磯谷 健悟

時間、時間、時間…

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こんばんは。秋葉原の磯谷です。 6月は「時間」について改めて考えさせられる期間でした。 この社員ブログでも度々取り上げられる「時間」ですが、 私も一つのコンテンツとしてブログで発信しようかと思います。

まず社内の取り組みで「時間」に触れられたのは、 タイムマネジメント、通称“タイマネ”です。 このタイマネ、私は非常に苦手です。 目についたものに感情を奪われやすいからです。

このような性格ですと、 急にアサインされた案件や、突如かかってきた電話などで、 本来自分が行わなければいけない業務を一転させてしまい、 結局そのまま目に入ったものに引きづられて 自分が組んでいたスケジュールを台無しにしてしまいます。

今SGではまさに新人に向けて タイマネの精度を向上させている期間に入っているため、 自分の時間の管理の甘さを再認識することになりました。 改善の余地、非常にありです。

2つ目の「時間」に付随した事柄が起こったのは、 代表である鈴木さんの研修です。 本研修で鈴木さんが発していた言葉で忘れられない言葉があります。 「他社では15年かかることをSGでは3年でやろうとしている」

この言葉が発せられた背景には、 “コンサルタントになるには”ということに フォーカスをした話があったからなのですが、 現状頑張っているつもりの自分を結果的に叩き直す一言になりました。

3つ目の事例は、同じラインの上司・李さんとの会話の中での一言です。 現在多くの著書やコンテンツに触れているという李さんから、 その本やコンテンツで触れた内容の話を聞いていました。 その際に取り上げられた話の中で、心に残った言葉があります。

「最後は“時間”を使う人が大成しますよ」 (ニュアンスは少し違いますが大体こんな感じの言葉でした笑) この言葉は、もちろん時間を惰性で使っているということではなく、 あくまでも自分の目標に対してどれだけ身を注げたかになります。 これはもちろん、社内業務やプライベートにも通ずることだと思います。

さて、端的に3つの出来事を挙げましたが、 どれも共通するのが、全くもって時間を無駄にする暇はないということです。 ちょっと考えるだけでも、やることがたくさんあります。 時間をうまく使うことも大事ですが、 その1秒にどれだけ熱量を注げるかを大事にしていきたいですね。