難しいんだよ、ロックンロールをやり続けるっていうのはね。

5年ぶりに7つの習慣を読んでいます。


はじめて読んだのは、初めてのインターンになった不動産広告の営業のときで。
神奈川県全域と豊島区台東区全域の
宅建業者に電話していたときでした。
キツすぎてちょっとハゲました。


7つの習慣は妙に読みにくい本で、
結局自立の習慣である第三の習慣までしか
読まなかった覚えがあります。


で、今は相互依存のパラダイム。
第4の習慣まで読み進めてきています。


まぁ結局この手の本は、
人生のフェーズが進んでこないとしっかり理解出来ないし、
実行することなど出来ないよなぁというのは所感です。
当時自分は出来る範囲で理解したし、出来ないまま実行してきたように思います。
今だって熱心に読んでもまだ、うまく実行できない部分が多いです。
で、当時は、まぁそうだなぁ、でもなんかなぁと思っていた部分が、
今は、なんかな、と思うようになりました。


カトリックとフロンティアスピリッツが混じったような、
マッチョな思想がベースなのですけど。


うーん。


聖人にはなれないって、人間は。


思うに、人生哲学だとか自己啓発には、二つの方向性があります。
善い人間になろうという方向と、楽しく生きようという方向です。
前者は奉仕の精神だとかで、精神的な勝利や人生の充足をしようと言ってきます。
享楽の楽しみではなく、魂の喜びを、と言うわけです。
そういう世界では、例えばアウシュビッツでも尊厳を守り他人のために働いた人とかが最高の理想になります。
魂の尊厳を持って、精神の喜びに殉じよう、みたいな。


その反対は、やりたいことをやろう、という享楽型です。
もちろんやりたいことをやることと、精神の喜びは一緒だというハイブリッド型が多いのですが、まぁ無理ありますね。
やりたいことが出来るのは、貧乏じゃないからです。
才能だって必要だし、もって生まれたものがものをいいます。
好きなことやって生きればいい、やりたいことをやればいい。
まぁそうですが。そんな世の中も人間も単純じゃない。
二つとも努力だの人間の意志の力とか過信しすぎです。


正直両方ともその成功者は、異常者だし、一種の病気だよなと、歯に衣着せずいえばそう思います。


どっちにしたって画一的に人間の生き方をアドバイスするという時点で、
ナンセンス極まりないんですよね。自己啓発系って。


7つの習慣に則って、
ミッションステートメントを書いて、
毎朝それを復唱してみたのですが、全然しっくりこない。
善い人間になりたいとか、人を愛するとか、
あるいは人生を楽しむとか、やりたいことをやるとか、
そんなのでははっきり言ってウソなので、
全然しっくりこないんですよね。


で、なんならしっくりくるかなと思っていたのですが、
ひらめきました。


ロックですね。ロックンロール。


やりたくないけどやるし、そのためにつらいことがあったらつらいと言うけど、
それでもやる。報われなくてもかっこ悪くてもまぁいいんだが、
とにかくやる。報われたいが、報われないとか目立たないとか下手に褒められる方が、かっこ悪い。どこかバツの悪さがある。
人のためとか馬鹿馬鹿しい。好きなことをやるとかいうのも反吐が出る。
そんなことは口に出したりすることじゃ、ないんだ。


ただ、ロック。


ロックに行く、ってだけなんですね。


rock ‘n’ roll

blog の紹介

サポート行政書士法人のスタッフが更新するブログです♪
カテゴリー: 中山祐輔   パーマリンク

コメントは受け付けていません。