投稿者: shigyo_user

読書

こんにちは。秋葉原支店の清水です。

最近は社内で読書の話題を聞くことが増えました。
本好きとしては嬉しく思います。
読書を始めるのはいつでも遅くない、と思ってます。


私も、多読というほどではないですが、
30歳位から良く本を読むようになり、いまは年間約50冊位です。


ビジネスのリーダーは多読家として知られる人が多いです。
マイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルの故スティーブ・ジョブズ、
Meta(旧:Facebook)のマーク・ザッカーバーグ、
パークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット(世界最高の投資家と言われる)、
日本ではソフトバンクの孫正義も多読家です。


読んだ本の分野別割合を調べると、
「資本主義・経済・経営」の20%、「心理・交渉・コミュニケーション」の15%、

「リーダーシップ・自己啓発」の13%で約半数を占めています。
一方、6%しかない「自然・科学」を増やしたいところですが、
馴染みのない分野のため、なかなか進みません。
自身の関心の偏りを目の当たりにし、
「もっと様々な分野の知識に触れなくては」という気にさせられます。

是非、皆さんも気になった本から読んでみてください。
関心がないとつまらないので、関心がある本を読むのが一番です。

2021年の総括、そして2022年へ

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

2021年が今日で終わります。 1年ってホントにあっという間です。

今年を振り返ると、新分野、健康、リーダーあたりがキーワードとなりました。

まず新分野では、新たな分野を開拓し、大きく業績に貢献することができました。 コロナ禍で、もともとやっていたホテル・民泊業界が厳しい状況が続いていたので、いい形でシフトできたと思います。 ただ、今後はホテル・民泊業界の需要も回復してくると思うので、そのあたりうまくグリップしていきたいと思います。

健康では、昨年の健康診断の結果がボロボロだったのを受けて、生活リズムを改善しました。 休日を含めて、週に3・4回は22時前に寝るようにしました。 (22時~2時はお肌の黄金タイムとも言われています) すると、今年の健康診断の結果は、ほぼオールAでした。 よかったよかった。

リーダーでは、増野さん率いる「変革人」のもと、今まで取り組んでこなかった部分に着手しました。 色々やってますが、まだまだなので、これは2022年も引き続きの目標になりそうです。

といった感じの2021年でした。 他にもありますが、キリがないのでここまで。 本年もありがとうございました。

今年の漢字(2021)



こんにちは、増野です。

社会人になってからずっと、この時期に1年を振り返り、 自分にとってどんな年だったかを漢字一文字で表すようにしています。

これまで、こんな漢字で推移しています。

「新→実→迷→信→導→耐→省→始→築→潜→動→結→深→転→生」

たった一文字ですが、漢字を見るとその年に起きた出来事や感情が 自然と湧き上がってくるから不思議です。

そして、私の2021年は…

「増」です。

ついに来ました! 私の名字・増野の「増」(笑)

今年は、家族3人になって初めて迎える元旦からスタート。

家族が3人に増え、賑やかさやエネルギーが増え、楽しみも増え、 人との繋がりも増え、やることもやりたいことも増え… とにかく色んな面で「増し増し」な1年でした。

外出時の荷物や準備時間、自分以外の気がかりも増えました(笑)

「ひなたちゃんのママ」という呼称が増え、 娘を通じた新しい人間関係が一気に増えた結果、

今までにない発想・刺激・パワーをもらえたり、 逆に違和感を感じて自分の考えに気づく機会も増えました。

また、産後の在宅勤務から短時間の出勤勤務に変わり、 新宿勤務から秋葉原&新宿の変則勤務に変化。

関わる社内メンバーが増え、自分にはない魅力ある人の存在に改めて気付かされ、 もっと皆が能力を発揮して社会に大きな影響を与えていけるようにしたいと思い始め…

そんな時に、社内のPJ計画(社内新規事業立上げチームプロジェクト)の話が出て、 「どうせやるなら自分の痕跡を存分に残すぞ!」という意気込みで、 PJ計画の旗振りをしています。(←今ここ)

子育ては、一人ではできないことが多く、 夫を中心に色々な人と協力しながら毎日過ごしています。

仕事を通じて学んだ「自分は不完全だ(完璧じゃない)と知ること」や 「誰かと連携したり/協力を仰いだり/気持ちよく助け合う経験」等が、 今の毎日の生活にすごく生きていて、「あぁ全部つながっていたんだな!」と痛感。

身近な人や会社はもちろん、地域・社会に対する感謝の気持ちも増し増しで、 どうやって還元していこうかと考えています。

来年は、今年増えた要素(例:家族・つながり・機会等)を次につなげていくという意味で、 「発展・進展・展開」など「展」が似合う1年にしたいと思います。

皆さんは、2021年どんな1年でしたか? 1年をしっかり振り返って、来年もより充実した年にしていきましょう!

良いお年をお迎えくださいm(_ _)m

個人戦優勝!次は団体戦優勝へ

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

この時期のサポート行政書士法人(以下SG)は、評価の時期であり、半期の業績が公表されます。 結果・・・ 全社でトップになることができました。

評価は業績だけで判断されないですが、重要な評価要素の1つになるので、素直にうれしいです。

今回業績でトップになれた要因として1つ挙げるとしたら、SGが未開拓だった領域を開拓したからです。 今まで先輩社員達がやっていた分野だけだと、社内で飛び抜けることは難しいです。 新しい分野のパイオニアとなれば、それは会社の中でかなり価値のあることです。 もちろん結果を伴わないといけないですが。 それが今回はうまくいった、という感じですね。

ただ宝くじのように一発当てる、という感覚ではなく、社会的なニーズ等を把握して戦略的に打ち出していく、という部分がうまくできた、と分析します。 そもそもニーズや課題がないと、魅力的でない&会社に提案できないし、戦略を考えてアクションしないと結果が出る可能性が低いですよね。 これはSGだけでなく、他社でも重要な能力なので、日々意識していきましょう。 SGは提案してチャレンジできる環境はあるので、トライ&エラーを繰り返していきましょう。

次の目標は、チームで達成することを目指していきます。 人をマネジメントする力が必要なので、トライしていきます。 人のマネジメントが一番たいへんですよね。。。

立場が変われば、世界が変わる

             
こんにちは、増野です。

社内研修で、

「他者への想像力の重要性」 「潜在的・本質的ニーズの掴み方」

等を語っている私ですが、

その一方で、どんなに想像を尽くしたとしても、他人のことは分かり得ないし、 相手の為を思ってとった自分の言動で、 簡単に相手の尊厳を傷つけ得ることを自戒しながら過ごしています。

特に「相手の為に」と思っている時・思っている人ほど、危険信号です。

「相手の為に」と言いながら、実は自分の価値観を基準に、 自分よがりな言動や評価をしていたりします。

しかも「相手の為に」の信念が邪魔をして=盲目になり、 自分が親切の押し売りをしていることに一切気付かないので、とても厄介です。


なんでこんなことを書いたかというと、 私自身、子育て前後で見えている世界に対する評価が180℃変わり、 自戒してもしたりないことを痛感しているからです。

例えば…

● 色んなスーパーの入口付近にオールシーズン置いてある「焼き芋」。

子育て前は、「焼き芋なんて誰が買うんだろ…買ってる人みたことない。 もっと売れる物を置けばいいのに」と思っていました。

でも今は、栄養価も高くすぐ食べれて、子供も大好きな焼き芋は、生活必需品。 焼き芋を求めてスーパーをハシゴすることもある程(笑) 改めて見ると、意外に焼き芋購入者が多いことにも気づきました。

焼き芋メーカーの方、すみません!私何も分かってなかった!


  ● 子育て前は、冬に裸足の赤ちゃんを抱っこしてるママを見て 「寒いのにかわいそう。靴下履かせてあげればいいのに…」と思っていました。

でも今は、私が、裸足の娘を抱っこして、 私の手を靴下代わりにしてダッシュしてたりします(笑)

何度履かせても、なんなら抱っこしてても、器用に自分で脱いじゃう時あるんです。 子供の遊びで靴下が濡れて、履かせる靴下がない時もあるんです~( ;∀;)

あの時のママ、ごめん! そういえば、あのママも子供の裸足の足をさすってたなぁ…今なら分かります!


  ● 子育て前は、スマホをいじりながら子供と登園するママを見て 「子供といる時位、スマホ見なくてもいいのに…」と思っていました。

でも今は、娘を抱っこしながら、スマホをこそこそいじって登園しています。 でも自分の為に見てる訳じゃないんです。 保育園登園までに連絡帳アプリを更新しないとなんです~( ;∀;)

あぁ、あの時のママ、何も分かってなくてごめん!

 
と、まぁ挙げたらキリがない。

自戒して過ごしていたつもりですが、 自分の価値観・自分のフィルターで世界を見ていた張本人は、この私(笑)

そして、自分も子育てを経験して=立場や前提が変わってはじめて、 ようやく少しだけ「相手の立場に立った」見方ができた訳です。

結局のところ、人間、無意識の内に、 見たいものだけを見たいように見て過ごしているんだと思います。

その偏った習性を理解しながら、 また「相手の為」なんて成し得ないこと/自分が簡単に加害者になり得ることを自戒しながら、 それでもなお他者への想像を尽くして、相手の為を探し続けること。

  これが人生なんだな…と、最近悟りました(笑)

仕事の遅れによるトラブルを防ぐには?

仕事が遅れるとトラブルになるケースもまれにあって、
どうしたらいいか、怖いな、って感じることがあると思いますが、

実は、大事なのは遅延を避けることじゃなく、
誠実さと能力を示すことっていうのが私が伝えたいことなんです。

人が相手を信頼するのは、相手が誠実さと能力をもっているからで、
仕事の相手もこちらの誠実さと能力をみています。

なので、誠実に仕事をすること、嘘を言わない、約束を守ること。
そして、能力を磨くこと。自分の仕事の分野では、知識、技術、
思考力、実行力、等々を磨きに磨くこと。

そうしていれば信頼されるので、多少の遅れがあってもトラブルにならないし、
そもそも大きく仕事が遅れることなんてなくなります。

誠実さと能力が基本です。ほかにも、能力は相対的なので、
他の人の能力の程度や相手の必要性によって変わるとか、
気持ちで負けて都合の良いスケジュールを言わないとか、
一番やりたくないものからやるとか、諸々ありますが、またの機会に!

『007/ノ・ータイム・トゥ・ダイ』

週末、映画『007/ノ・ータイム・トゥ・ダイ』を観ました。

多様性を考慮してか、最近の欧米映画ではマイノリティの重要配役が増えてますが、
黒人のジェームズ・ボンドも遠くないかもしれないですね。
今作も布石になり得るものはありました。

映画は大衆娯楽だから大衆に合わせて変化するのは当然で、
『アラジン』のジャスミンは、オリジナル作品はもっと受け身でしたが、
今は自立した強い女性に描かれるように変化しています。

007についても、結局、多様性への配慮と白人男性の伝統のせめぎ合いで、
変わることは決まっていて、後はいつ変わるかの問題の気がします。

煩雑さと関係人数に従って、データ管理方法の重要性は増える。

「このデータの最新版、どこにある?」で時間を食うこと、ありませんか。

ある補助金交付申請の指摘事項に対応しましたが、
データの最新版がどこにあるかわからず、関係者に電話したり、ちょっと大変でした。

つくづく思ったのは、データ管理方法は効率に直結するってことで、
特に大事なのは、データの煩雑さと関係する人数は、その程度を増やすってことです。

たしかに、データが少なかったり、一人でやったりすると、問題は生じづらいです。
一方、データが煩雑な業務、実務に携わる人数が二人以上の業務では、問題が生じやすいので、
何らかのデータ管理ルールを定めると良いように思います。

参考までに、経験上、有効だと思ったことを下記に載せます。

・データは、複数人のPC、同一人のPCのバラバラの場所で管理しない。一箇所で保管する。
・データを並べる基準をバラバラにしない。基準は統一する。
・各データの連番を予め定め、データ名の最初にする(名前で順番にソートできる)。
・データ名のつけかたを統一する。
・あるデータの最新版がどこにあるか、誰が見てもひと目でわかるようにしておく。
・データは、とりあえず置くのではなく、ゴールを定めて置く。
・一つのフォルダ内に多すぎるデータを置かない(7つ位を目安に)。多い場合、別フォルダに分ける。

最初に決めれば後でずっと楽になるので、みなさんもぜひ工夫してみてください。

バーピーとエレベーターはともに偉大である

週末は2年近くぶりにジムへ。

自宅週2バーピーでどこまで筋力が維持できるかを測りに行ったのですが、
ベンチプレスもバースクワットも当時とほぼ変わらず!
バーピーは偉大です。

しかし、最大筋力で痛め抜いたので全身筋肉痛。
階段登りがお爺ちゃんみたいに遅くなるはめに・・・。
エレベーターは偉大です。

採用担当だより 9月

採用担当の榊原です。

私はメインの業務として、採用から育成までを担当しています。

代表から、育成の基本姿勢について、話がありました。

「育成は、感謝と愛情」

入社してくれたことに感謝して、愛情を持って育成していく。

私自身、ご縁があってサポート行政書士法人に入社して

ここで育ててもらった意識が強く、とても感謝しています。

一方、育成という立場になると「愛情」は難しく、

時には伝わらないことや

伝わるのに時間がかかることもあるのですが

最近は、それでもいいと思っています。

一番残念なことは、何もしないことです。

相手のためを思って指導したならば、数か月・数年経っても伝わる瞬間があり

年月とともにかけがえのない仲間となるからです。

入社のご縁があった方とは、お互いにいい影響を与えられると信じています。

採用した社員が、長所を活かして活躍できるまで、リードしていくことを信念とします。
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