投稿者: shigyo_user

いい縁がありますように!

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先週1/11のLECでの講演は、楽しく話すことができました。

聞いてくれる方の真剣な眼差しに、伝えたい気持ちが高まりました。

いくらかでも伝わったのではないかと思います。



 

講演前日から中一の甥っ子が「一日弟子」で来ていて、

自宅での講演の練習から実際の講演まで、

間近で体験させることができました。

周りの方のご協力もあって、いい刺激になったようです。

ありがとうございました。

koen

 

 話は変わりますが、

またスタッフを増やそうと考えています。

これから春にかけて、受任が増えることに対応したいと思っています。

 

個人的にどんな人を採用したいかっていうと、

 

変わった人

面白い人

思いが強い人

自分が持っていないものを持っている人

一緒にいてワクワクする人

 

考えてみれば、

友達にしたい人の要件とほぼ同じです。

仕事している時間は長いし、

しんどい時にも、気に入った人となら苦にならないですもんね。

 

今回もいい「縁」に恵まれますように・・・

走る

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こんにちは名取です。

昨日、LEC水道橋本校で行われた鈴木さんの講演会を聞きに行ってきました。

かなり人も集まっており大盛況でした。

講演テーマも行政書士法人としての具体的な内容だったので、

これから本格的に開業を考えている方や同業の方かなと思われる人も多数おられました。

講演がはじまり、出だしの方は鈴木さんにしては少々控えめな印象で、個人事務所と法人の

実態や違いについて話されてました。

お!今日はこういう感じでいくのかなと思っていたら、講演が進むにつれエンジンがかかってきました。

でるわ!でるわ!鈴木節!!

いつも自分が言われていることだったり、今後の会社の方向性や考えなどを再認識させられる内容で私自身、非常に刺激をうけました。

サポート行政書士法人のテーマの一つでもある「スピード感」も皆さんによく伝わっていたと思います。

私も学生時代LECに通い、このような講演にもたまに出席していましたので、

今日、自分の会社の代表がこうして講演をおこなっているんだな~と

えらいテンションあがりました!

続いて今日は、小関さんの行政書士登録に際し、所信表明がありました。

小関さんの行政書士への強い想い、今後の行政書士像などが伝わり、非常に熱いものを感じました。

同時に自分も大きなアクション起こさねば!やばい!という危機感と焦りが生まれました。

今のままのペースでは到底追いつけないので、急激なスピードアップが必要だと改めて感じました。

走らねば。

講演 1/11

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  おつかれさま。

  鈴木です。

 

一週間があっという間に過ぎてしまいました。

いやいや、引き締めていかねば。

 

今年の私の漢字は、がけ登りの「登」。

大変なときは、ついぼや~っとした時間を過ごしてしまいがちですが、

今年は休まず登り続けます。

 

そして、振り返らないこと。

前と上だけをじっと見据えて、最短コースを進もうと思います。

 

 

告知が遅くなりましたが、

1月11日(月・祝)にLECで講演をします。

 


行政書士 自営業というイメージを捨てる!~一人でやれないことがある~

 

行政書士の勉強会でLECの役員と知り合いになり、

いつの間にか講師をする話になっていました。

 

引き受けたからには、聞きに来てくれた人に有益な話をしたいと思って、

今日はレジュメ作りに励んでいました。

 

行政書士を目指す人、行政書士として頑張っている人に、

自分の思いを率直に伝えたいと思っています。

今年もよろしくおねがいします

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こんにちは、名取です。

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いたします。

私は、年末とばし過ぎてしまい、元旦初日から風邪引いてしまいました。

非常に勿体無い。色々とやりたいことがあったのですが…

まぁ、それでも、久しぶりの友人や、結婚した友人が奥さんを連れてあいさつに来てくれたりと楽しくすごせました。

私の周りではもう結婚している友達がほとんどで、少しうらやましくなってしまいました。

東京オフィスでは、今年は婚活を一時休戦すると宣言した方がいらっしゃるので、

代わりに私が始動させていただこうと思っています(笑)

さて、業務の方ですが、自分の方向性もうっすらみえてきて強化すべき課題も盛りだくさんなので……

…やるしかないですね!!

今年も気合入れて頑張ります!皆さんよろしくお願いします。

新年の挨拶

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 あけましておめでとうございます。

 いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

ブログを通して、スタッフ各人が自分の考えを表明し、発信していくことは、大きな成長に繋がると信じています。

また、スタッフの人柄を深く知っていただくことで、より良いサービスが可能になると考えています。

読者のおかげで、会社もスタッフもレベルアップを図ることができました。

 

昨年は両オフィスの移転などで、転機の年でしたが、

お客様、取引先様のおかげで、着実に歩を進めることができました。

今年は、昨年以上に充実した一年とすべく、社員一丸となって、業務に邁進いたします。

 

今後もますますの叱咤激励、ご指導、アドバイスをいただければ幸いです。

今年もよろしくお願いします。

サービスとは

Natori写真  こんにちは、名取です。

最近、サービスについてよく考えます。

お客様が、何を求めているのか?どういう対応をもとめているのか?

入社後、しばらくは業務がおぼつかないこともあり、お客様に対しては、「不快に思わせないように」というようなことを意識していたと思います。

でもこれは、非常に消極的な理由でありサービスとしては最低なものだと気付いていきました。お客様にいい顔をすることがサービスではないということです。

極論ですが、過程の段階でたとえ多少の不快感を与えてしまうことになってしまっても、お客様のことをしっかりと考え、結果として本質的ニーズを捉え満足していただくということを、今は、意識しています。

具体的なヒントとなったのは、最近山田さんとよく行っている定食屋さんです。

お世辞にも綺麗といえない店内で、特別安いわけでもなく、衝撃的にうまいというわけでもなく(結構おいしいくらい)、接客に関してはサービス業の常識としてはありえない感じで(衛生面、言葉使いなど)現場を統括する店長はガムを食べながらです…。しかも食べ終わったらさっさと帰れ的なオーラがプンプンでています。

味噌汁はおわんがビチョビチョですし、おつりを返されるときは、カウンターに叩き付けられますし、置いてある調味料などのうち、紅しょうがをとった瞬間に、食べている最中のメインのおかずが下げられてしまうなど、不可解な現象も起こります。

なのに…

いつも、並んでいます!私自身もそんな目にあっても通ってしまうのです。

最終的にあの店は、私の心をつかみ高い満足度を与えているのです。

理論ではあらわせない何かでお客さんを引き付けているのだと思います。

あのやり方をそのまま参考には出来ませんが、方向性としてなにか刺激されるものがありますので、引き続き勉強させてもらいます!

ものづくり以外の産業をもっと育成するべきだ

日本の産業構造は、モノづくりとその輸出に大きく依存しています。

私が子供の頃の30年前に、日本は原材料を輸入して、

完成品を輸出する加工貿易が産業の中心だと習ったことを覚えていますが、

今も基本的には同じ構造です。

輸出先である欧米の不況は、そのまま日本の不況となって、

輸出企業の業績も著しく悪化しています。

今回の雇用問題は、メーカーの削減された人員の受け皿となるべき業界がないことです。

居酒屋チェーンやタクシー会社が新規採用計画を発表して、明るい話題もありますが、

まだまだ十分ではないでしょう。

今回、ものづくりに依存した産業構造は、意外と脆いことが露呈しました。

介護業界、農業、林業、漁業などで、多くの人が働けるしくみを作ることも必要なのでしょう。

評価

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先日、社員間評価を実施しました。


それぞれの社員が、貢献度の高い社員上位3名を選ぶというもので、


       ボーナス査定や昇給査定を行ううえで、評価の一つとなっています。


 


導入の狙いのひとつは、


会社の評価をできるだけ客観的な評価に近づけること


 


そのなかでは、私にとっては意外な点が評価されていたりして、勉強になることがあります。


みんな、よく見てるな~と感心することも多々です。


 


もうひとつの狙いは、


社員が自分自身の評価を客観的に把握するきっかけにすること


 


自分が周りからどう評価されているのかは誰しも気になるところです。


自分自身が上位に選ばれるべき貢献をしたのかを振り返ることに繋がります。


そこで、自己評価と他者評価のギャップが少しでも埋まるといいなと考えています。


 


社員間評価には、まずは身近な人に評価されよう!という思いもこもっています。


 




牛丼戦争

Natori写真こんにちは、名取です。

デフレの申し子 牛丼業界が苦戦を強いられているもようです。

すき屋が280円、松屋が320円 これに対しかつての王者、吉野家は現状の 380円を堅持する構えのようです。

吉野家には味への強いこだわりがあり、この380円という価格は今の味を守るギリギリのラインということです。

かつて、BSE問題で米国産牛肉の輸入がストップしたときも、ライバル店が他国産牛肉で再開する中、吉野家は牛丼の販売を約2年間も販売停止するほどのこだわりで伝統の味を守っていたのです。

吉野家は熱烈なファンに支えられており、値下げして品質を落とすことはできない。歯を食いしばり耐えているということです。

さすが、キングオブ牛丼ですね。かっこいい。

そんな私もかつては、吉野家キャストの一人でした。(吉野家ではスタッフをキャストとよびます)

毎日まかないが牛丼でしたので、あの味だけは忘れられません。深夜からのアルバイトだったので、朝っぱらからつゆだくやって、胃を酷使してました。

青春の味です。

 あの時の値段は、牛丼並が280円で、一度そこまでのラインを植え付けられている消費者には、もはや中途半端に値段を下げても、「安い」思わせるのは、難しいかもしれないですね。

 う~ん…難しい。

余談ですが、吉野家恵比寿店にいる坊主頭の若い男の店員さんは、いつも非常に元気がよく、感じもいいので非常に感心させられます。彼はおそらくプライベートでどんなに嫌なことがあっても、コンスタントにあの仕事ができるのでしょう。素晴らしい。

 っし!今日の夕飯、久々に牛丼にします。

「まさか」

ブログ用 写真  TVニュースで、派遣切りに遭った人のインタビューを見た。
 「ニュースでは知っていたものの、まさか自分がこうなるとは…」

 思わぬ災難が、自分の身に降りかかったことを嘆いていた。

 

 しかし、これは本当に「まさか」の事態なのか?

同様の立場の人が失業している実態を知っていた。

派遣は、不安定な派遣契約の元に成立していることも明らか。

周りの人からも、その不安定さの指摘されたことがあるはず。

 

それでも、本人は「まさか」と思ってしまう。

 

自分の人生を、根拠もなく楽観的に捉え、

それをプラス思考と勘違いする。

 

楽観的な見通しが、当然のように崩れると、

反動して、極度に悲観的になる。

 

これでは、自分のビジョンもなく、

社会の情勢にただ振り回される人生になってしまう。

 

人生には、病気、離別、失業、貧困とさまざまな困難がある。

 

家族も、友人も、周りの人も

無責任に「何とかなるよ」なんて言わないでやって欲しい。

問題を先延ばしして、その場を明るくすることを目指さないで欲しい。

 

そのときは厳しいようでも、

「何とかするのは自分だよ」

と伝えるのが、優しさだと思う。
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