投稿者: shigyo_user

メンバーが一人増えました

鈴木です。
昨日よりメンバーが、またひとり加わりました。

行政書士の実務担当してもらう西口さんです。

また、いずれブログにも登場してもらいます。

今日は先輩社員と同行したり、書類を準備したりと、すでに一員として動き出していました。

先輩社員の丁寧な教え方に、親切な人たちだな~っと他人事のように感心しました。

これで大阪本町オフィスの転勤に伴う人員補充も、とりあえず済みました。

もう一人増やすかもしれませんが・・・

あとは、東京の恵比寿オフィスの開設を待つばかりです。

順調に行くと、8月4日あたりになりそうです。

ダンス競技会

鈴木です。

昨日のダンス競技会には、岸本さんと馮さんが応援に来てくれました。

良いところを見せたかったのですが、結果はあっさり落ちました。

やはり何事も準備が大事ですよね。

特にサンバが音楽に乗れませんでした・・・

それでも、久しぶりに思いきり踊って、いい気分転換にはなりました。

岸本さんに言われましたが、

仕事の顔、ダンスの顔、パパの顔とそれぞれかなり違うようです。

仕事はチャキチャキモード、ダンスは戦闘モード、パパは癒しモードかな。

中央公会堂で踊ります

鈴木です。

実は明日は、ダンスの競技会です。

会場の中央公会堂は、宮殿のような雰囲気があり、会場としては最高です。

去年も張り切って出場したのですが、あっさり惨敗しました。

中央公会堂独特の雰囲気に呑まれて、力を出し切れませんでした。

今回は、ダンスへの集中力が足りていない状態です。

仕事での東京進出などで盛り上がっているので、ルーティン(振り付け)すら十分確認されていません。

ぶっつけ本番ですが、ここから集中力を高め、

ひとりでも多くの観客を魅了するダンスを目指して、頑張ります。

再挑戦しにくい社会?

おはようございます。
鈴木です。

日本は再挑戦しにくい社会だと一般的に言われます。

学校を卒業して、社会に出るときには、多くの会社が門戸を開いてくれます。

人によっては、有名な大企業に入ることさえできますし、
贅沢を言わなければ、自分の就職先を選ぶことができます。

一方、年齢を重ねるに従って、門戸を開いてくれる会社は少なくなります。

その人が、会社に必要かどうか、
これまでの経験、スキル、人柄などから多面的に検討され、
ほとんどの会社は必要なしと判断します。

この落差が、再挑戦しにくいという実感に現れています。

学卒時を基準にすると、その後の就職はどんどん厳しくなっていきます。
そこをベースにすると、確かに再挑戦は難しくなると言えます。

私の基準は、一定の社会経験をした人の就職時です。
先ほど、挙げた後者のケースが基準です。

そこを基準に見ると、学卒時の就職はプラチナチケットを持った特殊な就職です。
恵まれすぎているのです。

人生の大半を占める後者の状況を基準とすることのほうが、ストレスが少なく過ごせると思います。

学卒時に希望の就職が果たせたら、うまくプラチナチケットを活用できたな、ってことです。

逆に希望の就職ができなかったとしても、プラチナチケットをなくしただけで、元のベースに戻っただけです。
落胆する必要はありません。

他の人と同じように、自分を必要とする会社をコツコツと探すだけです。

再挑戦しにくい社会という表現には、社会への批判、被害者の自分が見え隠れします。

どこに基準をおくかによって、今の自分がどういうポジションなのかが決まります。

帝国データバンクの調査

鈴木です。

今日は帝国データバンクが調査に来られました。

営業のときに、新規の顧客を帝国データバンクで調べていたこともあり、

いつになったら、帝国データバンクに登録されるのかな~って思っていたので、

登録されることは嬉しいことです。

リーガルコンサルティングはそのうち、登録されるようです。

創業からの経緯、所有不動産の有無、売上推移、今後の展望、趣味まで

調査でいろいろと訊かれるのは、あまり気持ちの良いものではありませんが、

経営者も、公の人だと実感しました。

反社会勢力には毅然と対応しよう

鈴木です。

社長をしていると、反社会勢力とも遭うことがあります。

大概は、何か弱みを見つけて、それを口実に揺さぶってきます。

政治団体を語ったり、一般消費者の振りをしたりと、見分けるのが難しくなっています。

対応のポイントは、毅然とした態度です。

つけこまれてしまうと、あとが大変です。

相手の要求を聞いたうえで、法的な対応をします。

これまでにも、2度警察に捜査を依頼し、一度は逮捕となりました。

裁判でトコトンやり合い、完全勝訴したこともあります。

反社会勢力が味をしめて、犯罪を繰り返さないためにも、社会全体で厳しく対応したいものですね。

ワーキングプアの「ふたつの格差」

鈴木です。

物価上昇に合わせて、またワーキングプア問題が脚光を浴びてきました。

働いていながら、生活保護以下の給料しかもらえないという「働く貧困層」をどう救うかという問題です。

問題とされるのは、同じような仕事をしながら、正社員との年収格差が大きいということです。

社会的に、同一労働同一賃金という公平さが求められています。

一方、労働力のグローバル化で、単純労働の賃金単価は低くなる傾向があります。

世界の賃金相場は、時給100円と言われており、先進国の賃金は低下しつつあり、途上国の賃金は上昇しています。

究極的には、世界的な同一労働同一賃金へとなっていきます。

つまり、ワーキングプアには、ふたつの格差があります。

 日本人の正社員と比べた場合の格差 (ワーキングプアは年収が低い)

 世界の単純労働者と比べた場合の格差 (ワーキングプアは年収が高い)

 

資本主義社会では、格差は常に縮小していきます。

賃金格差も同様です。

同じ仕事をしてくれるなら、賃金の安い人を、少し賃金を上げて雇用したいと経営者は考えるからです。

なぜ、ワーキングプアは、正社員との格差が開いていっていると感じるのか?

日本のなかでの格差しか見ていないからです。

ワーキングプアの年収は、世界の単純労働者との格差解消の圧力で、年収低下へと引っ張られているのです。

つまり、世界的な格差解消のために、単純労働の賃金が低下している結果、

正社員との格差が開いたように感じるのです。


日本のなかの格差解消圧力よりも、世界の格差解消圧力のほうが大きく、

そして、その圧力の差は、どんどん大きくなるでしょう。

 (高い)  日本の正社員
          
            ↑
      
       日本のワーキングプア

           ↓↓

 (低い)  世界の単純労働者

日本の労働者が豊かさを享受しつづけるためには、「同一労働」ではいけません。

単純労働の賃金単価は、どんどん下がっていきます。

誰でもできる仕事から、自分にしか出来ない仕事へとシフトチェンジしていく。

それを、社会と企業がサポートしていく。

そんな社会を作りたいものです。

忘却の能力

鈴木です。

私は忘れっぽい性格を 「忘却の能力」 と呼んでいます。

周りの人が驚くくらいの速さで、過去のことを忘れていきます。

約束したこともあっさり忘れてしまうので、

全部手帳に書いておくようにしています。

なぜ、そんなに忘れるのかというと、できるだけ忘れるように努めているからです。

私は、覚えていることが多い時、判断能力が落ちてしまうように感じます。

今のこの瞬間に頭がスッキリしていて、サクサク働いてくれるように、常に頭の中を軽くしています。

つらかったこと、悲しかったこと、悔しい思い
全部忘れていきます。

いいことも忘れます。
うれしかったこと、成功体験も出来る限り頭のなかから消去します。

うれしかった思いは、もう一度味わいたいとその喜びに固執してしまうからです。

成功体験は、同じ方法が通用すると安易な選択をしてしまう原因になるからです。

現在と未来だけを考えて、常にゼロベースから論理を組み立てて、判断するようにしています。

忘れるためには、コツがあります。

そのことを思い出さないこと、何度も考えないこと、です。

覚えるためのコツと反対なんで、当たり前ですよね。

忘却の能力を身につけると、きっと頭がスッキリしますよ。

大学時代の転機(3)

鈴木です。

大学時代の転機の続きが遅くなってしまいました。

(つづき)

あと10年の生涯とすると、何をやり残しているのかな、

グルグル考えても、コレっといったものは見つからず、

曇天の中、ひとりあてもなく、歩き回っているような気分でした。

有り余る時間のなかで、ゆっくり半生を振り返ってみると、

自分はずいぶん恵まれていたな、と感じ始めました。

この世に生を受けたこと

自由ですばらしい社会で過ごせたこと

家族や友人と楽しさも苦しさも共有できたこと

安らかな気持ちになりました。

そうだ、これからは恩返しをしよう。

自分の人生に不満があるとすれば、一方的に自分が享受してきたこと、

まだ何の役にも立っていないことでした。

少しであっても、途中で終わったとしても、

出来るだけ長く、恩返しをしたいと考えるようになりました。

それから17年後の今。

元気に社長業をしている姿を見たら、当時の主治医はきっとびっくりするでしょう。

私には、何かまだ大きな使命があるのだ、と思っています。

東京の募集は順調です

鈴木です。

今、東京の恵比寿オフィスでは、行政書士の実務担当者を募集しています。

恵比寿という立地のおかげか、

おしゃれなビルのおかげか、

もしかしたら、これまでの信用のおかげか、

すでに20数名の応募者が書類を送付してくれました。

来週にでもまとめて書類選考し、面接を実施する予定です。

応募者が過大な期待をしているかもしれないので、

念のために、恵比寿オフィスのことを触れておきます。

4台デスクを置くと、一杯になるほど小さなオフィスです。

当面は、転勤予定の山田さんと2人での勤務となります。

少し寂しいスタートですが、半年後には4人体制を目指しています。

雰囲気はオールドイングランド風の重厚な感じです。

同じフロアのオフィスには、外国人が多く、英語が飛び交っています。

(会計士さんが多いようです)

ちなみに私の英語力は、大学卒業後、15年間何もしていないレベルです・・・

どんな人と一緒に仕事をすることになるのか、今から楽しみです。
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