投稿者: shigyo_user

切り替え

Natori写真こんにちは、名取です。

最近、感性が鈍感になってきたように思います。

先日久しぶりに美術館に行って来たのですが、作品に全く何も感じませんでした。

こんなことは初めてだったので、ショックでしたが、おそらく絵を観る気分ではなかったのだと思います。

観ている間も、帰ったらあれをやらないと、これをやらないといけないなどと考えてしまい、落ち着かずソワソワしたりでした。

いけませんね!こんなんでは。

娯楽を充実させるには、やはり心の余裕が必要です。

私は、高校生くらいの頃から、アルバイトの前に予定は入れられないタイプでした。例えばバイトが夕方からの場合、昼間に友達と遊んだりすることはできれば避けていました。なので、終わってから遊ぶ。というシステムを採用していました。

要するにその日一日、バイトモードになってしまい。他のことができない人なのです。

切り替えが出来ないという非常によろしくない状態でした。現在では、少しは緩和されたものの

やはり、スパッと!切り替えるということはできていないのが現状です。

私の課題の1つである、コントロール(管理)の部分を改善していかねばなりませんね。

精神のコントロール、業務のコントロール、クライアントのコントロール、ON OFFのコントロール

やるときはやる!やらないときは徹底的にやらない!と

けじめをしかっりとつけて、がんばっていこうと思います。

シンプルな強さ

Natori写真こんにちは、名取です。

先週のボクシングよかったですねー。

内藤選手の変則ファイタースタイルを亀田選手がアウトボクシングに徹し、巧くいなしていました。

クチンチなどの膠着もなく、最終ラウンドには両者打ちあうという非常にいい試合でした。

私はどちらを応援していると言うわけではないのですが、タイプ的には「シンプルに強い」というのが好きです。

このタイプにピッタリとあてはまる男が一人います。

みなさんは「世界最強虫王決定戦」という大会が開催されているのをご存知でしょうか?

世界各国から巨大ムカデ、タランチュラ、サソリなどの危険な昆虫を集い、ナンバーワンを決める大会です。

日本代表としてカマキリ、国産カブトムシ、オオスズメバチなどが出場しています。

その中で、子供たちからの圧倒的な人気を誇り、私も虜になった男が「リオック」です。

通称 インドネシアの悪霊と呼ばれており、コロギス(コオロギとキリギリスの中間)の一種で、通常のコオロギの2~3倍はあります。

毒性もなく、見た目もすっきりとシンプルですが、攻撃性が非常に高く、ただひたすらに噛み付くだけといいうファイトスタイルですが

圧倒的な強さをもちます。まさにシンプルな強さです。

自分より2倍以上も大きい毒グモにも臆することなく立ち向かうなど、今の私に足りないものを兼ね備えており、非常に大きな刺激を受けました。勉強になります!

これを書いているうちに、バトルの記憶がよみがえり、興奮してきました。

本当は、試合内容を詳細に書きたいのですが、苦手な方もいらっしゃいますので、控えさせていただきます。

一部では、闘犬、闘牛のように動物虐待に準ずるものだという声もありますが、

やはり男として戦いはロマンであり、心躍るものがあります。

この高ぶったテンションで今日一日、頑張りたいと思います!!!

帰化

Natori写真こんにちは、名取です。

先週、東京法務局の国籍課に行ってまいりましたが、やはりかなり混んでいました。

皆さん帰化の相談待ちの方々でした。

この仕事をする以前は「帰化」というものは、サッカー選手がするものだと思っていました。

ラモス選手、呂比須選手、三都主選手、そして闘莉王選手と

ワールドカップ時に日本代表に帰化選手が一人いますが、救世主っぽくてかっこいいと、いつも思っていました。

タレントのボビー・オロゴンさんも2007年に帰化されました。

もし、私が彼の帰化を担当したらと考えてみました。

通常帰化の必要書類として戸籍関係がわかる本国の資料を法務局に提出することになりますが、

ナイジェリア出身の彼の場合どのような書類を取得すればよいのか?

公用語は英語なので、翻訳はとりあえず、大丈夫だとしておきましょう。

しかし、ナイジェリアは一夫多妻制なので、33人兄弟(本人含め)ということです。

「ぞっ」とします……。(業務という意味で)

申請書に、外国にいる家族の詳細を記載する部分もありますので…

うん。受任したら衝撃的ですね。

実際のところ、どこまで資料を提出したのか定かではありませんが、原則から言えば上記の資料を準備することになります。

でも誰かがやってたんですよね。。。

私もどんなお客様からの依頼をうけても、決して動じない帰化のエキスパートになりたいものです!

学校教育の見直し

ブログ用 写真  
 厚生労働、文部科学両省によると、

2010年春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日時点)は62.5%で、

前年同期を7.4ポイント下回ったという。

 

学校を卒業して、いざ社会に出るときの狭き門では、毎年多くの学生が苦渋を舐めている。

 

元気いっぱいに社会に飛び込んで来て欲しい人達が、

晴れて社会人になれないことは社会の大きな損失で、少しでも早く改善したい問題だ。

問題の背景には、学生の能力と企業(社会)が求める能力のミスマッチがある。

 

企業が学生に求める3大要素は、

①     主体的に物事に取り組めること

②     コミュニケーションが円滑にできること

③     自主的に能力を伸ばしていけること

である。

 

それに対して、学生は、

まず、親や教師に言われて、イヤイヤ、または何となく勉強してきた人が多い。

授業ついても教師の話を一方的に聞くケースがほとんどで、受動的な立場に慣れてしまっている。

また、コミュニケーション能力を高めるような訓練は受けたことがなく、ほとんどしゃべらなくても学校生活は送れるようになっている。

そして、能力が高いことへのインセンティブが少ないため、自分の能力を伸ばすことに対するモチベーションが弱い。

自分が標準以下でもそれなりに満足してしまう。

 

なんか、書きながら、本当に随分大きなギャップがあることに気付いた。

これでは、うまくいかないはずだ。

 

学校教育は、「社会や企業に必要とされる人間を育成する」

ということに主眼をおいてはどうか?

 

①勉強も部活動も主体的に取り組む。

一方的に教える講義のような授業はやめて、ディスカッションや発表のような授業中心に変える。

「イヤイヤ勉強する」ことも、周りの意見に安易に同調することも、評価しない。

 

②コミュニケーション能力を高めるトレーニングを定期的に取り入れる。

相手の気持ちを察知し、自分の意見を上手に相手に伝えるという訓練を繰り返す。

 

③「勉強好き」の人を創る。

自分の興味がある分野を開拓し、深堀することを支援する。

分からない、知らないことで、自分が損することを実感させる。

「名取の素」

Natori写真
 
 
 
 
こんにちは、名取です。
1人暮らしをはじめてあと少しで半年になります。

だいぶと生活が乱れてきました。

初めのうちは炊事、洗濯、掃除など楽しんでやっていましたし、生活用品を
揃えるのもウキウキでした。

初めだけなんですね…。

物事を継続することは本当に大変なことです。
「継続は力なり」とはよく言ったものです。

例えば私は、掃除などはある程度汚くなったのに気がついてから
一気にきれいにするタイプです。

before → afterのように大きな変化を味わうのです。

通販の効能、効果実験をのようなものをみるのが大好きです。
「おおおぉ~!」となります。

ただ、中田英寿さんの
「物をもとにあったところに戻せば必然的に部屋が汚れることはないので…」
という発言に影響をうけて、それを実践したこともありました。

もちろん続きませんよ。あたりまえのことですが相当過酷です。

この継続性、私の永遠の課題です。
ただ、こんな私でも継続できることがあるんです。

映画を作ったり、イベントを企画したり、いたずらを考え、実行するということに関しては
ものすごい、集中力を発揮し、飲まず食わず、眠らずやり続けます。
金、時間も惜しみません。

今のところ目に見えて役に立っていませんが…。

とにかく、エンターテイメント性の強いものをこよなく愛します。

そのせいか、なぜか私にだけ、興行ビザ、芸術ビザの問合せがきます。
これは私の宿命でしょうか。。。

本当の格差の解消したい

政権が変わっても、「格差の解消」というのは、
「所得」の格差の解消を意味しています。

 

 

多く稼ぐ人の税率を上げ(以前の水準に戻し)、

稼げない人に補助する。

そうして、所得格差を解消しようとしています。

 

私はこの方法では、良い社会ができないように思います。

 

多く稼ぐ人の不満と、稼げない人の甘えを生んでしまうからです。

私が知っている限り、多く稼ぐ人のほうが、多くの努力をしています。

日々勉強し、能力を上げていっています。

 

能力の3の人が、さらに努力して4になる。

一方、能力が1の人は、努力を怠り、年齢による衰えで0.8になる。

 

能力格差は3倍から5倍に広がってしまいます。

 

所得の再配分を行うだけでは、

目に見えやすい所得の格差は解消しても、

本当の格差である「能力」の格差は開いていく一方です。

 

当然ですが、能力格差を解消することこそ必要です。

 

能力1の人が2になれば、

能力3の人が4になったとしても、

能力格差は、3倍から2倍に縮小します。

 

能力1の人の能力を伸ばすこと。

このことに社会全体で全力で取り組む必要があるように思います。

食の変化

最近、異常に甘い物を欲するようになりました。
「ふ~ん…」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
私にとってはえらい変化なのです。

以前、私は甘いもの(いわゆるお菓子、ジュースなど)を滅多に食すことはありませんでした。

家族や友人とファミレスに行ってたまにパフェなどを注文しようものなら、

「ええ!!」「どうしたの!?」 といわれるほどでした。

東京オフィスでは入社当時より、昼食にチョコチップスティックパンを毎日のように食べて
いたので、完全に菓子パン大好きみたいなイメージが定着してしまい、
今更、覆せない状態になってしまいました。

本来は全然たべないのに…。

オフィスで詰め込むようにスティックパンを頬張っていましたが、
最近は、なるべく外で食べるように心がけています。

やはり、オフィスにこもっていると集中力も低下してきますし、ほとんど動かないので
身体的にも悪影響を及ぼしてきます。

食べるときは食べて、仕事は仕事!
メリハリが必要ですね。

先日、お客さんの経営する串カツやさんのレセプションに招いていただき、ごちそうになりました。

外はカリっとサクッと、中はジューシーで素材もいきており、
本当においしかったです!

お客さん(店主さん)の人生経験のお話や、経営、営業ビジョンなどをお聞きすることができ
非常に刺激をうけ有意義な時間を過ごせました。

直接的な業務以外のところで、何かしら影響をうけるということの重要さを再確認しました。

スタッフ募集中!

最近は、採用に力を入れています。
東京オフィスも大阪オフィスも受任がどんどん増えて、
スタッフが不足気味です。

ハローワークやネット上で募集していて、
たくさんの方に応募いただけるようになりました。

以前は、10人の方に応募いただいて、一人に内定を出すくらいだったのですが、
今では、100人の方に応募いただいて、
一人に内定を出すくらいの厳しい選考をしています。

選考のポイントは、
「信頼される行政書士になれるか?」です。

そのためには、
人間性
コミュニケーション能力
自己管理能力
モチベーション
キャリアビジョン
法的センス
など多面的に判断しています。

もちろん、応募者も選ぶ側でもあるので、
弊社の特徴、社風、経営理念など何でも詳しく説明しています。
応募者には、それを聞いたうえで、
そもそも入社したいかどうかを再検討してもらっています。

お互いじっくり考えて、相思相愛で、握手する。
そんな採用をしたいと思っています。

Recently, requests from cliants have rapidly been increasing, therefore our firm focuses on a recruitment activity due to shortage of manpower both offices in Tokyo and Osaka.

We have recruited through the so-called “Hello Work” and the website.
We also appreciate the people who has applied for it.

A situation for recruitment has completely been changed and we used to pick one person from 10 candidates before, but more than 100 people apply for one position now.

A point of the screening  is
“Can you have a competency to be a trusted Gyoseishoshi Lawyer?”

We judge from the following various angles.
Personality
Communications skills
Self management ability
Motivation
Career vision
Legal sense etc.

We explain our feature, corporate culture, and corporate principles etc. as in detail as possible,because the candidate also has a right to choose.

After hearing it, we propose reexamination whether he/she wants to join our firm or not to the candidate.

the candidate and we contemplate mutually make a consensus,
and then shake hands.
We’d like to make such a recruitment.

ムダとり

新幹線で東京―大阪間を移動することが多くなり、
移動中に本を読むことが多くなりました。
そのときの気分で適当に選んでいます。

今回読んだのは、「生産現場のムダとり」の本です。

スペシャリストが、
生産現場を一目見ると、どこもムダだらけだといいます。

4人で行っていた作業がその場で3人に変更できたりするとも言います。
現場の工員は目を丸くするとか。

最も効率的だと思っていたこと、長年やってきた工程、受け継いだノウハウ
どれも確かなものではないんですね。

事務の仕事にも、たくさんのムダがあります。
私には、まだ見えていないムダを含めると、膨大になりそうです。

体調管理

こんにちは、名取です。

昨日から一気に寒くなり、もう冬だと感じるようになりました。

インフルエンザにも十分注意したいです。

死亡者が増加したりワクチンの優先順位のことなど相変わらず、
騒がれていますが…

怖いですね~。

怖いのでいつも私は予防措置をとるようにしております。
といっても、こまめな手洗いうがいだけなんですけどね。

でもこれが結構有効だったりするんですよ。
あとは、舌磨きもいいですよ。
ウイルスは舌に定着、付着している場合が多いですから、
これを実践するだけでもかなり違ってくると思います。
(舌を傷つけるのでゴシゴシ磨いちゃダメ)

インフルエンザに限らず、風邪などもそうですが、
大人になってこういう病気になっても不利益しかないですからね。

子供のころは学校休めるし、一日中NHK教育テレビが見られるし、
みんなやさしくしてくれるし、むしろありがたいくらいでした。

大人になって風邪をひこうものなら、仕事では迷惑をかけるし、
体調管理がなっていないと怒られるし、お金はかかるし…。

非常に困ります。

私の場合(みなさんもそうだと思いますが)風邪引きそうだな…というのが
わかります。

「あ!来そう」という感覚です。その段階で芽を摘んでおかねばえらいことになるので
その感覚はいつも研ぎ澄ませて、初期段階で対処するように予防しております。

鈴木さんの行政書士論にもある通り「行政書士」=「予防」
の重要さを私生活でも実感しております。

というようなこと言っておきながら、なんだか、
うっすらと喉が痛む気がするのは気のせいでしょうか…

「あ!来そう」

みなさん、くれぐれもお気を付けください。
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