投稿者: shigyo_user

最強チーム作り


先日、日本経済新聞に求人広告を出しました。

行政書士試験の合格発表に合わせたので、応募がグンと増えました。

3年後のビジョンを達成するには、山積する課題を片っ端から解決していく必要がありますので、

ハイレベルな人材をどんどん採用したいというのが切実な思いです。

行政書士業界は、競争の少ないブルーオーシャンです。

やり方を間違えなければ、どんどん業績も上がると実感しています。

最強チームで最高のサービスを提供していきたいと思っていますので、

自信のある人は応募してください。

大手町オフィスと横浜オフィス開設へ


昨年夏の名古屋オフィスに続いて、

大手町オフィスと横浜オフィスを開設することになりました。

両オフィスともに3月1日からスタートする予定です。

メンバーのやる気がみなぎっていて、うまくいかないイメージが湧きません。

壮大なビジョンに向けての新たな挑戦ですが、着実なステップになることと思います。

話は変わりますが、

最近、夜は子どもたち(小4、小1の娘)にダンスの特訓をしています。

お風呂に入る前1時間弱で、立ち方、足指の使い方、体重の移動の仕方などを手取り足取り指導しています。

子どもたちと接することで自ら見えてくるものがあります。

自分自身の歪みです。

自分では、まっすぐに取り組んでいると思っていること、正直に感じていると思っていることが、

実は、悪癖やこだわりで微妙に歪んでいることに気付かされます。

子どもたちの真剣で真っ直ぐな取り組み姿勢に、自分自身が大きな影響を受けています。

まっすぐに取り組むことは難しい課題です。

邪念、雑念を捨てて、まっすぐまっすぐ歩きたいと思います。

保留したって変わらない

こんにちは。名取です。

先週は、鈴木さんと片山さんに名古屋に来ていただき、喝とサポート行政書士法人魂を注入してもらいました。
そこで、私の最大の問題点である「保留癖」があらわになりました。

その場で、決断できないこと、対応できないことを「後」でじっくり。という甘い考えが

爆弾になります。

小さな気になること、問題点を自分だけで抱え込み、それが積もり積もって爆発すると。。。

今回、名古屋行きに伴う、引継ぎで明確になりました。

たくさんの人に迷惑をかけてしまい、本当に落ち込みました。

しかし、落ち込んでいてもしょうがないですし、改善して次に繋げないと、また繰り返すことになりかねません。

まずは、問題と、人と、自分としっかり向き合うこと。

これはちょっとヤバイかもと思った段階で、社内のみんなに状況を知ってもらうくらい

報告、発信していくこと。

失敗も成功も。

そういう姿勢が大事なのだと感じました。

潔くバトルモードに突入します。

帰ってきた名古屋


こんにちは。名取です。
皆様、本年もよろしくお願い致します。

さて、引越し作業も完了し、部屋もきれいになって、ようやく新体制へ打ち込める
状態になりました。

ただ、調味料関係など「向こうで買えばいいや」と油断して持ってこなかったので、
意外とちょっとしたときに、物がなくて失敗したなーと感じております。

どこにどんな店があるのかもわからず、フラフラと近所周りを探索してみましたが、
意外とドラッグストア的なものがなく、駅前まで行かなくてはなりませんでした。

しかし、一昨日ようやくケッタ(自転車)を買いました☆
まともに自転車に乗るのは、本当に久しぶりだったので楽しくて楽しくて、
グッルグル街を徘徊してきました。
いあゃ~大人の自転車はほんとに早い!!

名古屋城にも行ってきました。16年ぶりに。。。
また名古屋に戻ってきたのも、何かの縁だな。と感慨深く思いました。

おかげさまで大分土地勘がついてきて
これさえあれば、どこにでもいけるんじゃないかと思っています(笑)

2011年は精神的に非常に高いモチベーションをもち、いいスタートが切れたなと思っています。
この感じが業務結果に繋がるようにしていきたいです。

今年もよろしくお願いします。


明けましておめでとうございます。

年末に、社員全員の意見を参考に「3年後のビジョン」を社内に発表し、

正月休暇中は、どのようにして達成するかの戦略を練っていました。

3年後には、行政書士業界ではダントツになり、その枠を超えて、グローバル企業になっている予定です。

とても夢のある話なのですが、実際実現しようと考えると、どこから手をつけるか逡巡し、優先順位をつけるのにさえ、苦心しました。

社員みんなでビジョンを共有し、それに向けて力を合わせるというのは、すがすがしいものです。

大変なんだけど、疲れを感じない、そんな感じです。

今年も仕事を満喫したいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

今年も一年おつかれさまでした

こんにちは。名取です。

今年の営業日も今日で最後です。

恐ろしく早く過ぎ去りました。

結局最終日までバタつくことになってます。

すっきりと名古屋に行けるようにと思ったんですが。甘かった。

昨日の追木さんの朝MTGで各自今年の自己採点をしたんですが。

今日で大きく下がりました。

この状況が全てを物語っていますね。私の課題は『管理力』です。

スケジュール管理、クライアント管理、自己管理。

この辺を曖昧にしてしまい、ぬるぬると進めてしまう。

なんとかなんとか、こなしたとしても結局成長には繋がりませんし、

なにより顧客満足度が下がります。

今回の年末年始は引っ越しやらなんやらで、あまりゆっくりは出来ませんが、

私の場合そっちの方がいいと思います。

休むとダメになるタイプです。

キビキビモードを維持しつつ、心機一転名古屋へ乗り込みます!

私の2011年は反省ブログが減るように頑張ります(笑)

東京オフィスのみなさん。
本当にありがとうございました!

松井さん!
よろしくお願いします☆

それではみなさん良いお年を^^

採用基準


面接するなかで、「どんな人を採用しようと考えられていますか?」と採用基準を尋ねられることがあります。

これまでの職歴や退職理由を聞いたり、今後のビジョンを確認したりしますが、

これは、不審な点があったり、ビジョンがなかったりすれば見送るといういわば落選基準です。

問題が発見できなくても採用基準には届きません。

改めて考えてみると

採用基準=経営理念を達成できる人 です。

自分にしかできない仕事で社会を支えます。

社会の高い期待に応えます。

常に難題にチャレンジし続けます。

志ある人に雇用機会を提供します。

上記の4項目が経営理念です。

社員は、社会に役立つ人であることが求められます。

どう見抜くかというと、単純です。

これまでの人生で他人の役に立ってきたかということです。

学生であれ、社会人であれ、微力でも役立つことはたくさんあります。

他人の役に立ってきた満足感とプライドは、その人の醸し出す雰囲気に現れます。

これまでの人生で役立ってきていない人が、今後高い期待に応えるのは難しいでしょう。

もうひとつの採用基準は、その応募者が「入社後、幸せになるか」ということです。

応募者は、みな入社したいと思って面接を受けに来ている訳ですが、

採用してもその人ためにならないと感じることが多々あります。

(うちの会社は誰にとってもいい会社ではありません)

逆に、その人がイキイキ活躍している姿がイメージできるときは、採用です。

会社にとっても、間違いなくプラスになります。

会社と社員の関係は、中長期的にはウインウインの関係ですから、

社員にとって良いことは会社にとっても良いことです。

切磋琢磨


土曜日に大阪出張を終えて、東京に戻って来ました。

最近は、私だけでなく、オフィスメンバーも出張が多くなってきました。

東京、名古屋、大阪のオフィス間の移動だけでなく、鹿児島、広島、高松、青森とあちらこちらに出張しています。

全国対応が普通のことになってきました。

今日は、東京オフィスで忘年会のため、大阪オフィスから山中さんが来てくれました。

オフィス間で交流するのは、時間もお金もかかるのですが、

それ以上の効果があると思っています。

それぞれのオフィスに個性があり、強みがあります。

それをうまく取り入れて、自分のオフィスの進化させる、そんな雰囲気があります。

オフィス間でも、オフィス内でも、切磋琢磨して、みんなでどんどん伸びていきましょう!

リーサルウエポンビザ


法人税減税の5%引き下げが決まりましたね。

現在日本の法人税実効税率は、世界トップクラスで40.69%。

ここから5%下げたとしてもまだまだ高いです。

このくらいでは日本企業の海外へ出て行ってしまうのを食い止める程でもないですし、いまひとつ効果があるか疑問です。


ただ、5%下げるだけでも、1兆5千億の財源が必要になりますからね。
えらいことですよ。企業は少し楽になる反面、個人はきついです。(特に高所得者)

法人でふと思いだいましたが、ここ最近、投資経営ビザの相談が多いです。

最近の雇用情勢もあり、「自分でやる」という流れがあるのかもしれません。

具体的な事業プランを持ち、純粋に起業したい方から日本に在留するための手段としてご相談いただくケースなど様々です。

日本で、仕事をするにも要件に満たない。また採用に至らない。

日本に親族もいない。

それでも日本で暮らしたい。

このような方にとって、投資経営ビザは最後の手段となります。

いわば奥の手、最終兵器です。

要件は500万円以上の出資があること。

極論ですが、資金的な要件を満たせばとれる可能性のあるビザだとも言えますし少なくとも、そう思われている方は多いです。

もちろん実際には、事業の実態性や経営権、資金の出所も非常に大きく影響しますので、資金だけでOKということはありません。

何とか日本に在留することだけが目的の方の場合は、今後のリスクもありますし、

安定性のあるビザとも言えないので、おすすめはできないですね。

問合せの段階でも、ビザの種類の中でも金銭面やリスク面において

ハードルの高いビザであり、それなりの覚悟が必要であるとお伝えしています。

法人税の引き下げの影響から、投資経営ビザの相談もこれまで以上に増えるかもしれません。

是非、起業の意識・覚悟を持った方のお手伝いをさせていただきたいですね。

そういう方とは事業計画の話をしていてもワクワクします。

投資経営ビザは申請は大変な反面、最も面白みを感じられるビザだと思います。

生産性向上へ

私が最も重要視している経営指標が、「生産性」です。

オフィスメンバー一人当たりの売上額になります。

オフィスの雰囲気が停滞したり、するべき変化を怠ったりすると、あっという間に悪化していきます。

各自が自身の力を十分に発揮できる環境を作り、維持していくこと。

本当に難しいです。

コツコツ頑張っても、わき目も振らずに業務に集中しても、生産性は上がっていきません。

生産性を向上させるには、

無駄を削減したり、フローを短縮したり、優先順位を明確にしたりと何かルールの変更を伴うことが多くなります。

「頑張ることは、自分のしたいことを徹底的にすることではなく、したくなくてもやるべきことをすること」

最近、母から学びました。

目の前の仕事を片付ける前に、自分の業務を俯瞰してみないといけないですね。
無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us
無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us