磯谷 健悟

社内での研修にて…

Print Friendly, PDF & Email
こんにちは。 秋葉原の磯谷です。

1週間ほど前になりますが、 社内で行われている清水さん主催の 「逆転企画!新人による得意技研修」の 研修講師として社員の方々へ研修を行いました。

そもそもこの企画なのですが、 普段先輩から教わることが多い新人が、 逆に先輩方へ自分の得意なモノ・知見を研修という形で 伝えることによって、互いに切磋琢磨しようという 機転を利かせた社内企画です。

そんな私の得意技は、、 「ミニマリズム」×「幸福学」 この2つです!

「ミニマリズム」は私の性格上のものでして、 高校のある時期にミニマリストに目覚めた私は、 普段から持ち物、部屋の中などの全ての場面において、 自分の最低限必要なモノしか持たないようになりました。

また、幸福学に関しては、 私が大学で専攻した分野であって、 人間が生きている以上、永遠に求め続ける「幸福」を、 学問の視点から読み解いてきたため ある程度の知見を持っています。

そんな研修企画の内容は、 語ると非常に長くなるので割愛しますが、 この研修を経て思ったことは、 聞いている側の反応を見て話すことを変動させる アドリブ力が足りないことです。

研修を行う手前、入念に準備をして ある程度話すことを決めていたのですが、 自分が聞き手の反応がほしい場面で薄い反応をされたり、 逆に自分としては付け加え程度の話が 非常にいい反応をもらったりと、

落とし込みどころが序盤に違うとわかってから、 聞き手に合わせた話を咄嗟にできなかったことが 今回の研修で浮き彫りとなりました。

顧客と話す機会は多いものの、 現状セミナーのような資料を使ったプレゼンをする機会は 非常に少ないので、とても学びのあるものとなりました。

ミニマリズム×幸福学の内容は、 また別の機会で発信できればと思います。