投稿者: shigyo_user

5月MVP獲得!

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

5月のMVPになりました! MVPとは何ぞや?って思う人もいると思いますが、毎月社内でMVPを決めます。 MVPを決めるのは、前月MVPだった人が次のMVP決める、という制度になります。

今回、私がMVPになった理由は、業績と社内業務の活躍によるものでした。 いやーうれしいですね。 またMVPとりたいなあ。

また取ったらブログに載せます。

努力をどう評価するのか

努力をどう評価するのかは、価値観が分かれています。

A:努力には関係なく、結果で評価すべきだ。

B:結果だけでなく、努力も評価すべきだ。

どちらも一理ある話なので、
会社としては、どちらなのかを明示しておくのは、社内の不満を予防する効果があります。

弊社の場合は、Aを採用しています。

理由は、
①努力は、他人には見えにくい場合もあり、客観的な評価ができない


②成果に繋がっていない努力は、方向が間違った努力である

③成果に繋がっていない努力を評価すると、それを繰り返して悪循環になる

例外的に努力を評価するのは、
成果に繋がる努力をしていて、結果が出るまでの期間です。


この努力は、数カ月後には、結果が良くなるので、
その努力を継続してもらうのがいいですね。


努力を評価してほしいと願う人には、
「結果は出ないけど、自分なりに頑張ったことは評価してほしい」
という気持ちがあるように感じられますが、


正しいリードは、
「自分なりに頑張っても、成果に繋がらない努力は間違っているよ。」
「努力の方向を変更したほうがいい。」
とアドバイスすることだと思っています。

対して、
「結果が出ていなくても、頑張ったことはいいことだよ。」
とリードをすると、方向を間違ったまま努力を継続してしまい、
成果が出にくい人になってしまいます。

健康管理も仕事のうち

世界の舞台で活躍するアスリートは、
日々の練習に全力で取り組むのは勿論のこと、
健康管理にも人並み以上に気を配っています。
試合の本番で納得いくパフォーマンスを発揮するには、
食事、運動、睡眠などに細心の注意を払うことが不可欠です。

一方、こうしたスポーツの世界とは縁遠い生活を送る人にとっても、
健康管理の重要性は変わらないと考えています。
特に仕事においては、その時々における最高のパフォーマンスを
発揮できるコンディションを保ち続ける必要があります。

何ら自制せずに好きなものを好きなように食べ、毎日夜更かししているアスリートが、
本番で良い結果を出すことができるとは思えません。
このことは、仕事をするうえでも同じなのではないでしょうか。
プロ意識を持っていれば、毎日が試合の本番のようなものだと感じられ、
自然と健康管理を疎かにはできなくなるはずです。

時には様々な誘惑と戦うことになるかもしれませんが、
それも自己をコントロールする良い練習になると思います。
日々、各人ができる範囲で自らの体調と向き合っていきましょう。

育休を通してバージョンアップ

ご無沙汰しております。秋葉原支店の李です。
頂いた3ヶ月の育休が来週で終わり、もうすぐで復帰します。

日本人男性の育休取得率が6%前後で、女性と比べたらこんな感じだそうです。


そして、男性の10日以上の取得率で言うと、もっと低いそうです。

その中で、私は3ヶ月も子育てに専念することができました。

私が育休を取得しようと思った理由はいくつかあります。
・子供の成長を感じる
・妻の負担を減らす(最初の3ヶ月間は特に大変で、産後鬱が怖い)
・コロナで誰の助けも得られない
などです。

この3ヶ月間は、人生で一番忙しくて、一番大変で、一番疲れて(5キロやせた)、
でも一番充実で、一番幸せな期間でした。

社内、チーム内で事前にいろいろと調整してくれた仲間の皆様のおかげでもあります。

来週から復帰ですが、早めに娘をお風呂に入れるために一先ず時短での勤務となります 笑

この3ヶ月間、ご飯を作り、家事をし、買い出し、娘のゲップ担当、おむつ替え、沐浴係と、
育休を通して、普段使わない能力が鍛えられ、開花したので、バージョンアップしての帰還となります。

今日も、泣き疲れて寝た娘と、あやし疲れて寝た私です。

在宅勤務の活用(子育て編)

こんにちは、新宿・秋葉原の増野です。



サポート行政書士法人では、

・台風等の天候不良時 ・交通機関の遅延や運休時 ・自分や家族の体調不良時(休む程ではないレベル)

等に、在宅勤務に切り替えることができます。

身の危険を感じながら悪天候の中必死で通勤したり、 いつ再開するか分からない電車を大混雑の中待ったりして、 オフィスに着く頃には疲れ果ててゲッソリ…

なんて無駄&リスクを取らずに、 在宅で効率的に業務ができるのは、本当にありがたいことです。
 
私は、今1歳の娘の子育て中ですが、 育児中のママにとっても、在宅勤務制度はとても心強い選択肢です。 妊娠中・育休中・職場復帰後の今も、便利に活用しています。

・朝、娘の様子がいつもと違う時 ・娘が発熱して保育園が利用できない時 ・保育園帰りに娘を病院に連れていきたい時 ・保育園から娘のお迎えコールが来た時

こんな時に、終日/午前だけ/午後だけ/○時間だけ~といった感じで、 適宜在宅勤務を取り入れています。

起きた出来事(娘の体調不良等)の内容・重さに合わせて、 在宅勤務する時間帯や在宅勤務で行う業務内容も、調整しています。

子供の体調は読めないですが、 何かあっても在宅勤務に切り替えて調整できる安心感は絶大です!
 
そんな在宅勤務ですが、 私の場合、こんな感じ↓で、在宅勤務環境を整えています。 職場環境と遜色ないレベル!

▼私の在宅勤務環境
 
子供がいる時は、子供が目に入る場所で、業務をしています。

在宅勤務中も、メンバーと電話・メール・LINEで連絡を取り合い、 複数オフィスをまたいだオンラインミーティングも、気軽に開催され、 在宅出勤であることを忘れる位です。

▼オフィスとZOOM接続しながら業務

ZOOM画面をオフにして、娘のオムツ交換をしながら、 会議で発言することもしばしば。

社内ミーティングや馴染みのクライアントとの面談では、 こんな風に一瞬子供が参戦することも(笑)

▼娘と一緒にオンラインミーティング
 
在宅勤務制度を利用することで、 「子育て」と「仕事」の間で、どちらかの為にどちらかを犠牲にするのではなく、 その時々の状況に合わせて、両方のバランスを調整することができます。

今は、子育てと仕事の両立という観点で、在宅勤務制度を活用していますが、 今後、何かと仕事の調整をしなければならない時(病気、看病、介護等)、 SG(サポート行政書士法人)なら色々な調整をして、どちらも後悔のないように取り組めると思っています。

在宅勤務制度、SG、ありがとうございます!(^^)!

育休体験記

2021年4月に職場復帰しました!

コロナが徐々に広がりつつあった2020年に産休に入り、
産休に入ったのもつかの間、予定日より1ヶ月くらい早く生まれました。
触れたら壊れてしまいそうなくらいフニャフニャな子どもの命を守ることに
とてつもない不安を感じるとともに、これまでにない責任を感じました。

はじめての子育てで右も左も分からない中でしたが、
幸い母親や姉たちが近くに住んでおり、頼りになる先輩たちがいたため、
助けてもらいながら手探りで育児を覚えていきました。

生後3ヶ月を過ぎると首も座ってやっと人間らしくなり、少しずつ育児を楽しめるようになってきました。
夫も積極的に育児を分担してくれ、2人で育ていくという決心を感じました。

寝返り、寝返り返り、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きと
日に日にできることが増えるとともに、私の携帯には子どもの写真が増え、、、
生まれたときにさかのぼって「成長したな~」と写真を見返すのが楽しみの1つです^^

育休中は同じ業務を担当していたメンバーがサポートしてくれたおかげで、
何も心配せず、毎日育児に集中することができました。

1年の育休期間の終わりが見えてきたころ、保育園入園のための申請準備を始め、
無事、内定をもらえ保育園に通えることが決まりました。
保育園の入園申込みにはいろいろ調べることがあり、大変でしたが、
子どもにとってより良い選択をできるように自分なりに頑張りました。

まずは慣らし保育からで1日1時間からスタート。
それから3時間、5時間と増えていき、お昼ごはんやおやつを食べて帰ってくるようになりました。
コロナ渦で外出を極力控えていたため、同じ年の子と交流する機会が全くなく心配でしたが、
泣いたりせず、新しい環境でも楽しんでくれたので救われました。

そしていよいよ職場復帰!
1年以上のブランクがあったので、正直かなり不安でしたが、
出社するとみんなから「1週間ぶりみたい」「全然いなかった感じがしない」と
嬉しい言葉をもらえ、安心して戻ることができました。

復帰後は子どものお迎えの都合で1日6時間の短時間勤務をしています。
これまでは8時間だったので、2時間短くなった分、仕事を減らすのではなく、
今まで通りの業務量を維持でき、新しい分野の業務にも挑戦しています。

サポート行政書士法人では、チームで案件を担当するため、急に休まなければいけなくなっても
サポートしてもらえる環境が整っているので、チームのメンバーにはすごく感謝しています。
もちろん、責任を持って案件を担当すること、メンバーへの配慮を忘れずに
自分がサポートできることは全力でサポートすることが大切です。

まだまだママになりたてですが、これからママになるメンバーに還元できるように
ママの活躍の仕方を確立していくことが私のミッションだと勝手に思っています!

会社という大きな「チーム」の一員として

こんにちは 名古屋支店の大原です。

サポート行政書士法人はプロを育てる会社です。 一人ひとりが、替えが効かない人となり活躍することを目指しています。

自分の強みを活かしており、自分の活躍場所を日々考えながら 成長をしていこうと取り組んでいます。

会社という大きなチームの中で、 自分はどういうプレーヤーになるのか、 どういうリーダーになるのか、 周りにどういう「ギブ」が出来るのかを考えて動いていく。

自分のやり方に固執せずに柔軟に考えて動ける 実行力が私たちには求められていると感じています。

会社としていろんな挑戦をしている中で、 私自身も自分の殻を破るための成長をしていきたいです。

ペースダウンするスキル

鈴木です。

仕事をする上で、重要なスキルのひとつが「ペースダウン」です。

車はアクセルとブレーキがあるから、安全に走行できるわけで、
ブレーキがついていない車だと、すぐに事故を起こしてしまいます。

学生の頃は、モチベーションを上げ、勉強時間を少しでも多く確保して、
成績を上げることを行いますが、
社会人では、自分の状況を客観的に把握して、
必要に応じて、アクセルを踏んだり、ブレーキを踏んだりと
自分でペースをコントロールする必要が出てきます。

私自身は、スピードが速く感じ始めたら、ペースダウンして、
周りを見回すようにしています。

ペースダウンのスキルは、意外と難しく、
声に出して、自分に言い聞かせないと、ペースダウンできません。

私は、これまで家族に何度も「ペースダウンする!」と唐突に宣言して、
それを実行してきました。

ペースダウンするスキルを身に着けて、気付いたことがあります。
目的地に着くまでのトータルのスピードが早くなりました。

10キロ先の目的地に向かって、2台の車が競争するとして、
ブレーキのない車とブレーキのある車なら、どちらが早いかということですね。

ブレーキのない車は、必要なときにもアクセルを踏めこめず、スピードが出ません。
ブレーキのある車は、状況に応じてメリハリのある走行ができます。

自分のペースは自分でコントロールする、
それこそが社会人として活躍するスキルの一つになります。

イレギュラーを成長の糧にする

こんにちは、秋葉原の張です。
何事も順調が1番ですが、
イレギュラーが起こるからこそ得られる経験や
見えてくる改善点があります。

イレギュラーが起こってしまったら
それを失敗や恥ずかしい経験として考えると、
失敗を次の経験に活かすことができません。

私の経験上、ほとんどの場合、
イレギュラーは偶然に起こるものではなく、
前々の予兆の積み重ねから起こることが多いです。

この点、ビジネスレベルが高い人であれば、
複雑な状況でも事前にリスクを察知して行動できますが、
ビジネスレベルが低い人はリスクを防止する意識がないので、
それを「偶然」と都合よく捉え、本質的な予防策をしない傾向にあります。

ビジネスレベルを上げるには、
この「イレギュラー」から学べることを存分に吸収し、
本質的な予防策行っていくことです。
すなわち、「結果」の改善だけではなく、
「プロセス」自体を変えていく必要があると考えています。

サポート行政書士法人の役割とは

こんにちは 名古屋の大原です。

お客様がSG(サポート行政書士法人)に依頼をするときというというのは、 自社での対応が難しく・やり方がわからない・手間がかかる場合のことがほとんどです。

だからこそ、「難案件」はSGの力の発揮どころになると考えています。 よりよい、提案をできるか、プロとしての責任感と、妥協しない粘り強さをもって お客様一人一人に寄り添いながらも、 期待以上の成果物を納品できるプロになっていきたいです。
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