投稿者: shigyo_user

最近嬉しかった事

名古屋支店の大原です。

 

最近、家の近くでよく見かける野良猫があります。

すっかり地域の愛され猫になっていて、通りすがりで見つけた時は、つい写真を撮ってしまいます(笑)

 

先日、補助金の支援を行ったお客様から

「サポートしてくれたおかげで、また新しい事業を始められそう」と連絡をいただきました。

弊社のHPにも多数のお客様の満足度アンケートが掲載されていますが、

担当者として直接お客様からそのような言葉を受け取ると、嬉しいですね。

 

補助金業務を行うと、いろんな業界の経営陣の方と話す機会が多いのですが、

新しい事をしたい、課題解決をしたいという経営者は、皆さんエネルギッシュな方が多いです。

お客様から、また依頼をしたと思う担当者、紹介をしたい担当者になるよう

私もしっかりとサポートをしていきたいものです。

社会人生活に向けて

こんにちは。 名古屋支店の金井です。 

 

私は昨年夏より、学生アルバイトとして 当社で勤務してきました。

また来年からは、正社員として在籍することが決まっています。  

 

社会人生活スタートへのカウントダウンが始まっており 不安を感じる日々ですが、

そんな時はある映画の言葉を思い出しています。  

 

「社会に出ることはお風呂に入ることと一緒。  

入るのはめんどくさくても入ってしまえば、

あー入ってよかったーって思う。」    

 

ちょうど今の時期、私と同じような心境の学生の方も少なくないと思います。    

 

ですが、社会にネガティブなイメージばかり抱かず、 

「誰かの役に立てるし、自分も成長できる!」と ポジティブな心構えで、 

  残りの学生生活も充実させていきましょう。

提案において大事なこと

こんにちは。塚本です。


提案する際には、次のようなことに気を付けています。

・相手の必要を埋める提案になっているか?
・自己満になっていないか?
・アピール目的になっていないか?
・(相手ではなく)自分のための提案に偏っていないか?


上記のことに気を付けつつ、自分が大切にしているのは提案のタイミングとボリュームです。


「提案」と「食事」は同じです!


以下に例を挙げさせていただきます。


・現状に満足している方に「課題があります」と言ってサービスを提案する
=お腹がいっぱいの人に「これも美味しいので」とかつ丼を食べさせようとする


・質問に対して、短くていいからすぐに回答を得たい人に1日後に長い文章による詳細な回答を送る
=お腹がペコペコの人に着席後1時間以上待たせてデカ盛りご飯を提供する


・具体的な業務の話や費用が知りたいのにその前置きトークが必要以上に長い
=目の前に料理が運ばれてきて今にも食べたいが料理の説明が長くなかなか食べられない …等々


どれも、なかなか耐え難いシチュエーションですよね。笑
ただ、いざ提案となるとそのようなことをしているケースが意外と多いのかもしれません。


提案するボリュームはコップの器のようなイメージです。
そして、タイミングによってそのコップの大きさは変わります。
経営がうまくいっており特に問題がない期間はコップは小さいため、そこにたくさん提案をしても溢れてしまい、うまくいきません。
一方で、何か問題が発生しているときは、必要に迫られているので、コップの器は大きくなり、提案もしやすくなります。


目の前にいるお客様との会話の中で、そのリアクションをよく見ながら、相手が現状何を必要としているかを掴みながら提案の塩梅を調整し、フィットする提案を目指しています。


ただ、まだまだ自分自身もその精度が低いと思っており、悔しい思いもしているので、お客様が求めているサービス(分かりづらいたとえでいうところの料理)の幅や質をもっと上げられるように、精進していきます!

立場を変えて考えること

立場を変えて考えること(違いを理解してあげること)

 

昨日の夕方、妻と散歩をしていて、飲み物を買って公園に座って飲みました。
お互いに一日の日課を共有していて、妻が私に尋ねました。
「私たち二人が付き合った時から結婚して、今まで一度も喧嘩しなかった理由は何だろう?」

 

迷わず答えました。
「私たち二人の特徴は、お互いの価値観を尊重し、考え方の違いを認めるからだ。」

 

実際にそうです。
人によって育った環境が違うし、生活していた環境も違うので、
自然に価値観も違うし、考え方も違います。

 

違いがあるのが正常で、その違いをなくし、無条件に統一性を望むのが間違っているのです。

 

仕事の面でも同じ問題が発生します。
お客様は早い進捗を望んでいるので、催促し続けることがあります。
しかし、私たちはスケジュール通りに動くので、そのニーズに応えられないことがあります。

 

お互いの立場から考えてみれば、お互いに理解できることです。
お金を払うお客さんの要求も理解できるし、
間違いのない正確性を求める私たちの取り組みも理解できる部分です。

 

違いがある場合、相手の立場から考えてみる時間が必要です。

本当は雑炊が食べたかった

「相手がしてほしいこと」をしてあげましょう。

最近、体調を崩しがちで主人から看病される機会が多かったのですが、

主人は私を元気づけたい!

栄養のあるものを食べてほしい!

という一心で、

私の好きなものを作ろうとしてくれます。

(韓国料理が好きなのでスンドゥブやチヂミ、

スタミナがつきそうな肉料理など)

ですが、食欲もあまりなく、

喉が痛かった私としては、

「気持ちは本当に嬉しいんだけど、なんで今そのチョイス?優しいものが食べたい…」

という心境でした。

このように自分がしてほしいこと・してあげたいことと、

相手がしてほしいことは=ではないことが多いです。

仕事上でもこういったことは多々あり、

相手がしてほしいことを把握して行動することが求められます。

例えば先輩からの指示、

必ずしも具体的に指示をくれるわけではなく曖昧なことが多いです。

曖昧な指示を自分なりに解釈して業務を行うと、

相手は大抵「これじゃない感」を覚えます。

相手がしてほしいことを想像で把握することは難しいので、

コミュニケーションをしっかりと取り、

すれ違いが起きることを防ぎましょう。

判断

人と違う判断に価値がある

満場一致の意見や判断は危険サイン

サポート行政書士法人の主任の判断はそうあるべきですが、難易度も高く、かなり意識的に取り組む必要があります。

人と違うとは、単に奇をてらった判断というということではありません。

総合的な要素を加味し、かつ短時間でジャッジをする必要があります。

当然、正解はない中で。

判断をするとなると、まず軸を決めたくなりますが、

軸を決めるということは、ただ、基準や軸に当てはめる作業をしているというだけで

そこに判断はありません。

例えば、パソコンを買ってきてくださいという指示があったとして


「予算はいくらですか?」


「150,000円ぐらいかな」


予算スレスレの149,800円の商品を買ってくる。

予算の中で一番高いもの(一番良いやつ)

こういうことになります。


業務効果が見込めるのであれば、商品が200,000円の選択肢もあるし、

70,000円もあるはずですが、予算を軸としているので、その判断ができなくなります。


そして、判断のポイントは現場目線を入れないこと。

ここを入れてしまうと、現場社員と同じビジョンになって、主任としての適切な判断ができなくなります。


担当者アサイン一つとってみても

〇〇さんは他の業務でいっぱいだから、経験がある人を入れた方がいい、短時間さんは厳しそう…等


重要なのは、判断がゴールではなく、その判断を良くするも悪くするも

その後次第ということ。

体調管理

名古屋支店の榎土です。

社会人になって、
個人的に一番気を付けているのは体調管理です。

学生時代は往復夜行バスで0泊3日など、
ハテナな移動を繰り返していましたが、
毎日が夏休みのようなものなのでなんとかなっていました。

社会人になってそんな生活を送っていて
万が一体調不良になったら、会社にもお客様にも迷惑をかけてしまいます。

とはいえ、私も土日は趣味で遠出することがかなり多いので
最近は、自由に使えるお金が増えたことをいいことに
無茶な移動はせず、新幹線に乗っています。(だいたい週1回・・・)

週末の過ごし方が、仕事でのパフォーマンスに繋がっていくということを実感しています。

ワークライフバランスも大切ですが、
体調管理も仕事のうちとして、
ワークライフマネジメントを徹底していきましょう。

大きなプロジェクトを動かす

名古屋支店の達知です。

私は、「観光・宿泊業」の業務を行っています。
これまでに、大きな全国的なプロジェクトにも携わり、
全国を津々浦々、飛び回ってきました。

最近は、インバウンド効果だけでなく、改めて日本の文化が再注目され、
都心部だけでなく、地方にも多くの観光客が訪れるようになりました。
仕事で全国をまわるたびに、現地の魅力に気づかされます。

サポート行政書士法人は、様々な専門チームがあり、
各スペシャリストがチームになって案件を動かしていきます。

私が携わっている業務も、私だけの力ではなく
お客さんの希望する事業内容をどうやって叶えていくか、
コンプライアンス上の懸念点はないか、チーム全員で考え業務を行います。

自分一人では、到底成しえない規模の事業の一助になれるのも
この仕事のいいところです。

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不満を言わず、対策で解決する

経営理念の一つに、「不満を言わず、対策で解決する」
という言葉があります。

私たちは、業務においても「まず対策」を行います。

ミスやトラブル、業務の進行が困難になった時
不満を言わずに、対策を立てることを重視しています。

これは、一般的なビジネスパーソンとしても当然のことです。

学生時代なら、
①〇〇先生の教え方が分かりづらかった。
②文化祭の準備は、クラス委員の指示内容が不明確で上手く進まなかった。

こうした会話を聞いたことがあるかと思います。

ただこれが社会人となると、
①⇒理解できるように予習したのか?自ら主体的に質問したのか?
②⇒全体スケジュールの共有を受けて、課題解決に向かったのか?

となり、学生時代の回答を続けると
たちまち自分の評価を下げることになります。

社会人は、仕事に対して評価を受けますが
対策で解決できる人が高評価を受けるのは
どんな職場でも同じかと思います。

せっかく働くのでしたら
前向きなマインドセットで評価を受けて働く方が楽しいはずです。

「不満を言わず、対策で解決する」を
今日から実践してみませんか?




先入観と客観性

こんにちは。秋葉原支店の山田です。

夏季休暇に友人と福島に旅行してきました。
この数年で日本中のいろいろなところを旅行しているのですが、今回訪れた猪苗代湖・磐梯山の景色は圧倒的にナンバー1でした。

関西出身の人間は、関東以北の地域というのはなかなか訪れる機会が少なく、仙台であれば出張で行くことはあるものの、福島は1度しか行ったことがありませんでした。福島には魅力ある景色やおいしい食べ物がいっぱいあって知らなかったことばかりでした。

磐梯山は「会津富士」とも呼ばれるらしく、きれいな尾根をした山でした。
高原が広がり、冬にはスキー場にもなります。
麓には水が澄んでいることから「天鏡湖」と呼ばれる猪苗代湖があり、
磐梯山と猪苗代湖の間には、これ刈り取れるの?と思うぐらいの水田が広がっていました。
これこそ「The日本の田舎」という絶景に心癒されて帰ってきました。

今回は福島以外にも仙台も行き、震災関連の場所も見てきたのですが、
福島県は先週開始したALPS処理水の放出により、海産物の不買を中心に、
原発事故の影響はこの先30~40年は続いてしまうようです。

福島のことはニュースでしか見聞きすることがないため、どうしても原発事故や放射能汚染という先入観で福島のことを見てしまっていたし、なんとなくですが旅行先としても敬遠していたかもしれないと、気づかされました。

原発事故の影響がゼロになることはありませんが、影響もかなり限定されていることも知りました。
・原発周辺に住む福島県民には、放射線による健康被害や死者はなかった
・避難指示区域は福島県全域の3%未満になっている
・原発周辺は通常の服装で作業や訪問できるレベルまで放射線量が低下している

報道ニュースを否定するわけではないですが、そのときどきの視聴者が気になるものを取り上げているので、受身で情報を得ているだけでは、先入観だけが増えてしまいます。
能動的に客観性のある情報を自らが収集していくことが大切だと改めて思わされた旅でした。

7月にも沖縄に旅行に行ったのですが、沖縄に行く度に思わされることが、
沖縄はまだまだ観光資源開発の余地があるなということです。
逆に言うと観光資源開発が遅いということでもあるようです。

以前テレビでコメンテーターが発言していたのですが、
「ハワイは沖縄とだいたい同じ時期にリゾート化が進められたが、
ハワイは全世界からリゾート地として認知されているが、沖縄はだいぶ差をつけられてしまった。
これは沖縄に対する基地問題の報道が大いに影響しているだろう。」
ということでした。

基地問題も私たち日本の大きな問題ですが、その報道が先行してしまい、先入観から起きるマイナスイメージが観光資源開発の遅れというかたちで現れてしまっているという見解でした。
確かにそういう面はあるだろうなと思います。

先入観は可能性を狭める。考えさせられた夏休みでした。

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