ものづくり補助金
事業革新を考えている中小企業の皆さんに、朗報です。
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の公募が開始されました。
この補助金を利用すると、
750万円~3,000万円の範囲で、費用の1/2~2/3に相当する補助を受けることが出来ます!
中小企業の方で、革新的な設備投資やサービス・試作品の開発、生産・業務プロセスの改善などを行う場合には是非、ご利用下さい。
補助金の申請は専門家にお任せください!
補助金の申請手続きは煩雑で、多くの書類や期限管理が必要です。
サポート行政書士法人では豊富な経験と専門知識を持つ専門家がお客様の代わりに申請手続きを行います。
必要な書類の作成や期限管理をサポートし、負担を最小限に抑えながら確実な補助金の受給を実現します。
また、他の事業系補助金の申請も手掛けているため、お客様のニーズに合わせて、
最適な補助金の組み合わせや提案も可能です。
※弊社は認定支援機関(中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上にある者)として経産省の認定を受けています。
こんな時は、弊社へ問い合わせください
補助金の対象となる経費はなに?
どのくらい補助金が支給される?
共同設備投資の際の申請手続きを知りたい。
補助金の手続きの流れがわからない!
申請書の分量が多いが、人出を割く余裕が無い。
弊社にご依頼いただくメリット
①補助金・助成金の実績多数!
弊社はこれまで多種多様な補助金を取り扱ってきました。
ご依頼時には、申請書類の作成から事業計画のコンサルティングまで行政手続きのプロフェッショナルとして一括でお手伝いいたします。
②面倒な手続きを代行!
行政へのヒアリングや申請書の作成・入力など面倒な申請手続きは弊社が代行します。
貴社の補助金申請を円滑に申請します。
③全国対応可能!多数のスタッフがチームで対応!
弊社は東京・名古屋・大阪の都市部を中心に全国対応しています。
また、多数のスタッフがチームで対応するため、複雑な助成金申請手続きもスピーディーに対応します。
申請の流れ

弊社へのご相談&お申込み
電話やメールにてお気軽にご相談ください。
申込は、FAXやメールで受け付けておりますので、来社する必要はありません。

申請書作成
申請者様からお聞きした情報を元に、弊社で申請書を作成します。
認定支援機関と連携して作成します。

審査・採択
申請書は審査委員会が審査し、採択の可否が下されます。
採択・不採択にかかわらず、約3か月後に採択結果発表予定です。
この段階で弊社への報酬をお支払いいただきます。

交付申請・交付決定・補助事業の実施
採択決定後、補助金の交付申請を行うことが必要です。
交付が決定しますと交付決定が申請者様に通知されます。
通知後、申請書に記載した計画に基づいて、補助事業を実行していただきます。
見積書等の申請経費に係る書類の提出が必要となりますので、申請のサポートをご希望の場合は弊社にご依頼ください。

実績報告
対象事業が完了したら、実績報告を行うことが必要です。
証拠書類等の提出が必要となりますので、提出のサポートをご希望の場合は弊社にご依頼ください。

確定通知、補助金受領
実績報告書の提出後、確定通知が申請者様に届き、補助金額が決定・交付されます。
ものづくり・商業・サービス革新補助金とは
「ものづくり補助金」とは、中小企業庁と独立行政法人中小企業基盤整備機構による新商品や新サービスの開発、あるいは新たな生産方式や提供方式の導入といった、経営革新のための設備投資などに交付される補助金です。
ものづくり補助金について、補助金として交付される額や補助金の対象、2021年新設した特別枠、対象経費例等について解説していきます。
補助金概要
第10次公募(2022/5/12〆切)以降は3つの新枠が創設され、計5つの枠があります。
①通常枠
革新的な製品・サービス開発または生産プロセス・サービス提供方法の改善に
必要な設備・システム投資等を支援
②回復型賃上げ・雇用拡大枠
業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者が行う、革新的な製品・サービス開発
又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援
③デジタル枠
DX(デジタルトランスフォーメーション)に資する革新的な製品・サービス開発
又はデジタル技術を活用した生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な
設備・システム投資等を支援
④グリーン枠
温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービス開発または炭素生産性向上を伴う
生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援
⑤グローバル市場開拓枠
海外事業の拡大・強化等を目的とした「革新的な製品・サービス開発」
または「生産プロセス・サービス提供方法の改善」に必要な設備・システム投資等を支援
※グローバル市場開拓枠のうち、海外市場開拓(JAPANブランド)類型のみ、
以下のプログラムに登録することで、加点となります。
補助対象費の例

補助上限額・補助率

審査のポイント
公募申請の審査は、①技術面、②事業化面、③政策面の3点から行われます。
加えて、グリーン枠では④炭素生産性向上の取組等の妥当性も審査対象となります。
①技術面
・取組内容の革新性
・課題や目標の明確さ
・課題の解決方法の優位性
・技術的能力
②事業化面
・事業実施体制
・市場ニーズの有無
・事業化までのスケジュールの妥当性
・補助事業としての費用対効果
③政策面
・地域経済への波及効果
・ニッチトップとなる潜在性
・事業連係性
・イノベーション性
・事業環境の変化に対応する投資内容
④炭素生産性向上の取組等の妥当性(※グリーン枠のみ)
・温室効果ガス削減等に対して有効な投資
・設備投資効果の妥当性
・設備投資の効果、根拠
・継続的な取組実施
募集期間
令和二年度補正・令和三年度補正
<17次締切> ※詳細は未定
申請受付:2024年1月頃~
応募締切:2024年3月頃~
※応募は電子申請で行い、「GビズIDプライムアカウント」が必要です。
アカウント取得が2~3週間必要となり、補助金検討のお客様は是非アカウントの取得をお勧めします。
事業採択の流れ
申請⇒採択通知⇒交付申請・交付決定
↓
補助事業期間⇒確定検査(交付額の確定)
↓
補助金請求⇒補助金支払⇒事業報告
【事業実施期間】
※下記事業実施期間に発注・納入・検収・支払い等すべての事業手続きを完了する必要があります。
交付決定日から10ヶ月以内(ただし採択発表日から12ヶ月後の日まで)
全国対応可能
