秋葉原のコンです。
2月18日から2月23日までの6日間、ソウルに足を踏み入れる機会がありました。
日本行政書士会連合会が主催する大韑民国訪問団の有志会員という身分で選ばれたためです。
有志会員5人いましたが、韓国で軍隊を経験し、大学を韓国で終えた人は自分ひとりで、新鮮な経験でした。
今回の訪問では、韓国行政士会、行政安全部(日本の総務省に相当)、国民権益委員会など、韓国の主要な行政機関を訪れ、各機関の役割や日本との違いについて学ぶ貴重な機会を得ました。
また、ただの行政機関訪問にとどまらず、既存の顧客にも直接会いに行くことができたのは大きな成果でした。
現地での交流を通して新しい医療機器案件を任せていただくこともでき、これまで以上に信頼関係を深めることができたと感じています。
また、承認という、弊社としてはあまり経験の少ない業務においてもすんなり入れそうな雰囲気になってきたので、この感じで進めていきたいと思いました。
一方で、韓国の行政士とのつながりを強めることで、日韓両国の制度を正しく理解し、お互いの優れた点を取り入れていくことの重要性を改めて実感しました。
日本の行政書士制度は単一の資格であるのに対し、韓国では「一般行政士」「外国語翻訳行政士」「海事行政士」の3つに分類され、それぞれの業務領域が明確に分かれているとのことで、制度の違いが興味深かったです。
また、韓国の行政士の方々がどのように事業を展開し、ダブルライセンスをどのように活用しているのかを直接聞けたことは、私にとっても大きな刺激となりました。
出会った多くの方々がどのように事業を展開したり、また、ダブルライセンスを活用しているのかを聴けたことは、私にとっても大きな刺激でした。
今回の訪問の趣旨でもあった「韓国のデジタル化を学ぶ」という点については、日本行政書士会連合会としては、デジタル化が進むほど「事前手続」だけでなく「事後手続」への関与がますます重要になるとの認識を強めているようでした。
特に最近は「特定行政書士」制度の充実に力を入れているとのことです。
この制度にはまだ多くの課題があり、例えば、現行の「特定行政書士」制度では、申請不許可に対する不服申し立ては、最初から行政書士が代理した案件に限られています。
しかし、連合会としては、今後本人申請の場合でも、後から行政書士が不服申し立てを行えるようにする方向で制度の見直しを進めていくとのことでした。
これは、弊社の事業内容とは直接の関係はないものの、非常に興味深い話でした。
投稿者: shigyo_user
コンサルタントの役割
こんにちは
芳村です。
コンサルタントとして、問い合わせでは、本質的ニーズを掴むことが大切です。
問い合わせの際の「〇〇許可の申請手続きをお願いします。」は、表面的ニーズです。
表面的ニーズは同じ問い合わせが多くありますが、
本質的ニーズは、個々の相談者で異なります。
本質的ニーズを理解することで、
表面的ニーズで表れていること以外の提案ができます。
本質的ニーズは、相談者自体が気付いていないこともあります。
顧客に代わって本質的ニーズをキャッチして解決策をリードすることが、コンサルタントとしての役割です。
休養学について
こんにちは。
大阪の松崎です。
今回は、休み方(休養学)について紹介します。
※以下実用書より一部抜粋
【題名】休養学:あなたを疲れから救う
【著者】片野秀樹
国が掲げる健康の3本柱は「運動」「栄養」「休養」の三つとされています。
しかし、運動と栄養に関しては学問が確立しているのに、休養は体系的な学術が存在されておらず、
「日本人の約8割が疲れている」というデータもあります。
休養学では、休養モデルについて、7つのパターンで定義しています。
◆生理的休養
①休息タイプ・・・睡眠、休憩等の一般的な休養
②運動タイプ・・・軽く体を動かすことで血液を循環させる休養
③栄養タイプ・・・食べるもの、食べる量や回数を調整する休養
◆心理的休養
④親交タイプ・・・社会や人と交流したり、自然や動物と触れ合ったりする休養
⑤娯楽タイプ・・・自分の趣味や嗜好を追求する休養
⑥造形・想像タイプ・・・何かに集中したり、好きなことに思いを巡らせたりする休養
◆社会的休養
⑦転換タイプ・・・外部環境を変化させることで気分をリセットする休養
例)洋服を着替える、部屋の模様替えをする、買い物や外食をする、旅行に行く 等
本書では、それぞれの休養タイプを複合的に組み合わせることで、より大きな効果を得られるとしています。
私たちの会社で考えると、デスクワークメインの業務ですので、心理的休養を取り入れるのがオススメです。
例えば、ちょっと立ちあがって近くの人と話したり、机周りを掃除したり、一緒にランチに行ったりと、
仕事を意識から切り離すタイミングを意図的につくること(デタッチメント)が重要です。
特に、近年は通信機器の発達により、誰もが24時間働けてしまう時代です。
そのため、仕事にメリハリをつけて意識的に休養しないと、疲れ果てて心や体を壊すことにもつながります。
そうなると、ミスや事故につながるリスクも大きくなるため、
しっかりと休養を取り、活力を持って仕事に取り組むことが、
個人はもちろん、企業にとってもメリットが大きいと考えられます。
つまり、社員自身が休養をセルフマネジメントする意識を自覚して実行してもらうこと、
企業側は休養リテラシーを上げる努力を行うことが、仕事・職場の生産性向上に繋がるということです。
本文を読まれた皆さんも、まず自分自身の”休養”について考え、意識改革を行っていきましょう。
「合理的なこと」と「面白いこと」と「美しいこと」が好きです。あと音楽。
東(アズマ)です。
色々な人の行動の背後に、「損をするのが嫌だから」という理由が透けて見えることがあります。
損をするのが嫌だから、自分ではやらない、責任を負いたくない、言いださない……
かくいう私自身も、自分の心の中に「損」が透けて見えることがあります。
そんな時には、「損」ではなく「得」を考えるようにしています。
みなさん、「損をするのが嫌い」でしょうが、
「『損をしない』のが好きな人」は居ないでしょう。
(居たとしたら、かなり珍しいです)
「損をしない」だけでは、何も得ず、好きなことにもつながらないです。
何もしなければ、損こそしませんが、得るものもありません。
「損」を軸にすると、思考・行動が縛られます。
損は、何かをしない理由にはなっても、何かをする理由にはならないからです。
より深く広く思考し、より早く自由に行動するには、「得」を考えるのがベターです。
「得」を考えるのは、「自分が好きなものは何か」を考えることに近いです。
時間とか労力とか、そういう「損」と引き換えに、何かしらの「好き」を対価に得る。
「好き」は自分の行動の軸になり得ます。
例えば、私の場合、「合理的なこと」を軸にすることが多いです。
「周りがやってることを、自分もやると、全体として効率よく物事が回るな!
合理的で素晴らしい!」と思えば、周りがやっていることをやったりします。
(反面、「みんなもやってるから……」と同調していく気持ちは、そんなにないです。
別に「みんなもやってること」が好きなわけではないからです)
そういう意味で、私は他の人よりも、「合理的なこと」に価値を感じているし、好きなんだろうなと思います。
「合理的」という軸を、私はとても気に入ってますが、それが全てとは思いません。
「合理的じゃないな……」と思った時に、この価値観だけだと考えがそこで止まり、行動も出来ないからです。
そういう時に、自分の可能性を広げられる軸が別にあると、便利です。
「かっこいい」、「面白い」、「綺麗」、「美しい」、「ワクワク」、「ドキドキ」、「恐怖」、「スリル」、「かわいい」、……
人によって、自分にあった軸・自分の「好き」はそれぞれでしょう。
それぞれに、自分が行動できる「好き」があります。
それでいいんだろうと思います。
自分が何を好きで、何の為なら行動できて、何を求めているのか。
掘り下げて、自分の軸を自由に使いこなせたら、すごく楽しく生きられます。
「また損しちゃった……」と思ってばかりの人生より、「今度はこんな得があったぞ!」と喜べる方が、
きっと楽しいです。
「合理的じゃないけど、面白いからやってみよう!」は、私が行動するパターンの一つです。
失敗も含めて面白いです。
自分の「好き」を開示するのは勇気がいることですが(自分の隙にもなるからですね)、
隠してばかりだと、自分でも自分の軸を見失ってしまいます。
他人の「好き」に合わせることはとても楽ですし、
他人の「好き」に敢えて逆行することも面白おかしくはあるのですが。
「自分はこれが好きだ!」と、ぐっと一歩踏み出すと、視界が開けるのではないでしょうか。
御宿印
去年御朱印帳を買い、御朱印集めを始めました。
初詣や旅行に行った時に少しずつ集めています。
元々御朱印は、お寺で写経を収めたときにその証としていただいていた納経印が始まりと言われています。
今は参拝や旅の記録として集めている人が多く、御朱印巡りのツアーもありました。
そんな中、こないだ御宿印張というものを見つけました。
御朱印の宿バージョンで、ゲストハウスや一部の宿で提供しているものらしく、
そこの御朱印を持参すると割引やサービスが受けられるそうです。
地域を盛り上げるためのプロジェクトとのことですが、自由だなあと思いました。
最近
みなさん毎日お疲れ様です。
最近の私のマイブームは早寝早起きです。
私は低血圧のせいか、朝がとても弱く、頭痛と共に目覚めることもしばしばです。
低血圧が原因だとは思うのですが、確かに夜寝るのが遅いことは確かだったので、
年明けから大胆に、22時には布団に入る生活を開始しました。
初めのうちはただ布団にいるだけで寝付けない日々が続いたのですが、
以下の工夫を凝らすことにより、すぐに寝付く事ができるようになりました。
・温かい飲み物(ミルクティーがおすすめ)を飲むこと
・柔軟をすること
・スマートフォンを一切見ないようにすること
今では毎朝5時半に起き、出社前に家事等やるべきことを済ますことができるまでに成長しました。
人間しっかりと対策を立てて、取り組めば何とかなるもんだなと思います。
その場でグッと考えてパッと決める
コンサルタントは、
顧客の意思決定を促す仕事であり、
自分自身の意思決定センスを磨いていく必要があります。
自分自身の思考・判断スピードを上げるために、
「その場でグッと考えてパッと決めてやる!」
ことを意識しています。
あとで考えてからやろう、あとでもっと調べてから決めよう、
と決定まで時間をかけることと、
その場で決めることと、
成果に大差はありません。
その場で決めて、適宜修正、
を多く繰り返すことで
自分自身の意思決定センスを磨き、確度を高め、
お客様が最短で最大の効果を得られるよう、
リードしていきたいです(^^)
ストレスを軽減するためのシンプルな方法
現代社会では、多くの人が仕事や人間関係、生活のプレッシャーによってストレスを抱えています。しかし、ちょっとした工夫をするだけで、日々のストレスを軽減することが可能です。今回は、簡単に実践できるストレス解消法をご紹介します。
1. 深呼吸をする
ストレスを感じたときは、意識的に深呼吸をしましょう。腹式呼吸を取り入れることで、副交感神経が活性化し、リラックス効果が得られます。鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませ、口からゆっくり吐き出すことを意識してください。
2. 適度な運動を取り入れる
軽い運動は、ストレスホルモンの分泌を抑え、気分をリフレッシュさせる効果があります。ウォーキングやストレッチ、ヨガなど、無理のない範囲で続けられるものを選びましょう。
3. 良質な睡眠を確保する
睡眠不足はストレスを増大させる原因の一つです。寝る前にスマートフォンの使用を控え、リラックスできる環境を整えて、質の良い睡眠をとるよう心がけましょう。
4. 趣味の時間を持つ
好きなことに没頭する時間を作ることで、気分転換ができます。読書や音楽鑑賞、料理、ガーデニングなど、自分が楽しいと感じることを取り入れてみましょう。
5. 人と話す
信頼できる人に悩みを話すことで、心が軽くなることがあります。家族や友人、またはカウンセラーに相談するのも良い方法です。一人で抱え込まず、誰かと共有することを意識しましょう。
6. 瞑想やマインドフルネスを実践する
瞑想やマインドフルネスを行うことで、ストレスを和らげ、心の安定を保つことができます。1日数分でもよいので、目を閉じて自分の呼吸に意識を向ける時間を作りましょう。
まとめ
ストレスは完全に避けることは難しいですが、上記の方法を取り入れることで軽減することが可能です。自分に合ったストレス解消法を見つけ、日常生活に無理なく取り入れてみましょう。
近況
2025年になりました。
2024年は仕事の傍ら、海外旅行によく行けた年でした。
関係者の皆様、ご調整いただきありがとうございました。
今年の目標は、英語を話せるようになることです。
ChatGPTに使いたい教材、使える時間、1年後の目標を伝えて、勉強のプランを組んでもらいました。
2月から頑張る予定です。
今年は2月に香港、5月に上海に行く予定です。(香港はもう少し回数が増えそうです。)
引き続き、お仕事も頑張ります。
毎日10分の積み重ね
1月は目標を掲げるシーズンですが
大きな目標・ふわっとした目標(願望)は達成したことがありません><
継続は力なりということで、今年は、
10分以内のタスクを毎日実行する作戦にします。
早速、専用アプリで「毎日講義動画を1個みる」を設定し、今のところ半月達成中です!
去年休み休みで半年かかった動画視聴が1ヶ月くらいで完了する成果につながってます。
(半月分くらいは去年と同じ戦法で休みの日にまとめてみてた)
10分/1日タスクってもっとできそうな気がしますが、
着手するハードルをとにかく下げることが自分にあってて、
動画を見始めると結果的に5個くらいは進められます。
使ってるアプリ自体も、「ほんとに10分で終わる内容ですか?/1個しか設定できない仕様です」と
強調してくるので、研究しつくされたものなんでしょうね。
今年はイベント盛り沢山でばたばたしそうですが、
この10分タスクだけはやり切ります。