磯谷 健悟

”意識”の捉え方

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こんばんは。

秋葉原支店の磯谷です。

1月がもう終了しますね。

簡単に1ヶ月が経過してしまいました…。

今年の初めに公私に渡っていくつかの目標を立てましたが、

ちょっとずつですが順調に進んでいます。

大学生の時に読んでいた有名な著書で、

「夢をかなえるゾウ」をつい最近読み返してみましたが、

今の自分に当てはまる言葉がありました。

「その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するのは楽やろ。

だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。

つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん」

この、意識を変えようとすることが”逃げ”という発想が、

今の自分にも、SGにも当てはまるものではないかと考えています。

というのは、対応より対策を重視するSGでは、

対策の意義性というものには強いこだわりがあります。

対策を考える時に、必ず当たってしまう壁が”意識”の問題です。

「〇〇しないように”意識”して今後行動していきます。」

なんて言葉はよく耳にしますが、これは非常に危ないものです。

スモールステップでも何かしらのアクションを取るよう促すべきです。

私が1年の最初に立てた目標に現在でも突き進められているのは、

あえて「意識しない」取り組み方でアクションを積み重ねているからです。

”意識”の捉え方、ぜひみなさまも考えてみてください。