”意識”の捉え方
投稿日:2024年1月31日
こんばんは。
秋葉原支店の磯谷です。
1月がもう終了しますね。
簡単に1ヶ月が経過してしまいました…。
今年の初めに公私に渡っていくつかの目標を立てましたが、
ちょっとずつですが順調に進んでいます。
大学生の時に読んでいた有名な著書で、
「夢をかなえるゾウ」をつい最近読み返してみましたが、
今の自分に当てはまる言葉がありました。
「その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するのは楽やろ。
だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん」
この、意識を変えようとすることが”逃げ”という発想が、
今の自分にも、SGにも当てはまるものではないかと考えています。
というのは、対応より対策を重視するSGでは、
対策の意義性というものには強いこだわりがあります。
対策を考える時に、必ず当たってしまう壁が”意識”の問題です。
「〇〇しないように”意識”して今後行動していきます。」
なんて言葉はよく耳にしますが、これは非常に危ないものです。
スモールステップでも何かしらのアクションを取るよう促すべきです。
私が1年の最初に立てた目標に現在でも突き進められているのは、
あえて「意識しない」取り組み方でアクションを積み重ねているからです。
”意識”の捉え方、ぜひみなさまも考えてみてください。