投稿者: shigyo_user

一難去って

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 名取です。

ようやく3月の急ぎ案件が一段落着き…

と思ったのもつかの間、4月になってまたじわじわ追い詰められてきました(笑)

飲み込まれないように、改めて気合を入れなおさないとですね。

一難去ってまた一難です。

一難きているときは、もう発狂しそうになりますけど

去ったときの爽快感はたまらなく病みつきになります。

だから続けられるんでしょうね。

 

最近、新規のお客さんとのやりとりを行き当たりばったりで対応してしまっている感があります。

そのため、最終的なクロージングがビシッときまらず、

ぐだぐだになってしまっているように思います。

しっかりと流れをイメージができていないんですね。

これは早急改善しなければならないので、今月の課題は「イメージ力の強化」にしました。

イメトレです!

社会人 17年

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 社会人になって丸17年になりました。

新入社員を迎えたことで、自分が新卒で保険会社に入社した23歳の頃を思い出しました。

自由だった学生時代と比べ、窮屈だし、責任は重いし、社会人生活は当初、面白いとは全く思えなかったですね。

 

ふらふらになりながら、ただ目の前の仕事に全力で取り組むことの繰り返しで、その中に、やりがいを必死に見出して、何とかモチベーションをキープしていたように思います。

 

学生時代には認められた「個性」は、会社では一切求められず、自分は社会の歯車のひとつにすぎないのだと実感しました。

今では、歯車のひとつであることは誇りですが、当時は自分がいなくなってしまったたような寂しい気持ちになりました。

 

これから40年以上も、満足な休みも取らず、ぶっ続けで働くのかと思うと、気が遠くなったのを覚えています。

 

 

それから17年。

年齢とともに、随分と考え方も変わりました。

 

40歳になった今では、あと何年働けるのかを計算しながら、働くことを楽しんでいます。

仕事量も苦悩も新卒時代の数倍になりながらも、モチベーションはどんどん湧き上がるようになりました。

 

65歳までしか働かないと、たった25年。

75歳まで働いたとしても、35年しか残っていません。

自分の目標に近づくには、少ない期間です。

 

「人生有限」は私の座右の銘ですが、

社会のために働けることに感謝して、一年一年大切に刻みたいと思います。

春は怖い

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名取です。

いよいよ春ですね。まだ寒いけど…

この時期は本っ当に気を付けなければいけません。体調に!!

春になり、暖かくなると、いろんなものがウヨウヨでてきます。

植物、動物、虫、変わった人、騒音を出す若者、ご老人、そして病気も。。。

季節の変わり目で気候も安定せず、寒かったり暑かったりと。

体の免疫力の下がったところに、無理したりすると、すぐにズドンとやられちゃうわけですね。

思えば、私がこれまでにした大きな病気は、全てこの時期だったので

いつも以上に、気を引き締め体調管理に気をつけています。

そういえば最近、松屋生活をやめ、自炊するようにしております。

あんまり好きではないですが、十三穀米にしてみたり、少し身体に気を使い始めました。このブームはおそらくにすぐ終わりますが(笑)

そんなわけで、体調に配慮しながらこの過渡期をなんとか乗り越えます!

採用活動

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 最近、採用面接がすることが多い。

そのなかで、気付くのは、雇用環境がかなり厳しいこと。

必要とされそうな人でも、実際なかなか採用されないという。

マスコミで報道されている以上に、就職は厳しくなっているように感じる。

 

弊社でも、4月から何人かが入社してくる予定だが、

採用活動は、いつもリスクを伴った投資だ。

 

面接くらいでは、その人が活躍してくれるかどうかは分かるはずもなく、

さまざまなシチュエーションを想像しながら、一か八か採用を決定する。

 

ひとりの採用で、年間で数百万円の出費になるので、

採用するほうも必死だ。

 

そんなリスクを背負ってまで採用するのは、

社会に「雇用」で貢献したいという思いがあるからだ。

 

ひとりの人に仕事があるということは、その人から波及する効果を含めて、

社会に好影響を与えることができる。

ひとりでも多くの人を雇って、雇用環境の改善の一助になりたい。

 

そして、入社してきた人のなかに「安定感」と「闘志」を感じたとき、

採用してよかったとしみじみ感じる。

 

家族にお祝いされたかな~、とか勝手に想像を巡らせて、ひとり喜んでいる。

 

そんな喜びが、私のモチベーションをさらに高めてくれる。

 

これからも、たくさんのいい出会いをしていきたい。

早く帰る!

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  こんにちは、名取です。

先週末は天気もよく、暖かい日が続いてました。

一人暮らしを始めて10ヶ月、先週末は天気が良かったので住んでる町をぶらぶらと探索してみました。

前々から運動不足が気になっていましたし

大きなスポーツセンターがあるという話を聞いていたので、見学にいきました。

施設も充実していて、1日中使えて400円というリーズナブルな値段で、使用できるそうなので、いいところをみつけたという感じでした。

一番の目的として、バスケをやりたかったのですが、どうやら曜日が決まっていて、火曜と木曜の18:00~21:00までという微妙な時間帯でした。。。

う~ん… 

19:30に間に合うように行くとしても19:00前には会社を出なきゃいけないということです。

そのためには、かなりの効率化をはかり、業務の圧縮が必要になります。

最近、業務終了時間が遅くなりがちになってますので、早く帰るきっかけになればと考えています。

私の場合、朝からスタートダッシュをかけても、午後過ぎくらい(13:00~15:00)から、徐々にペースダウンして、夜にダラダラとずれ込む傾向にあります。

ここの時間をどれだけ、うまく使えるかがキーになるような気がします。

今一度スケジューリングが効率よく組まれているかなど確認し、夢の定時上がりを目指していきたいと思います。

マージャンの魅力

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 マージャンは奥の深いゲームだ。

最近、子供たちに教えるようになって、その魅力を再確認することができた。

 

マージャンは、自分の手牌を良くするために、

自分の番になると、一牌ツモリ、一牌捨てるを繰り返す。

毎回、どの牌を捨てるかの決断をすることになる。

その決断とは、自分の手牌の可能性を絞っていく取捨選択の作業だ。

一つの牌を捨てることは、その牌を使っての上がりをなくすことであり、その選択が良くも悪くも自分の手牌を築くことになる。

 

人生になぞらえてみると、面白い。

たくさんの選択(可能性)があり、どれかを取捨選択し、自分の道を選ぶ。

捨てた牌が戻ってこないように、人生の選択でも取り返しはつかない。

成功と失敗を繰り返しながら、自分の形を作っていく。

 

ツモる牌によっては、前回捨てた牌が惜しくなる場合がある。

もちろん、取り戻せる訳ではないので、今回ツモった牌もまた捨てることになる。

 

子供たちも始めこそ 「あ~!」 っと残念そうにしていたが、

その本質を掴み始めた。

 

過去は変えられない。

今にしか選択権は与えられていない。

 

過去の判断が結果的に選択ミスだったとしても、

それを受け入れ、ネガティブにならずに捨てられるようになった。

取り返しのつかない判断を自分ですること、それを受け入れて前に進むこと、

それがマージャンの魅力のひとつなのだろう。

身の程を…

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最近、業務が増え気持ち的にも勢いがついてきています。

非常に良いことなのですが、その反面基礎的なミスなどが増えてきてしまいました。

作業を早く終わらせようとして、質そのものが低下してしまっているように思います。

自分の能力やキャパをしっかりと把握せず、そもそもの実力不足を気持ちだけで解決しようとしてる傾向もあります。

自分の能力を明らかに超過しているにもかかわらず、続けることで周りにもかなりの迷惑をかけてしまいますので、根本的な解決策がもとめられている状態です。

鈴木さんに借りた本「わたしを磨く仕事の作法(著:海原純子)」に今の自分に必要なことが、いくつも書かれていました。

できる人と同じようにできると思うなかれ

できないことをきちんと受け止めなさい

など、客観的に自分の現状を受け入れることが必要だということ。

今の自分の本当の実力を認め、そのレベルにあった業務を確実に遂行するべきだったのです。

これまでは、具体的な裏付けのない、精神論に頼っていた部分がありましたが、

それでは、ただの自己満足で仕事をしていることにはならないと気付きました。

まずは、自分の現状を見つめ、キャパがどの程度のものなのかを把握し

過度な負荷をかけすぎないことを意識して、仕切り直していきたいと思います。

そして4月にはベストの状態でレースに臨みたいと思います。

やる気の科学

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 何かの本で読んだことがあるが、

作ったものを元に戻す作業を繰り返すと、

やる気も覇気もなくなるという。

 

戦時中、捕虜を管理するのに、

みんなで大きな穴を掘らせて、夕方にはそれを埋める。

これを繰り返して、反乱しない従順な捕虜に仕立て上げたという。

 

人間のやる気やモチベーションは、こんなにも脆い。

 

元々、人間はモチベーションに満ち溢れた生き物だと思う。

どの子供も、やりたいことがはっきりしていて、

それに取り組む執着力は大人の比でない。

 

いつの間に、やる気を引き出すっていうようなおかしな方法を用いないと、

できなくなってしまうのかを考えてみた。

 

<仮説>

やる気に満ちた幼児



やる気を失わせる教育



何事にもモチベーションの低い大人

モチベーションを上げないと、前向きに取り組めなくなってしまう。

 

では、やる気を失わせる教育とは何か?

 

それは、「いい子」を育てる教育ではないか。

例えば、夜寝る時間になると、どんなに盛り上がっていた遊びも片付けて寝なければならない。

 

「もう寝る時間なので、片付けて寝なさい」 「はい」

理想的に見える親子関係は、管理者と捕虜の関係に酷似していないか。

 

どんなに一所懸命に作っても、親の一声ですべて元に戻さなければならない。

自分の意思に関係なく、自分の努力は無になってしまう。

 一所懸命に取り組めなくなるのは、自然の理だ。

 

まだまだ仮設の域を出ないものの、

私自身がたくさんの経験を積んで、

この教育手法を10年後に検証してみたい。

今の教育は大きな間違いをしているのではないかと感じている。

プロ意識

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  こんにちは。名取です。

今日は、宮本さんの公共マナー編に少し乗っからせていただこうと思います。

横入りも非常に不愉快ですが、おばさまの席取りも個人的には嫌いです。

例えばカフェで結構混んでいるときなど、飲み物を買うために当然みんなレジ前に並びますよね。

そのときに、あの席空いてるなーとか、大体の目星をつけますが、そんな時

おばさまの団体が入ってきて、レジに並ぶ前にガッサガサと席取りを始め、机も移動させて占領しちゃいます。

…壮絶な光景ですよね。もう怒る気も、コーヒー飲む気も失せちゃいますよ。

この間、これをやったマダム軍団にアルバイト店員さんが、「みんな並んでるんで、やめてください」としっかりと注意してました。チェーン店のアルバイトさんでこれが出来るのは、結構少ないので感心しました。プロですね。

我々行政書士の仕事でも、プロであることをお客さんに見せ付けなければならないと思います。

「この手続きは自分でやったほうが早い」とか、「この理由書なら自分でも書けそう」などと、思われてしまったら、プロ失格です。

「これは、頼まないと絶対できなかったよ。」みたいな言葉をいただけたら最高です。

最近、業務が重なり一つ一つの案件が雑になっていないかなど、見直しプロであるという自覚をしっかり持って、仕切り直したいと思います。

家庭内のブーム

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  鈴木です。

 家庭では、お父さんとしてリーダーシップを発揮しています。

これまでも、その時、その時で家庭内にブームを起こし、

家族みんなで楽しんできました。

 

絵合わせかるた (下の娘は、姉に勝って跳び上がって喜びました)

ダンス (上の娘は競技会にも出ました)

足し算ゲーム (中毒のようにはまりました)

英語ブーム (早読みタイムトライアルは今も続いています)

お絵かきのセリ (自分の絵を一生懸命に売り込みました)

 

ひとつひとつのブームが、たくさんの喜びと子供たちの成長をもたらせてくれました。

脈々と現在につながっているのを感じます。

 

そして、これから盛り上がりそうなのが、「マージャン」

 

すでに基本的なルールを理解して、役をどんどん覚えていっています。

小さな頭で、複合的な思考をめぐらせて、必死に考えています。

 

それにしても、子供はどん欲です。

マージャンをしてもらおうと、

何でもテキパキこなし、あの手この手で上手に誘ってきます。

巻き込んだつもりが、いつの間にか巻き込まれているような感じです。

 

「 したいことをする 」

当たり前のことを当たり前にしている姿に私も気付かされます。
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