こんにちは。
新宿本社の鳴海です。
早いもので、10月も半ばとなってしまいました。
連載第2回目をアップさせていただきます。
<業務のスピードを上げるコツ②>
★★自分の業務にかかる時間を正確に把握する★★
業務にかかる時間は、もちろん仕事内容によって全く異なります。
また、同じ仕事を行う場合でも、新人とベテランではかかる時間が変わってきます。
仕事内容や関わる人に寄って時間が違うは当然のことなのですが、
ここで大事なのは、そのかかる時間を見誤らないことです!
それは、つまり、自分の能力と業務の内容を
正確に把握しているということにつながります。
皆さんは、毎日、タイムスケジュールを立てていると思いますが、
一日の終わりに結果を見て、ずれが生じている時はありませんか?
1時間で予定を組んでいたのに、半日その業務をやっていたなんてことはありませんか?
そういう時は、必ず原因を分析し、自分の認識を修正をしていく必要があります。
業務にかかる時間がピッタリ当たるようになったら、第2歩目クリア―です!!
投稿者: shigyo_user
チームでのプロ意識とは?
こんにちは。名古屋の達知です。
「プロ」というと、その道に詳しい専門家という “個人”なイメージがありますが サポート行政書士法人では、一人一人がプロなことはもちろん、 その人が属するチームもプロを目指しています。
プロチームとは、どんなものか?
例えば、サッカーや野球などでプロチームがありますが、 ただ自分が勝つことだけにフォーカスしてはいませんよね。
他の仲間のコンディションを気にかけ、 チームがいい方向に向けているか確認したり、 チームの今後を見据えて、時には厳しい言葉をかけたり。 一人一人が、チームに責任をもっている状態だと思っています。
これを、社会でのプロチームに置き換えると ・上司は、部下が作業的なことだけしていないか確認し、 考える仕事・責任が伴う仕事をしっかりアサインしているか ・新人は、周りの意見にただ頷くのではなく、 自分の意見を発信できているか ・チームで残業している人が固定化していないか、 していれば自分の力でその人の残業を減らすことはできないか考える など、常に「全体最適」な目線を持つことが基本だということがわかります。
「顧客からは信頼されていて評価も高いけど、 社内では信頼して仕事を任せてもらえない」 「自分の成績はいいけど、チームではあまりよくない」。 上記の状況が、もし身の回りで起きていたら、あなたはプロではありません。
社内外で対応を変えるのではなく、 すべてを通してプロの視点を持ち、行動することが自らをプロとして成長させ、 その積み重ねでプロチームとなるんだろう、と思っています。 プロチームを作るには、ベテラン新人関係なく取り組む必要があります。
ぜひ、自分事としてもう一度、 今自分が属しているチームのことを考えてみてください。
「プロ」というと、その道に詳しい専門家という “個人”なイメージがありますが サポート行政書士法人では、一人一人がプロなことはもちろん、 その人が属するチームもプロを目指しています。
プロチームとは、どんなものか?
例えば、サッカーや野球などでプロチームがありますが、 ただ自分が勝つことだけにフォーカスしてはいませんよね。
他の仲間のコンディションを気にかけ、 チームがいい方向に向けているか確認したり、 チームの今後を見据えて、時には厳しい言葉をかけたり。 一人一人が、チームに責任をもっている状態だと思っています。
これを、社会でのプロチームに置き換えると ・上司は、部下が作業的なことだけしていないか確認し、 考える仕事・責任が伴う仕事をしっかりアサインしているか ・新人は、周りの意見にただ頷くのではなく、 自分の意見を発信できているか ・チームで残業している人が固定化していないか、 していれば自分の力でその人の残業を減らすことはできないか考える など、常に「全体最適」な目線を持つことが基本だということがわかります。
「顧客からは信頼されていて評価も高いけど、 社内では信頼して仕事を任せてもらえない」 「自分の成績はいいけど、チームではあまりよくない」。 上記の状況が、もし身の回りで起きていたら、あなたはプロではありません。
社内外で対応を変えるのではなく、 すべてを通してプロの視点を持ち、行動することが自らをプロとして成長させ、 その積み重ねでプロチームとなるんだろう、と思っています。 プロチームを作るには、ベテラン新人関係なく取り組む必要があります。
ぜひ、自分事としてもう一度、 今自分が属しているチームのことを考えてみてください。
新しい補助金チームが始動しました!
こんにちは。
新宿オフィスの土子です。
次世代住宅ポイントという新たな補助金制度スタートにあたり、
専門の補助金チームが始動しました。
メンバーの検討・スタッフ採用・場所の確保 等・・・
やることは盛りだくさんですが、
チーム一丸となって準備を進めています。
特に大久保さんは、
4年目ながら東京チームのリーダーに抜擢され、
毎日動き回っています!!
サポート行政書士法人は年次に関係なく、
チームのリーダーや難案件の担当者等、
抜擢される機会が沢山あります。
手を挙げれば、会社やチームメンバーのサポートのもと、
チャレンジできる環境が整っているので、
安心してチャレンジできますね!
新宿オフィスの土子です。
次世代住宅ポイントという新たな補助金制度スタートにあたり、
専門の補助金チームが始動しました。
メンバーの検討・スタッフ採用・場所の確保 等・・・
やることは盛りだくさんですが、
チーム一丸となって準備を進めています。
特に大久保さんは、
4年目ながら東京チームのリーダーに抜擢され、
毎日動き回っています!!
サポート行政書士法人は年次に関係なく、
チームのリーダーや難案件の担当者等、
抜擢される機会が沢山あります。
手を挙げれば、会社やチームメンバーのサポートのもと、
チャレンジできる環境が整っているので、
安心してチャレンジできますね!
チャレンジ精神

秋葉原支店の三瓶です。
以前とある番組で、このようなことを言っている著名人がいました。
やりたいこと、やりたくないことは「偶然」の要素が強く、
できること、できないことは「必然」の要素が強い
だからやりたいことをやるよりも、「できること」をやった方がいい
「できること」は多くの人から認められること
「できること」に徹した結果、仕事をしてきた30年間うまくいかずに悩んだことはない
このことからみなさんに共有したいのは、
・これをやりたい、あれはやりたくないって自分で考えているようで、
実は外的要因が大きく影響している。
やりたくないからという理由でチャレンジしないのはもったいない。
・周りから評価されたいのなら「できること」に徹するべき。
やりたいことをやって評価されるのは難しいから。
・「できること」がわからなければ、依頼された仕事をこなすことから始める。
周りはできると思っているから仕事を依頼している。
だから「やりたくない×できること」はやるべき。
私自身のことを振り返ってみると、
正直、全然やりたいことではなかったことも、
終わってみると周りからは評価され、いいことづくしでした。
繰り返しですが「やりたくない」って理由だけでチャレンジしないのはもったいないです。
やってみて、できなかったら逃げちゃえばいいと思うので、
どんどんチャレンジしてって欲しいです。
信頼構築ということ

信頼構築ということについて。
信頼構築というと大げさなので言い方を変えると「安心してもらう」といえると思います。 安心を獲得する手段というのはいろいろな工夫が必要だと思いますが、 「安心してもらう」ための行動として、直接会って話すことが大切だと感じることがあります。
電話やメールで済ますこと可能であっても、実際会うことで、 相手の安心を獲得することができます。
最近は面談も電話やSkypeだけで済ましてしまうということも増えてきました。
時代の流れはそっちなので対応していなければならないですが、 その分安心・信頼関係を構築する方法も身につけていく必要があるなと思います。
メールだけでやり取りが完結すると非常に楽ですが、その分逆に進行スピードが落ちていたり、 無駄なやり取りが増えていることもあると思います。
また、相手の不満の種に気づきにくいことも多いにあると思います。
ツールが充実していく分、使いっぱなしになるのではなく、 物事がうまく進むためにツールを使いこなす、 いろんな手段をつかって案件を前に進めていくという意識が必要だなと思いました。
評価基準が会社を創る
鈴木です。
何を良いと評価して、何が悪いと評価するのか、その価値観は会社を創っています。
いろいろな会社があり、一つのことをとっても、
それが正しいのか、正しくないのか、どれくらい優先されるものなのか、は異なります。
価値観が多様化され、何が正解とは言えなくなってきたと言えます。
例えば、「結果がすべて」という基準は、
正しいと考える人と正しくないと考える人が、半々くらいに分かれると思います。
どちらが正しいかを議論することに意味はなく、
自分がどの価値観の元で、生きるかを選ぶことが大切です。
その選択を容易にするために、
会社は、どういう価値観で評価するのかを明確にする必要が高まっています。
今日、社内に評価基準をリリースしました。
毎回、最適な評価にしているつもりでも、半年も経つと間違っていることに気付いて修正を繰り返しています。
今回の新たに入れた項目は、
「周りの長時間勤務を予防・改善できたか?」
これまで「長時間勤務をしないこと」を評価してきたものの、
残業ゼロと長時間勤務が続く人に分かれてしまう傾向がありました。
長時間勤務は、その人だけの問題ではなく、チーム全体の問題と捉え、
周りの人が長時間勤務をしている状況を改善することを評価することにしました。
これによって、自分は残業していなくても、周りの人が残業している人は、
評価が低くなります。
個人では解決できないことも、チームなら解決できます。
みんなが活躍しやすい環境を作るには、評価が大きなポイントになります。
何を良いと評価して、何が悪いと評価するのか、その価値観は会社を創っています。
いろいろな会社があり、一つのことをとっても、
それが正しいのか、正しくないのか、どれくらい優先されるものなのか、は異なります。
価値観が多様化され、何が正解とは言えなくなってきたと言えます。
例えば、「結果がすべて」という基準は、
正しいと考える人と正しくないと考える人が、半々くらいに分かれると思います。
どちらが正しいかを議論することに意味はなく、
自分がどの価値観の元で、生きるかを選ぶことが大切です。
その選択を容易にするために、
会社は、どういう価値観で評価するのかを明確にする必要が高まっています。
今日、社内に評価基準をリリースしました。
毎回、最適な評価にしているつもりでも、半年も経つと間違っていることに気付いて修正を繰り返しています。
今回の新たに入れた項目は、
「周りの長時間勤務を予防・改善できたか?」
これまで「長時間勤務をしないこと」を評価してきたものの、
残業ゼロと長時間勤務が続く人に分かれてしまう傾向がありました。
長時間勤務は、その人だけの問題ではなく、チーム全体の問題と捉え、
周りの人が長時間勤務をしている状況を改善することを評価することにしました。
これによって、自分は残業していなくても、周りの人が残業している人は、
評価が低くなります。
個人では解決できないことも、チームなら解決できます。
みんなが活躍しやすい環境を作るには、評価が大きなポイントになります。
機嫌よく生きるコツ
秋葉原の清水です。
誰でも、仕事やプライベートで、嫌な人がいることがあります。
でも、機嫌よく生きるコツは、自分には嫌な相手でも、
その人と同じ遺伝子や環境で育ったら自分もそうなるんだろうな、
誰かにとってはメッチャ良いやつなんだろうな、
あー、そういう気持ちだったのか・・・
って想像することで、
割とハッピーになるから、試してみてくださいね。
誰でも、仕事やプライベートで、嫌な人がいることがあります。
でも、機嫌よく生きるコツは、自分には嫌な相手でも、
その人と同じ遺伝子や環境で育ったら自分もそうなるんだろうな、
誰かにとってはメッチャ良いやつなんだろうな、
あー、そういう気持ちだったのか・・・
って想像することで、
割とハッピーになるから、試してみてくださいね。
これからの行政書士業界を生き抜くにあたるプロ意識
こんにちは。
名古屋支店の井浪です。
先日、社内研修で役職者向きのプロ意識研修を受けました。
SG(サポート行政書士法人)の社員としてのプロ意識をどう新人に伝えていくか。というテーマです。
今の時代はインターネットを通じて、情報が簡単に手に入る時代になりました。
行政書士業界でも比較的メジャーな業務(宅建業、建設業、農地転用)は手引きも充実していて自分達でやる人も増えてきていると役所の人から聞きます。
そんな時代だからそこ行政書士に依頼するメリットを感じ取ってもらえないとわざわざお金をかけてまで依頼しようとは思わないので、 いかに相手のハートを掴めるかが大事です。
・丁寧な対応
・スピード
・豊富な知識 の3点はプロとして大切だなと改めて感じました。
知識量は正直実務をこなしていかないとついてこない部分はありますが、
丁寧な対応やスピードは自分の意識でも変わると思います!
例えば、電車の中で明日の面談に向けて役所のHP見ながらインプットしたり、
本屋に行って行政書士の実務本読んでみたり、個人で独立してやっている行政書士なら当たり前のようにやっているのではないでしょうか。
やはり本気で仕事に取り組んでいる人は見えないところで努力をしています。
机上論な考え方よりもこういうコツコツと努力をし続ける人がこの先生き残っていくと私は思います。
名古屋支店の井浪です。
先日、社内研修で役職者向きのプロ意識研修を受けました。
SG(サポート行政書士法人)の社員としてのプロ意識をどう新人に伝えていくか。というテーマです。
今の時代はインターネットを通じて、情報が簡単に手に入る時代になりました。
行政書士業界でも比較的メジャーな業務(宅建業、建設業、農地転用)は手引きも充実していて自分達でやる人も増えてきていると役所の人から聞きます。
そんな時代だからそこ行政書士に依頼するメリットを感じ取ってもらえないとわざわざお金をかけてまで依頼しようとは思わないので、 いかに相手のハートを掴めるかが大事です。
・丁寧な対応
・スピード
・豊富な知識 の3点はプロとして大切だなと改めて感じました。
知識量は正直実務をこなしていかないとついてこない部分はありますが、
丁寧な対応やスピードは自分の意識でも変わると思います!
例えば、電車の中で明日の面談に向けて役所のHP見ながらインプットしたり、
本屋に行って行政書士の実務本読んでみたり、個人で独立してやっている行政書士なら当たり前のようにやっているのではないでしょうか。
やはり本気で仕事に取り組んでいる人は見えないところで努力をしています。
机上論な考え方よりもこういうコツコツと努力をし続ける人がこの先生き残っていくと私は思います。
言葉の力
次女が小学生の頃に授業で書いた「ありがとう」という詩、
家族や友人、周囲の方へのありがとうの気持ちの最後に、
「言葉にありがとう」とありました。
自分の気持ちを誰かに伝えてくれたり、
誰かの優しい気持ちを自分に伝えてくれたり、
いつも自分を励ましてくれたりする「言葉」への感謝の気持ち。
子供らしい素直な発想が可愛くて、
そんな風に感じられる娘の成長が嬉しくて、
その詩は今でもリビングに飾ってあります。
私もこれまで、誰かの愛や優しい気持ちと共に、 様々な場面でかけてもらった「言葉」、出会った「言葉」にも、励まされて生きています。
子供の頃観たドラマで、
強くなければ生きてはいけない、しかし、優しくなければ生きていく資格がない、
という言葉を聞いて以来ずっと、
「強くて優しいヒトになりたい」というのが私の目標となりました。
入社時には、親友の一人から、
飾らず、おごらず、1番大切にしてるものが何よりあったかい、
と言われたのが何だか嬉しくて、励みになり、
すっと肩の力が抜けて、若い人の多いサポート行政書士法人にもすぐに馴染むことが出来ました。
私も、伝えたい想いや気持ちをを真っすぐ誰かに届けられる言葉を身につけ、
「言葉の力」 を借りて、誰かや自分自身を元気づけていきたいです。
家族や友人、周囲の方へのありがとうの気持ちの最後に、
「言葉にありがとう」とありました。
自分の気持ちを誰かに伝えてくれたり、
誰かの優しい気持ちを自分に伝えてくれたり、
いつも自分を励ましてくれたりする「言葉」への感謝の気持ち。
子供らしい素直な発想が可愛くて、
そんな風に感じられる娘の成長が嬉しくて、
その詩は今でもリビングに飾ってあります。
私もこれまで、誰かの愛や優しい気持ちと共に、 様々な場面でかけてもらった「言葉」、出会った「言葉」にも、励まされて生きています。
子供の頃観たドラマで、
強くなければ生きてはいけない、しかし、優しくなければ生きていく資格がない、
という言葉を聞いて以来ずっと、
「強くて優しいヒトになりたい」というのが私の目標となりました。
入社時には、親友の一人から、
飾らず、おごらず、1番大切にしてるものが何よりあったかい、
と言われたのが何だか嬉しくて、励みになり、
すっと肩の力が抜けて、若い人の多いサポート行政書士法人にもすぐに馴染むことが出来ました。
私も、伝えたい想いや気持ちをを真っすぐ誰かに届けられる言葉を身につけ、
「言葉の力」 を借りて、誰かや自分自身を元気づけていきたいです。
「不安」のイメチェンをしよう
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以前ブログで「不安の上手な使い方」を書きましたが、 以来、私の中で「不安」は、一大関心事です。
というのも、不安に悩まされ振り回される人の多いこと多いこと(笑)
後輩や友人からもらう相談のほとんどが、この「不安」に起因するもので、 どれもまだ起きていないことばかりです。
皆、不安と闘ってるんですね。
そこで、提案したいのが「不安のイメチェン」です。
皆「不安」=ネガティブな感情と捉えて、 なんとかして「この不安を感じない世界」を目指し、 更に不安になっています。
でも、ちょっと待って下さい。
不安って、本当にネガティブな感情なんでしょうか。
私は、不安は「頑張っている/コミットしているその人自身の意志・希望の表れ」だと思います。
だって、どうでもいい事/関心ないことだったら、 不安になんかならないですもん。 何とも思わないですもん(笑)
不安になるのは、不安を感じた事に対して、 自分自身、一生懸命責任感を持って取り組んでいたり、 上手くやろう/成長しようと頑張っていたり、 成し遂げたい/守りたい何かがあるからこそ感じられるものです。
実際、、、 皆さんの心を日々悩ませている不安の種は、 自分に直接関係のある身近なことばかりだと思います。
日本の社会保障制度の行方に毎日不安を感じ、 心を悩ませている人は少ないはずです(笑)
なので、もし日々の生活の中で不安を感じたら、 不安を取り除こうとするのではなく、
「あー自分て、ここにこだわりがあったんだ」 「あー自分頑張って上手くやろうとしてるんだな」と、 自分自身を知り、認めてあげる要素として使ってみて下さい!
とはいえ、不安が過度に大きくなり過ぎて、 制御不能になったら問題です。
不安とのバランスが取りづらくなりそうな人は、 お早めに「佐智子の部屋」にお越し下さいませ(笑)