投稿者: shigyo_user

面接対策


面接対策が間違っているように思います。

ほとんどの応募者は、どんな質問にも無難に答えて、

私には減点がありませんよ、とアピールしてきます。

ただ、そのようなマニュアル的な対応はありふれていて、

特段、魅力的ではありません。

一緒に仕事をしてみたいとは感じられません。

これまで入社してきた人との出会いを振り返ると、

自分の熱い思いをぶつけてくる人

マイナス要素もさらけ出して自分自身をアピールする人

苦境からの脱出を願う人

自らの夢を語る人

面接していても楽しかったですね。

社会全体の評価が、減点主義から加点主義に大きく変わってきました。

他人と同じであることが評価される時代は終わり、

他人と違う点こそ、その人の魅力と捉えられるようになっています。

自分ではマイナスに思えるようなことも、表裏一体でその人も魅力でもあります。

面接はチャンスです。

短い時間のなかで、

自分ならではの魅力をアピールして、道を拓いて欲しいと思います。

感情はどこへ消えた

だいぶ涼しくなって夜も寒いくらいです。そろそろコートの準備もしないと

稲井さんがコートを着るのは2月くらいですが…

本日、社内で私の喜怒哀楽が弱いとのご指摘がありました。

そうかな…?と感じましたが、仕事中はできるだけ、無意識的にそういう感情を抑えスマートに進めていかないといけない、という観念を持っていたのだと思います。

それだと本当の意味で仕事を楽しめないと、アドバイスをいただき、その通りだなと感じました。

仕事上で起こる様々な変化(喜びや悲しさ)を受け止め、素直になることですね。

正直、苦労したビザなどの結果が出たときも、本当は「きゃあああーーー!!」となるくらい

嬉しいのに、その感情を押さえつけ「ふ…」みたいなところがあります。

逆に、起こした失敗について、それほどダメージを受けていなくても、必要以上に落ちこんでいるような感じにしたり。

このスタンスでは、人として信頼してもらうことも難しいです。社内でも、社外でも。

いずれにしても、自発的に外にはたらきかける意識や力が弱いようです。

まずは、自分を知ってもらうことから始めなければ。

チャンスを提供できる人に!


チャンスをどんどん提供できる人になりたい、というのが私の目標です。

貧困層に自立のための小口融資を行うマイクロファイナンスに興味があるのも、

経営理念に「志ある人に雇用機会を提供します」とあるのも、ここが根底です。

私の社会人生活は、他人と少し変わったチャンスを与えられてスタートしました。

大病で、普通の就職はドクターストップがかかるなか、

安田火災という損害保険会社が、3年間の有期雇用後に独立という制度で、雇用してくれました。

一般的には、きつい仕事で、同僚たちはどんどん辞めていきましたが、

その道だけが、自分がうまくいく道だったと今では思います。

地元の大阪で、毎日コツコツ見込み客を回り、たくさんのご縁をいただいて、多くのことを教えてもらいました。

その後社名が変わった損保ジャパンの代理店を今でも続けていますが、

本当に自分を育ててくれた親のような存在です。

保険会社に在職中、誰がこの制度を作ったのかを上司に聞いたことがあります。

大川さんという方が、周りの反対を押し切って、制度構築したということでした。

他部署に異動されていたので、在職中もその後も一度もお会いすることができませんでしたが、

私の恩人のひとりです。

誰かのおかげで、誰かが成功し、それが繋がっていく・・・

すばらしいことだと思います。

人間力

最近ロープレをしていて感じるのは、

いつも同じようなことをしていて、なかなか進歩が感じられないということです。

そのときの対応について、頭で理解してマニュアル的なものをクライアントにそのまま当てはめるのは、やはり無理があります。(たまにフィットすることもありますが)

実際は生身の人間が相手なので、これでよいという100%の対応はないと思います。

状況に応じた対応、その上で人間としてクライアントを引き付ける魅力を出す。ここの力が明暗を分けます。

いわゆる、ベースとしての人間力トレーニングが必要だということです。

一日、二日ではできそうにはありませんが、プライベートのときから、意識して行動を変えなければなりませんね。

具体的な策は見つかっていませんが、初対面の人をグイッと自分に引き付ける練習です。

マイクロファイナンス


この3連休は、マイクロファイナンスについて考える時間になりました。
ムハマド・ユヌス氏がノーベル平和賞をとって以来、世界的に注目されていますが、
その問題点も浮き彫りになってきたようです。

貧困層にお金が回ることは、重要なことの一つですが、
経営にはヒトが最重要です。

お金がないだけで、ヒトもノウハウも揃っている場合は、
小額の融資でも有効に作用しますが、
そんなケースは稀でしょう。

貧困層が商売する場合、
最も欠けているのは、経営能力のような気がします。

顧客のニーズを汲み、創意工夫を重ね、リスクをマネジメントしながら経営する。
なかなか教えられることではありません。

お金とセットで経営教育もできればベストなんですが、
小額の利ざやで、どうしたらそんなサービスが提供できるのか、
難しい問題を考え続けています。

まずはコピーから

知識的な回答をするだけではお客さんの心は掴めない。

頼られる法律家とは…

私の場合これを意識すると

真面目なしっかりする感じを出そうと、変に意識してしまい業務の一般的な話しか

できない。つまらない人になってしまう傾向にあります。

かといって踏み込んだ関係を築こうと、すると、親しさをだそうとしてしまい

ちょっと、馴れ馴れしい兄ちゃんが出てしまいます。

履き違えてますね。

これでは、信頼される法律家とは言えず、ただの手続き屋さんです。

業務進行に関してもお客さんに負担のないように。

という消極的な意識ではでは、当たり障りのない対応はできても、距離は縮まらず、業務終了と同時に関係が終わってしまいます。

お客さんのことを考え、積極的な取り組みをしていれば(時には言うべきことも言う、聞きにくいことも聞く)、場合によっては引かれることがあったとしても、何人かに一人はわかってもらえるかもしれません。

ここで気をつけなくてはならないのは、「よし!自分なりのやり方・カラー・対応で頑張ります」

ではダメいうことです。

現時点で、自分なりのやり方を続けていくことは成長を止める根源になるので、我流にせず、できる人の真似をすること。

部分的にではなく完全コピーすること、口調、対応など表面的なことに限らず、考え方自体も。

まずは、そこからです。

仕事ができる人へ


行政書士の勉強会に参加したり、業界を代表する行政書士と一緒に視察ツアーに行ったりしているうちに、何とか行政書士界を盛り上げたいと思うようになってきました。

今の行政書士は、全体にみて、生産性が低いのが現状です。

自分のペースで、自分の思うように仕事をする、ということは独立の醍醐味ですが、
その人の業務スキルは、ほとんどレベルアップしません。

行政書士会が開催する研修会にいくら出てみても、
知識をいくらか習得するだけで、
業務スキルのレベルアップには繋がりません。

つまり「 仕事のできる人 」にはなりません。

結果、業務知識はあるものの、「 仕事ができない人 」になってしまいます。

行政書士には、権限と信用が与えられ、社会に対する大きな役割がありますが、
ほとんどの行政書士がその役割を果たそうともしていないと感じます。

行政書士は、国民と行政とのきずなとして、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命とする。

行政書士倫理綱領には、このように行政書士の役割が定められています。

行政書士資格は、自分の生活の安定や名誉のために与えられているのではなく、
社会全体のために与えられているのです。

行政書士本来の姿を示して、行政書士全体を引っ張りたいと思っています。

体調の安定こそが

名取です。

私は昔から物事にムラがあるタイプです。

やる気があるときには高い集中力を発揮しますが、そうでないときには、著しく停滞してしまいます。安定性がないんですね。

スポーツ選手にもタイプがありまして、

能力は非常に高いけど、持続性がなかったり、環境に影響され安定的なパフォーマンスができないタイプ。

能力はさほど高くない(もちろんそれなりのレベルで)が、安定的なパフォーマンスができて、精神面も安定しているタイプ
後者の方が、レギュラー定着しているように思います。また、チームでの信頼性も高いでしょう。

とは言え365日、常にベストな状態をキープすることはまず、不可能…

ただピーク時をコントロールすることはできるでしょう。

好調時・不調時の条件や時間帯

何に影響されるか 

など自分の特性を客観的に理解し、必要時に合わせて調整します。

(大事な打ち合わせ時にはピークに持ってくるようになど)

私の場合、完全に体調次第で、病気系には本当に影響を受けやすいタイプです。風邪をひいて熱が38度でようものなら、「絶対死ぬ」と思います。一瞬にして無気力状態に陥ります。チーン。

えらいことになるので、これだけは日々気を付けて予防しております。(人にうつしてしまっても大変なので)

ここ1年半風邪引いてません!

また、時間帯的にはどうしても暗くなってから、調子が出てくるタイプで、仕事上プラスな点ではないので、現在、朝方に改善中です。

まずは、朝方スタートダッシュできて、日中にピークを持ってくるスタイルを目標にしています。

色々試すうちに、夜空腹で寝ると、朝調子がいいということがわかりました。

お腹が空いて起きるので、朝食も結構しっかり食べれます。

結果、体調も安定し脳の活性も良くなり、前半戦いい感じです。

ここ最近、季節の変わり目や、不規則な連休が続き、夏の疲れも出てくることなので、予断を許さない状態です。みなさんも気をつけてください☆ 

鈴木さんの「食べ過ぎないで、夜は遊ばずしっかり休養とることが元気に最後まで仕事するポイント」 という感想には本当に共感します。

体調管理含め、今一度仕切り直しです。

大連出張


大連出張から帰ってきました。

みんなが書いているように、中国ではどんどん料理が運ばれてきて、

どこまで進んでいて、いつが終わりか分からない状態です。

お約束どおり、きちんと残しました。

尖閣諸島の問題がありましたが、

特に話題になることもなく、無事でした。

 

(データ入力センター視察)

中国と言うと、不合理な印象を持っている人も多いと思いますが、

庶民からは、そのような不満は感じられず、

検察が証拠を偽造した日本のほうが不合理な社会のように思えました。

一人っ子政策の影響か、ベトナム等の発展途上国と比べて、若者、子供の比率が低く、中年、老年と同じくらいの割合に感じました。

20年後には、少子高齢化は大問題に発展しそうに思います。

(アパレル会社内とスーパーマーケット内)











父親の役割


今日は久しぶりにダンスの練習をしてきました。
家族4人で五反田まで行って、娘たちがこどもダンスの先生に指導してもらう間に、
夫婦でがっちり踊りこみました。
サンバとかチャチャチャを中心に3時間ほど・・・
明日は、多分筋肉痛です。(明後日かも)

ダンスで疲れきった頭で、父親の役割について考えてみました。

一言で言ってしまうと、「家庭のマネジメント」です。

◆お金の管理
家庭の収入を十分確保すること。
適正に支出を管理すること。

◆住居の管理
将来性、好み、安全性、経済性などを考慮して住居を選ぶこと。

◆教育の管理
家庭の教育方針を定めること。
子どもひとりひとりに合った教育プログラムを策定すること。

◆渉外管理
親戚、近所、友人などのつきあいの方針を定めること。
臨機応変な対応を行うこと。

◆家庭内管理
家庭内のメンバーの円滑な人間関係の管理。
家族ひとりひとりのサポート。

考えてみると、やはり「長」ですね。
今の時代、この役割を母親が行うことも可能ですが、
いずれにしても誰かが担う必要があります。

父親の役割は重いですが、やりがいは抜群です。

存在感のない父親になったり、
妻のアシスタントなったりしては、もったいないです。
父親パワーで日本を盛り上げていきましょう。


無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us
無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us