投稿者: shigyo_user

自分の可能性に限界を決めない

こんにちは! 新宿本社の福島です。

私はよく運が良いと言ってもらえることがあります。 本当に偶然良くなったこともあれば、 行動に伴って良い方向に向いたこともあります。

その話しを母にした時、 母に「運が良いんじゃなくて、自分の可能性に限界を作らなかったからよ。 それが自然と良いものを引き寄せるの」と、 言われました。

確かにこれまでの人生の中で、 母に「やりたいことをやれ」と何度も言われて、 私がやりたいことに対して「できないよ」とは一度も言われませんでした。

それが自分の今をつくっているんだと改めて感じます。

ただ、その当時は私の「やりたい」に対して、 金銭面や手続きなど母が全面的に協力してくれました。 私はそれに対して結果で応えていこうと思っていましたが、 きっと大変だっただろうな、、、としみじみ思います。

それでも「自分の可能性に限界を決めない」ことは、 本当に今でも心掛けている言葉です。

母に限らず、社会人になってからは、 自分の糧になるような教えをたくさん受けるようになりました。 受けるのみではなく、それを返せるように、 後輩にも伝えていくことは大切です。

自分の行動に合わせてもらえるリードをする

こんにちは!秋葉原の張です。

突然ですが、
皆さんはとある場で先輩や周りの人が出来ていないことがあると気づきました。
その時、どんな行動をとりますか?
①周りを気にせず自分の判断で動く
②周りに合わせて行動をする

私はこれまで①が大切だと分かっていても、
その場になってしまうと流されて②を選ぶことがありました。

でも誰かに合わせて行動してしまうのは
自分で判断していない証拠なんですね。

今新入社員が中心の朝研修で「THE TEAM」の文献購読して
最高のチームを作るための要件を考えていますが、
その一つとして、チームメンバーが互いに足を引っ張り合うことではなく、
其々が正しい方向性(判断や主体性がある)へリードしていくことが求められます。

つまり、「周りを基準に自分の行動を合わせる」ではなく、
「自分の行動に周りが合わせてもらえるようにリードをする」ということです。

「基本」はどれだけ慣れたとしても忘れてはいけない

こんにちは! 新宿の福島です。

皆さん、「基本」をないがしろにする時はありませんか? 新人の時に学ぶことは基本の知識やノウハウが多く、 最初の内は基本に忠実になるように注意するものですが、 年次が上がったり、慣れてきたりすると、 自分のオリジナルで進めてしまったりしてしまう時があります。

「社内のことだから適当で良いか」とか、 「もう慣れたことだから簡単にできる」とか。 心当たりはないでしょうか。

しかし「基本」とは「常に守るべきこと」であり、 ないがしろにしていいという例外は決してありません。

一度ないがしろにしてしまうと、 それが癖になり、 最終的には「悪癖」なってしまうこともあります。

なので、どれだけ年次が上がっても、 慣れたとしても、「基本」忘れないようにしましょう!

部下や後輩の話を聞こう

初めて後輩を持つあなたへ 
お疲れ様です。
Qです。
入社して、
初めて部下や後輩を持つことになり、
初めて教える立場に立って、
先輩から教わったものを部下や後輩に伝えるのがワクワクしますね。
ただ、
上手くいく時があれば、
上手くいかない時もあります。
・後輩は、自分が教えた通りにやってくれない。
・何回教えても望んでいたように、改善が見えない。
・何回言っても(教える)うまくいかない場合、さらにこれ以上説明し、伝えようとする。
・自分が新人の時に普通にできたのに、なんでこの子ができないのか。
結局、自分の中で、
「もう何回言ったら、わかるんだろう」と、
怒りを感じたり、
凹んでしまったり、
「もういい」と思ってしまう時があるかもしれません。
このような行き詰まった時、
「これ以上に言う」より「話を聞いてあげる」を選んだ方が、
上手く行けるかもしれません。
部下や後輩の声に耳を傾ければ、どうなるんだろう。
①話を聞いた上、 なぜ改善できないのかの原因を一緒に分析できる。
②話(後輩のアウトプット)でその人の思考回路を把握して、 その人に合う教え方を考える。
③大きなミスやクレームになる前に、 事前に気づき、防ぐ(事前相談)。
④いい意味で信頼関係を築き、 リーダーシップを強化し、チームの力の向上を図る。
⑤部下や後輩の自分にない発想が、 会社全体を新しい方向に導いてくれるかも。
最後に言いたいのは、
人を教える時に、
「愛」と「厳しさ」両方必要です。
※相手の成長を考えた上、適性、置かれた状況、実際の能力のレベルなどを総合的に判断し、間違ったことは妥協しない、一方的に責めずに、正しく指導するという意味です。
「愛」のない「厳しさ」だけでは、 人を育てられないし、 立派なリーダーにもなれません。 ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
そういう人には誰もついてきませんからね。^^
なので、
一度自分の行動を見直して、
誰も尊敬できる愛のある厳しいリーダーになるように、
頑張りまひょう〜( ‾ʖ̫‾) 

ただいま~♪

皆さん お久しぶりです。 秋葉原オフィスの汲です。 1年の産休育休を経て、今年の4月末から復帰しました。 赤ちゃんも無事に大きくなり、もうあちこち歩き回っています。 最近自己主張もめっちゃ強くなっていて、 まだ言葉のしゃべれない小さな赤ちゃんが自分の考えを行動で一生懸命伝えようする姿が おもしろくて、本当に可愛いです。

お陰様の気持ちを忘れずに

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

2019年も半年が過ぎようとしていますが、 皆さんはこの半年どんな変化がありましたか?

私は、サポート行政書士法人に入社して少しずつできる仕事も増え、 任せてもらえる業務の範囲も広がってきました。

今後は、この半年の倍以上自分で出来ることを増やして 私に任せて大丈夫。むしろ任せたい!と先輩から指名を受ける事が目標です。

では、どうしたら自分より仕事が出来る先輩たちから信頼を得られるか?

それは日々の姿勢にあると考えています。

先日、代表の鈴木さんと話した中で 「ルールはどこにでもあるし、守るのは当たり前。だけど、そのルールに+αできるかが大事だ」 ということを教えて頂きました。

+αって具体的にどんなことか考えてみると、 例えば、お休みをする時。 ただお休みもらいます。ではなく、 「引き継ぎは○○さんにお願いします。このお休み分は○曜日出勤時にやり切ります!」とか、 お休みしてすみませんでした。ではなく、 「お休みの間、サポートしてくれてありがとうございました!助かりました!」など。

サポート行政書士法人には、お陰様の心を大切にするという考えがあります。 私はこの考えがとっても好きで、 仕事をする中でも私自身この気持ちを忘れずにいたいと思っています。

上記のようなプラス思考な発言は、自分も周りも気持ちよくなりますし、 何よりまた一緒に仕事がしたいと思われませんか? 信頼は、もちろん偉業を成し遂げることや数字を上げることでも得られますが それだけではなくこういう小さな気遣いの積み重ねで 築くことができます。

2019年の残り半年、是非皆さんも 「周りの人がどんな気持ちになるか」を考えながら 行動・発言してみてください。

鈴木さんが名古屋に来てくださったので、名古屋メンバーでランチをしに行きました!

言葉を選んで!

片山です。 6月の仕事も今日で終了。 本当に1か月が早いです。

新しいオフィスに移転してからも5か月になります。 オフィスが広くなって、晴れて4月に新入社員を迎え、 更に新しいスタッフも入社して、どんどん仲間は増えています。 以前よりも社内が活発で明るい雰囲気になりました!

「いいオフィスだな~」とうれしく感じながら、 オフィスに負けない仕事をしようとみんなで頑張っています。

そんな中、今一番、頭を使っているのは、伝える言葉です。

私はどちらかというと、さっと考えて、すぐに言葉に出してしまうのですが、 その自分の言葉は、ときには会社を代表する言葉になったり、 相手のこれからの人生を左右することになるということを、意識するように なったのです。

最近、今までは代表がおこなっていた有期雇用スタッフの契約更新を 任されるようになり、自分の発する言葉の重みを感じ、 会社にとって何か最適か、その社員へ求めることをこの機会に、 どう伝えていくのがいいか、などなど今まで以上に真剣に考え始めました。

あまり伝える言葉を持ち合わせていない自分が恥ずかしくもありますが、 少ない言葉でも、本当に相手のことを考えて、気持ちを込めて伝えていくことの 大切さを感じながら、奮闘している日々を送っています。

そして、言葉を持ち合わせていないことを言い訳にせず、 持てる努力をすることが、これからの私の人生にとって、 必要なんじゃないかな~と思っています。

さあ、明日は東京。 初の社内結婚!!の式に参列させてもらいます。 きっと和やかな暖かいに祝福に包まれることでしょう。 とても楽しみです!

民泊新法から1年

秋葉原の塚本です。

民泊新法(住宅宿泊事業法)の施行から1年が経ちました。

私は旅館業許可や民泊(住宅宿泊事業)の届出を担当しています。 実際にお客様と関わっていますが、必ず話されるのは、180日の営業日数の上限。 賃料や土地代が高い東京では、収益性の面では、なかなか難しいところ。 旅館業に転換したい。 そんな声も多くなっています。

6月末に建築基準法の改正で、規制緩和されます。 200㎡以下の建物は用途確認の変更申請が不要になります。 現在はこれが100㎡以下となっていますが、200㎡以下となり、旅館業許可のハードルが低くなります。

新規に旅館業許可または民泊から旅館業に転換したい方、ぜひ一度弊社へ相談にきてください!

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皆さん

こんにちは。
秋葉原のチャンです。

先週コンビニエンスストアの大手企業で新制度の特定活動ビザを講演しておりました。
初めての講演だったので、緊張しておりました。笑



この新制度は5月末に法務省のページに発表されておりました。
内容としては、留学生の就労支援を目的で特定活動(大学卒生)ビザで大幅に
単純作業も含めた業務に従事することができるということです。

人手不足や長期的に人材確保をする企業さんがかなり悩んできた企業様もたくさんいます。コンビニは就労ビザは交付されにくい業種になる一つなので、
早速新制度に伴い行動に移り、社内に潜入して情報共有しました。

予想のとおり、かなり響くことがたくさんありました。
その中では、留学生がコンビニでアルバイトしていて、オーナーさんと仲良くなっていきます。そのため、オーナーさんも留学生も卒業後でも一緒に働きたいのが多いです。しかし、今まで単純作業とされるケースが多く基本的にビザが下りません。今回の制度がきっかけに多くのオーナーさんが将来的に戦力となった留学生を正社員として雇用する視野も入れてもらえました。

この新しい制度が大幅に小売業、飲食店、コンビニ、製造業も就職することが可能ですので、お悩みの企業様や個人様がいたらぜひご相談ください。

サポート行政書士法人の生い立ち

こんにちは。 秋葉原オフィスの塚本です。

行政書士フィールドでは、全国で大きな規模であるサポート行政書士法人(以下SG)。 なぜSGはここまで大きくなれたのか。 先日、そんな話が鈴木さんからあり、それについて18・19メンバーで考えることになりました。

「ニーズをとらえていた」 「許認可のチョイスが良かった」 「スピード対応で顧客から信頼を得た」

など、いろいろな意見がでました。

そんな中で、私はなぜ鈴木さんが今あるSGを目指したのか、疑問になり聞きました。 そして会社の生い立ちの話を聞くことができました。

鈴木さんがまだどんな会社としてやっていくか、方向性について考えていたとき、あるコンサルタント会社のセミナーに参加して、そのセミナー講師の方と色々相談してたみたいです。

そして鈴木さんは、他の行政書士がやっていないような領域で勝負していきたい、そう考えたそうです。 当時、多くの行政書士がメインで扱っていたものとしては、建設業や車庫証明等の許可でした。 その領域に参入していく行政書士がほとんどでした。 しかし、前述の許認可については、ある程度マニュアル化されており、そこに面白みを感じなかった、と鈴木さんは言っていました。 マニュアル化された仕事より自分で考えて最適解を見つけていく、そんな社員を育てたい、またそんな会社にしたい、という想いを鈴木さんから感じ取ることができました。 鈴木さんの会社としての方向性を聞いて、当時のセミナー講師は「正直うまくいくと思っていなかった」と、後で話したそうです。

”常識と言われることを 少しでも変えてやろうというのが 僕の生きがいの一つにある。”

これはイチローの言葉ですが、鈴木さんの頭の中にもこんな考えがあったのかもしれません。 行政書士界のパイオニア、SGはそんな会社とも言えると思います。

”なぜSGはここまで大きくなれたのか”

それは「鈴木さん、そして社員に熱意があったから」、私はそう思います。

今はコンサルタント会社としてさらに成長していくときです。 みんなで会社を引っ張っていきます。 これからもよろしくお願いします。

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