投稿者: shigyo_user

人に伝えるメモ術

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

「令和」となって早1ヶ月。あっという間ですね。 今回は、私が名古屋メンバーによく評価してもらえる「メモ術」についてお話します。

メモは、覚え書きに変わりないのですが、①自分が覚えるためのメモ か②人に伝えるためのメモ の2種類があります。

①自分のためのメモ の目的は、新しい業務をきちんと覚えることですから、自分がわかればどんな書き方でもOKですし、綺麗にまとめることを目標にしてはいけないので、時間をかけないほうが良いです。 ただ、②人に伝えるためのメモ はどうでしょう。例えば、新人に限らず毎日何件もの電話対応をしますが、その取り次ぎメモはどのように書いていますか?

内容によって付箋の大きさや、文字色を変えます


私は、②の場合マイルールを元にメモを取っています。

必ずメモする項目としては、
・誰に対応してほしいか
・電話がかかってきた日付/時間
・相手の属性
・相手が電話をかけてきた理由
・CB必要かどうか
・電話番号
・受け取った人の名前(自分の名前)
です。

大体書く内容は想像できると思いますが、 私は「相手の属性」を書くことがポイントだと思っています。

例えば、初めて電話してきてくれたお客様で、相談内容は会社設立について教えてほしい場合。 私は、「新規/会社設立」と単語を書き、四角で囲います。その他、急ぎの場合は「至急!」、相手の都合が決まっている場合は「16-18時CB可」などです。 そして、特に大切な見落としてほしくないところはマーカーを引きます。

サポート行政書士法人に限らず、先輩はメモを見る時間も惜しいほど忙しいです。そんな先輩が、一目見ただけで既存のスケジュールのどこでCBするか、判断できます。

また、相手の属性や内容を簡潔に書くことで、先輩がお客様にCBする前に、相手の知りたいことを予め調べ直すことも出来ますし、CB時にはそれを活かしてよりグリップを強められます。

お客様と直接会ったり、深くやりとりするのは先輩です。しかしお客様からすれば、対応する先輩も電話に出た新人もみんなが会社のイメージになります。 CBをする先輩が少しでもいい状態で会話をスタートできるように、メモの残し方ひとつから工夫してみるといいかもしれません。

宇宙規模の視点で、地球人脱却?

皆さんこんにちは、秋葉原の熊野です。

GWに、テンキューという宇宙博物館にいきました。そこで、いくつかの質問に答えると、自分のタイプに近い宇宙人を診断してくれる宇宙人タイプ診断をやってみました。さぞかし変な宇宙人なのかなと期待していたのですが、結果は残念ながら「地球人」でした・・・ え、宇宙人タイプ診断なのに、常識人の「地球人」ってつまんな!と思いつつも、意外と内容が間違っていないことに驚きました。

こないだ社内でやった麻雀大会の時もそうでした。こそっとアプリで練習して基礎的なこと覚え、とりあえずきれいにそろえて、あがる!ということができて喜んだものの、どれも小さい手で、結局勝負には負けました。

GW以来、「宇宙規模の視点」という言葉が頭から離れません。バランス感覚を大事にしつつも、小さくまとまって現状に満足しないように、「宇宙規模の視点」を実現したいと思います笑

19歓迎会!(東京)

秋葉原オフィスの塚本です。

東京オフィス(秋葉原・新宿)メンバーで、19の歓迎会を行いました!

今回の歓迎会、司会を務めさせていただきました!


             
いやー。 大変だった。笑

大変だったその1:「準備」

企画書作成、進行表作成、場所決め、景品等を買う、19メンバー紹介ビデオの作成、メッセージ動画作成、出し物準備・・・ みんなで手分けしてやりました!

熊野さんは、場所決め・お買いもの・呼びかけ・動画素材収集 中山さんは、メッセージ動画作成 チャンさんは、全体の出し物の管理・呼びかけ 私は、進行表作成、19メンバー紹介ビデオ作成、18出し物(クイズ)作成

でした!

特に大変だったのが、19メンバー紹介ビデオ作成。 0から動画を作るって、改めて大変だと身に染みました。笑

大変だったその2:「え?スクリーンが使えない?」

会場の事前の下見の際に、パソコンをつないでスクリーンに映ることを確認。 よし、準備ばっちり!

しかし、当日はなぜかスクリーンに映らない。。。 なんてこった。

30分以上、機材を調整する店員を見つめる私。 熊野さんと話して、「パソコン使うのはあきらめよっか」と話していた矢先、 スクリーンにパソコンの画面が!

いやー、なんとかなりました。

トラブルを楽しめるくらいの余裕を持たないとですね。

とりあえず、予定していたことはできたのでよかった! 19メンバーも楽しんでもらえたみたいで、やってよかったな、と思います!

これから頑張りましょう!



     
     
私、黒くない?笑

東京 19歓迎会

秋葉原の名取です。

東京メンバーでの19歓迎会が行われました。

企画・運営も若手が中心となり、また各オフィスを含めた皆様のご協力もあり、素晴らしい会になったのではないでしょうか。

私が入社した当時、東京はまだ4名。
山田さん、増野さんに恵比寿で歓迎会をしていただいたことを覚えています。
あれから約10年になりますが人数も40名弱と拡大し、このような規模で社員の入社を、お祝いできることに感慨深い思いです。

各オフィス新入社員の皆さんには自分のカラーを大事にしつつ、思う存分チャレンジしていって欲しいなと思います。

では歓迎会の様子を少しご紹介します。



 

 

 

 

 

 

企画・運営・司会


 

 

 

 

 

 

 

SJK18 最終リハ 準備に余念がありません。



 

 

 

 

 

 

SG IPPONグランプリ(大喜利大会)
お題別に投票制で2名の優勝者が決まりました。
豪華景品:伊豆温泉旅行



 

 

 

 

 

 

19メンバー しっかりと所信表明!



 

 

 

 

 

 

こういう機会があると、普段業務での関りがない方同士での交流も生まれていいですね。



予測して判断する

こんにちは! 新宿本社の福島です。

社会人になって2年目になりますが、 学生から社会人になって、 学生の時とは考えることも仕事の仕方も違いますよね。

学生の時はレポートの期日が多少遅れても大目に見てもらえたり、 教授からのメールが3日後になってしまっても何も言われないです。

では、社会人になってからは何が変わって何を学んだでしょうか。 一度考えてみてください。

私も沢山学びましたが、その内の一つとして、 「予測して判断する」力を求められるようになったと思いました。

それはお客様の気持ちを考えて予測したり、 状況から考えて3手先を予測して一撃で行うといったことです。

予測して判断することで、 トラブルを回避できたり、 よりスムーズに進めることが可能になります。

このスキルも自分だけで悶々と考えるだけでなく、 こまめに状況の報告を上司や周りにして、 より良い予測が出るように心掛けることも大切だと思います。

予測するスキルも鍛えられるので、 どんどんレベルを上げていきましょう!

基礎レベルの上げ方

こんにちは! 新宿本社の福島です。

今回は、社会人レベルの上げ方についてです。

皆さん、チームで何かをする時に、「今まで通り」のことに囚われていないでしょうか。

周りがそうしているから自分もこうしようとか、 この状態が今まで当たり前のことだったからこれからもこれでいいとか。

けれども自分の社会人レベルや基礎レベルを上げるには、 この「当たり前」のレベルを常に上げていかないといけません。

上げるための手段は色々あると思いますが、 まずは目の前にそのチャンスが無いか考えてみることです。 例えば、上司からアドバイスをもらえる機会があれば、アポを取っておくなどです。

常に自分を伸ばすための方法は何なのかを考えて行動しないと、 いつまでたってもレベルは一定のままで、上がりません。

自分のレベルはこれが当たり前だと思わず、 「基礎のレベル上げ」のチャンスは常に周りにあると思って、 社会人としてのレベルも上げていきましょう!!

成長環境をコントロールする


2019年度の新人が入ってきて、各オフィスで歓迎会をしました。
8名の若い才能が、うちを選んでくれたことに感謝して、
その期待に全力で応えていきたいと思います。

最近の学生や若手は、成長意欲が高いと感じます。
少子高齢化で、社会が縮小していくトレンドのなか、
従来のやり方ではやっていけないことを知っているので、
自分の労働価値を高めておきたいという意識がかなり高いです。

確かに、大企業も含め、すべての企業は、5年後にどうなっているか分かりません。
自分がどれだけ頑張っていたって、潰れている可能性は十分あるのです。

貯金をしていても、貨幣価値が大きく変わるかもしれないし、
1000万円程度あっても、数年で底をついてしまうので、リスクヘッジの効果は限定的です。

どんなときにも頼りになるのは、自分の能力です。
だから自分の成長を追い求めるのだと思います。

成長できる環境を社員に提供するのは、経営者の役割です。

・今までのやり方では通用しないレベルの仕事を割り当てること

・自分一人の力では歯が立たない仕事に、チームで挑戦させること

・気を抜くと、仲間に置いていかれる危機意識を持たせること

その人にあったレベル、タイミングで成長環境をコントロールして、
頑張ってたら、いつの間にか、すごく成長していたというのが最適ですね。

社員がいずれ人生を振り返った時に、
サポート行政書士法人が自分を成長させてくれたと感じてもらえるように
全力で育成していきたいです。

採用担当から見た欲しい人材とは

名古屋支店の採用担当として、色んな人の面接をさせて頂いておりますが、私が思う一緒に働きたいと感じる人の特徴としては下記のような人です。

①爽やか
これはめちゃくちゃ大事です。初対面で暗かったり無表情の人だと、それだけでも印象は良くないですね。

②良い質問をしてくれる
面接時に私は質問をする時間を設けてますが、どういう質問をしてくるのか見ています。質問内容を手帳にしっかり書き込んで持参してくる方は、ちゃんと考えてきた質問なので良い質問だと思えるものが多い印象です。

③何かに一生懸命取り組んできた経験
どんなものでも構いませんが、何年も続けてきてこれだけは誰にも負けないって思えるものがある人は努力してきたという点で評価できます。
努力してきた人は話に重みがあります。

④入社したらどんなことができるのかイメージできる人
面接時には、サポート行政書士法人に入ったらどんな仕事ができるのかイメージしながら話をします。こういう経験がありますとか〇〇の資格持ってます等、それをどう仕事に活かせるのかまで話せるとプラスになります。

⑤熱意を感じられる
絶対にこの会社に入りたいという想いは、上で話してきたことよりも大事かもしれません。

面接は短い時間でいかに相手に興味を持ってもらえるかが大事です。
特に第一印象が悪いと、その後いくら挽回しようとしても、巻き返すのは一苦労します。
就活と恋愛は似てるという話をよく聞きますが、あながち間違ってないと思います。

もし就活生がこの記事を見ていたら、少しでも参考になると嬉しいです!

優先順位を決めて取り組むこと

こんにちは!新宿の近藤です。

今回は、「自分で優先順位を決めて取り組む」ことについて書きたいと思います。

恥ずかしながら、社会人になりたての頃は業務の優先順位をうまくつけられず、 言われたことを言われたままに取り組み、先輩に指導されることばかりでした。

学生の時は、先生に言われるがままに、特に順序を考えることなく勉強し、 いつまでに、どれくらいの量を勉強したらいいか具体的な指示もありました。 私自身、先生が言うとおりに勉強していればいいかな、と思っていましたし 学校でもそれが真面目でよいとされていたように思います。

しかし、社会人として仕事をするには、 自分の業務を把握し、どの順番で取り組むか、どのように進めるか、 いつまでに完成させるかなどを自分で主体的に決めなければなりません。

また、具体的な期日がない=「いつでもよい」ということではありません。 期限が指定されていなくても、自分で優先順位を決め主体的に取り組むのが社会人ですよね。 今となっては、社会人の常識!と思えますが、 社会人になりたての私は気づくことなく、ぼんやりと仕事をしていたのだなと恥ずかしく思います。

社会人としてはまだまだ駆け出しですが、 もっともっと成長していきたいと思います!

エースを育てる!



芳村です。

大阪支店は、昨年に続き、3名の新入社員が入りました。 社歴1~3年目の社員の割合が大きくなっています。

新人を育成していくうえで、 サポート行政書士法人では、エースになることを念頭に育成を行います。

新人だから、初めてだからと、 簡単なことから教えたり、作業的にできることから教えるというやり方は、NGです。

ついつい、専門知識が未だないから、経験がないから、と思いがちですが、 コンサルタントとして、プロとして仕事をしていくうえで必要なことは、 簡単なこと、作業的にできることを少しずつやって身に着くものではありません。

考える力、決断力、発想力、行動力等々、、、

私は、社歴は長く専門知識や経験も一定ありますが、 上記能力は、新人メンバーの方がずっと高いと感じます。 私よりずっと活躍するようになる姿が想像できます。 ただ、本人自身、そのことに自覚がなかったり、潜在能力だったりしているだけ。 だからこそ、自分の手足の様に使ったり、自分でもできることを任せるのでなく、 私以上に持っている能力を、ちゃんと発揮できるようにリード、フォローすることを心掛けています。

育成する側の意識、リードによって、 せっかくの能力を発揮できずにくすぶってしまうことは十分あり得ます。

エースになる素質を持った新人が、 持っている能力をちゃんと発揮できるように、 高いレベルの仕事を任せ、 経験等が必要な部分はフォローする。

エースを育てていきましょう!
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