投稿者: shigyo_user

【帰省中に胃痛が…】食べすぎ・食中毒の時期におすすめのツボマッサージ

 

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

 

私は久しぶりに母国に帰省して、毎日家族や友人とご飯を楽しんできました。
…と言いたいところですが、あまりに食べすぎたせいで消化不良になり、胃がずーんと重たい数日間を過ごしていました(苦笑)。

 

しかも、友人の中には食中毒になった人もいて、お腹を下して寝込んだそうです。
やっぱりこの時期は、気温の上昇や外食が増えることもあって、お腹のトラブルが起きやすいですよね。

 

そこで今回は、自分の体験をふまえて、胃の不調や軽い食中毒のときに役立つ「ツボマッサージ」を紹介したいと思います!

 

● 消化不良や胃のムカムカに効く!おすすめツボ3選

🔹 中脘(ちゅうかん)
おへそとみぞおちの中間にあるツボ。食べすぎて胃が重いときにおすすめ。私はここを押してだいぶ楽になりました。

🔹 足三里(あしさんり)
膝のお皿の外側下あたり。昔から「胃腸に効くツボ」として知られています。足の疲れもとれるので一石二鳥。

🔹 内関(ないかん)
手首の内側、指3本分下の場所にあるツボ。ムカムカする時や乗り物酔いにも良いと言われています。

 

● 押すときのポイント

  • 指の腹でゆっくり5〜10秒押すのを、2〜3回繰り返す
  • 「痛気持ちいい」くらいが目安
  • 食後すぐや体調が悪すぎるときは無理しないでください

 

体調を崩しやすい時期ですので、みなさんもどうか無理なさらず、
「なんとなく不調」のときはツボ押しなどで早めにケアしてみてくださいね~

気づけば、世界が急にやる気を出してきた。
ついこの前まで枝だけだった木が、もっさもっさと葉をつけ、
知らない間に近所の公園が“ジャングル手前”くらいになっている。新緑の季節である。

個人的に、新緑には嫉妬している。なぜあんなに生き生きできるのか。
こちらは朝から「あと5分…」を3回繰り返しているというのに、木は夜明けとともにパワフル全開。
すごいぞ、光合成。

この時期になると「緑に触れるとストレスが減る」みたいな話を耳にするが、確かにそのとおりだと思う。
草むらに寝転がった瞬間、すべてを諦めたくなるほど気が抜ける。



ただし、虫の存在をうっかり忘れてはいけない。
リラックスと刺されるのは、セットメニューらしい。

それでも、やっぱり緑はいい。
何がいいかって、空気までおいしく感じるし、
「なんかやってみっか」と思える魔力がある。



木が頑張ってるんだから、人間もちょっとぐらい頑張るか、と。

そんなわけで、私も今朝から光合成を始めました。
窓際に座ってただけだけど。

ハルシネーション

ハルシネーション。
これは生成AIが作る誤情報を指し、「幻覚」という意味の英語が語源になっています。

先日、既存顧客から「新事業には依頼済みの許認可ではなく、別の許認可が必要か?」という打ち合わせの依頼がありました。しかし、どう考えてもその新事業には、すでに依頼済みの許認可で充分です。

「なぜそう判断したのか?」と不思議に思い、顧客から提供されたメモを確認してみると、すぐに理由がわかりました。そのメモには「この事業には、依頼済みの許認可と別許認可が必要な場合がある。◯◯の状況では前者、△△の状況では後者に該当する」といったことが、もっともらしく、かつ詳細に書かれていたのです。

しかし、それはまさに生成AI的な文章構造。説得力はあるが、論拠が曖昧で、実務経験のある人間なら違和感を覚えるような内容でした。つまり、顧客はAIに質問し、その出力(=ハルシネーション)をある程度信じて、我々に確認を依頼してきたのです。

もちろん、新事業には既存の許認可で足りることを丁寧に説明しました。同時に、そのメモの情報源についても確認中です(生成AIか、あるいは他の情報源か)。

このような事例は今後も増えるでしょう。というのも、AIの精度は年々向上しており、「正しい情報」の総量は圧倒的に増えています。一方で、「誤情報(ハルシネーション)」も微増しており、それが目につきやすい。そのため、あたかもハルシネーションが急増しているように感じられ、「AIは危険だ」という印象が強化されてしまうのです。

特に注意すべきなのは、生成される内容の性質によって、ハルシネーションのリスクに大きな差があることです。アイデア、企画案、雑談、要約といった「創造系」「発散系」のタスクでは、多少の誤りが許容される場面が多く、ハルシネーションが起きても問題化しにくい。しかし、法律解釈、制度適用の判断、契約文書のレビューなど、「間違ってはいけない・論理的整合性が求められる分野」では、ハルシネーションは致命的になります。つまり、「AIは万能ではない」という認識だけでは不十分で、「何をAIに任せるのか」の見極めが今まで以上に問われる時代になったのです

特にSNSでは、不正確な情報のほうが注目されやすく、拡散もされやすい構造があります。この意味で、現時点ではAIとSNSの相性は決して良いとは言えません。正解がどれだけ多くとも、たった一つの誤情報が大きな誤解を生み、共有されてしまうからです。

これは、かつてインターネットが普及した初期と同じ現象です。検索結果や匿名掲示板の情報を無条件に信じてしまう時代を経て、私たちは「情報の正誤を自ら見極める力=リテラシー」の重要性に気づきました。SNSもまた、いまだに十分な情報リテラシーが社会全体に浸透しているとは言えないでしょう。

そして今、AIにも同じことが起きています。AIを正しく使うためには、「これは本当に正しいのか?」と問い直し、検証する姿勢が必要不可欠です。

とはいえ、AIがさらに進化すれば、こうしたハルシネーションは技術的に抑制され、ユーザー側のリテラシーがさほど求められない時代が来るのかもしれません。AI自身が自らの誤りを検出し、訂正できるようになる。そうなれば、今とはまた違った信頼関係が築かれていくでしょう。

ただ、現時点では「正しそうなことを言うけれど、正しいとは限らない存在」と付き合っていくしかありません。そしてそれに振り回されるのは、多くの場合、AIにそこまで詳しくない人たちです。だからこそ、我々のような立場の人間が、正しい判断の軸を持ち、時に冷静にツッコミを入れる役割が求められるのだと思います。

AIはもはや特別なものではなく、日常のなかに入り込んできています。実際、この日報も原文を自分で作ったあと、AIで推敲しています。(「SNSとAIは相性が悪い」「インターネット普及期と同じ」といった視座の追加を指示する等)

それとどう付き合うか。正しく使えば、とてつもない力になります。今回の出来事は、それをあらためて実感させてくれる出来事でした。

書類と向き合う民泊業務:知られざる裏方の奮闘

民泊業務と聞くと、多くの人は「ゲスト対応」や「清掃・チェックイン」といった現場業務を思い浮かべるかもしれない。でも、私の毎日は少し違う。
私が外出する先の多くは、各自治体の保健所、消防署、清掃事務所といった行政機関だ。

民泊を合法的に運営するには、自治体ごとに異なる許可や届け出が必要だ。衛生基準の説明、間取り図の確認、避難経路の提出…。一つの物件を立ち上げるだけで、少なくとも一度現地、保健所、消防署を往復する必要がある。

面白いのは、そんなに足繁く現場に通っていても、ゲストと顔を合わせる機会はほとんどないということだ。私の業務は“裏方中の裏方”。ゲストが快適に滞在できるようにするための土台をつくる仕事で、成果が直接目に見えるわけではない。

それでも、申請が無事に通り、新しい物件が立ち上がった瞬間には、静かな達成感がある。知らない街の消防署で書類を提出したり、役所の担当者と何度もやりとりしたりして得た小さな成功が、確実に前に進んでいることを教えてくれる。

民泊業務は、現場に出て人と会うだけではない。
むしろ「人のいない現場」で、たくさんの見えない努力が積み重ねられている。

2年目の目標

昨年入社して、あっという間なもので2年目を迎えました。

 

これまでの秋葉原オフィスから新宿本社への移転があり、

新しく入社してきてくれた後輩の入社式や研修もはじまり、

まさに出会いと始まりの季節である「春」を感じています。

 

私としては、これまで先輩に囲まれて育てていただいていた感覚でしたが、
今度は自分が先輩になる番になりました。

 

まだまだ知識不足・経験不足で、

自分が先輩なんて・・・ と気持ちが追い付いていない部分もありますが、

逆にこれまでの1年で培ってきたことも山ほどあります。

 

タスク管理の仕方から、円滑な業務の進め方、顧客との信頼関係を構築するにはどうしたらよいか、などなど

 

そういった学びを後輩たちに伝えていきながら、私自身も日々学び、

誰かひとりではなく、みんなで楽しくいい雰囲気で成長していきたいです。

 

自分自身にブレーキをかけがちな性格ですが、

2年目となったことをよいきっかけに、前向きにチームビルディングに取り組んでいきたいと思います。

東京都の女性活躍動画に出演しました!

こんにちは、東京オフィスの張です。

この度、東京都の女性活躍動画に出演してきました!

渡辺さんにも協力してもらい、初めてのインタビューにドキドキです。

https://hataraku-josei.metro.tokyo.lg.jp/interview/19.php

女性リーダーってどういう存在?
張夢卉さんにお話を聞いてみました。

<プロフィール>
張夢卉|サポート行政書士法人 コンサルタント

サポート行政書士法人は社員の半数以上が女性社員で、海外出身社員も活躍していることが特徴です。早い段階から女性活躍・ダイバーシティ経営に取り組み、2013年にダイバーシティ100選、2015年に大阪市女性活躍リーディングカンパニーに選ばれました。さらに、2024年12月にはくるみん・えるぼしを取得しました。

撮影してくれたand,a株式会社の江刺家さんは共感力に優れた凄腕のプロデューサー&撮影家で、

各方面から女性活躍に対する想いを引き出してくれました^^

(江刺家さんは北海道をはじめ、野生動物の撮影が趣味だとか!)

取材もきっかけは東京都の女性活躍リーダープログラム。

代表からの応援あって、有り難く一期生として参加することができました(笑)

東京女性未来フォーラムでは共同宣言が飾られ、これからも邁進していきます!

8回目の移転

名取です。

3月中旬に秋葉原から新宿へ移転をして、1ヶ月半が経ちました。
私はこの会社の中でも、おそらく1番移転を経験していると思います。

当社では、これまでも「立地は信用である」と考え、少し背伸びをしてでも立地・グレードにこだわってきました。
今回は新宿モノリス25F。東京を集約する形となり、史上最大のオフィスとなります。

・スペースの拡大による快適さ
・設備や環境の改善
・採用やブランドイメージ向上
・社員のモチベーション向上

移転メリットとしては、ざっとこんなところでしょうか。

オフィスが広い反面、距離感は大分変ったなという印象です。
チームメンバーとの密度・連携力は深まりましたが、
それ以外のメンバーとのコミュニケーションは格段に減りました。

移転前は社員が統合することで、自然と接点も増えるかなと思っていましたが、違いましたね。
物理的な距離は意外と影響が大きいです。
意識的にコミュニケーションを図らないと、みんなと疎遠になりそうです。

ただ、これも会社の成長の証かなとも思っています。

Die with Zero

こんにちは。新宿本社所属の山田です。

最近評判の書籍「Die with Zero」を読みました。
お金に対する考え方が変わりました。自身も周りの友人も40代になり、
多くが「とにかく貯金」「万が一に備える」といった感覚でお金を扱っている人が多いのですが、
この本を通して「今しかできない経験にこそ価値がある」という考え方に深く共感しました。

最近、特に若い人たちのお金の使い方を見ていて思うのは、
「自分でお金を使っている」というよりも「お金に使われている」ように感じることが多いということ。
SNSやネット広告に影響されて、必要かどうか分からないものを衝動的に買ってしまう。
誰かと同じものを持っていないと不安になる。

 そんな風景を見るたびに、「そのお金、本当に自分の意思で使ってる?」と問いかけたくなります。

もちろん、欲しいものを買うのは悪いことじゃないと思います。
でも、それが「誰かの目」や「一時の気分」に左右された結果なら、
後から空しさだけが残ってしまうこともあるのでは?と思います。
自分も昔はそうでした。流行りのものを次々に買っては使わなくなるの繰り返し。

「Die with Zero」が教えてくれたのは、「お金は経験に変えてこそ意味がある」ということ。
特に印象に残っているのは、人生には“最適な経験のタイミング”があるという話。
若いうちは体力を使った冒険や挑戦、中年期は家族との時間、老年期は心の充足——その時々でしか味わえない経験があります。だからこそ、お金はその経験のために使うべきだと「Die with Zero」の著者は主張しています。

自分のお金の使い方に「意図」を持つことがとても大切です。たとえば、家族との旅行や友人との食事、趣味のレッスンなど、心が動く体験には惜しまず使うようにする。もちろん無駄遣いは避けたいけれど、「これが自分の人生を豊かにしている」と感じられる使い方なら、金額の大小は関係ないと思うようになりました。

そしてその体験を家族や友人にシェアして共有していくことで、
それが何倍にもなって人生が豊かになるというのがこの本の結論でした。

最近は子どもたちにも「お金はただ貯めるためのものじゃないよ」と話すようになりました。
小さな額でも、自分の意思で「何に使うか」「何を得たいか」を考えてみる。
そんな習慣が、将来きっと大きな差になると信じています。

「今この瞬間を大切にする」。言葉にすると当たり前のようだけど、日々の忙しさや不安で、つい忘れてしまいがちなことでもあるなと思います。人生の終わりに通帳の残高がいくらあっても、それが幸せを保証してくれるわけではない。むしろ「使い切った」「やり切った」と思える人生のほうが、よっぽど満たされている気がします。

これからも「お金を使うこと=自分の人生を豊かにすること」と考えながら、
納得のいく時間を積み重ねていきたいと思いました。

薬機法サバイバル時代到来!EC出店者が生き残るために今すべきこと

ここ数年、Amazonや楽天といった大手ECプラットフォームが、

薬機法違反に対して本気モードに突入しています。 


これまでなんとなく通っていたグレーな表現も、今やアウト。


医療機器や化粧品を扱うなら、許認可や広告表現は「完璧に」整えるのが当たり前になりました。


違反がバレれば、出品停止どころか、最悪アカウントごと抹消されることも…。


商品はあるのに売れない、なんてシャレになりません。


EC市場は今、薬機法を制する者だけが生き残れるサバイバルゲーム。


私たちは、そんな激戦を勝ち抜くための「法令武装」をサポートする行政書士法人です。


ルールを知る者だけが、次のステージに進めます。

働き方様々

今年度は、アルバイト、受託業務(在宅勤務)、時短勤務、フルタイム勤務と、さまざまな働き方をしました。

それぞれにメリットとデメリットがあり、一長一短です。

アルバイト勤務:時間の自由度が高く、気軽に働けるのが魅力。収入が安定しにくい点がデメリット。

業務受託(在宅勤務):通勤が不要で、自分のペースで働けるのがメリット。仕事の管理や自己責任が求められます。

時短勤務:プライベートとの両立がしやすく、無理なく働けるのがメリットですが、収入がフルタイムより少なくなります。

フルタイム勤務:安定した収入とキャリアの成長が期待できますが、拘束時間が長くなることが負担になることも。

どの働き方が最適かは、その時々のライフスタイルや価値観によって変わるもの。自分の希望に合わせて柔軟に選べるのが理想です。そして、そんなわがままを受け入れ、支えてくれたサポート行政書士法人には感謝の気持ちでいっぱいです。

明日から新年度が始まります。また新たな気持ちで仕事と向き合いたいです。

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