こんにちは名取です。
前回、自転車に乗ったおばさまは、何故すぐに降りてしまうのか?
ということを検討しました。
年齢を重ねるにつれ『降りる』という行動をするようになるのか?
将又、一定の世代限定なのか?(大きく50代~70代)
一週間考え続けましたが、私の結論としましては、後者の
一定の世代限定ではないかということです。
確かに、歳を重ねることで、身体能力、反射神経の低下がおこり、
自転車に跨りながら危機回避することは困難になるかもしれません。
ただし、今の若い世代(女子高生など)が今後、徐々に『降りる』ように
シフトしていくとは考えにくいです。
やはりその世代の教育というものがあるのでしょう。
『降りる』世代の自転車の乗り方があるのです。
彼女たちは若い頃、幼い頃から安全のために
ちゃんと『降りる』ていたのだと思います。
子供の頃に覚えてしまったことは意外なほど後の人生に影響を与えています。
この間、山田さんと吉牛に行ったときのことです。
山田さんはまず卵に七味をかけ、
それをときほぐし牛丼にかける
というスタイルをとっていました。
さらに、生姜は途中で投入!(最初から入れてはいけない)
山田さんこだわりの食べ方なのかと聞いたところ
どうやら、中学生の頃初めて吉野家に来たとき、隣のおっちゃんが
この食べ方をしていたそうです。
それ以来、このスタイルを貫き通しているようです。
思いがけぬところで、山田さんのルーツを知ることができました。
人に歴史ありです!
私も誰かに影響を与えるような人間になりたいです。頑張らねば…。
投稿者: shigyo_user
価値観の相違の「解消」 ②
前回、遊びに行くのに、遅れてきた人に、
「時間を守るのは常識ですよ」
と言うことも
「時間に遅れるなんて、ダメじゃないか」
と言うことも、間違った方法であると書きました。
自分の常識を相手に押し付けることも、
自分の価値観に合わない相手を批判することも、
問題の真の解決には結びつきません。
そもそも、あなたが求めるのは、
今の嫌な思いを解消することと
以後に同様のことが起こらないことです。
嫌な思いを解消するには、相手に謝ってもらうことも一つの方法ですが、
謝罪を求めて、反撃され、泥仕合になることもあります。
もっといい方法があります。
相手の価値観を認めること。
「ああ、そういう人なんだ。(悪い意味でなく)」
「それもありか~。」
自分の価値観以外の価値観が世の中にはたくさんあって、
自分の価値観もその一つに過ぎないこと。
その当たり前のことを思い出します。
怒っている自分が小さく見えます。
冷静に考えれば、どうでもいいような気もしてきます。
大げさに騒ぐほどのことではないと分かります。
この方法で、たいていの嫌な思いは解消します。
次に、以後に同様のことが起こらないようにすることです。
時間に遅れたりすると、
いくらかの実害もあるわけですから、
今後はできれば、避けたいわけです。
自分の価値観を主張することも、
相手の価値観を批判することもNGです。
そこでは、
自分の価値観に合わせてもらえるように、相手に依頼します。
「待つのが苦手なんで、時間通りに来てもらえないかな。」
「時間を守ってもらえるとありがたいんだけど…」
言われてみれば、普通のことです。
ちょっと気の遣う相手には、使っています。
親しくなると、使わなくなってしまい、
自分の価値観を押し付けたり、相手の価値観を批判したりするようになってしまいがちです。
価値観の解消には、「押し付け」でも「批判」でもなく、「依頼」です。
親しくなっても、「依頼」でいきましょう。
「時間を守るのは常識ですよ」
と言うことも
「時間に遅れるなんて、ダメじゃないか」
と言うことも、間違った方法であると書きました。
自分の常識を相手に押し付けることも、
自分の価値観に合わない相手を批判することも、
問題の真の解決には結びつきません。
そもそも、あなたが求めるのは、
今の嫌な思いを解消することと
以後に同様のことが起こらないことです。
嫌な思いを解消するには、相手に謝ってもらうことも一つの方法ですが、
謝罪を求めて、反撃され、泥仕合になることもあります。
もっといい方法があります。
相手の価値観を認めること。
「ああ、そういう人なんだ。(悪い意味でなく)」
「それもありか~。」
自分の価値観以外の価値観が世の中にはたくさんあって、
自分の価値観もその一つに過ぎないこと。
その当たり前のことを思い出します。
怒っている自分が小さく見えます。
冷静に考えれば、どうでもいいような気もしてきます。
大げさに騒ぐほどのことではないと分かります。
この方法で、たいていの嫌な思いは解消します。
次に、以後に同様のことが起こらないようにすることです。
時間に遅れたりすると、
いくらかの実害もあるわけですから、
今後はできれば、避けたいわけです。
自分の価値観を主張することも、
相手の価値観を批判することもNGです。
そこでは、
自分の価値観に合わせてもらえるように、相手に依頼します。
「待つのが苦手なんで、時間通りに来てもらえないかな。」
「時間を守ってもらえるとありがたいんだけど…」
言われてみれば、普通のことです。
ちょっと気の遣う相手には、使っています。
親しくなると、使わなくなってしまい、
自分の価値観を押し付けたり、相手の価値観を批判したりするようになってしまいがちです。
価値観の解消には、「押し付け」でも「批判」でもなく、「依頼」です。
親しくなっても、「依頼」でいきましょう。
自転車
こんにちは名取です。
最近物事を深く考えるトレーニングを試みています。
主に人間観察(行動)を題材に実践しています。
例えば、商店街でよく目にする自転車に乗ったおばさま。。。
皆さんもよくご存知かと思いますが、彼女たちはすぐ自転車を降りてしまいます。
すれ違うとき、信号待ちのとき、何か見つけたとき、どこでも降ります。
何故か!?
まず、考えられるのは安全性重視のためということ。
跨ったままでは転倒するリスクがあるので、少しでも転倒の可能性がある場合には
すぐ降りるといった防衛的な理由でしょうか。
…の割には彼女たちの70~80%はサドルが異常に高いです。
(サイズ、足に長さに合っていない)
おそらく、走行中ペダルを漕いだとき、「できるだけ足を伸ばせたほうが楽」という
感覚なのでしょう。
通常サドルの高さは跨ったときに両足のつま先が地面につくくらいが基準とされていますが、
彼女たちはそれを実行しておらず、自転車に跨ったまま静止するということが困難なため、降りざるを得ないといった状態なのだと思います。
次に考えられる理由として、見た目の問題があります。
女性が乗り物に跨るということを、どこか「はしたない」と考えている世代なのかもしれません。
そのような教育は時代を遡るほど強くなるの傾向にあるので、要素の一つとしてあげられると思います。
一昔前の青春映画などみても、女性が自転車の後ろに横座りしているというような
光景をよくみかけます。
以上の理由が降りる主な理由だと私は考えています。
年齢的には、50代~70代くらいの方が降りてしまうようです。
問題は、その世代限定なのか?
それとも、その年代になるにつれ降りてしまうようになるのか?
ということです。
次回はその辺について紐解いていきたいと思います。(つづく)
最近物事を深く考えるトレーニングを試みています。
主に人間観察(行動)を題材に実践しています。
例えば、商店街でよく目にする自転車に乗ったおばさま。。。
皆さんもよくご存知かと思いますが、彼女たちはすぐ自転車を降りてしまいます。
すれ違うとき、信号待ちのとき、何か見つけたとき、どこでも降ります。
何故か!?
まず、考えられるのは安全性重視のためということ。
跨ったままでは転倒するリスクがあるので、少しでも転倒の可能性がある場合には
すぐ降りるといった防衛的な理由でしょうか。
…の割には彼女たちの70~80%はサドルが異常に高いです。
(サイズ、足に長さに合っていない)
おそらく、走行中ペダルを漕いだとき、「できるだけ足を伸ばせたほうが楽」という
感覚なのでしょう。
通常サドルの高さは跨ったときに両足のつま先が地面につくくらいが基準とされていますが、
彼女たちはそれを実行しておらず、自転車に跨ったまま静止するということが困難なため、降りざるを得ないといった状態なのだと思います。
次に考えられる理由として、見た目の問題があります。
女性が乗り物に跨るということを、どこか「はしたない」と考えている世代なのかもしれません。
そのような教育は時代を遡るほど強くなるの傾向にあるので、要素の一つとしてあげられると思います。
一昔前の青春映画などみても、女性が自転車の後ろに横座りしているというような
光景をよくみかけます。
以上の理由が降りる主な理由だと私は考えています。
年齢的には、50代~70代くらいの方が降りてしまうようです。
問題は、その世代限定なのか?
それとも、その年代になるにつれ降りてしまうようになるのか?
ということです。
次回はその辺について紐解いていきたいと思います。(つづく)
投資と消費
消費とは、「物・時間・エネルギーなどを、使ってなくすること。」
投資とは、「利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること。」 (大辞林より)
お金を使うとき、この二つに大別されます。
私の定義は、少し転じて
消費とは、「リターンを目的としないお金の使用」
投資とは、「リターンを目的としたお金の使用」 となります。
どちらもお金はなくなりますが、そのリターンを目的としているかが異なります。
何事にもリターンを求めるのは、
世知辛いように聞こえるかもしれませんが、
私は、自然の摂理だと思っています。
ここでいうリターンとは、
健康になること
楽しい気分になること
幸福感に浸れること
お金が増えること
災難がましになること
などで、必ずしもお金の増加ではありません。
親切をしたときに味わう爽快感
困難を克服したときの達成感
自分の夢を実現したときの自己満足感
なども含まれます。
外食するときにしても、
単におなかを満たす消費性の強い行動もあれば、
健康になるために食事をするという投資的な行動もあります。
もちろん、崇高な目的でなくても、心身ともにリラックスしたいという理由で、
お気に入りのカフェで過ごすのも投資です。
その後に気分よく仕事ができるなどのリターンが望めるからです。
リターンがさらに膨らんで、さらに大きなリターンを生む。
そんな好循環が私は好きです。
投資とは、「利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること。」 (大辞林より)
お金を使うとき、この二つに大別されます。
私の定義は、少し転じて
消費とは、「リターンを目的としないお金の使用」
投資とは、「リターンを目的としたお金の使用」 となります。
どちらもお金はなくなりますが、そのリターンを目的としているかが異なります。
何事にもリターンを求めるのは、
世知辛いように聞こえるかもしれませんが、
私は、自然の摂理だと思っています。
ここでいうリターンとは、
健康になること
楽しい気分になること
幸福感に浸れること
お金が増えること
災難がましになること
などで、必ずしもお金の増加ではありません。
親切をしたときに味わう爽快感
困難を克服したときの達成感
自分の夢を実現したときの自己満足感
なども含まれます。
外食するときにしても、
単におなかを満たす消費性の強い行動もあれば、
健康になるために食事をするという投資的な行動もあります。
もちろん、崇高な目的でなくても、心身ともにリラックスしたいという理由で、
お気に入りのカフェで過ごすのも投資です。
その後に気分よく仕事ができるなどのリターンが望めるからです。
リターンがさらに膨らんで、さらに大きなリターンを生む。
そんな好循環が私は好きです。
生活の改善
こんにちは名取です。
季節の変わり目のせいでしょうか。
最近どうも身体の調子がおかしい気がします。
風邪や病気とかではないのですが、だるさや偏頭痛などが不定期に起こります。
原因はなんとなくわかっています。
運動不足です。
一人暮らしをはじめてから4カ月経ちますが、まともに運動というものをしてません。
食生活も不規則ですし、栄養も偏っています。
よくないですねー。
さすがに心配になってきたので最近少しづつ改善しようと試みています。
夕飯は専ら松屋通いだったのを、自炊してみたり(十六穀米)
運動はジョギングまではしてませんが
一昔前に流行ったアブブレードでのトレーニングをしています。
細長いプレート状のものを上下左右に小刻みにブンブンやるアレです。
そんな感じで頑張ってはみるものの、やはり日に日に面倒くさくなってきます。
自炊したあとの後片付けが一番やっかいですね。
我々、行政書士業務というのも手続きなど、非常に面倒くさいものが多いです。
言い方はよくありませんが、極端に言ってしまうと、誰でも、もの凄く頑張ればできるような面倒くさい手続きを代わりにする。というのが行政書士の仕事です。
もちろん、プロがやる仕事ですから、クオリティ、スピードなどハイレベルのものが
要求されます。常にベストを尽くした上で確実な結果を出さなければなりません。
トレーニングの一環として普段の私生活でも、
できる限り面倒くさいことを率先して、やっていこうと思っています。
季節の変わり目のせいでしょうか。
最近どうも身体の調子がおかしい気がします。
風邪や病気とかではないのですが、だるさや偏頭痛などが不定期に起こります。
原因はなんとなくわかっています。
運動不足です。
一人暮らしをはじめてから4カ月経ちますが、まともに運動というものをしてません。
食生活も不規則ですし、栄養も偏っています。
よくないですねー。
さすがに心配になってきたので最近少しづつ改善しようと試みています。
夕飯は専ら松屋通いだったのを、自炊してみたり(十六穀米)
運動はジョギングまではしてませんが
一昔前に流行ったアブブレードでのトレーニングをしています。
細長いプレート状のものを上下左右に小刻みにブンブンやるアレです。
そんな感じで頑張ってはみるものの、やはり日に日に面倒くさくなってきます。
自炊したあとの後片付けが一番やっかいですね。
我々、行政書士業務というのも手続きなど、非常に面倒くさいものが多いです。
言い方はよくありませんが、極端に言ってしまうと、誰でも、もの凄く頑張ればできるような面倒くさい手続きを代わりにする。というのが行政書士の仕事です。
もちろん、プロがやる仕事ですから、クオリティ、スピードなどハイレベルのものが
要求されます。常にベストを尽くした上で確実な結果を出さなければなりません。
トレーニングの一環として普段の私生活でも、
できる限り面倒くさいことを率先して、やっていこうと思っています。
自己責任と社会責任のバランス
どこまでが自己責任で、どこからが社会の責任か。
最近、すべてを自己責任として片付けられることへの反動が目立つようになってきました。
感情的になることなく、どこまでが自己責任かを社会で合意して決めていく必要があります。
30代で仕事がないのは、自己責任か社会責任か?
TV番組で30代の男性が、
「何が悪かったのかってなると、自分が悪かった、としかならないんです。」と言っていました。
自責の念がその人の再起を阻害しているように思います。
肩の力を抜いて、できることから一つずつ積み上げていけば、
好循環に持っていけそうですから、それをサポートする社会のしくみが必要だと感じます。
番組の主旨は、
すべてを自己責任として個人に負担を押し付けてしまうことで、這い上がれない若者がたくさんいる。
これを社会問題として取り上げ、社会的な解決策を探るべきだ。
ということのようです。
弱者の視点に立った番組構成ですが、
問題の原因がすべて社会にあるかのような印象さえ与えてしまっていました。
何か問題が起こったとき、
問題の原因には、ほとんどの場合
自己責任と社会責任(=自己以外の責任)が共存しています。
そのバランスが、自己責任のほうが大きかったり、社会責任のほうが大きかったりするだけで、どちらもあるわけです。
つまり、この問題はすべて自己責任ということも、すべて社会責任だということも、
偏った見方だということです。
そのなかで、どこまでを社会責任として、みんなで負担するかということです。
ここで、先ほどの30代で仕事がない人の例をとって、考えてみます。
<自己責任>
本人の努力が足りなかった。
本人の見通しが甘かった。
<社会責任>
社会人教育をするしくみがなかった。
再就職しようにも、求人が少ない。
どの原因も一理あります。
社会人になってから勉強も一切していない事実を知れば、
「努力不足」を感じるでしょうし、
ハローワークで求人の少ない実態を知れば、
社会責任だと感じるでしょう。
その場、その場の感情で右往左往することなく、
どこまでは個人が責任をもって頑張る必要があり、
どこからは、社会がみんなでサポートするのかという議論を深めていきたいですね。
最近、すべてを自己責任として片付けられることへの反動が目立つようになってきました。
感情的になることなく、どこまでが自己責任かを社会で合意して決めていく必要があります。
30代で仕事がないのは、自己責任か社会責任か?
TV番組で30代の男性が、
「何が悪かったのかってなると、自分が悪かった、としかならないんです。」と言っていました。
自責の念がその人の再起を阻害しているように思います。
肩の力を抜いて、できることから一つずつ積み上げていけば、
好循環に持っていけそうですから、それをサポートする社会のしくみが必要だと感じます。
番組の主旨は、
すべてを自己責任として個人に負担を押し付けてしまうことで、這い上がれない若者がたくさんいる。
これを社会問題として取り上げ、社会的な解決策を探るべきだ。
ということのようです。
弱者の視点に立った番組構成ですが、
問題の原因がすべて社会にあるかのような印象さえ与えてしまっていました。
何か問題が起こったとき、
問題の原因には、ほとんどの場合
自己責任と社会責任(=自己以外の責任)が共存しています。
そのバランスが、自己責任のほうが大きかったり、社会責任のほうが大きかったりするだけで、どちらもあるわけです。
つまり、この問題はすべて自己責任ということも、すべて社会責任だということも、
偏った見方だということです。
そのなかで、どこまでを社会責任として、みんなで負担するかということです。
ここで、先ほどの30代で仕事がない人の例をとって、考えてみます。
<自己責任>
本人の努力が足りなかった。
本人の見通しが甘かった。
<社会責任>
社会人教育をするしくみがなかった。
再就職しようにも、求人が少ない。
どの原因も一理あります。
社会人になってから勉強も一切していない事実を知れば、
「努力不足」を感じるでしょうし、
ハローワークで求人の少ない実態を知れば、
社会責任だと感じるでしょう。
その場、その場の感情で右往左往することなく、
どこまでは個人が責任をもって頑張る必要があり、
どこからは、社会がみんなでサポートするのかという議論を深めていきたいですね。
睡眠調整
名取です。
突然ですがみなさんは、自分の睡眠時間は決まっていますか?
「私は何時間以上は寝ないとだめ。」
「私は何時間寝られれば平気。」
など人によって様々だと思いますが、
睡眠時間のタイプとして以下の3つに分かれるそうです。
①ショートスリーパー
睡眠時間:6時間未満
人口比率:5~10%
②バリュアブルスリーパー
睡眠時間:6~9時間
人口比率:80%
③ロングスリーパー
睡眠時間:9時間以上
人口比率:5~10%
それぞれの特徴として、
①のショートスリーパーは脳神経を酷使したり悩んだりしないので、
睡眠時間が少なくても支障がないそうです。
性格は楽観的・順応的・外交的という傾向があります。
3~4時間の睡眠をとっていたナポレオンやエジソン、ダヴィンチが
ショートスリーパーにあたります。
②のバリュアブルスリーパーは①②の中間にあたり、そのときの精神状態によって睡眠時間が左右されるということです。大体の人はこのタイプになります。
③のロングスリーパーは脳神経を酷使するせいで、脳を休めるために多くの睡眠が
必要になり、その分、独創的で型破りな発想に富む、という傾向があるそうです。
性格は非順応的で内向的という傾向で、
アインシュタインがロングスリーパーというのは有名です。
昔、自分はこのロングスリーパーにあたるから睡眠時間は9時間以上ないとダメなんだど
決め付けていました。ただ、いっぱい寝たいだけだったのかもしれません。
単純に9時間睡眠と4時間睡眠を比べると明らかに時間を損していると考え、
次第に、いかに睡眠を減らすかということを考えはじめました。
ショートスリーパーになりたくて、睡眠時間を制限したり、
15分単位の睡眠を一日数回とる『複眠』なども試したり、
時には1日寝て、2日起きるなど色々と実験してみましたが、
身体への負担が大きく良い効果は得られませんでした。
※ただ睡眠時間を減らし、その結果日中の活動に影響
(睡眠不足による能力低下)がでるようではショートスリーパーであるとはいいません。
あくまで、その睡眠時間で回復できるということが条件になります。
結論として、時間ではなく眠りの質であるということがわかりました。
質の悪い眠りだから、結果として回復するまで9時間かかる。
質の良い眠りは回復するまで4時間しかかからない。
ということだと思います。
ちなみにドラゴンボールZの魔人ブーは10秒の睡眠時間で全回復です。
話がずれましたが
これは、仕事に対しても同じようなことが言えると思います。
正直、今の私は、ロングワーカー気味です。睡眠のことだけではなく、
仕事の質を上げ短時間で業務遂行して提示にスパッと帰宅できるような
ショートワーカーを目指したいと思います。
突然ですがみなさんは、自分の睡眠時間は決まっていますか?
「私は何時間以上は寝ないとだめ。」
「私は何時間寝られれば平気。」
など人によって様々だと思いますが、
睡眠時間のタイプとして以下の3つに分かれるそうです。
①ショートスリーパー
睡眠時間:6時間未満
人口比率:5~10%
②バリュアブルスリーパー
睡眠時間:6~9時間
人口比率:80%
③ロングスリーパー
睡眠時間:9時間以上
人口比率:5~10%
それぞれの特徴として、
①のショートスリーパーは脳神経を酷使したり悩んだりしないので、
睡眠時間が少なくても支障がないそうです。
性格は楽観的・順応的・外交的という傾向があります。
3~4時間の睡眠をとっていたナポレオンやエジソン、ダヴィンチが
ショートスリーパーにあたります。
②のバリュアブルスリーパーは①②の中間にあたり、そのときの精神状態によって睡眠時間が左右されるということです。大体の人はこのタイプになります。
③のロングスリーパーは脳神経を酷使するせいで、脳を休めるために多くの睡眠が
必要になり、その分、独創的で型破りな発想に富む、という傾向があるそうです。
性格は非順応的で内向的という傾向で、
アインシュタインがロングスリーパーというのは有名です。
昔、自分はこのロングスリーパーにあたるから睡眠時間は9時間以上ないとダメなんだど
決め付けていました。ただ、いっぱい寝たいだけだったのかもしれません。
単純に9時間睡眠と4時間睡眠を比べると明らかに時間を損していると考え、
次第に、いかに睡眠を減らすかということを考えはじめました。
ショートスリーパーになりたくて、睡眠時間を制限したり、
15分単位の睡眠を一日数回とる『複眠』なども試したり、
時には1日寝て、2日起きるなど色々と実験してみましたが、
身体への負担が大きく良い効果は得られませんでした。
※ただ睡眠時間を減らし、その結果日中の活動に影響
(睡眠不足による能力低下)がでるようではショートスリーパーであるとはいいません。
あくまで、その睡眠時間で回復できるということが条件になります。
結論として、時間ではなく眠りの質であるということがわかりました。
質の悪い眠りだから、結果として回復するまで9時間かかる。
質の良い眠りは回復するまで4時間しかかからない。
ということだと思います。
ちなみにドラゴンボールZの魔人ブーは10秒の睡眠時間で全回復です。
話がずれましたが
これは、仕事に対しても同じようなことが言えると思います。
正直、今の私は、ロングワーカー気味です。睡眠のことだけではなく、
仕事の質を上げ短時間で業務遂行して提示にスパッと帰宅できるような
ショートワーカーを目指したいと思います。
価値観の相違の「解消」
鈴木です。
日常生活を送っていると、
価値観の相違によく出くわします。
例えば、時間の厳守。
遊びに行くのに、時間を守る人と守らない人がいます。
時間を守る人「決まった時間は守るものだ。」
時間を守らない人「遊びに行くのに、あまり細かいことを言うのは面白くなくなる。」
ビジネスの現場では、会社や業界のルールがあり、そのルールに従えばいいのですが、
プライベートでは、明確なルールはなく、双方で作り上げることになります。
ここで、価値観の相違があり、何らかの解消をしない限り、
どちらか、または双方が嫌な思いをすることになります。
ここからが本題。
この解消方法に誤りが見受けられます。
【悪い例】
時間を守る人 「時間を守るのは常識でしょう!」
時間を守らない人 「遊びなんだから、のんびりでいい。」
自分の価値観が一般的で正しいと主張します。
時間を守る人 「いい加減な性格でみんな迷惑している。」
時間を守らない人 「少し遅れたくらいで、不機嫌になるのはおかしい。」
相手の価値観を否定します。
価値観の引っ張り合いっこです。
相手を自分の価値観に強引に近づけようとします。
かなり多くの人がこの手法をとり、ケンカの火種を作っています。
たとえその場は押し切れたとしても、長期的には関係は終わってしまいます。
強引に価値観を変更させられた人は、自然と離れていくからです。
(つづく)
日常生活を送っていると、
価値観の相違によく出くわします。
例えば、時間の厳守。
遊びに行くのに、時間を守る人と守らない人がいます。
時間を守る人「決まった時間は守るものだ。」
時間を守らない人「遊びに行くのに、あまり細かいことを言うのは面白くなくなる。」
ビジネスの現場では、会社や業界のルールがあり、そのルールに従えばいいのですが、
プライベートでは、明確なルールはなく、双方で作り上げることになります。
ここで、価値観の相違があり、何らかの解消をしない限り、
どちらか、または双方が嫌な思いをすることになります。
ここからが本題。
この解消方法に誤りが見受けられます。
【悪い例】
時間を守る人 「時間を守るのは常識でしょう!」
時間を守らない人 「遊びなんだから、のんびりでいい。」
自分の価値観が一般的で正しいと主張します。
時間を守る人 「いい加減な性格でみんな迷惑している。」
時間を守らない人 「少し遅れたくらいで、不機嫌になるのはおかしい。」
相手の価値観を否定します。
価値観の引っ張り合いっこです。
相手を自分の価値観に強引に近づけようとします。
かなり多くの人がこの手法をとり、ケンカの火種を作っています。
たとえその場は押し切れたとしても、長期的には関係は終わってしまいます。
強引に価値観を変更させられた人は、自然と離れていくからです。
(つづく)
銭湯のススメ
こんばんは。名取です。
今日でシルバーウィークも最終日です。
みなさんゆっくりお休みできたでしょうか?
さすがに夜は肌寒く、もう秋なんだと感じています。
連休最終日の締めくくりとして近くの銭湯に行ってきました。
いつもは、ユニットバスでシャワーなので、思いっきり足を伸ばせる
湯船はやっぱり最高です!
頭にタオルを置きジャグジーを背に受け一息「ううううぃぃ~」
王道スタイルですね。
ふと
「ここの公衆浴場許可申請とかは自分でやってるのかなー?それとも誰かに頼んでるのか?」
みたいなことを考えてしまいました。
山田さんも以前、ご家族で外国人が演奏するディナーショーに行かれたとき
「誰かが手続き(興行ビザ等)しとるんやろーなー…」と思いながら
観ていたそうです(笑)
一種の職業病ですね。
最近は、スーパー銭湯や、健康ランドなど、アミューズメント的要素が増え
温浴コンサルタントビジネスとしても一般化されてきました。
こうした中、昔ながらの王道型銭湯の経営はやはり悪化しているようです。
確かに、健康ランドなどの施設は便利で食事もできるし、何より楽しい。
ですが、王道型銭湯のあの湯船の暑さや、風呂上りのコーヒー牛乳のおいしさは
他の大型浴場施設には真似できません!!
みなさん、是非とも銭湯に足を運んでみてください。
言葉では表現できませんが、日本人として忘れていた大切なものを
呼び起こしていただけると思います。
ここで、銭湯に行きたくなる映画をご紹介させていただきます。
『クレヨンしんちゃん爆発!温泉わくわく大決戦』です。
非常に良い作品です。機会があれば観てみてください。
クレヨンしんちゃんの映画はとても完成度が高く
上記以外にも素晴らしい作品がいっぱいあります。
私自身、作中の言葉など非常に影響を受けました。
また家族の絆など、本当にたくさんのことを学びました。
原作者である臼井義人さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
今日でシルバーウィークも最終日です。
みなさんゆっくりお休みできたでしょうか?
さすがに夜は肌寒く、もう秋なんだと感じています。
連休最終日の締めくくりとして近くの銭湯に行ってきました。
いつもは、ユニットバスでシャワーなので、思いっきり足を伸ばせる
湯船はやっぱり最高です!
頭にタオルを置きジャグジーを背に受け一息「ううううぃぃ~」
王道スタイルですね。
ふと
「ここの公衆浴場許可申請とかは自分でやってるのかなー?それとも誰かに頼んでるのか?」
みたいなことを考えてしまいました。
山田さんも以前、ご家族で外国人が演奏するディナーショーに行かれたとき
「誰かが手続き(興行ビザ等)しとるんやろーなー…」と思いながら
観ていたそうです(笑)
一種の職業病ですね。
最近は、スーパー銭湯や、健康ランドなど、アミューズメント的要素が増え
温浴コンサルタントビジネスとしても一般化されてきました。
こうした中、昔ながらの王道型銭湯の経営はやはり悪化しているようです。
確かに、健康ランドなどの施設は便利で食事もできるし、何より楽しい。
ですが、王道型銭湯のあの湯船の暑さや、風呂上りのコーヒー牛乳のおいしさは
他の大型浴場施設には真似できません!!
みなさん、是非とも銭湯に足を運んでみてください。
言葉では表現できませんが、日本人として忘れていた大切なものを
呼び起こしていただけると思います。
ここで、銭湯に行きたくなる映画をご紹介させていただきます。
『クレヨンしんちゃん爆発!温泉わくわく大決戦』です。
非常に良い作品です。機会があれば観てみてください。
クレヨンしんちゃんの映画はとても完成度が高く
上記以外にも素晴らしい作品がいっぱいあります。
私自身、作中の言葉など非常に影響を受けました。
また家族の絆など、本当にたくさんのことを学びました。
原作者である臼井義人さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2ヶ月
おはようございます!
本日9/15をもちまして入社2ヶ月となる名取です。
書類作成、証明書取得、お客様対応など、色々とやらせていただき
毎日いっぱいいっぱいに、なりながらも少しは慣れてきたつもりでした。
しかし、根本的なものは何も変わっていませんでした。
この会社の方針でもある
『自分で考え業務を遂行する』という意味をどうやら取り違えてしまっていました。
自分で考える = 自分だけで考える
のように思い込み1人で空回りしていただけで、なにも成長していなかったのです。
これは、やってはいけない。
これは、やるべきだがタイミングが悪い。
今は、仕事の邪魔になる。
など自分で勝手にルールを設定し活動を限定していました。
ミスを極力避け、きっちり考えがまとめってから質問しよう、あれが終わってから始めようなど
こんな消極的目標など全く無意味なことだったと思い知りました。
自分で考えて終わりではなく、それを積極的に発信していかなくてはならないということ。
それに対し、意見をもらい→さらに対し意見(考え)を伝える
この繰り返しの姿勢がなければ何にもならない。
また、この仕事に従事するにあたり遠慮するということは、マイナスでしかないということも
わかりました。
遅すぎるかもしれませんが、小手先ではなく根底からの意識改革を決行します。
1ヶ月後に皆さんに激変したと言っていただけるようにガツガツいきます!
ブログのアップ依頼もバシバシいきます。
しつこいかもしれませんが、どうか恨まないでください(笑)
本日9/15をもちまして入社2ヶ月となる名取です。
書類作成、証明書取得、お客様対応など、色々とやらせていただき
毎日いっぱいいっぱいに、なりながらも少しは慣れてきたつもりでした。
しかし、根本的なものは何も変わっていませんでした。
この会社の方針でもある
『自分で考え業務を遂行する』という意味をどうやら取り違えてしまっていました。
自分で考える = 自分だけで考える
のように思い込み1人で空回りしていただけで、なにも成長していなかったのです。
これは、やってはいけない。
これは、やるべきだがタイミングが悪い。
今は、仕事の邪魔になる。
など自分で勝手にルールを設定し活動を限定していました。
ミスを極力避け、きっちり考えがまとめってから質問しよう、あれが終わってから始めようなど
こんな消極的目標など全く無意味なことだったと思い知りました。
自分で考えて終わりではなく、それを積極的に発信していかなくてはならないということ。
それに対し、意見をもらい→さらに対し意見(考え)を伝える
この繰り返しの姿勢がなければ何にもならない。
また、この仕事に従事するにあたり遠慮するということは、マイナスでしかないということも
わかりました。
遅すぎるかもしれませんが、小手先ではなく根底からの意識改革を決行します。
1ヶ月後に皆さんに激変したと言っていただけるようにガツガツいきます!
ブログのアップ依頼もバシバシいきます。
しつこいかもしれませんが、どうか恨まないでください(笑)