投稿者: shigyo_user

行政書士試験に向けて


行政書士試験まで、あと2ヶ月ほどとなりました。
社内でも、受験する人が数人いて、最後の追い込みに入っています。

行政書士となって感じるのは、
行政書士は社会から信頼されている国家資格だということ。

弁護士と比べたら、知名度が低いとか言う人もいますが、
私は十分、知名度もあり、信頼もされていると実感します。

お客さんは、初回の面談で、大切な手続きを依頼し、
2回目の面談では、印鑑証明を預け、言われるままに実印を押印します。
絶大な信頼感なしには、到底できません。

行政書士試験は、合格者数が決まっている試験ではなく、
一定以上を取れば、合格するという試験です。
まさに自分との戦いです。

受験予定の方は、
行政書士として、社会から信頼され、必要とされ、
ハツラツと仕事している自分をイメージしてください。

合格は目の前です。 ガンバレ!

誇らしい仲間と


誇らしい仲間と一緒に仕事したい。
当たり前のような願望ですが、これまで達成するのは大変でした。

どうしてもつながらない気持ち。
お金で割り切られる切なさ。
感謝しあえない関係。

経営者として、多くを学びながらも、
つまづいてこけそうになったり、目標を見失ったりしながら、
何とか乗り越えてきたように思います。

今、社外の人に、社内のことを話すときに、
一緒に働く仲間を誇らしげに語る自分を客観的に見ています。

あぁ~、自分は、今のメンバーのことを誇らしく思っているんだと
改めて気づきます。

いつもは、厳しく接することが多い社員ですが、
本音は誇らしく思っているんだとブログを通して伝えておこうと思います。

自分は、改めて選んでもらえるのか



人と人の繋がりには、いろいろあります。

親と子
兄弟
友人関係
同僚同士
上司と部下
雇用関係
恋人同士
夫婦

どの繋がりも、本来は、「相互にとっていい関係」である必要があります。
しかし、現実は必ずしもそうではありません。

すべての人間関係を一旦白紙に戻したと仮定して、
「自分は、改めて、選んでもらえるのか?」
を考えてみましょう。

もう一度、結婚したいと思ってもらえるのか?
改めて友人になりたいと思ってもらえるのか?
今でも会社に必要と思ってもらえるのか?
自分の上司になって欲しいと思ってもらえるのか?

一旦白紙になると、元には戻らない
人間関係が、世の中にはたくさんあります。
それは、改めて選んでもらえない人の怠慢によります。

何となく、気付きながら、見て見ぬふりをして過ごしていませんか?
人間関係にぶら下がって、相手に我慢を強いていませんか?

相手が我慢の限界で、どうしようもなくなったときに、
離婚が起こり、絶交が起こり、リストラが起こります。

この問いをすると、自分の課題がたくさん見えてきます。

オールスター経営 ④


「なぜ、社員のモチベーションがこんなに高いんですか?」
「元々、高いのか、入社してから高まったのかどちらですか?」

こんな質問を応募者からよく受けます。
確かに当社は、「熱いスタッフ」が揃っています。

外出時にサボろうとか、自分だけ楽しようとかいう人は一人もいないので、
そんな低レベルなことを管理する必要はありません。

既存社員の採用面接を思い起こしてみると、
「力を発揮したいのに、それを出し切る場がない」
というもどかしい状況にいた人が多いように思います。

ただ、表面的には、
モヤモヤした印象だったり、
自分に向き合わずに、あえて淡々としていたり、
変に悟っていたりします。

本人も気付いていない能力、モチベーションを見抜き、
その人の急成長のイメージができるか、
それが面接官の私に問われます。

そんな面接を通過して入社した人も、
入社後は、カルチャーショックを受けるようです。
どれだけ、HPや面接で説明していても、見るのと実体験するのは大違いです。

先輩や上司の影響を受けて、これまで経験したことのない本気モードで走り出すのか、その違和感に立ち止まってしまうのか、ケースバイケースです。

「誰にでもいい会社は目指していません。」
面接で説明する言葉通りなのです。

名古屋さん



いよいよ移転に向け最終段階にきました。

今週来週には移転先を決定しなくては。

私が名古屋へ来てからもう8ヶ月になります!相当な早さでした。

ここでの暮らしも、完全に堪能してます。先月も東京から友達が遊びにきてくれて名古屋観光を堪能しました。

業務の方も慣れることで、それなりに業務ができているように感じることもあります。
しかし実際には回数をこなし、要領を覚えただけで本質的な底上げにはなっていないように思います。

慢心すると成長が止まってしまいますので、常に自分に負荷をかけ、かつ、それを楽しむMっ気が必要です。

東京や大阪の皆さんの発信や業務報告をみて、ワクワク感や嬉さをおぼえます!
それと同時に焦りも感じています。「くそー!!」と

この思いを形に出来るように、残り2ヶ月最後の準備期間を突っ走り、
石塚さんをものにして、新規名古屋オープンを目指します!

インターンに伝えたいこと


7月の営業が終わりました。
1ヶ月があっという間です。
あと、30年働くとしても、たったの360回しか体験できません。
       つくづく人生は短いと感じます。

ゆっくりするのは、50年後と決めています。
(つまり死んでから。)
そこまでは、全力で走りきります。

さて、弊社には、インターンが7名在籍しています。
長い人では、なんと6ヶ月間も勤務します。

インターンシップとは、就業体験ですが、
何を体験するかが重要です。

書類の作成の仕方か?
顧客対応か?
行政との交渉か?

どれも必要なのですが、
今、若いインターンに最も伝えたいのは、「仕事の楽しさ」です。

仕事を任されるときの高揚感
難題を解決したときの達成感
お客さんや仲間の笑顔を見たときのガッツ感
自分の成長を実感したときの満足感
仲間と喜びも悔しさも共有する一体感

仕事が楽しくなかったら、正直、何十年もやってられません。
自分をだましだまし続けても、どこかでプツンと破綻してしまうでしょう。

インターンを終えたときに、
「仕事が楽しいって分かりました!」って言わせたい。
私の挑戦です。

新人指導


社員がどんどん増えています。
8月1日にも東京、名古屋、大阪に一人ずつが入社するので、
さらに増員になります。

まだまだクライアントの要望に応え切れていないので、
メンバーを拡充し、サービスを充実していきます。

それに伴い、新人指導に手が回らなくなってきました。
新人は、ブログを読み込んで、社風を十分理解してから入社してきてくれるのですが、
やはり入社した後に受ける印象は様々なようです。

そのギャップを減らすためにも、新人指導の指標を作成し、
全社員で共有することにしました。

・自ら考えて行動しているか?
言われたことをしているとか、作業をもくもくとしているでは、不十分です。

・我流に固執していないか?
自分のやり方を持ち込むことは、自身の成長を阻害します。

・ルールを守れているか?
ルールは、みんなが仕事をしやすいためです。守らないのは迷惑です。

・自らを社内外にアピールできているか?
アピールしないと、見てもらえません。それが仕事のスタートです。

・周りに良い影響を与えているか?
新人が与える影響は意外と大きいものです。できることから自ら行う。

こうして、改めて、書き出してみると、「自ら」というのが目立ちます。
当社のキーワードなのだと思います。

想いがチームを作る


どこよりも暑い名古屋に来ています。
東京、大阪よりも3℃くらい気温が高いように感じます。
今週は、大阪、名古屋出張でしたが、今日に東京に戻ります。

チームの繋がりを考えさせられた1週間でした。
大阪、名古屋のメンバーと情報交換し、想いを共有し、ディスカッションしました。
それぞれの本気の思いを感じて、有意義な時間でした。

大阪オフィスも名古屋オフィスも、すばらしいメンバーが集まり、
力が結集したときには、びっくりするような業績が挙がります。
ただ、自己主張の強いメンバーばかりなので、うまく機能しないと、
空回りしたり、ときには衝突が起こったりします。

そんなメンバーをまとめているのが、「想い」です。
みんなと、もっともっとじっくり話したいと思いました。

オールスター経営 ③


採用面接で、聞かれる質問の中で、多いのが、
「研修はありますか?」という質問です。

応募者は、研修があることを期待して聞いていることは、よく分かるのですが、
残念ながら「研修はあえて行いません。」と答えています。

弊社はオールスター経営を標榜しているので、
すべての社員にその道のトップになることを求めています。

「兵隊は作らない」
「同じような人は2人いらない」
「自分にしかできないことをしろ」
これが、私がよく言う言葉です。

集合研修をすることで、同期と一緒に徐々に慣れてきて、
少しずつ仕事を覚えていく・・・
これもひとつのやり方で、否定する気はありませんが、
弊社のやり方とは違います。

集合研修や学校教育は、主体性を奪ってしまい、
受動的な人間を作ってしまっていると私は思っています。

集合研修を一通り行い、周りの人と同じように仕事をしていくのなら、
その人が、「あなた」である必要はありません。
そこに誰か一人がいるといいわけです。

誰でもいい一人
辞めても、会社は痛くもない一人

私は、社会に出るとき、どうしてもこんな人にはなりたくなかった。
というわけで、社員もそんな人にはしたくないのです。

社員が辞めてしまうとき、
会社がダメージを受けないことに気付いて悲しくなることがあります。

ダメージを受けるような人に育てることができなかったことが悔しいのです。

オールスターチーム ②


昨日、組織図を作り、社員に配布しました。
ひとりひとりを升目に埋めていくと、組織図のなかで、それぞれが 「ここにいるぞ~」 っと大声でアピールしているようです。

同じような人はいなくて、それぞれが個性を持ち、得意分野を持ち、弱点や課題も抱えています。
頑張れ~、もっと伸びろ~とエールを送らずにはいられません。

来月の入社予定を含めても、20数名の社員とインターン数名という規模ですが、
オールスターチームに近づきつつあることを実感しました。
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