Q&A

Q&A「キャリア・福利厚生」

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★キャリア・福利厚生★

新人の育成方針はありますか?

育成方針は以下になります。

① 判断スピードを上げる

② リーダーシップを伸ばす

③ 結果が出る行動をさせる

④ 長所に着目して伸ばす

⑤ 早めに失敗体験を積ませる

⑥ 本気を引き出す

⑦ 全体把握で裁量を持たせる

⑧ 専門知識の習得よりも社会人スキルを上げる

⑨ マナーは形式でなく本質的に教える


新人育成は、弊社にとって、最大の投資となっています。
その人にとって、可能な限りの速いスピードで育成しています。
集合研修で、ゆっくりと成長したい人には、不向きな環境だと思います。

福利厚生はどのようなものがありますか?

福利厚生については、下記のようになっています。

社会保険完備
昇給 年1回(9月)
賞与 年2回
通勤手当
住宅手当(1~5万円)
出張手当
資格手当(2万円)
リーダー手当(1~15万円)
営業交通費全額支給
育児支援制度(短時間など)
介護支援制度(短時間など)
健康診断・人間ドック会社負担
結婚休暇
リフレッシュ休暇&給付金支給(100万円限 メンター制度)
飛躍賞(会社の業績が一定伸びたときに全員対象)
月間MVP
オフィスにヨーグルト配置

研修はどのようなものがありますか?

< タイムリーな研修 >
研修や勉強会を若手主導でタイムリーに行っています。
研修内容は、業務知識、ノウハウ、面談ロープレ、データベースの使い方など多岐に渡っています。
未経験から一緒に成長していくことができるので、不安に感じる必要はありません。

< 個別指導 >
スキルの習得には、最も成長しやすい「上司の個別指導」を行っています。
専門的なスキルが一気に身に付くため、応用可能となり、
半年程度で顧客へのコンサルティングができるようになります。

< 短期の新人集合研修は行わない >
新入社員向けの数ヶ月間の集合研修は、設けていません。
短期の集合研修は、業務知識や初歩スキルの習得を通して、
定型的な業務を行う、平均的な人材育成に繋がる傾向があり、
同質の人材を短期間で育成するのに向いています。

対して、弊社は、非定型的な業務を行う、オンリーワンの人材を長期間で育成していく方針なので、
弊社には短期の集合研修は適していません。

同期社員が同じようなスキルや知識をつけることは、
自ら課題解決するコンサルタントを育成するにあたって、デメリットのほうが大きいと考えています。
新入社員の育成は、先輩社員や上司による指導が中心になります。
個人によって異なる課題に対して、適切な「個別指導」を行っています。

< メンター制度 >
また、若手社員を対象に、直属の上司とは別に、
身近な相談役となる先輩(メンター)を選び、
新入社員をサポートするメンター制度を導入しています。

キャリアビジョンはどうなりますか?

1年目は、先輩社員が受任した業務を案件管理担当者として、テンポよく捌いていきます。
相談しながらチームで進めるスタイルです。

2年目以降は、数社の顧客を担当して、リピートの受任を行うようになり、顧客満足度を上げて、強い繋がりを作っていきます。
担当する業界は、本人の希望によって変更していきます。
例えば、医療業界担当から金融業界に変わったりします。

5年目以降は、自分の専門業界も明確になって、「〇〇の専門家」としての地位を築いていきます。
既存顧客からの紹介で依頼が集まるようになります。

また、上記のような専門家の道に進まず、
会社経営(マーケテイング、採用、経営企画、総務経理等)を担う人もいます。