鈴木です。
ブログを書くようになって、自分が目指している方向が見えてくるようになりました。
やっぱり書くってことは大事ですね。
会社の経営者として、どんな会社を作りたいのか、と問われると、
答えのひとつが、「厳しい会社」です。
厳しさにもいろいろありますが、こんな厳しさが必要と思っています。
自分の課題を直視しなければならない厳しさ
課題を克服するために、一歩ずつ地道に歩き続けなければならない厳しさ
間違いや弱点を明確に指摘される厳しさ
常に自分を高め続けなければならない厳しさ
自他ともに認める「プロ」でなければならない厳しさ
私の小学5、6年時代の担任の先生が、事あるごとに言っていた言葉があります。
「継続は力なり」
随分地味な言葉で、当時まったく魅力に感じませんでした。
もっと心に響く言葉を言って欲しい、と密かに思っていました。
今、自分が目指している厳しさには、「継続」というキーワードが隠されています。
自由と新しいことが大好きな自分にとって、続けることは一番厳しい課題です。
そんな自分に、力をつけたいなら、継続しなさいと
今も教えてくれているのかもしれません。
投稿者: shigyo_user
オリンピックもビジネスも真剣勝負!
鈴木です。
オリンピックがとうとう終わってしまいましたね。
強く感じたのは、
強い人が勝つのではなく、勝った人が強い人だということ。
前評判をくつがえして、金メダルという結果を残した人。
力を出し切れずに惨敗した人。
凝縮された時間のなかで、さまざまな疑似体験をしました。
アスリートの世界は厳しいように見えますが、ビジネス界でも同じです。
ビジネスで結果を出した人と出せなかった人は、明暗分かれます。
経営者の場合、その明暗は、会社が繁栄するか、会社が倒産するか、です。
その明暗が、たったひとつのことで変わることを知っています。
現状維持という引き分けが、勝負の世界にはないことも知っています。
ビジネス界でも、一握りの勝者と大多数の敗者に分かれます。
他人と同じことをすることは敗者への道なのです。
スポーツの世界にも、
「真剣勝負の世界」と「楽しみの世界」があります。
ビジネスの世界にも、
「真剣勝負の世界」と「生業の世界」があります。
私たちが身を置いているのは、ビジネスの「真剣勝負の世界」。
真剣勝負の世界に勝ち負けはつきものです。
ビジネスでも、やはり勝たなければなりません。
オリンピックがとうとう終わってしまいましたね。
強く感じたのは、
強い人が勝つのではなく、勝った人が強い人だということ。
前評判をくつがえして、金メダルという結果を残した人。
力を出し切れずに惨敗した人。
凝縮された時間のなかで、さまざまな疑似体験をしました。
アスリートの世界は厳しいように見えますが、ビジネス界でも同じです。
ビジネスで結果を出した人と出せなかった人は、明暗分かれます。
経営者の場合、その明暗は、会社が繁栄するか、会社が倒産するか、です。
その明暗が、たったひとつのことで変わることを知っています。
現状維持という引き分けが、勝負の世界にはないことも知っています。
ビジネス界でも、一握りの勝者と大多数の敗者に分かれます。
他人と同じことをすることは敗者への道なのです。
スポーツの世界にも、
「真剣勝負の世界」と「楽しみの世界」があります。
ビジネスの世界にも、
「真剣勝負の世界」と「生業の世界」があります。
私たちが身を置いているのは、ビジネスの「真剣勝負の世界」。
真剣勝負の世界に勝ち負けはつきものです。
ビジネスでも、やはり勝たなければなりません。
ブログの狙い?
おはようございます。
鈴木です。
先日、WEBコンサルタントに、ブログの狙いが分からない、と言われました。
思ったことを好きなように書いているので、改めて狙いと問われると、
やはり情報公開でしょうか。
独立資本のオーナー社長ですから、
自分のことを取引先や応募者に知ってもらうことは大切です。
最近の応募者はブログを読んで、面接に来てくれます。
これから入社する会社の社長がどういう人か、というのは、
応募者にとって、最重要ポイントのひとつです。
面接では、率直に社風や考え方を説明しています。
うちの会社は、誰にとっても、いい会社というわけではありません。
ある人にとっては、すばらしい会社であり、違う人にとっては、辛い会社です。
ブログを読んでいない方には、ぜひよく読んで、
自分に本当に合っているかを十分検討してください、と伝えています。
会社も選ぶ側、応募者も選ぶ側です。
どちらも相思相愛で縁が生まれます。
ブログで情報公開し始めたおかげか、弊社への志望度合いの高い応募者が増えました。
一緒に仕事がしたい、と思える人との出会いは、本当にうれしいもので、
私にとって、大きなモチベーションとなっています。
鈴木です。
先日、WEBコンサルタントに、ブログの狙いが分からない、と言われました。
思ったことを好きなように書いているので、改めて狙いと問われると、
やはり情報公開でしょうか。
独立資本のオーナー社長ですから、
自分のことを取引先や応募者に知ってもらうことは大切です。
最近の応募者はブログを読んで、面接に来てくれます。
これから入社する会社の社長がどういう人か、というのは、
応募者にとって、最重要ポイントのひとつです。
面接では、率直に社風や考え方を説明しています。
うちの会社は、誰にとっても、いい会社というわけではありません。
ある人にとっては、すばらしい会社であり、違う人にとっては、辛い会社です。
ブログを読んでいない方には、ぜひよく読んで、
自分に本当に合っているかを十分検討してください、と伝えています。
会社も選ぶ側、応募者も選ぶ側です。
どちらも相思相愛で縁が生まれます。
ブログで情報公開し始めたおかげか、弊社への志望度合いの高い応募者が増えました。
一緒に仕事がしたい、と思える人との出会いは、本当にうれしいもので、
私にとって、大きなモチベーションとなっています。
「 24時間仕事しろ! 」って・・・
鈴木です。
新入社員の頃、信頼していた上司にこう言われました。
「 24時間仕事しろ! 」
真意の説明もなく、前後のつながりもなく、
当時、営業数字を十分挙げられていない私に、一言、指導してくれました。
休むなっていうこと?
馬車馬みたいに働き続けろってことか?
そんなことおおっぴらに言っていいことなの?
理解しきれない言葉に戸惑いました。
その意味を自分で考えろっていう雰囲気だったので、
自分のなかで考え続けました。
いつからかは分かりませんが、
今では、自分にとって、当たり前の感覚になっています。
本当のプロであるためには、
自分の持てる時間、自分の持てる能力をフルに使わなければならない、ということ。
仕事をするってことは、何もスーツを着てするだけじゃない。
しっかり身体を休めることも、
趣味で気分転換することも、
興味を持って何かに熱中することも、
勉強することも
街で流行を感じることも
高いプロ意識を持てば、全部いい仕事に繋げられると分かりました。
自分の能力を飛躍的に伸ばす、キッカケとなった言葉でした。
新入社員の頃、信頼していた上司にこう言われました。
「 24時間仕事しろ! 」
真意の説明もなく、前後のつながりもなく、
当時、営業数字を十分挙げられていない私に、一言、指導してくれました。
休むなっていうこと?
馬車馬みたいに働き続けろってことか?
そんなことおおっぴらに言っていいことなの?
理解しきれない言葉に戸惑いました。
その意味を自分で考えろっていう雰囲気だったので、
自分のなかで考え続けました。
いつからかは分かりませんが、
今では、自分にとって、当たり前の感覚になっています。
本当のプロであるためには、
自分の持てる時間、自分の持てる能力をフルに使わなければならない、ということ。
仕事をするってことは、何もスーツを着てするだけじゃない。
しっかり身体を休めることも、
趣味で気分転換することも、
興味を持って何かに熱中することも、
勉強することも
街で流行を感じることも
高いプロ意識を持てば、全部いい仕事に繋げられると分かりました。
自分の能力を飛躍的に伸ばす、キッカケとなった言葉でした。
子供との出会い
おはようございます。
鈴木です。
子供を持ってから、自分の世界が変わりました。
ひとつ目は、自分の可能性を信じきることができるようになったこと。
子供たちの無限の可能性を日々見続けていると、
自然と、自分も何でもできると思えるようになってきました。
自分の遺伝子を持っているこの子がこれだけできるんだから、
親である自分は、今よりもっともっとできるんじゃないか、
と思うようになり、自分に潜在していたリミッターが外れたような気がします。
それまでも、自分の可能性を制限していないつもりだっただけに、
自分でも気づいていなかった潜在的なリミッターが外れたのは、
全く想定していなかった喜びです。
怖いものがなくなりました。
ふたつ目は、感謝しあえる関係を構築できたこと。
生まれてきてくれてありがとう。
歌ってくれてありがとう。
(いてるだけで) ありがとう。
お金を集めてきてくれて、ありがとう。
ご飯食べさせてくれて、ありがとう。
いっぱい遊んでくれて、ありがとう。
一点のわだかまりもない出会いは、私のイメージする関係を作らせてくれました。
鈴木です。
子供を持ってから、自分の世界が変わりました。
ひとつ目は、自分の可能性を信じきることができるようになったこと。
子供たちの無限の可能性を日々見続けていると、
自然と、自分も何でもできると思えるようになってきました。
自分の遺伝子を持っているこの子がこれだけできるんだから、
親である自分は、今よりもっともっとできるんじゃないか、
と思うようになり、自分に潜在していたリミッターが外れたような気がします。
それまでも、自分の可能性を制限していないつもりだっただけに、
自分でも気づいていなかった潜在的なリミッターが外れたのは、
全く想定していなかった喜びです。
怖いものがなくなりました。
ふたつ目は、感謝しあえる関係を構築できたこと。
生まれてきてくれてありがとう。
歌ってくれてありがとう。
(いてるだけで) ありがとう。
お金を集めてきてくれて、ありがとう。
ご飯食べさせてくれて、ありがとう。
いっぱい遊んでくれて、ありがとう。
一点のわだかまりもない出会いは、私のイメージする関係を作らせてくれました。
ワンマン経営
鈴木です。
最近、行政書士法人でも、リーガルコンサルティングでも採用活動をしているので、
面接をすることが多くなりました。
応募者に会社の現状を正確に把握してもらおうと、苦心しています。
その中のひとつが、ワンマン経営であること。
「基本的に一人で決めています。」と伝えています。
ワンマン経営っていうのは、判断者が一人の経営手法です。
独りよがりになったり、主観的な判断になったり、と短所もありますが、
スピード判断できること、判断に一貫性があることという長所もあります。
私自身、前職の同期と共同経営していた時期が数年ありました。
ひとつのことを決めるのにも、取締役会の決議が必要で、案件ごとに結論が異なり、
自分たちでも、どっちに向いているのかが分かりにくくなりました。
ワンマン経営と3人取締役の共同経営。
どちらも知っている立場から言うと、
小さい会社の場合は、ワンマン経営のほうが良い手法だと思います。
ワンマン経営というだけで批判する人もいますが、
それは大抵、自分たちの意見を聴いてくれない、という不満を
人聞きの良いように取り繕って言っているに過ぎません。
経営にスピードが求められる現代、
権限と責任を併せ持つ判断者が即断即決することが、より求められていくと思います。
最近、行政書士法人でも、リーガルコンサルティングでも採用活動をしているので、
面接をすることが多くなりました。
応募者に会社の現状を正確に把握してもらおうと、苦心しています。
その中のひとつが、ワンマン経営であること。
「基本的に一人で決めています。」と伝えています。
ワンマン経営っていうのは、判断者が一人の経営手法です。
独りよがりになったり、主観的な判断になったり、と短所もありますが、
スピード判断できること、判断に一貫性があることという長所もあります。
私自身、前職の同期と共同経営していた時期が数年ありました。
ひとつのことを決めるのにも、取締役会の決議が必要で、案件ごとに結論が異なり、
自分たちでも、どっちに向いているのかが分かりにくくなりました。
ワンマン経営と3人取締役の共同経営。
どちらも知っている立場から言うと、
小さい会社の場合は、ワンマン経営のほうが良い手法だと思います。
ワンマン経営というだけで批判する人もいますが、
それは大抵、自分たちの意見を聴いてくれない、という不満を
人聞きの良いように取り繕って言っているに過ぎません。
経営にスピードが求められる現代、
権限と責任を併せ持つ判断者が即断即決することが、より求められていくと思います。
後悔するとしたら・・・
鈴木です。
内柴選手と北島選手の金メダル2連覇、すごかったな~。
私も中学で水泳、高校で柔道をしていたので、TVにかじりつきました。
今日は、帰りの電車で、名言セラピー(ひすいこたろう著)を読みました。
以前のブログで河村さんが紹介してくれていたのを拝借しました。
90歳以上の老人に
「90年の人生を振り返って、唯一後悔していることは何ですか?」
とアンケートしたところ、
9割の人がこう答えたと言います。
「もっと冒険しておけばよかった」
私も、後悔しそうです。
少々の冒険をしていても、もっとしておけば良かったと思いそうです。
という訳で、これからも、なんでもかんでも挑戦しよう、
と決意を新たにしました。
内柴選手と北島選手の金メダル2連覇、すごかったな~。
私も中学で水泳、高校で柔道をしていたので、TVにかじりつきました。
今日は、帰りの電車で、名言セラピー(ひすいこたろう著)を読みました。
以前のブログで河村さんが紹介してくれていたのを拝借しました。
90歳以上の老人に
「90年の人生を振り返って、唯一後悔していることは何ですか?」
とアンケートしたところ、
9割の人がこう答えたと言います。
「もっと冒険しておけばよかった」
私も、後悔しそうです。
少々の冒険をしていても、もっとしておけば良かったと思いそうです。
という訳で、これからも、なんでもかんでも挑戦しよう、
と決意を新たにしました。
事務所の変遷
鈴木です。
初めて事務所を設けたのは、自宅(借家)のとなりの空家。(堺市北区北長尾町)
月2万円くらいで借りて、自分で簡単な改装をしました。
裸電球のかなり怪しい事務所でしたが、独立した26歳から2年くらいを過ごしました。
同期の友人と共同経営で構えたのが、堺市北区北花田の事務所。
家賃10万円くらいで、3年くらいのんびりと仕事をしていました。
従業員も2~3名雇うようになりました。
1Fが居酒屋、2Fが建築会社で、階下のぼやで事務所は焼失しかけました。
(そのとき隣の駐車場に停めていた愛車のバンバーは溶けました。)
その後、30歳のときに、事務所を大阪市阿倍野区の天王寺に移しました。
家賃も30万程度になり、少し会社らしい体裁になってきました。
3年後の退去する直前には、社員も10数名に増え、
夕方に営業社員が帰ってくると、立ったまま打ち合わせをするような混雑ぶりでした。
大阪・本町にオフィスを移転したのが、2002年2月、34歳のときです。
新入社員も含め、社員20名くらいで再スタートしました。
家賃もかなり高額になり、少しプレッシャーも感じました。
そして、今回、東京に事務所を増設し、東京、大阪で展開することになりました。
振り返れば、2~4年の周期で、ヤドカリのように事務所を移転してきました。
26~28歳 堺市北区北長尾 (約2年)
28~30歳 堺市北区北花田 (約3年)
30~34歳 天王寺 (約3年)
34~38歳 本町 (約4年)
38歳~ 本町&東京恵比寿
初めて事務所を設けたのは、自宅(借家)のとなりの空家。(堺市北区北長尾町)
月2万円くらいで借りて、自分で簡単な改装をしました。
裸電球のかなり怪しい事務所でしたが、独立した26歳から2年くらいを過ごしました。
同期の友人と共同経営で構えたのが、堺市北区北花田の事務所。
家賃10万円くらいで、3年くらいのんびりと仕事をしていました。
従業員も2~3名雇うようになりました。
1Fが居酒屋、2Fが建築会社で、階下のぼやで事務所は焼失しかけました。
(そのとき隣の駐車場に停めていた愛車のバンバーは溶けました。)
その後、30歳のときに、事務所を大阪市阿倍野区の天王寺に移しました。
家賃も30万程度になり、少し会社らしい体裁になってきました。
3年後の退去する直前には、社員も10数名に増え、
夕方に営業社員が帰ってくると、立ったまま打ち合わせをするような混雑ぶりでした。
大阪・本町にオフィスを移転したのが、2002年2月、34歳のときです。
新入社員も含め、社員20名くらいで再スタートしました。
家賃もかなり高額になり、少しプレッシャーも感じました。
そして、今回、東京に事務所を増設し、東京、大阪で展開することになりました。
振り返れば、2~4年の周期で、ヤドカリのように事務所を移転してきました。
26~28歳 堺市北区北長尾 (約2年)
28~30歳 堺市北区北花田 (約3年)
30~34歳 天王寺 (約3年)
34~38歳 本町 (約4年)
38歳~ 本町&東京恵比寿
問題解決は自分から
鈴木です。
先日、新聞でこんな話を読みました。
経営者が、お昼休みに社員に声を掛ける。
「最近はどうですか?」
「残業続きで忙しくて大変です。」
違う社員に声を掛ける。
「仕事はどうですか?」
「忙しいのですが、重複している業務があるようです。今改善策を検討しています。」
その経営者は、
前者の社員には、まだまだ管理職になれるレベルではない、と判断し、
後者の社員には、見込みがあるぞ、と感じる。
同じように 「忙しい」 と答えているにも関わらず、評価は真っ二つです。
前者は、受動的で、問題解決は会社がするはずと、当事者でありながら他人任せです。
後者は、自分なりに問題を解決しようと試みています。
どんな問題にも、自分で取り組むのか、誰かが解決してくれるのを待つのか。
その姿勢が、その人の人生をも決めるように思います。
先日、新聞でこんな話を読みました。
経営者が、お昼休みに社員に声を掛ける。
「最近はどうですか?」
「残業続きで忙しくて大変です。」
違う社員に声を掛ける。
「仕事はどうですか?」
「忙しいのですが、重複している業務があるようです。今改善策を検討しています。」
その経営者は、
前者の社員には、まだまだ管理職になれるレベルではない、と判断し、
後者の社員には、見込みがあるぞ、と感じる。
同じように 「忙しい」 と答えているにも関わらず、評価は真っ二つです。
前者は、受動的で、問題解決は会社がするはずと、当事者でありながら他人任せです。
後者は、自分なりに問題を解決しようと試みています。
どんな問題にも、自分で取り組むのか、誰かが解決してくれるのを待つのか。
その姿勢が、その人の人生をも決めるように思います。
原爆の日
鈴木です。
この時期になると、原爆の話題が多くなります。
たった63年前に広島と長崎に原爆が投下されたこと。
現実とは思えないような現実です。
原爆が投下されてから私が生まれるまでが24年。
私が生まれてから現在までが39年。
生まれてからのほうが長いというのが、どうしても不思議です。
そんな昔のことではないんですね。
犠牲になった人たちの分も、一生懸命に生きたいと思えます。
この時期になると、原爆の話題が多くなります。
たった63年前に広島と長崎に原爆が投下されたこと。
現実とは思えないような現実です。
原爆が投下されてから私が生まれるまでが24年。
私が生まれてから現在までが39年。
生まれてからのほうが長いというのが、どうしても不思議です。
そんな昔のことではないんですね。
犠牲になった人たちの分も、一生懸命に生きたいと思えます。