清水 侑

誰でも全体最適に動ける取っ掛かりの良い方法②

image_print

秋葉原支店の清水です。

昨日は誰でも全体最適に動ける方法として
「自分と周囲の両方に良いことを探して実行する」の中で
「①自分と周囲の両方に良いこと」を書きました。

今日は「②探して実行する」について言及します。

私の趣旨は簡単です。「待つな、探せ」ということです。

全体最適に動こうとする場合、何か出来事が起こった後に
「この時点での最適な判断は何か?」という判断問題が生じがちですが、実際の世界は違います。

当たり前ですが、すべては行動と結果に集約されます。
大切なのは全体最適な行動を積み重ねて良い結果を出すことです。

良い結果を出すには、自分で探すことが大切です。
探して見つけ、動くことです。

業績を上げるために時間単価を上げたり、
担当業務の仕組みを効率的に変えたり、
新しい事業を立ち上げたり、何でも良いですが、

状況は日々変わり、自分ができることも人によって異なります。

その人が新人であったとしても10年の経験者であったとしても、
「自分に良い」かつ「周囲に良い」ことができる場所を積極的に探し、
見つけ、行動することが大切です。