Q&A
帰化申請に関してよくあるご質問
帰化申請にはどの程度の日本語能力を求められますか?
だいたい小学校3年生程度読み書きができる日本語能力が求められています。 申請時には「動機書」の自筆で作成します。
帰化申請の面接でよく聞かれる事は何ですか?
面接では、帰化の動機、申請書に書かれている内容などについて、 聞かれます。
無職でも帰化申請できますか?
帰化申請者自身が無職でも、 同居している家族等に安定した収入があれば申請は可能です。
帰化許可後の名前は自由に決められますか?
ひらがな、カタカナ、人名漢字表に記載された漢字の範囲内であれば、 自由に決めることができます。 ただし、夫婦の場合は、姓は同じにする必要があります。 (法務省サイトで確認できます。)
審査には、どのくらい時間がかかりますか?
審査は通常8ヶ月~1年程度かかります。 特別永住者の方については審査期間が短縮され、 比較的短期間で許可されることもあります。
一度申請で不許可になった場合、再び申請できますか?
不許可の事情が解消できれば、申請が可能な場合もあります。
当社への依頼に関してよくあるご質問
相談は無料と書いてありますが、本当ですか?
相談は無料で行なっています。料金が発生する際は、事前に見積りを出し、 ご依頼者の了解を得た上で行いますので、ご安心ください。
住民票や納税証明書等の証明書取得はどうなりますか?
ご依頼者本人しか取得できない証明書以外は、当社で代行取得が可能です。 (当社で取得する場合、実費をいただきます。) 中国語・韓国語・英語の書類の翻訳も当社にて行います。 ※別途、翻訳料(1,000円/枚)が発生します。
平日に相談に行けない場合、対応してくれますか?
事前にご予約いただければ、夜間・土日の相談も可能です。
業務依頼後にキャンセルする場合、 どうなりますか?
ご依頼者の事情によるキャンセルの場合、 通常、帰化手続報酬の半額を返金致します。 詳細はお申し込み時にお問い合わせください。
遠方に住んでいてオフィスに行けないのですが、相談はできますか?
来社が難しい方の場合は、お電話やビデオ通話等で面談を行います。遠方にお住いの場合も、ご相談ください。
韓国籍なのですが、韓国の証明書は自分で大使館に行って取得しないといけませんか?
韓国の場合、帰化申請に必要な証明書(身分関係)は弊社で代行取得が可能です。基本的に、本人が大使館に行く必要はありません。
全国対応可能
帰化についてのお問い合わせの際には【相談内容・連絡】に以下の情報をご入力ください。
・帰化についての相談である旨
・国籍 ・在留資格
・住所※市区町村までの記載で可 例:東京都新宿区 等
・無料相談の相談希望日時
問い合わせいただいた方には、原則、当日または翌営業日に返信しています。
2営業日以上連絡がない場合は、送信できていない場合があります。
お手数ですが、もう一度、当フォームよりお問い合わせください。
なお、お電話でのご相談も受け付けています。
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