張 夢卉

世界を生き抜くために

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こんにちは!秋葉原の張です。

気づけば私はこの5月で入社2年目となります。
(本当にあっという間でした!)
一年でSGで成功体験も、悔しい思いも含めて
多くの経験をさせていただいたと思います。

それは特に、以下の3点となります。


①「作業」にならない(頭を使って考える)こと
⇒鈴木さんから何度もアドバイスいただいた言葉で、
何も考えずに目の前のことを捌くだけでは「必要とされる人」とならない。

②ピンチはチャンスの裏返しでもあること
⇒実質的には紙一重であること、先入観を捨てることが大事。
ピンチの時はネガティブになりがちですが、SGでピンチがチャンスになる瞬間を目の当たりにしてきた。

③相手はどんなことを望んでいるかを考えること
⇒学生の時は自分を軸にして世界を見ることが主だったが、
ビジネスをしていく上では他人が何を期待し、何を望むかを洞察する力が必要不可欠となる。



現在コロナウイルスで多くの店が経営不振や倒産してしまっている現状で、
今後は益々人材の厳選や就職難がやってくると想定されます。

そんな中で、他人や大衆と同じ生き方を選択し、潮流に流されるままに時間を刻む
という標準的で受動な生き方(成長方式)では生き抜くことができないでしょう。

「求められる人材」の正解はありませんが、
自分で考え・行動・内省し、周りとチームワークを組みつつ、
エンパワーメントしていける人に可能性が宿るのではないかと思います。