投稿者: shigyo_user

自分に求められているレベルを的確に把握する

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

サポート行政書士法人は若い社員も先輩に負けずと活躍していますが 入社したばかりの新入社員や社歴が浅いメンバーは、 仕事をすればするほど先輩と自分の差をひしひしと感じ、 消化不良になることもあると思います。

私自身も、この1年を通して学生の自分とは全然違う、 成長できているかもと自信を得るとともに 先輩と自分の差がかなりあることを痛感しました。

サポート行政書士法人では一つの案件が終了する際、自分の対応を振り返る機会が設けられていますが 社歴の若い社員ほど、今後の課題を考えると、知識のなさに目がいきがちで、 自分がクライアントにできることは つい「知識量を増やす」とか「プロに一刻でも早く近づく」とか考えがちです。

それはもちろん悪い目標ではないのですが、 今の自分からすると少々抽象的で具体的な行動指針が立てづらい目標だと感じます。

社歴の若いメンバーこそ、今の自分に求められているレベルを再確認する必要があります。

実際、先輩に聞いてみると、 今の自分に少し+αしたくらいのレベルの自分に求められていることが多いので、 まずは今の自分が短期集中でクリアできる目標を見定めて、確実に成長することも大切です。

アルバイトも仕事

鈴木です。

大学1年生の娘がアルバイトを始めた。

アルバイトといえど、初めての仕事なので、

社会人の先輩として、アドバイスをすることにした。

 
「給料の10倍働け」

 
時給千円程度の仕事をすると思うと、

作業的なことしかしなくなってしまう。

 
時給1万円の仕事をしようと考えると、

社員がやっていることもどんどん覚え、できるようになる。

経営者から学んで、一般社員のレベルを超えたことをし始める。

 
1ヶ月ほど経って、

会社の人に大事にされ、重宝されるようになってきた。

当初の業務から役割が広がって、勤務シフト表のプログラムを作ったりしている。

本人も役に立っている実感があって、イキイキしている。

 
自分の能力は使うためにある。

どんなときにも出し惜しみしてはいけないと再認識した。

全国2位!!!

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

行政書士法人として全国2位となりました!

「行政書士事務所ランキング※」にて、調査対象となった主な全国の行政書士事務所255社の内、当社サポート行政書士法人が全国2位になりました。 ※帝国データバンク調べ(2020年3月)売上規模

うれしいことですね。 次は1位を狙うため、社員で高めあっていきたいと思います。

時間は有限、隙間時間を大切に

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

この前年明けだ!と思っていたら、もうそれから3か月経っています。 本当に時が過ぎるのはあっという間だと痛感してます。

時間は有限です。 いかに無駄な時間を割けるか。

隙間時間を生かしていきましょう。 例えば通勤時間。 1/f ゆらぎにより、眠くなってしまうところを「座席から腰を1cmだけ5秒間浮かせる」という方法を取って、読書や勉強の時間に充てる。 これは鉄道会社の運転手さんの間で脈々と受け継がれている方法みたいです。 ただ、その時間は眠ることで仕事に集中できるというのであれば、それでいいと思います。 眠るためには座らないといけないので、朝早めの電車に乗って座って寝るとか。 満員電車で立たないといけないのであれば、立ってできることを実践する。 携帯だったらいじれると思うので、携帯でできることに投資する。

ちょっと工夫して、時間を有効に使いましょう!

目の前に見たことのない種が!あなたはどうする?



幼い頃、公園に行って何か見たことない種があったら ついつい拾っちゃう。 私は、何でも珍しいものを拾って家に帰っては 戻してきなさいと叱られることもありました。

ただ、大人になった今は、 きっと目の前に変わったものがあれば 「見たことないな、危なそう。避けよう。」となります。

もちろん、実際道端で変なものを見つけたら上記の対応で正解かもしれませんが、 仕事の上ではどうでしょうか。

サポート行政書士法人(以下SG)では、お客様に何かお困りごとはないか 常に考え、相談に乗り、提案しています。 その悩みは、たまに全社的にも珍しいことで、 最初はSGにとって利益が少ない物かもしれません。

でも、その中でいかにSGにとってもWINな部分を見つけるか、 目先の利益だけに囚われないようにしていくことが大切です。

人が面倒だなと思うこと、後回しにしがちなことこそ 他の人が気づかなかった「拾うべき種」であって、 それは後に人がうらやましいと思うような「見たことのない種」になるかもしれません。 人が気付けないことに、気付ける人になりたいですね。

    プロ意識高く!


     
    芳村です。

    弊社で大切にしていることの1つに、「プロ意識」があります。

    日々の業務の中で、常にプロ意識を持つこと、プロ意識のレベルを上げていくことに取り組んでいます。

    弊社では、チームで行う業務が増えてきました。 一申請手続きを、一人で担当して完了させるのではなく 複数許認可の一括管理や、大量申請手続きなど、 複数名のチームで担当して完了させる業務です。

    チームで業務を行う場合、 個々は、役割分担のうえ、全体の一部分を担当することになります。

    では、自分が担当を任された部分だけを責任持って完了していればいいか。 答えは、NOです。

    もちろん、自分が任された部分について、責任をもって、業務することは必要ですが、 それだけでは、プロ意識があるとは言えません。 全体把握をしたうえで、自分が担当している部分以外も含めて、 チームとして正常に稼働したうえで、手続き全体が問題なく完了し、 クライアントに大満足頂ける結果になる様に、取り組むことが求められます。

    プロ意識の高いチームを作っていきたいと思います。

    提案にできる人になろう

    こんにちは。 秋葉原の塚本です。

    上司や社長に報告することは大事なことです。 ただ報告するのではなく、報告+提案を意識しましょう。

    よくあるのが、報告して「それで?」を上司から言われるパターン。 これは提案できてないパターンですね。 ただ伝達してるだけですので、正直だれでもできます。

    自分が考えたことをアウトプットしないと、社会人として成長できないので、「提案」することを意識付けしていきましょう。

    内定者インタビュー《大原 夕奈》

    本日は「大原 夕奈」さんです。
    自分では大雑把と思っているそうですが、業務の全体把握が得意で、
    細かいところまでしっかり行政へ確認を行ってくれています。
    と言いつつも、実はパニックになっているときもあるんだとか。
    しっかりしてそうなのに、たまに天然?な発言で名古屋メンバーを笑顔にさせてくれています。
    大原さんをを言葉で表すと、、、

    大原 夕奈 

    入社:2019年8月からインターン

    業務内容:許認可と帰化

    ★入社前のイメージ
    気難しそうな行政書士という業界のイメージとは異なり、社員それぞれの方々が、積極的にコミュニケーションをとっている勢いのある会社というイメージを持って、入社を決めました。
     
    ★入社してからのイメージ
    選考時に抱いていたイメージに加えて、入社歴にかかわらず、自分の意見や提案を積極的に言える環境にある点で、上下関係というよりは、皆が一つのチームでみんなで会社を良くしていこう!という思いが強くあることが感じられました。
     
    ★今の目標
    連携社員を含め、すべての社員がプロ意識を持っており、仕事の効率化を最大限に引き出すための試行錯誤をしているので、先輩方のスキルをしっかり取り込んでいくことで、会社というチームに貢献できる人材になることが、目標です。
     
    ★趣味
    映画鑑賞とコーヒーが好きですが、活動としてできる趣味は現在探し中です。しかし、旅行が好きなので、行くか行かないかは別として、次行きたい旅行先をリサーチしては、想像して旅行に行った気分を味わっています(笑)
     
    ★内定者からのメッセージ
    当初思っていたより、より勢いのある会社であるため、自分の会社であるということを考えて働く機会が多いと思います。その点が、私にとっては成長につながる挑戦になると考えています。一人一人が自分の存在感をしっかり出していかなければならない会社であるからこそ、自分の力について試される場が多く、その分の成長にも繋がると考えています。失敗しても、立ち上がれる粘り強さを伸ばしていきたいです。

    プロフェッショナルを見て、奮起!

    片山です。

    休み中に録画していたプロフェッショナルを見て、久しぶりに涙が出ました(笑) 1/7の芸能プロダクションの社長渡辺さんの密着取材でした。

    少数精鋭で俳優さんを育て、事務所は「実家」と思ってもらえるようにする。 その人の個性を自分で探させて、それを認めて開花するまで育てる。 自分のためでなく、俳優さんのためと思うと行動できる。

    自分には足りないことが多いと自覚した中で、 できることを思いを込めて、やっているというスタイルにとても共感し、 私もそうありたいと思いました!!

    また、亡くなったお父さんならどう考えるか、どう評価してくれるかを、 毎日、お仏壇に手を合わせながら考えるそう。

    私も日頃から両親ならどんな決断をするだろうと、見えない両親に話しかけています。 健在だったことよりも、今のほうが身近で話する時間が増えているかもしれません(笑) 両親に褒められて、安心してもらえる人生を歩もう!という気持ちが、 結構、私のがんばれる原動力にもなっています。

    「この社長だからできる会社の在り方」では、私達の会社はどんな会社を目指しているか??も、考えさせられました。

    今、私たちの会社は変革の時を迎えていると思います。

    少数精鋭だった会社から、幅広い人材が揃った会社になりましたが、まだまだ個々の力を発揮しているとはいえず、各自が持っている能力が発揮されていません。

    その能力を引き出すことは、会社にとっても期待をもって入社してくれた社員にとっても大事なことです。

    自分自身、まだできていない点は多々ありますが、そんな事はいってられません。 持てる力を必死で出していきたいです!

    南は鹿児島まで制覇!

    秋葉原支店の薬事担当の李です。
    今回は2日で東京⇒名古屋⇒鹿児島⇒東京というハードスケジュールでした!



    名古屋と鹿児島ともに、
    中国の医療機器を日本に輸入するための手続き関係の打ち合わせでした。

    事前に行政の担当者と日程を調整し、
    お客様との打ち合わせ、申請場所の確認、行政相談を一回に終わらせました。

    行政手続きは、基本おおもとの法律に従っているのですが、
    地方独特のローカルルールや、担当者個人の裁量などがあるので、
    顔を合わせて相談することは非常に大事です!

    お客様からは新しいビジネスの話しも出ており、
    非常に有意義な出張となりました!

    4月は上海の予定ですが、新型肺炎が気になりますね。。。
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