投稿者: shigyo_user

対応力や直感の成功確率を上げるために

「ファーストチェス理論」 チェスの名人に盤面を見せて次の手を考えてもらったところ、 30秒以内で導き出した答えと、 30分~1時間くらい長考して導き出した答えは、 86%が一致したことから生み出された理論だそうです。

仕事でも、 「速く決断して実行に移すことが大事」であることの理由の1つとして、 よく使われている理論で、 1万人のリーダーを研究した結果、 その場で仕事を完結できる人たちのほうが成果を上げやすいそうです。

まさしく、サポート行政書士法人が大切にしている「一撃」「スピード」ですね!

時間をかけて考えたり、何度も見返してやり直しても、 大抵は、一撃でスピード対応したときと大差なく、 失った時間で得られたはずの利益や経験の損失の方が大きいです。 「一撃」と「スピード」をトライし続けることで、 対応力や直感の成功確率も上がってきますね!

相手目線で考えよう

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

経営者である友人からこんな話を聞きました。

ある日、A社長が経営する小売店に営業マンが来店し、商談をしました。 アイスブレイクが終わると、 営業マンは「弊社の商品はとても性能が良く、今後間違いなくヒットします!」 と威勢よくおすすめしてくれます。 それはそれは淀みなく商品を使用するメリットや、 今後ヒットする可能性について熱弁を奮ってくれます。 一通り話を聞いたあと、A社長は質問をひとつしました。 「商品のことはよくわかりました。ありがとう。 ひとつ質問ですが、あなたがその仕事に取り組む自身の理念や想いは何ですか?」 営業マン「・・・」 営業マンは少し黙ったあと話し始め、 「そうですね、この商品は本当に性能が良いので、 多くの人に使ってほしいと思っています。 また、実はこの商品は…という機能もあり、 この商品を使うと…商品…商品…」 と、気づいたら見事にまた商品の話に戻っていたそうです。

A社長は、商品情報はもちろん大切ですが、 まずはA社長を人として理解してもらい、 営業マンのことを人として理解し、 その上で「だからこそこの商品がを使ってほしい」という 話をしたかったんだそうです。

この話を聞いてわたしもヒヤリとしました。 どんな仕事も、まずは「相手(お客様)」ありきです。 自分が「こうしたい」とかではないです。 サービス内容も、自分のどこを強みとするのかも、 「相手(お客様)が求めているから」 「相手(お客様)にとってこういう存在になりたいから」 「相手(お客様)がここで悩んでいるから」 のように出発地点は相手(お客様)です。 (※もちろん行き過ぎた顧客中心主義はNGです。)

そのためには、 相手(お客様)のことをよく理解し、 なぜ自分だから協力できるのかを説明するために自分を理解してもらう、 そのことが大切なんだな気づきました。

これは営業に限らずあらゆる仕事に通じているのかなと思います。 自分本位ではなく相手本位な仕事をしたいと思います!

採用担当だより 4月

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。

4月1日、初めてのzoom入社式を行いました。

育休中の社員も自宅から参加してもらい、
たくさんの顔が画面に並び、私たちらしい、温かい入社式でした。

私が育成担当として送った祝辞を紹介します。

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新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。

21は、コロナ禍での入社となりました。
世界もサポート行政書士法人も、歴史の転換点にあります。

これから新しいステージを作っていく状況で
有能な新入社員たちを迎えられ、
その育成担当となり、嬉しく思います。

今を、能力が存分に発揮できる時と前向きに捉え
自身の限界を決めることなく活躍してください。

応援しています。

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期待に応えれるように

こんにちは。

名古屋支店の井浪です。

普段、お客様とのやり取りで
井浪さんならどうしますか?と聞かれることがあります。

私はこれまで様々な業種・業態のクライアント様と
お仕事をしてきたので、他社がやって成功した事例なんかを
参考にして、他社がこういうやり方をやって成功しているので
御社にも当てはめてこんな形でやってみるのはどうでしょうとお伝えします。

相手がどんな答えを期待しているのか見極めって難しいですが、
多分こういう回答がほしいだろうなとか、このタイミングでこの話したら喜ぶかなとか
こういう言い方しても理解しずらいだろうなとか
常に相手目線で物事を考えられる力はすごく大事だなと感じます。

明日から21卒内定者の正式入社です。
社会人1年目からでもサポート行政書士法人では様々なお客様と接することになると思います。
お客さんの期待を超えれるようなコンサルタントを目指していきましょう!

社会人2年目を飛躍の年に

こんにちは。新宿オフィス勤務の須貝です。

3月も終わりを迎え、いよいよ社会人1年目が終わろうとしています。

この1年間はあっという間に過ぎ去っていきました。 私自身1年間の仕事への取り組み方を振り返ると、 仕事の目的をあまり理解しておらず、 作業となっていることが多かったと感じます。

書類や計画書を作成をすることをゴールとしており、 その先のことを考えられていませんでした。 書類や計画書を作成して、「お客さんの依頼に応える」ことが本来の目的となります。 その本来の目的見失ってしまうと、作業と化してしまい、いいサービスは生まれません。

4月からの社会人2年目は飛躍の年にできるように、 自分自身で深く考え視野を広げてられるようにレベルアップを図っていきます。 そのためにも、本来の目的を見失わないようにしていきます。

1年目を振り返って

こんにちは。 名古屋の大原です。

今日、インターンに来た学生さんとお話をしていて、 「今年で何年目ですか」と質問され もうすぐ2年目だということに気付きました。

4月1日から正式に入社となり、 電話の取り方、来客対応の仕方、 お客様へのメールの書き方から、名刺の渡し方、 報連相の仕方、仕事の進め方、チームのまとめ方などなど、、

本当にいろんなことを学んだ1年になりました。

成長できていないと感じているときは、 これで大丈夫かな?間違ってないかな? と気にして1つ1つに時間がかかり、 でも、小さいことを1つずつ、やらないと ミスしたらもっと大変!と、どんどん目の前だけに縮こまっていたように思います。

2年目を迎える今、 入社当初と見ている景色はちゃんと変わっているので、 この先の進む方向がどこなのか、改めて見直していきたいと思います。 この一年間成長できた部分と課題をもとに、 もっと遠くを見て大胆に1歩1歩踏み出せるような仕事をしていきたいです。

自分の優先順位を明確にして比重を置くこと

こんにちは。新宿オフィスの熊野です。

自分と他者の課題を分けること。他者の課題に対して心配しすぎたり、変に共感してどうにかしたりしないこと。 その代わり、自分の課題に注力すること。自分の中で優先順位を決めて、比重を置くこと。まわりから惑わされない、自分の大事なものをあきらめないこと。 学生時代は、みんなに平等に接することや、愛想よくすることが良しとされていたけど、今は違う。それはできない。 だから全部やろうとしない。自分の大事なことを守って、自分のいる場所で真に求められることをすること。変に自分から間に立って無理しないこと。焦らないこと。 私はそんなスーパーマンじゃないので笑

<自分にとって大事なこと>

・自分と家族の身心の健康

・義務感ではなく楽しんでやること

・仕事では数字を出して貢献すること

自分で決断すること

人生の節目なので、記録のために書いておきます。

これから自分で決断しないといけないことが増えます。誰と生きるのか、 どこに住むのか、どこでどんな仕事をするのか(しないのか)、 なにをどのくらい頑張るのか、時間とお金を何に使うのか・・・

自分にはわからないことが多いのに、誰かにアドバイスをもらうことはできても、 正解を教えてもらうことはできません。 自分で考えて自分で選択して、納得して進む必要があります。 自分で選択した人の話を聞いたり、横目で見たりして、焦ることもあるし、迷うこともたくさんあります。 でも自分の人生は自分のものなので、誰かに合わせてばかりではなく、自分で選んでいきたいと思います。

GIVEの方法は一つじゃない

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

ここ数ヶ月、他オフィスの先輩と連携して業務を進めることが多いです。

今までやったことがない新しい業務に挑戦できる喜びを感じる中で、 教えてもらうばかりの自分になっていると気付きました。

サポート行政書士法人では、GIVEの姿勢を大切にしています。

新しい知識を教えてもらった、何か手伝ってもらった、 悩んでいるときに話を聞いてもらった、新しいミッションを掲げてくれた・・・などなど 自分はGIVEされている(TAKE)の状態です。

GIVEされてばかりでなく、自分もGIVEしなければいけません。

そして、先輩にGIVEするのは容易ではありません。 先輩のGIVEと比較すると小さなGIVEしかお返しができないことが多いです。

そんな時は、GIVEの相手を見直してみることも大事です。

例えば、自分の悩みに対して、先輩からアドバイスをもらった。(TAKE) →数ヶ月後、似たような悩みを後輩から相談を受けた。 ⇒当時先輩から教えてもらったこと、当時自分が学んだことを後輩にGIVEする

直接先輩へGIVEできてはいませんが、後輩へのGIVEすることで 最終的には会社全体が良い方向へ進むこともできます。

目の前の先輩に返すことだけを考えずに、会社全体の視点で 考えるようにしましょう。 きっとGIVEの連鎖が続いていきます!

経験を活かすって?

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

4月から新社会人になった皆さま、 おめでとうございます。 これから、様々なことが起きますが、前向きにやっていきましょう!

まだ社会人として、右も左も分からないかと思いますが、 一つアドバイスを送るとしたら、 今までの経験と仕事をリンクできるかが勝負です。

会社に入るための面接で、多くの人が「今まで頑張ってきたこと」 ということを述べてきたと思います。 新社会人になって一歩リードできる人は、その経験を活かせる人です。

ただ、学生で経験したことをそのまま活かせるのではなく、 考え方や意識を仕事とリンクさせることが重要です。

スキル等の表層的なことをアピールする人もいますが、 大事なのは仕事への考え方や意識です。 それ次第で何歳でも成長できます。
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