共同住宅のみ)
※劣化対策と耐震性はリフォーム工事後にA基準を満たしていること
■リフォーム履歴及び維持保全計画を作成すること
補助金額
補助率:1/3補助限度額:100万円 / 戸(一部200万円 / 戸)
対象住宅
既存の戸建住宅、共同住宅が対象となります。(事務所や店舗等の住宅以外は対象外となります。)
長期優良住宅化リフォーム推進事業 補助金申請の流れ
弊社に依頼した場合の、補助金の申請フローの一例を紹介します。
※補助金によって、細かい流れや〆切等は変わります。
![]() | 弊社への相談&申し込み ![]() 申し込みは、FAXやメールで受け付けていますので、来社する必要はありません。 申し込み後に、申請書作成に必要な書類などを案内します。 |
![]() | 弊社:申請書作成 ![]() 不足分等の案内や調整を行います。 |
![]() | 納品・申請 申請書類一式を取りまとめ、納品します。 貴社にて最終確認をいただき、交付申請を行います。 |
![]() | 弊社:実績報告資料の送付依頼 工事完了の目処が立った頃合いで、弊社が実績報告資料の送付を依頼します。 案内に沿って、必要書類の準備をお願いします。 |
![]() | 弊社:実績報告資料の作成 弊社にて申請書類を補正し、不足分の案内・調整をします。 補正になりがちな、写真などの確認を行います。 作成が完了したら、一式を取りまとめて納品します。 |
![]() | 実績報告申請 貴社にて申請書類の最終確認をし、実績報告申請を行います。 |
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