投稿者: shigyo_user

NHKで税金の特集番組を見ました

鈴木です。
昨日はNHKで税金の特集番組を見ました。

市民も交えて、どのような税制が最もよいのかなどを激論していました。

番組を通して、国民の総論は、

スウェーデン方式のような高福祉を望みながら、消費税はあげない、

という矛盾を孕んだものであることが明確になりました。

その矛盾を、無駄遣いが多い、政治が悪い、と他の問題とゴチャ混ぜに論議して、

収拾がつかない論戦になってしまったのが残念です。

良いとこ取りはできないこと、それを前提に

高福祉高負担のスウェーデン方式か、自己責任のアメリカ方式かを議論できれば、

もっと詰まった内容になったような気がします。

それにしても、消費税の増税に強硬に反対した人達が、

スウェーデン方式とアメリカ方式の2択の議題では、

スウェーデン方式を支持したのは、象徴的でした。

マージャン

鈴木です。

昨日は、西口さんと勝見さんとサンマをしました。
社員とマージャンするのは、実は初めての経験で、本当に楽しいひと時を過ごせました。

マージャンはその人の性格をよく表します。
普段見られない意外な一面も発見できたりします。

我慢強い人、攻め一方の人、自分の世界で進める人、相手の心理まで読む人・・・

さまざまな個性が卓上で交錯します。

ちなみに、私は、調子に乗るタイプ。

いいときに大きく勝ち、悪いときは、ジッとしています。
緻密な読みは入れず、雰囲気と直感で捨牌を選択しています。

得意な役は、ドラ爆弾とリーチ一発ヅモ。
西口さんに役じゃないと突っ込まれましたが・・・

長期休暇を取れるようにしよう!

鈴木です。
8月もとうとう終わりですね。

実は、明日9月1日は私の誕生日。
39歳になります。

正月、4月1日とともに、これからの1年を考える良い機会にしています。

去年考えたことが、「残業をなくそう」ということ。

それぞれの社員の努力で、1年間で随分少なくなりました。

定時にサクッと帰る人も増えました。

業務量は減っている訳ではないので、

より集中して取り組むことができるようになったということです。

また、業績も大きく伸ばすことができました。

時間を短縮して、業績も伸ばす、という難しい課題に結果を出せたことを誇りに思います。

会社も社員も豊かになる取り組みは、本当にやりがいがあります。

さて、今年は、「長期休暇を取れるようにしよう」です。

もちろん、無責任に取ることを容認するわけではないので、

長期休暇を取れるしくみをみんなでで作り上げることになります。

 休暇中の人の業務をフォローできるゆとりを作ること。

 自分の業務を他の人にも分かるように整理すること。

 業務のスケジュールをきちんとコントロールすること。

たくさんの課題を乗り越えていく必要があります。

1年後には、全社員が取得できて、

なおかつ会社にも良い効果がもたらされているといいですね。

「継続は力なり」

鈴木です。
ブログを書くようになって、自分が目指している方向が見えてくるようになりました。
やっぱり書くってことは大事ですね。

会社の経営者として、どんな会社を作りたいのか、と問われると、

答えのひとつが、「厳しい会社」です。

厳しさにもいろいろありますが、こんな厳しさが必要と思っています。

自分の課題を直視しなければならない厳しさ

課題を克服するために、一歩ずつ地道に歩き続けなければならない厳しさ

間違いや弱点を明確に指摘される厳しさ

常に自分を高め続けなければならない厳しさ

自他ともに認める「プロ」でなければならない厳しさ

私の小学5、6年時代の担任の先生が、事あるごとに言っていた言葉があります。

「継続は力なり」

随分地味な言葉で、当時まったく魅力に感じませんでした。

もっと心に響く言葉を言って欲しい、と密かに思っていました。

今、自分が目指している厳しさには、「継続」というキーワードが隠されています。

自由と新しいことが大好きな自分にとって、続けることは一番厳しい課題です。

そんな自分に、力をつけたいなら、継続しなさいと

今も教えてくれているのかもしれません。

オリンピックもビジネスも真剣勝負!

鈴木です。

オリンピックがとうとう終わってしまいましたね。

強く感じたのは、

強い人が勝つのではなく、勝った人が強い人だということ。

前評判をくつがえして、金メダルという結果を残した人。

力を出し切れずに惨敗した人。

凝縮された時間のなかで、さまざまな疑似体験をしました。

アスリートの世界は厳しいように見えますが、ビジネス界でも同じです。

ビジネスで結果を出した人と出せなかった人は、明暗分かれます。

経営者の場合、その明暗は、会社が繁栄するか、会社が倒産するか、です。

その明暗が、たったひとつのことで変わることを知っています。

現状維持という引き分けが、勝負の世界にはないことも知っています。

ビジネス界でも、一握りの勝者と大多数の敗者に分かれます。

他人と同じことをすることは敗者への道なのです。

スポーツの世界にも、

「真剣勝負の世界」と「楽しみの世界」があります。

ビジネスの世界にも、

「真剣勝負の世界」と「生業の世界」があります。

私たちが身を置いているのは、ビジネスの「真剣勝負の世界」。

真剣勝負の世界に勝ち負けはつきものです。

ビジネスでも、やはり勝たなければなりません。

ブログの狙い?

おはようございます。
鈴木です。

先日、WEBコンサルタントに、ブログの狙いが分からない、と言われました。

思ったことを好きなように書いているので、改めて狙いと問われると、

やはり情報公開でしょうか。

独立資本のオーナー社長ですから、

自分のことを取引先や応募者に知ってもらうことは大切です。

最近の応募者はブログを読んで、面接に来てくれます。

これから入社する会社の社長がどういう人か、というのは、

応募者にとって、最重要ポイントのひとつです。

面接では、率直に社風や考え方を説明しています。

うちの会社は、誰にとっても、いい会社というわけではありません。

ある人にとっては、すばらしい会社であり、違う人にとっては、辛い会社です。

ブログを読んでいない方には、ぜひよく読んで、

自分に本当に合っているかを十分検討してください、と伝えています。

会社も選ぶ側、応募者も選ぶ側です。

どちらも相思相愛で縁が生まれます。

ブログで情報公開し始めたおかげか、弊社への志望度合いの高い応募者が増えました。

一緒に仕事がしたい、と思える人との出会いは、本当にうれしいもので、

私にとって、大きなモチベーションとなっています。

「 24時間仕事しろ! 」って・・・

鈴木です。

新入社員の頃、信頼していた上司にこう言われました。

「 24時間仕事しろ! 」

真意の説明もなく、前後のつながりもなく、

当時、営業数字を十分挙げられていない私に、一言、指導してくれました。

休むなっていうこと?

馬車馬みたいに働き続けろってことか?

そんなことおおっぴらに言っていいことなの?

理解しきれない言葉に戸惑いました。

その意味を自分で考えろっていう雰囲気だったので、

自分のなかで考え続けました。

いつからかは分かりませんが、

今では、自分にとって、当たり前の感覚になっています。

本当のプロであるためには、

自分の持てる時間、自分の持てる能力をフルに使わなければならない、ということ。

仕事をするってことは、何もスーツを着てするだけじゃない。

しっかり身体を休めることも、

趣味で気分転換することも、

興味を持って何かに熱中することも、

勉強することも

街で流行を感じることも

高いプロ意識を持てば、全部いい仕事に繋げられると分かりました。

自分の能力を飛躍的に伸ばす、キッカケとなった言葉でした。

子供との出会い

おはようございます。
鈴木です。

子供を持ってから、自分の世界が変わりました。

ひとつ目は、自分の可能性を信じきることができるようになったこと。

子供たちの無限の可能性を日々見続けていると、

自然と、自分も何でもできると思えるようになってきました。

自分の遺伝子を持っているこの子がこれだけできるんだから、

親である自分は、今よりもっともっとできるんじゃないか、

と思うようになり、自分に潜在していたリミッターが外れたような気がします。

それまでも、自分の可能性を制限していないつもりだっただけに、

自分でも気づいていなかった潜在的なリミッターが外れたのは、

全く想定していなかった喜びです。

怖いものがなくなりました。

ふたつ目は、感謝しあえる関係を構築できたこと。

生まれてきてくれてありがとう。

歌ってくれてありがとう。

(いてるだけで) ありがとう。

お金を集めてきてくれて、ありがとう。

ご飯食べさせてくれて、ありがとう。

いっぱい遊んでくれて、ありがとう。

一点のわだかまりもない出会いは、私のイメージする関係を作らせてくれました。

ワンマン経営

鈴木です。

最近、行政書士法人でも、リーガルコンサルティングでも採用活動をしているので、

面接をすることが多くなりました。

応募者に会社の現状を正確に把握してもらおうと、苦心しています。

その中のひとつが、ワンマン経営であること。

「基本的に一人で決めています。」と伝えています。

ワンマン経営っていうのは、判断者が一人の経営手法です。

独りよがりになったり、主観的な判断になったり、と短所もありますが、

スピード判断できること、判断に一貫性があることという長所もあります。

私自身、前職の同期と共同経営していた時期が数年ありました。

ひとつのことを決めるのにも、取締役会の決議が必要で、案件ごとに結論が異なり、

自分たちでも、どっちに向いているのかが分かりにくくなりました。

ワンマン経営と3人取締役の共同経営。

どちらも知っている立場から言うと、

小さい会社の場合は、ワンマン経営のほうが良い手法だと思います。

ワンマン経営というだけで批判する人もいますが、

それは大抵、自分たちの意見を聴いてくれない、という不満を

人聞きの良いように取り繕って言っているに過ぎません。

経営にスピードが求められる現代、

権限と責任を併せ持つ判断者が即断即決することが、より求められていくと思います。

後悔するとしたら・・・

鈴木です。

内柴選手と北島選手の金メダル2連覇、すごかったな~。

私も中学で水泳、高校で柔道をしていたので、TVにかじりつきました。

今日は、帰りの電車で、名言セラピー(ひすいこたろう著)を読みました。

以前のブログで河村さんが紹介してくれていたのを拝借しました。

90歳以上の老人に

「90年の人生を振り返って、唯一後悔していることは何ですか?」

とアンケートしたところ、

9割の人がこう答えたと言います。

「もっと冒険しておけばよかった」

私も、後悔しそうです。

少々の冒険をしていても、もっとしておけば良かったと思いそうです。

という訳で、これからも、なんでもかんでも挑戦しよう、

と決意を新たにしました。 
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