設備・住宅系補助金

クールネット東京(太陽熱利用システム)

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熱と電気の有効利用促進事業(太陽熱利用システム)

令和4年9月8日(木)より、新規事業として太陽熱利用システム・地中熱利用システム・エコキュートなどに対しても助成されるようになりました。

※ 令和5年4月1日から令和10年3月31日までの間に助成対象機器を設置する必要があります

サービス内容

事前申込と交付申請兼実績報告の申請手続き代行】

① 補助金申請に必要な条件確認

対象の補助金の該当有無、懸念点等を調査します。

② 期日管理・案件管理

大量の案件数でも、弊社にて案件管理・期日管理を行います。

100件以上の依頼でも対応可能です。余裕を持った申請を行えるよう、リードします。

③ 必要書類の案内

お客様がスムーズに必要書類を用意できるよう、分かりやすく案内します。

場合によっては、申請者(発注者)からの書類も、弊社が対応をします。

④ 添付書類の確認、申請書の作成

申請に必要な書類を過不足なく揃え、スピーディーに申請書を作成します。

⑤ クールネット東京への申請及び補正対応

申請書作成後は弊社にてクールネット東京に申請し、申請後の補正対応も対応します。

この補助金申請代行サービスのスキーム

補助金を活用したいと考えている申請者が工事事業者へ工事を依頼し、その工事事業者から弊社へ申込みいただきます。(下記図を参照)

そのため、お客様が補助金を営業ツールとして、申請者(発注者)への提案ができます。

弊社に依頼するメリット

①社内の補助金申請の負担を軽減できる

社内での補助金の手続き業務や、営業担当等が行っていた補助金の申請をアウトソーシングし、負担を軽減できます。

弊社では、補助金専門チームが補助金申請業務を行っています。これまでも数多くの設備・住宅系補助金の申請を行ってきました。申請書類の作成から行政との協議まで含めて経験豊富です。

②徹底した期日管理

工事前、工事中など各申請に合わせたタイミングで必要書類を随時案内し、申請の遅延、漏れを防ぎます。

③ 貴社の事業規模にあわせたサービス提供

貴社からの相談や要望を受け、弊社では申請規模に応じたサービスを提供しています。申請手続きにおいて課題となっている部分をヒアリングし、解決まで導きます。

弊社には社内に専門チームがあり、案件数が100件以上でも大量に補助金業務をお引き受けできます。また、管理リストを共有し、全件の進捗状況を見える化しているため、漏れも防げます。

補助金の概要

■申請受付期間

事前申込:令和5年6月30日~令和6年3月29日まで

交付申請兼実績報告:令和5年6月30日~令和10年3月31日(17時公社必着)まで

但し、申請期限は下記のいずれか早い方の期日まで

 ―事前申込日から1年以内

 ―領収日から180日以内

■共通の要件

① 令和5年4月1日から令和10年3月31日までの間に助成対象機器を設置すること。

② 助成対象設備により供給される熱及び電気を助成対象住宅の住居の用に供する部分で利用すること。

 ※その他、申請対象製品には個別の要件もあります。

令和5年度では、手続きが簡素化され、事前の簡単な申し込みと施工完了後の申請となりました(事前申込の廃止申請も可能)。

令和5年度に手続内容と助成内容が変更されました

■助成率・上限額

助成対象助成率等上限額要件
太陽熱利用システム1/255万円/戸自然循環型(太陽熱温水器)を除く
地中熱利用システム3/5180万円/戸・クローズドループ型であること
・暖房時エネルギー消費効率(定格COP値)が3.7以上であること

■エコキュートの申請

エコキュート等への設置を申請される場合は、性能要件を満たした太陽光発電システムを合わせて新たに設置する

もしくは、既に設置している住宅が条件です。

※エコキュートは単体では申請できません

助成対象助成率等上限額要件
エコキュート1/322万円/戸太陽光発電の電力を利用して、
日中に沸き上げる機能を有すること

これまでの弊社の申請実績

・ZEH補助金:年間130件

・太陽光・エネファーム・蓄電池・HEMS 設置費補助金:年間1,000件

・長期優良住宅化リフォーム事業:年間70件

・住宅ストック循環支援事業補助金 省エネリノベーション促進事業費補助金:年間150件

・事業計画認定手続:年間1300件

・すまい給付金申請:年間 1600件

・省エネ住宅エコポイント申請:3600件

補助金申請の流れ

補助金申請の大まかな流れを下記に提示します。

一般的な補助金と同じく2回申請を行う必要がありますが、令和5年度からは施工前申請が簡素化されました。

令和5年度に手続内容と助成内容が変更されました

補助金申請の大まかな流れを下記に提示します。一般的な補助金と同じく2回申請を行う必要があります。

(施工完了後の1回申請のみの自治体もあります)

弊社としては、各種申請書類の作成・必要書類案内・申請等を行います。

また、申請後に補正が生じた場合にも、弊社にて対応いたします。

そのため、貴社の担当者が補正対応にリソースを割かれることはありませんので、ご安心ください。

弊社への相談&申込み

申込フォームから申込をお願いします。

ご質問の際は専用のメールをご用意しているので、お気軽に相談ください。

必要書類のご案内・送付

各補助金毎に必要書類をご案内しますので、それに従って送付してください。


申請書の作成

ヒアリングした情報を基に、弊社で申請書を作成します。

事前申込

弊社で申請書を作成後、オンラインにて申請します。

交付申請兼実績報告

対象設備の工事が完了したら、実績報告書を提出する必要があります。

交付決定通知、補助金受領

実績報告書の提出後、交付決定通知が申請者に届き、補助金額が決定・交付されます。

補助金申請はサポート行政書士法人へ

これまで弊社は、数多くの設備・住宅系補助金を申請してきました。

そのノウハウがあるからこそ、スピード対応や高品質なサービスを提供できています。

補助金申請は、集めなければいけない書類や申請書類記入時の煩雑さが伴う業務です。

つまり、多くの時間と労力を費やさなければいけなくなってしまいます。

煩雑な補助金申請は弊社へアウトソーシングし、営業活動に注力しませんか?

弊社は、貴社を全力でサポートいたします。

電話でのお問い合わせ

06-6442-3915(平日9時~18時)

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