岡室 百香

SGでの心構え

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先日、某市長のトークライブに行ってきました。

その中で、幾つかハッとさせられる言葉があったので紹介します。

 

市長は生まれ故郷で市長になり、数年間市民のことだけを思い、市の改革を行ってきました。

市長選に出馬する際には、

「戦国時代なら負けたら死ぬぐらいだから勝ち戦じゃないと、

選挙に出て市長になって仕事をして初めて意味があるので、選挙にでることに意味がある訳では無い。」

と結果が全ての世界で生きており、

しっかり準備をして勝ち切ることを目標にしています。

 

<SGでも勝ち切ることが大事です。

しっかり申請を完了までリードする姿勢を大事にしましょう。>

 

そうして市長に当選し、市民の事だけを考えて邁進すること数年。

手厚い子育て支援、様々な制度によって10年連続で人口増加しています。

しかし前市長は自分が市長の間だけ良ければ良いとは考えておらず、自分が辞めたあとのことも考えており、

「自分が市長だから上手くいく状況じゃなくて、

自分がいなくなっても上手く回る必要がある」と言っています。

そのためには、徹底的な制度改革が必要であり、

「白と黒があって、ちょっとでも黒が入ったら黒と判別する。グレーはない。」という徹底ぶりでした。

 

<SGでいうと、例えば

「ほとんど出来ています」というのはできていないのと一緒です。

「おそらく大丈夫」はダメの可能性を少しでも含んでいるので、NOです。

しっかりリードできる人は、徹底した白黒の認識の改めから始まっています。

SGでもしっかり完了までリードするために、曖昧な判断は避けましょう。>

 

今後、意識改革を徹底していきます!