投稿者: shigyo_user

UFOキャッチャーでビジネスセンスがわかる!?

こんにちは
新宿の須貝です。
今月から秋葉原勤務から新宿勤勤務となりました。
約1か月ほど経ち徐々に新しい環境に慣れてきました。

さて、今回の内容ですが、
先日UFOキャッチャーの取り組み方について先輩から興味深い話を聞きました。
内容は若干異なりますが、ビジネスセンスがわかるというものです。
話の趣旨としては、商品をとる事でなくその取り組み方が大切だという事です。
ポイントとしては、3点あります。

1.見極め方
できる人はまず商品の配置やアームの形などを確認して、どこを狙えば商品が取れるかをまず決めます。
これは、多くの案件の中からいけそうなもの見極める力が必要になります。
これを見誤ってしまうと、成果を出すのが困難になります。

2.決断力
狙う商品を決めたら、アームを操作して商品の場所まで動かします。
操作する際に、迷ったり、他のことを気にしたりしてしまうと商品を逃してしまいます。
一度ポイントを決めたら、迷わない決断力が必要となります。

3.諦め力
UFOキャッチャーに慣れていない人が1回で商品を取ることはなかなか困難なことです。
しかし、すぐに投げ出すことも、反対にお金をどんどんつぎ込んで商品を取り行くこともナンセンスです。
上手くいかない場合には、引き際を判断することも大事になります。
事業が上手くいかないときにどこまで会社の費用をかけるか、どこで撤退するかという見極める判断力は必要になります。

私もあまりUFOキャッチャーをやらないですが、面白い話を聞いたのでやる際には他の人の取り組み方に注目してみます。

決断力を養う②

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

前回の決断力の養うの続きになります。 前回は判断力を鍛えるための方法等を紹介したかと思いますが、今回は効率的に決断するための方法を紹介したいと思います。

多くの決断を下すと脳も疲労します。 平均的な大人は毎日 35,000 件もの決断を下しているそうですから、決断疲れしてしまうこともあります。 ここぞというときに大きな決断ができるよう、以下の方法を紹介します。

①重要な決断は午前中に 医療現場での判断に関する研究によると、長時間勤務している医者は呼吸器感染症の患者に対し、不要な抗生剤を処方してしまう傾向があることがわかりました。 勤務時間が長くなるにつれて「抗生剤を出しておけばよい」と考えるようになっていることに、医者自身が気づいていません。たとえ簡単で安全な選択であっても、患者の診断という頭脳労働が長時間続くと、適切な判断力は徐々に低下していくのです。 意志力の低下が無意識のうちに仕事に悪影響を及ぼさないようにするため、重要なプロジェクトは、認知資源が豊富な午前中に進めましょう。複雑な問題をうまく整理できるようになり、軽率な決断を下すこともなくなります。

②選択肢の数は少なくして決断力を節約 選択肢があるのは嬉しいことですが、多すぎると心の負担になることがあります。 どんなに楽しいことでも選択肢が多すぎると分析麻痺に陥ったり、自分の決断を後悔する傾向にあることが、さまざまな研究でわかってきました。 選択による負荷から解放されるには、選択肢を減らすことが大切です。マーク・ザッカーバーグ氏とバラク・オバマ氏は、より重要なことに意思決定力を残しておくため、いつも同じ服を着ていたことで有名です。グレーの T シャツやブルーのスーツを毎日着るというのは、さすがに極端かもしれませんが、いつでも選択肢を絞り込んでおくことは良いアイデアかもしれません。

③過去の決断を後悔しない 完全主義者にはならず、「これで充分だ」という考え方を実践してみてください。 思い悩むのではなく、自分の決断を信じて前に進みましょう。 自分の選択を後から疑問に思うだけで、意思決定の回数が増え、認知資源が消費されてしまいます。 「最高の選択をする」というプレッシャーから解放されると、かなり気が楽になります。ある研究によると、最低限度の条件を満たしている人、つまり基準を満たす選択が見つかるところまでで探すことをやめる人は、自分の決断に満足していることがわかっています。 一方で、決める前にすべての選択肢を比較検討する「追求者」は、先の「満足者」と比べて、結果に満足せず落ち込んでしまう傾向があります。

決断力を養う①

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

最近、「自分で考えて決断を下す」ことが苦手な人が多い気がします。 「何食べたい?」と聞かれて「なんでもいい」という会話のある家庭も少なくないのでは? 出回っている情報が多すぎて、迷って決められない、そんな人もいると思います。

日本人は世界一不安を感じやすい民族ともいわれており、判断力や決断力が低い人種です。 日本人が不安を感じやすいことは遺伝子的にも解明されているようです。

特に多いのは、「失敗したくない、後悔したくない」という気持ちから悩み続け、決定を先延ばしにする傾向の人が多くいます。

決断力を鍛える方法として、少し紹介します。

①小さな決断を積み重ねる 小さな決断を積み重ねることで、悩みやすい体質が改善されます。簡単なものから始めてみましょう。

②キリが良いときに始めない 8時になったらお風呂に入ろう、明日から運動しようなど物事をキリがよい時に始めようとしても上手くいきません。 決断力で大事なのは、決めたらすぐに行動に移すこと。行動するまで含めて1セット。 人のモチベーションは思い立ってから48時間がピークとされています。 つまり、意思決定した時に近ければ近いほど行動できる可能性が高いです。 だから決めたらなるべくすぐ行動に移す。これが重要です。

③成功事例をマネする 例えば、社長の習慣をマネしてみるなど。 このように真似をしてみると、考え方が変わり、決断力だけでなく行動力もついてきます。

決断力はリーダーの素質として重要ですので、養っていきたいですね。

仕事は辛い?

鈴木です。

先日、学生と話していて、
「仕事は辛いことも多いと思うのですが、一番辛かったことは何ですか?」
と聞かれた。

学生は、「仕事は辛いもの」と思い込んでいる人が一定いるので、

なぜ、大人は仕事を楽しいと感じているのかを説明したいと思います。



  仕事が辛いと感じて過ごす人生と、
仕事が楽しいと感じて過ごす人生では、
人生の満足度が大きく異なるので、
学生時代と比べて、仕事の楽しさを伝えられたら嬉しいです。

  ①     自分で会社を選べる
自分に合っている会社、好きな会社に応募できるし、転職も自由にできる。
(学生は、単に偏差値で決めることが多く、実質選んでいない。)

  ②     自分でやることを選べる
営業するか、事務をするか、製造するかなど、自分の役割を大体選べる。
(学生は、履修科目は決まっていて、苦手な科目もしなくてはいけない)

  ③     団体戦で、仲間で協力しあえる
仲間で目標を成し遂げるのが一般的で、喜びも悔しさもシェアできる。
(学生は、個人の成績なので、周りはライバル)

  ④     報酬がもらえる
普通に働けば、毎月、安定的に給料がもらえる。
成果を出したら、すぐではなくても、収入アップに繋がる。
(学生は、お金を払う立場。成績が良くても金銭的なプラスはない)

  ⑤     本気の勝負になる
ほとんどの人が本気で取り組んでいるので、勝負が白熱する。
(学生は、成績が悪くても、本人の問題なので、本気度が人によって違う)

  ⑥     顧客に感謝してもらえる
自分がこれまで培ってきた能力を発揮して、顧客の役に立てる。
(学生は、他人から与えてもらう立場。役に立つことはほぼない)

 

とりあえずやってみる

こんにちは
秋葉原の須貝です。

今月から秋葉原と新宿の両方で勤務を始めました。
両方で勤務することとなった背景としては、私自身が活躍する場を増やすためです。
日によって勤務地が異なるので、正直なかなか慣れない部分はあるのですが、
これは自分が成長するチャンスだと前向きに捉えています。
今まではなんでもかんでもやってみるということは、良くないことだと思っていました。しかし、とりあえず言われたこと、勧められたことをやってみるということは一定大切なことだと感じます。

仕事を始めたばかりの状態で、仕事を我流で進めてしまうと間違えたり、効率が悪くなったりとしてしまうので、とりあえず言われた通りにやってみる必要性はあります。

ただ、色々と手を出して何1つ身につかないということは最悪な状態なので、そこのバランスを取る必要はありますが。 なかなか難しくこれからの課題です、、、
うまい具合にバランスが取れるようになったらまた、ブログで発信していきます。

仕事には夢がある

片山です。

昨日、WEB面接の対応を行いました。 面接した彼女は会社スタッフ紹介をよく読んでくれていて、 私がスタッフ紹介に書いていた、「仕事には夢がある!」というコメントに 興味をもってくれ、「どういう意味か?」と質問を受けました。

仕事とは? って考える時、どんな視点で見るのかで、人それぞれ、 考え方は違うと思います。

私はまず「目の前にやるべき事がある」人生って、そのこと自体が、 感謝すべきことっていう視点から始まります。

だって、世の中には仕事がしたくてもなかったり、できない環境や事情が ある人は大勢います。 そんな中で自分には仕事があることがまず喜ぶことですね。

そして仕事があることに感謝して、その仕事と向き合うと、 仕事を大切に考えたいし、仕事を通して自分が変われることが、 貴重に思えます。

だって、私一人だけだと絶対に出会えないクライアントと、 会社という看板があったから話ができて、その会社の発展につながる 仕事を担当してお手伝いができるんです。

今まで学生だった人が、社会人になったら「こんな事もできるんだ」と 多分、興奮するんじゃないかと思います。

仕事には、ちっぽけな自分が多くのことに関われる可能性が満ちています。 そして、一部ではあるけど社会を変えていくお手伝いが仕事を通して、 実現できる場でもあります。

また、自分の会社をどんな会社にしていくか「自分が経営者」になった気持ちで 考えて、実際、会社を変えていく事もできます。

それもお金をもらって!

時には仕事がうまく行かなかったり、終わらなくて自分でもどう解決したらいいか 分からなくなることがありますが、結果がでたら、そのしんどかった事も楽しい 想い出に変わります。 一緒にやり遂げた仲間がいると楽しさも掛け算で増えていきます。

趣味だと嫌になったら投げ出して終わりですが、仕事はそうはいきません。 だからこそ、最後までやり抜くことができます。

自分の考え方次第で、仕事に夢を持てます!

やらなきゃ(汗)を弱めて→やりたい!!を強める

こんにちは!

秋葉原の熊野です。 やらなきゃ(汗)を弱めて→やりたい!!を強めるがテーマです。

私は基本的に、「やらないと信頼を失っちゃう」「やらないと迷惑をかけちゃう」「やった方がいいだろう」等、やらなきゃという義務感で動いてしまいます。

やったら楽しそう、やってみたいなという小さい気持ちはあって、社内外から業務を受けるときは、この気持ちが高まって受けてます。でも、他にやらなきゃいけないと思っていることがどんどん増えていることに気を取られて、やったら楽しそう、やってみたいなという気持ちになった瞬間にできなくて、あとでそれがやらなきゃいけないことに代わってる・・・ということばかりです。

それでやりたくないけどやらなきゃ、やろうと思った時にできなかったな、という感覚が残ってしまいます。

でも、それだと仕事も日々の生活も、毎日義務をこなしているだけで、しんどいです。

なので、物事のやらなきゃ(汗)という面を弱めて→やりたい!!の面を強める、発想の転換が必要です。

鈴木さんからアドバイスをいただきましたが、

・やらなきゃという感覚でこなすのは学生まで。社会人になったらやりたい!と思ったことをやっていく。やりたいと思ったことを想いを載せて全力でやってそこで1000点がとれれば、他ができなくてもチームプレイでOK。

・誰かから評価される、感謝されることが目的ではなく、自分の日々のプロセスをいかに楽しんでやりたいと思ってできるかが大事。思考の転換ができると、人生楽しく過ごせる。義務感で生きていくと、30代・40代になってやらなきゃいけないことが増えたときに、毎日しんどくてたまらなくなる。

・やりたくないなと思ったことは最初から受けないこと。周りのニーズにこたえようとして、自分のやってみたいという気持ちをつぶしてしまわないように。

発想の転換といえば、こんな感じです。

例1)すごく期限ぎりぎりの依頼が来て、すぐやらなきゃ→お客さんがピンチだから助けよう!

例2)早く修正して納品しないと→他の人にチェックしてもらって質の高いものが納品できて、お客さんによってもよい

例3)今日は絶対18時に帰って夜ご飯の準備しないと!→18時に帰って、ずっと作りたかった料理ができて、夜の時間が充実して楽しみだな

仕事も日々の生活もやりたいという気持ちを大事にして、楽しく生きていきたいと思うので、義務感が頭をよぎったら、一歩引いてみて、やりたいという気持ちを思い出していきたいと思います。
 

楽しいは「楽(ラク)」じゃない

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

「楽しい」って色々な種類の楽しいがあると思います。

友達と旅行に行っているとき。 おしゃべりしているとき。 テレビを見ているとき。 スポーツしているとき。 などなど。

私が一番「楽しい」ときは、真剣勝負をしているときです。

私は小学生の頃からずっとサッカーをしていたのですが、真剣にサッカーをしている瞬間が一番楽しいです。 小学生の頃、学校が終わって放課後に近くの公園でよく友達とサッカーをしていました。 ふざけて適当にやる日もあれば、真剣にやる日もあったのですが、圧倒的に真剣にやる日の方が楽しかったです。 そして真剣にサッカーができる場所を求めて、チームに入りました。 それが私が「楽しい」と思える瞬間だから、真剣にできる環境に身を置きました。

たまに息抜きでする友達との旅行等も楽(ラク)で楽しいですが、それは真剣できるものがあってこそ楽しいと思えるもので、そういうものがなければ、素直に楽しいと思えない気がします。

仕事も同じです。 一番「楽しい」と思えるものに出会えたら最高です。

ミスしたときは、リカバリーが必要

鈴木です。

人間は誰でもミスをし、周りに迷惑をかける。

そのときにするべきことがある。

①     謝罪

②     対策

③     リカバリー( = 回復)

  仕事の打ち合わせに10分遅れたとしよう。
「遅くなってすみません!」が①の謝罪だ。
「今後、早めに着くように、スケジュールの立て方を変更します。」が②の対策になる。

  ここで終わってしまっては、トラブルが大きくなる可能性がある。
必要なのは、③のリカバリー。

  リカバリーは、相手の気持ちに沿って、被害を回復することだ。
物を壊したとかの被害は、弁償すればいいので、分かりやすいが、
心情的な被害は、見過ごされやすい。

  相手は、10分待ったことで、嫌な気持ちになり、打ち合わせに身が入らない状況かもしれない。
その気持ちに沿ったリカバリーをすることが大切になる。

  相手のを明るくするために、楽しい話を積極的にしたり、
今回はあえて延期にして、打ち合わせの日程を改めて設定したり、
次回以降ち合わせでは、相手よりも早く来るようにしたりする。

  リカバリーの難しいところは、相手に合わせるところにある。
こうすればOKという法則はなく、その人の心情に沿って、最適な方法を模索することになる。

  これができると、「雨降って、地固まる」という、マイナスをプラスに転化できる。

  逆にできないと、いつまでも信頼関係が回復しないことにもなる。

  自分が謝っても、相手がなかなか許してくれないとき、
逆ギレして、相手を責める前に、
自分が、リカバリーしたかどうかを考えてみよう。

     

ピンチにワクワクしていますか?

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

6月も本日で最終日となりましたが、 この一ヶ月、皆さんはどのように仕事をされてきましたか?

コロナという見えない敵に怯えながらも、 自分の生活のために必死に働いた方もいるかもしれません。

私は、この一ヶ月毎日ワクワクしながら仕事をしてきました。 今までやってこなかった業務に挑戦できたこともありますが、 理由は大きく二つあると思います。

一つは、月初に鈴木さんが名古屋にいらっしゃったときの研修です。 私たちは、コロナやその他不安の被害者として仕事をするのではなく、 それらで困っている人を助ける役割があると。

理念にもある通り、私たちは皆さんや社会をリードする役割を担っていますが、 では具体的にどんなことをすれば良いのか、考えられてなかったと思います。

関係するお客さんの困っていることを自分事として受け止めたり、 少しでもお客様の未来が明るい方向に向くように考え、提案したり。 常にお客さんにワクワクが届くように仕事をしてきました。

もう一つは、自分で自分の役割を見出すということです。 目の前の与えられた仕事をするだけではなく、自分でやりたい仕事をもらいに行く。 先輩やチームの課題を見つけて、自分なら何ができるか考え、提案する。 どうしても思いつかないなら、求められていることを把握し、 その期待を越えられるように努力する。

この一ヶ月、正直コロナのことはほとんど忘れていたと思います。 それくらい仕事に貪欲で、非常に充実した1ヶ月でした。

この1ヶ月は、まだまだ助走に過ぎません。 早く先輩に追いつき、追い抜き、会社からも社会からも必要とされる存在を目指します。

ピンチをチャンスに、ピンチをワクワクできるように頑張っていきます。
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