投稿者: shigyo_user

本当は雑炊が食べたかった

「相手がしてほしいこと」をしてあげましょう。

最近、体調を崩しがちで主人から看病される機会が多かったのですが、

主人は私を元気づけたい!

栄養のあるものを食べてほしい!

という一心で、

私の好きなものを作ろうとしてくれます。

(韓国料理が好きなのでスンドゥブやチヂミ、

スタミナがつきそうな肉料理など)

ですが、食欲もあまりなく、

喉が痛かった私としては、

「気持ちは本当に嬉しいんだけど、なんで今そのチョイス?優しいものが食べたい…」

という心境でした。

このように自分がしてほしいこと・してあげたいことと、

相手がしてほしいことは=ではないことが多いです。

仕事上でもこういったことは多々あり、

相手がしてほしいことを把握して行動することが求められます。

例えば先輩からの指示、

必ずしも具体的に指示をくれるわけではなく曖昧なことが多いです。

曖昧な指示を自分なりに解釈して業務を行うと、

相手は大抵「これじゃない感」を覚えます。

相手がしてほしいことを想像で把握することは難しいので、

コミュニケーションをしっかりと取り、

すれ違いが起きることを防ぎましょう。

判断

人と違う判断に価値がある

満場一致の意見や判断は危険サイン

サポート行政書士法人の主任の判断はそうあるべきですが、難易度も高く、かなり意識的に取り組む必要があります。

人と違うとは、単に奇をてらった判断というということではありません。

総合的な要素を加味し、かつ短時間でジャッジをする必要があります。

当然、正解はない中で。

判断をするとなると、まず軸を決めたくなりますが、

軸を決めるということは、ただ、基準や軸に当てはめる作業をしているというだけで

そこに判断はありません。

例えば、パソコンを買ってきてくださいという指示があったとして


「予算はいくらですか?」


「150,000円ぐらいかな」


予算スレスレの149,800円の商品を買ってくる。

予算の中で一番高いもの(一番良いやつ)

こういうことになります。


業務効果が見込めるのであれば、商品が200,000円の選択肢もあるし、

70,000円もあるはずですが、予算を軸としているので、その判断ができなくなります。


そして、判断のポイントは現場目線を入れないこと。

ここを入れてしまうと、現場社員と同じビジョンになって、主任としての適切な判断ができなくなります。


担当者アサイン一つとってみても

〇〇さんは他の業務でいっぱいだから、経験がある人を入れた方がいい、短時間さんは厳しそう…等


重要なのは、判断がゴールではなく、その判断を良くするも悪くするも

その後次第ということ。

体調管理

名古屋支店の榎土です。

社会人になって、
個人的に一番気を付けているのは体調管理です。

学生時代は往復夜行バスで0泊3日など、
ハテナな移動を繰り返していましたが、
毎日が夏休みのようなものなのでなんとかなっていました。

社会人になってそんな生活を送っていて
万が一体調不良になったら、会社にもお客様にも迷惑をかけてしまいます。

とはいえ、私も土日は趣味で遠出することがかなり多いので
最近は、自由に使えるお金が増えたことをいいことに
無茶な移動はせず、新幹線に乗っています。(だいたい週1回・・・)

週末の過ごし方が、仕事でのパフォーマンスに繋がっていくということを実感しています。

ワークライフバランスも大切ですが、
体調管理も仕事のうちとして、
ワークライフマネジメントを徹底していきましょう。

大きなプロジェクトを動かす

名古屋支店の達知です。

私は、「観光・宿泊業」の業務を行っています。
これまでに、大きな全国的なプロジェクトにも携わり、
全国を津々浦々、飛び回ってきました。

最近は、インバウンド効果だけでなく、改めて日本の文化が再注目され、
都心部だけでなく、地方にも多くの観光客が訪れるようになりました。
仕事で全国をまわるたびに、現地の魅力に気づかされます。

サポート行政書士法人は、様々な専門チームがあり、
各スペシャリストがチームになって案件を動かしていきます。

私が携わっている業務も、私だけの力ではなく
お客さんの希望する事業内容をどうやって叶えていくか、
コンプライアンス上の懸念点はないか、チーム全員で考え業務を行います。

自分一人では、到底成しえない規模の事業の一助になれるのも
この仕事のいいところです。

【山口県下関市】亀山八幡の“ふく”像~コロナver.~
【北海道七飯町】男爵イモ発祥の地にあるオブジェ

不満を言わず、対策で解決する

経営理念の一つに、「不満を言わず、対策で解決する」
という言葉があります。

私たちは、業務においても「まず対策」を行います。

ミスやトラブル、業務の進行が困難になった時
不満を言わずに、対策を立てることを重視しています。

これは、一般的なビジネスパーソンとしても当然のことです。

学生時代なら、
①〇〇先生の教え方が分かりづらかった。
②文化祭の準備は、クラス委員の指示内容が不明確で上手く進まなかった。

こうした会話を聞いたことがあるかと思います。

ただこれが社会人となると、
①⇒理解できるように予習したのか?自ら主体的に質問したのか?
②⇒全体スケジュールの共有を受けて、課題解決に向かったのか?

となり、学生時代の回答を続けると
たちまち自分の評価を下げることになります。

社会人は、仕事に対して評価を受けますが
対策で解決できる人が高評価を受けるのは
どんな職場でも同じかと思います。

せっかく働くのでしたら
前向きなマインドセットで評価を受けて働く方が楽しいはずです。

「不満を言わず、対策で解決する」を
今日から実践してみませんか?




先入観と客観性

こんにちは。秋葉原支店の山田です。

夏季休暇に友人と福島に旅行してきました。
この数年で日本中のいろいろなところを旅行しているのですが、今回訪れた猪苗代湖・磐梯山の景色は圧倒的にナンバー1でした。

関西出身の人間は、関東以北の地域というのはなかなか訪れる機会が少なく、仙台であれば出張で行くことはあるものの、福島は1度しか行ったことがありませんでした。福島には魅力ある景色やおいしい食べ物がいっぱいあって知らなかったことばかりでした。

磐梯山は「会津富士」とも呼ばれるらしく、きれいな尾根をした山でした。
高原が広がり、冬にはスキー場にもなります。
麓には水が澄んでいることから「天鏡湖」と呼ばれる猪苗代湖があり、
磐梯山と猪苗代湖の間には、これ刈り取れるの?と思うぐらいの水田が広がっていました。
これこそ「The日本の田舎」という絶景に心癒されて帰ってきました。

今回は福島以外にも仙台も行き、震災関連の場所も見てきたのですが、
福島県は先週開始したALPS処理水の放出により、海産物の不買を中心に、
原発事故の影響はこの先30~40年は続いてしまうようです。

福島のことはニュースでしか見聞きすることがないため、どうしても原発事故や放射能汚染という先入観で福島のことを見てしまっていたし、なんとなくですが旅行先としても敬遠していたかもしれないと、気づかされました。

原発事故の影響がゼロになることはありませんが、影響もかなり限定されていることも知りました。
・原発周辺に住む福島県民には、放射線による健康被害や死者はなかった
・避難指示区域は福島県全域の3%未満になっている
・原発周辺は通常の服装で作業や訪問できるレベルまで放射線量が低下している

報道ニュースを否定するわけではないですが、そのときどきの視聴者が気になるものを取り上げているので、受身で情報を得ているだけでは、先入観だけが増えてしまいます。
能動的に客観性のある情報を自らが収集していくことが大切だと改めて思わされた旅でした。

7月にも沖縄に旅行に行ったのですが、沖縄に行く度に思わされることが、
沖縄はまだまだ観光資源開発の余地があるなということです。
逆に言うと観光資源開発が遅いということでもあるようです。

以前テレビでコメンテーターが発言していたのですが、
「ハワイは沖縄とだいたい同じ時期にリゾート化が進められたが、
ハワイは全世界からリゾート地として認知されているが、沖縄はだいぶ差をつけられてしまった。
これは沖縄に対する基地問題の報道が大いに影響しているだろう。」
ということでした。

基地問題も私たち日本の大きな問題ですが、その報道が先行してしまい、先入観から起きるマイナスイメージが観光資源開発の遅れというかたちで現れてしまっているという見解でした。
確かにそういう面はあるだろうなと思います。

先入観は可能性を狭める。考えさせられた夏休みでした。

そんなもんです

バスケ、ラグビー、陸上と今年はスポーツイベントが多いですね。

働き方は変わってきてますが、今でも体育会系は就活に有利 と言われてます。

私もそう感じます。

一般的には

・コミット意識が高い

・協調性がある

・体力がある

・メンタルが強い

・コミュニケーション力が高い

・なんか感じがいい、とっつきやすい

・やりぬいた経験がある


もちろん人にもよりますので、一括りにはできないですが、ざっとこんなイメージでしょうか。


私は体育会系の人は「理不尽」に強いな と感じます。

強いというのは、我慢する・耐えるというよりも、「理不尽」の捉え方が柔軟という印象です。


過去の経験から、

そもそも理不尽と感じるハードルが低くなっているのか、

感じても、「ああ、そのパターンか」「じゃ、こっちでやってみるか」

みたいな切り替えができるのかもしれません。


〇〇さんがおかしい!

制度がおかしい!会社がおかしい!理にかなってない!

こんなことされたことない!

「きいいいいいい!」


とならずに、前向きで建設的な受け取り方や対応ができるような気がします。

そのときはおかしいと思っても、後に理解できることも結構ありますしね。

そういうライトさは、仕事をする上でも非常に重要だと思ってます。

不況こそチャンス!(经济不景气,但是也是机会!)

現時点、新型コロナ関連倒産は6442件と言われています。

特に、観光業、飲食業、小売業など接触の多い産業は影響を受けやすく、
多くの企業が厳しい経営状況に立たされています。

その一方で新たなビジネスのチャンスを生み出す可能性を秘めています。

適切な戦略と創造的なアプローチによって、逆境こそ企業にとっての成長と革新の機会となります。

私のお客様の中でも、今をチャンスと捉え、大胆に方向転換を行っています。

コロナ禍により一部の産業は打撃を受けましたが、一方で新たな市場や需要が生まれています。

健康メディカル関連はその中でも著しく需要が増えています。

そのメディカルの事業を始めるお客様のために、私は全力でサポートをしていきます。

—————————————————————————————————————

据报道,目前有 6442 起破产案与新冠有关。

旅游业、餐饮业和零售业等接触频繁的行业尤其容易受到影响、
许多公司正面临经营困难。

另一方面,它也有可能创造新的商机。

只要有正确的战略和创造性的方法,逆境也可以成为企业发展和创新的机遇。

我的一些客户正在利用现在的机会,大胆地改变方向。

虽然一些行业受到了科罗娜灾难的冲击,但新的市场和需求正在出现。

其中,健康医疗相关行业的需求明显增加。

我将尽最大努力支持在医疗领域创业的客户。

自分の時間

こんにちは。

新宿の江川です。

もう8月も終わりですね。

サポート行政書士法人で働くようになって5か月が経とうとしています。

社会人になって、スマホのスクリーンタイムで表示される時間がガクっと減少したことに最近感動しています。

突然ですが、最近のマイブームは温泉です。

土日は少し遠出してスーパー銭湯的な温泉に行ったり、平日は近所の小さな温泉に行ったり、

温泉巡りを楽しんでいます。

温泉に行って何をするかというと、大体はサウナで汗を流しながらぼーっとしています。

スマホによって多くの時間を奪われている現代人にとって、

スマホから離れて自分の時間を過ごすことも大切だと思います。

(そんな私もスマホが手放せませんが…)

ぜひ温泉で自分時間を楽しんでみてください。

重く考えすぎていませんか?

仕事をしているといろんな壁にぶち当たりますよね。

思ったとおりにいかなかったり、
想定外のトラブルが起こってしまったり、
時間がかかってしまったり・・・・。

そういうとき、とにかく「なんとかしなければ!」と色々考えますが、
色々考えているものの、そこから全く前に進めれていないことが多いです。

前に進めないときは、
大体、物事を必要以上に重く捉えすぎてしまっているときだと思っています。

全体を見れば確かに重く見れるかもしれませんが、
細かく細分化したり、俯瞰してみてみたり、しっかり理解してみると、
意外とそこまで重く考える必要がなかったりします。

むしろ、終わったときに「あ、こんなもんだったのか・・・」となるくらい。

重く考えている=考える時間が長い、時間かかっている割に進んでいない等が挙げられます。
また、そういうときは1人だけでは進めないことがほとんどです。

考える時間を決めて、それでも行き詰まりを感じたら、
第三者に聞いてもらうなど、考えすぎていることに気付ける工夫は必要ですね。

無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us
無料相談受付中!
問い合わせ Contact Us