鈴木 徹司

評価と対価は、それぞれ繋がっている

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評価とその対価について、まとめてみました。

自己評価 → 自分からの対価 (例)満足感、誇り
友人評価 → 友人からの対価 (例)友人からの賞賛、尊敬
家族評価 → 家族からの対価 (例)家族からの感謝、恩返し
会社評価 → 会社からの対価 (例)その会社での昇給、昇進

間違いやすい事例①
会社からの評価が高いから、家族や周囲の人から尊敬されるはずと思っている。

会社評価 → 家族からの対価(感謝)友人からの対価(尊敬)
とはなりません。評価と対価が繋がっていないからです。

間違いやすい事例②
友人や同僚からの評価が高いから、会社から評価されるべきと思っている。

友人(同僚)評価 → 会社からの評価(昇給・昇進)
これも繋がっていません。

評価と対価を理解して、無駄に悩むことがなくなればいいなと思います。