投稿者: shigyo_user

2025年

新年明けましておめでとうございます。

昨年は家族のことで、色々な意味で変化がありましたが、

まずはみんな元気に新年を迎えられたことに感謝します。

昨年は、人との縁を大事にした結果、
仕事でもプライベートでも、多くの人と知り合えた1年でした。
今年は、そうした新しい縁も、昔からの縁も全部含めて、

周囲の人と過ごす時間を大切にしたいと思います。
特にお世話になった人にちゃんと恩返しする1年にしていきたいです。

個人的な目標としては、今年は終活についてちゃんと考えようと思っています。

まだそんな年でもなく、そして健康そのものなのですが(笑)、

そんな時だからこそ、周囲の人(特に子供達)が安心できる環境を作っておこうと思っています。

時間は有限なので、とにかく悔いのないように!!

2025年が皆様にとっても素晴らしい1年になりますように!

年の瀬

午前に病院へ行った後、午後からは今年の最終出勤でした。
生まれては消えるタスク。先回りして積み上げられる納品物。
脳裏に去来するものはありつつもゆるやかな時間が流れます。

さて、2024年が終わろうとしています。

生成AIの知性は著しく向上し、
ユーザーインターフェースは人間の日常的な活動への順応を増していっています。
すでにChatGPT o1 proの推論能力は大多数の人類を超え、
ライブチャット機能と高度な音声モードによってAIに目と耳と口がついたと言えるでしょう。
個人的にも、多岐にわたる業務-翻訳、推論、勉強、文章の作成や推敲等-で生成AIを用いており、
生成AIが自身の機能の一部に近づいています。

社内に対しては、AIをよく使うメンバー間での情報共有の他、
複数のChatGPTsツールの公開や座談会の開催、日報等での活用方法の発信をしました。

また、今年は私が良く見ている社員の変化も感じた一年でした。

矢嶋さんは受任もできるようになり、前期の受任額は22以降で全社2位。
来期の完了業績は予算を達成して月間平均で一定の基準に届きそうです。
橋本さんは初めての連続出張期間を終え、様々な生成AIをよく活用しているだけでなく、
意外性のある投資活動で驚かせてくれます。
コンさんは前期の完了業績が全社5位になり、決裁者候補になり、
来年3月の日本行政書士会による韓国訪問団参加に応募中です。

来年はちょうど21世紀の2つ目の四半世紀を迎えます。
高校生の時に2000年問題で騒がれていたのが感慨深いですね。
次の四半世紀を駆け抜けていこうと思います。

それでは、よいお年をお迎えください。

思い込み

みなさん、以下のように無意識に考えてしまう事はありませんか。


・黒いランドセルを背負った子供は、男の子だと思う。

・O型の人は、優しくておおらかな人だと思う。

・自分は引っ込み思案だから、リーダーには向かないと思う。


これらは、日常の中にある特定の人に対する思い込みです。

こういった思い込みは、「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」と呼ばれていて、

これまでの経験やメディアなどの情報により無意識に判断してしまうものです。

アンコンシャス・バイアスが起こる要因の1つに「確証バイアス」があります。

「確証バイアス」とは、自分の偏見や先入観と一致する情報を重視し、それ以外を軽視する傾向のことです。


以下は、自己紹介の場面です。


「私は、A子です。血液型はA型です。

しっかり者だと言われますが、結構適当なところもあります。

趣味は旅行で、事前にしっかり予定を立てることもあれば、

予定を立てず、自由気ままに観光することもあります。」


⇒きっと、計画性のある真面目な人なんだろうな。



「私は、B子です。血液型はB型です。

しっかり者だと言われますが、結構適当なところもあります

趣味は旅行で、事前にしっかり予定を立てることもあれば、

予定を立てず、自由気ままに観光することもあります。」


⇒きっと、型にとらわれないマイペースな人なんだろうな。


A子さんとB子さんは、どちらも同じ話をしていますが、話を聞いている人が受けた印象は異なっています。

これは、聞き手側に、先入観があるため、その考えを裏付ける情報(太字の部分)のみに目を向け、それ以外は除外して相手の人柄を推測しているからです。これが「確証バイアス」です。


このような状況は、日常的な会話の他、様々な情報が得られるSNSやニュースなどでも起こりやすいようです。アンコンシャス・バイアスは、多かれ少なかれ誰しも持っているものですが、

思い込みにとらわれることで、本体の相手の良さや自分の持ち味を見逃してしまうかもしれません。


自分の中にあるアンコンシャス・バイアスに気が付き、自他の持っているありのままの良さを認め合うことで、自分にも相手にも、思いやりの気持ちを向けていけるとよいですね。


写真は歴史

 私が撮影に夢中になったのは、小学生の頃からです。初めて手にしたカメラは、ソニー製のCCDカメラでした。そのカメラは、ただの道具ではなく、私にとって「時間を閉じ込める魔法の箱」のような存在でした。今でもそのカメラは大切に保管していて、たまにその頃撮った写真を見返すと、あの頃のワクワクした気持ちが蘇ります。

 

 その後、一眼レフを使いこなし、今ではミラーレスカメラに夢中です(高額なレンズが欲しい!)。カメラは進化していくけれど、私の中で変わらないのは「写真こそが歴史を切り取る力を持っている」という思いです。時間は待ってくれませんから、今この瞬間を写真に残すことこそが、未来の自分への最高のプレゼントだと信じています。

 

 ただ、ここで大切なのは「カメラ自体はただの道具に過ぎない」ということです。高額なカメラを使おうと、普通のカメラや手元のスマートフォンを使おうと、写真を撮る機能さえあれば十分です。写真において本当に重要なのは、その画質ではなく、そこに含まれている物語と、写真を撮る人の感情です。どんな機材を使って撮ったものであっても、その一枚一枚には撮影者の思いが詰まっています。

 

 来年には私もパパになります。子供が生まれたら、毎日が新しい冒険ですね!子供の成長の瞬間を写真に収めることで、その時の記憶を鮮やかに残すだけでなく、親としての思いを形にして伝えたいと思っています。写真を撮ることは、ただの記録ではなく、子供との思い出を一緒に作り上げる大切な時間でもあります。 また、成長した子供がその写真を見返したとき、自分がどれだけ親に愛されていたか、どれほど大切に育てられたかを感じてもらえるような、温かい写真をたくさん残したいと考えています。一枚一枚の写真には、親の視線や感情が映し出されるからこそ、子供にとっても特別な宝物になるはずです。

 

 ということで、これまでに撮った写真を少しだけご紹介します。どれも一枚一枚が、私にとって大切な瞬間であり、歴史そのものです。見返すたびに、新たな気づきや思い出が蘇ります。

3つの「き」

メリークリスマス🌲

クリスマスの今日は、一粒万倍日と大安が重なる縁起がいい日のようです。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、

「一粒の籾(もみ)をまけば、万倍の籾(もみ)を持った稲穂になる」という意味で、

一粒が万倍になることから、大きく発展させたいことを始めるのに適した日だそうです。

何か新しいことを始めてみたいですね。


さて、私たちは、3つの「き」という考えで育成しています。

3つの「き」とは、期待する・鍛える・機会を与える です。

「期待する」は、新人に対して期待をもってアサインすること。

「鍛える」は、スポーツのトレーニングと同じです。

頑張ればできる、少しだけ上のレベルを求めて、成長を促します。

「機会を与える」は、活躍できるような機会を提供します。


自分たちも育成してもらったという感謝の想いで、育成に取り組んでいきます。



選択の積み重ね

こんにちは。名古屋支店の達知です。

いよいよ2024年も残り僅かになりました。
今年1年を振り返ると、自分や周りで、
大きな選択が多くあった1年でした。

大きな決断を行う際は、常にリスクと隣り合わせになりますが、
この歳になってようやく、リスクを自分の頭で考えて、
自分の責任で、道を選択することができるようになった気がします。

もちろん道を間違えることもありますが、
そもそも決断をして進むということにも、一定のトレーニングが必要になるので、
仕事やプライベートでも、小さな決断の積み重ねが必要です。

来年は、今年の選択がより実るよう
軌道修正力を身に着けていきたいです。

P.S.小さな選択の一つ
「ちょっと贅沢なアフタヌーンティーを楽しむ」を添えます。

今年も多くの方に、大変お世話になりました。
皆様、よいお年をお迎えください。🎍

ふるさと納税デビュー

最近、ついにふるさと納税デビューしました!

 

美味しいものが食べたくて、宮城県の牛タンと岡山県産のシャインマスカットを選びました♡ 

 

まず牛タンですが、スライス済みで調理が簡単そうだったのが決め手でした。

届いたらシンプルに塩焼きにして楽しむ予定です。

 

そしてシャインマスカット、大粒で甘くてジューシーなフルーツ。

冷蔵庫で冷やしてデザートにしたり、ヨーグルトに添えたりするのが今から待ち遠しいです。

 

ただし、どちらも届くのは来年の6月以降です...

少し先ですが、それもまた楽しみが長続きしていいかもですね。

 

返礼品を通じて地域を応援できるのも、ふるさと納税の魅力ですよね。

次は何を選ぼうかな?と、早くもリサーチ中です~

 

マインドフルネスと目標達成の重要性

 目標を達成するためには「マインドフルネス」が非常に重要です。日々の生活であれこれと気を取られ、目標に集中せず漠然と過ごしていると、いつまでたっても目標にはたどり着けません。特に、目標に対する強い願望や意志がなければ、困難やトラブルが起こった際に「できない理由」や「やらない理由」を探してしまいがちです。一方で、明確な目標があり、それを必ず達成するという強い意志を持つ人は、困難に直面してもそれを乗り越え、ひたむきに目標に向かって行動します。


マインドフルネスを持つ経営者たち

 私たちが日々の業務でサポートしている中小企業の経営者の方々は、特に「マインドフルネス」の強さが際立っています。経営者たちの多くは、自分の事業をなんとしてでも成功させたいという強い意志を持ち、問題が発生しても解決策を考えることに集中しています。彼らの特徴は次のような点です:

  1. 目標への執念
    • どのような困難に直面しても、「成功に向かう解決策しか考えない」という姿勢。
  2. リスク管理能力
    • 一般の人よりも多くの課題や問題を予測しながらも、それを恐れず解決策に集中する。
  3. 問題解決への集中力
    • 問題を問題として捉えず、むしろ成長の機会とみなして進む。

 こうした姿勢には、私たちも日々感心させられます。


当社のサポートが目標達成を後押しします

 経営者の皆さまが事業の成功に向かって邁進するためには、許認可の取得、補助金申請、入管業務といった法務的なサポートが不可欠です。しかし、これらの業務には専門知識が求められ、経営者が直接対応するには時間と労力がかかります。そんなときこそ、当社のサポートをご活用ください。

  • 入管業務:経営管理ビザの申請や在留資格の変更など、専門的な手続きを代行します。
  • 許認可サポート:事業に必要な各種許認可取得をスムーズに進めます。
  • 補助金申請支援:事業の成長に必要な補助金の申請をプロがサポート。

 当社は、経営者の皆さまが大切な時間を「事業展開」に集中できる環境を提供します。豊富な経験を持つ専門家が、迅速かつ正確にサポートを行いますので、安心してお任せください。

自己紹介

はじめまして。

9月から入社しました加藤 柊です。

 

入社してからしばらく経っていますが、まずは自己紹介から

愛知県在住で前職も行政書士事務所で働いていました。

趣味は旅行に競馬で11月には神戸市・有馬に行ってきました(温泉には入っていませんが)

 

有馬つながりで競馬では一年の締めくくり有馬記念も行われます。

皆さんの夢は何でしょうか?

私の夢はドウデュースの秋古馬3冠達成です。

 

そんなこんなで自己紹介でした。これからよろしくお願いします。

すこしの早起き

始めまして。11月に入社しました大阪支店・石倉です。

子ども3人の子育てと仕事をしながらいかに一人時間を確保するかが毎日の課題です。

同じ環境の方もいるので、私のおすすめ一人時間確保のお話をします。

私の一人時間確保は、「すこしの早起き」です。

私のポイントは”すこし”の部分です。

大胆に行うと続かないことと何よりも健康や日中の活動に影響がでるからです。

睡眠時間を削らないでいい程度の「すこしの早起き」。

具体的には、朝6時には朝の準備に取り掛かるので、1時間前の5時に起きて、ストレッチや読書、好きな動画鑑賞をします。

なぜ夜ではなく朝にするのかというと、家事をすべて終えてからの1時間とはやることの質が全く違うからです。

なぜ質が違うのか…理由は「せっかく起きたから」です。

「せっかく朝起きたから身体にいいことを…」「せっかく起きたから勉強を…」と。

早く起きた時点で少しの達成感があるので、自然と行動もプラスになることをするものです。

夜だと疲れていて何も考えずに、「なんとなく」やっていることに走りがちです。

時間も制限がないためあれよあれよと夜更かし気味に…と健康にもよくない状態となります。

私の朝の一人時間の場合、「6時まで」と決められた時間で何ができるかを考えるだけで有効な時間、効率的な時間に変わっています。

それでも朝がつらい、起きれないという方はまずは15分早く、1週間起きてみてください。

時間に余裕ができることを実感でき、身体は慣れていくので徐々にスムーズに起きれるようになります。

何よりも少し早く起きれた自分に気分よく朝を過ごせます。

おすすめです。

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