こんにちは。秋葉原支店の清水です。
新しく何かを研究したり始める時は、自分の中で
「繋げる」ことが大事だなって思ってます。
わからないことが溢れている中で一つ一つのピースを
繋げていくと、頭の中でネットワークをできてきて、
気が付けばその物事が「わかる」状態になっている。
申請書類のこの部分は決算書のここと繋がってるとか、
この情報が求められてるのは◯◯法のこの条文が
あるからだとか、はたまた世の中の動きがこうなって
いくからお客さんのニーズはこう変化している、とか。
成長スピードが異常に早い人や全体がわかってる人は、
一日の中で繋げる頻度が半端なくて、色んな情報を
色んな風に繋げているから、記憶も理解も解釈も
していって、そうしない人に比べて一年後は凄い差に
なってるように思います。
じゃあ、繋げるためには何が必要なのかってことだけど、
やっぱり絶対的な行動量かなと。行動すれば気が付く
生の情報が多くなって機会が増える。あとは繋がりに
気づくアンテナもいる。なので、「行動量×アンテナ精度」
で繋げる回数は決まっていく。
ちなみに参考書やネットですでに体系的になってる
知識もあるんですが、誰でも手に入るから価値は
それほど高くない。価値のあることや会社にとっての
課題なんかは、当たり前だけど体系的になってなくて、
自分の中で繋げていくしかないって思ってます。
投稿者: shigyo_user
帰化についての葛藤(パート2)

ちょうど1年前、自分の帰化申請についてのブログを書きましたが、
今回はパート2になります。
私事ですが、今年の4月にようやく帰化の要件を満たすようになりました!
家族とも2,3回相談したうえ、やっとGOサインが出たのですが、
自分の申請書類を準備する時間が全然ありません!
自社の帰化スペシャリスト(須藤さん)の手厚いサポートを受けながらも、
全然進まないのです、、
中国での公証書類は両親に任せているのですが、両親も仕事で忙しいですし、
日本で取得する必要がある自分の証明書関係も平日でないと取りにいけません。
有給は簡単に取れるのですが、そうすると仕事がしわ寄せしてくるのが
正直なところです。
(なので、お客様にお願いしている必要書類がなかなか集まらないのも、
すごく理解ができますね!)
自分の申請の準備をしながら仕事を進めていくと、
サポート側の気持ちとお客様の気持ちの両方理解できるようになるので
面白いですね!
さっ!6月初旬には申請できるように頑張ろう~
やりがいって何ぞや?!
やりがいって何ぞや?!
この問題は新人にとっても、ベテラン社員にとってもよく頭をよぎるのかと思います。
やりがいについてよく解釈されている記事を読んだことがあります。
その記事では、やりがいを「WILL(やりたいこと)」「CAN(できること)」
「MUST(やらねばならないこと)」の重なった部分と解釈しています。
図にすると、下記のような感じになるかと。

新人のうちは「WILL(やりたいこと)」がいっぱいあるが、「CAN(できること)」
「MUST(やらねばならないこと)」が少ないです。
なので、やりがいが見つからないってことになりがちですが、
まずは自身の能力を上げて、できることを増やさないとやりがいは見つけにくいでしょう。
逆に、ベテラン社員は「CAN(できること)」と「MUST(やらねばならないこと)」が多く、「WILL(やりたいこと)」がどんどん減っていくので、
やりがいもだんだんなくなっていきます。
休日を使って、いろんな経験をして「WILL(やりたいこと)」を増やしていく必要がありますね!
この問題は新人にとっても、ベテラン社員にとってもよく頭をよぎるのかと思います。
やりがいについてよく解釈されている記事を読んだことがあります。
その記事では、やりがいを「WILL(やりたいこと)」「CAN(できること)」
「MUST(やらねばならないこと)」の重なった部分と解釈しています。
図にすると、下記のような感じになるかと。

新人のうちは「WILL(やりたいこと)」がいっぱいあるが、「CAN(できること)」
「MUST(やらねばならないこと)」が少ないです。
なので、やりがいが見つからないってことになりがちですが、
まずは自身の能力を上げて、できることを増やさないとやりがいは見つけにくいでしょう。
逆に、ベテラン社員は「CAN(できること)」と「MUST(やらねばならないこと)」が多く、「WILL(やりたいこと)」がどんどん減っていくので、
やりがいもだんだんなくなっていきます。
休日を使って、いろんな経験をして「WILL(やりたいこと)」を増やしていく必要がありますね!
よく言われている入社4年目の天狗について

世間でよく「四年目の天狗」という言い方があります。
それは、新入社員の時は何事にも新鮮で、
二年目は、後輩ができるので先輩として緊張感が出てきます。
三年目は、やっと少しずつ仕事を任されるようになってきます。
四年目になると、「もうこの会社では、自分の成長の余地はない」と転職を考えたり、会社等を色々批判するようになるそうです。
これが4年目の天狗という成長の止まってしまう瞬間だそうです。
でも、私たちの会社サポート行政書士法人(以下SG)ではこの天狗が現れません。
なぜかというと、SGでは上記の1年目~4年目の過程を
入社して1年足らずで経験するからです。
SGでは内定者インターンを実施しているので、
実際入社する頃にはもうとっくに既存社員と打ち解けています。
そして、入社1年目の時から次の内定者インターンが来るので、
1年目から先輩を経験します。
あと、一番重要なのは、SGでは入社時から仕事をバンバン任されます。
仕事の内容も常に違いますし、新しい気づきが毎日のようにあります。
私も今年4月から4年目になりましたが、
成長が止まったと感じることは一回もありません。
むしろ、成長のスピードはどんどん加速してるような気がします!
できない自分を否定しない。

芳村です。
4月から、フレッシュなメンバーが加わりました。
みんな、やる気に溢れ、毎日、新しいことに取り組んでいます。
社会人一年生。
これから、失敗も経験すると思います。
失敗に、どんな風に向き合っていくかも、
これからの社会人生活に大切なポイントです。
(私は小さいころから失敗も多かったです(笑)が、)
失敗経験がない優秀な人ほど、
失敗した自分を受け入れられなかったり、自信を失くしたりする場合があります。
自分を責め、否定してしまう。
又は、周りや環境を否定してしまう。
仕事をしていく上では、できないと感じることも多々あります。
目の前の壁を乗り越えても、
立場・役割等の変化によってステージが変われば、
新たな壁が現れます。
私は、何かできないとき、できなかったとき、
今のできない自分を素直に受け入れる様にしています。
できない自分を否定しない。
だから、自分を責めることはない。
でも、自分は必ずできるようになる、と信じる。
今できないことが、できるようになる能力は、自分にある、と自分を信じる。
自分の可能性を信じる。
現在の自分を、「できる人間」とは思わない。
未来の自分を、「できる人間になる」と信じる。
できないことがあるからこそ、「成長」があるんですよね。
苦い経験は、それ以降の自分の行動の変化につながります。
全く同じケースでなくても、色んな場面で応用して、考え、工夫するきっかけになります。
二度と経験したくないから。
失敗は、『成長する』という視点からだけ言えば、
自分にもらえたプレゼントだと思います。
第一の目標を目指して、、、
はじめまして!新宿オフィスの福島です。
2018年4月から新入社員として入社しました。 サポート行政書士法人(以下SG)には選考インターンというのがあり、入社前にインターン生として会社の業務をすることができます。 私は去年の7月からちょくちょくと来てインターンしていました。 最初は本当に緊張して緊張して、、、 何をやっていいのか分からないし、どうやっていいのかも分からなかったです。 それでもSGは自分がどうしたいか、を本当によく聞いてくれる会社だと思います。 だからどうしよう、、、と思ってもまずは口に出して相談!!それが気軽にできます。 それでも聞いてもらうためにはまず自分の気持ちを持つことが大事ですね。
そしてSGにはすごい!と素直に思える人が沢山います。 これって結構貴重なことなのかなと思いました。 日々学ぶことは多いし、大変なこともありますが それと同じくらい楽しさや達成感もあります。
SGでこれから沢山経験して「この人に任せたい!」と 思ってもらえる人なることがまず第一の目標です。
よろしくお願いします!
2018年4月から新入社員として入社しました。 サポート行政書士法人(以下SG)には選考インターンというのがあり、入社前にインターン生として会社の業務をすることができます。 私は去年の7月からちょくちょくと来てインターンしていました。 最初は本当に緊張して緊張して、、、 何をやっていいのか分からないし、どうやっていいのかも分からなかったです。 それでもSGは自分がどうしたいか、を本当によく聞いてくれる会社だと思います。 だからどうしよう、、、と思ってもまずは口に出して相談!!それが気軽にできます。 それでも聞いてもらうためにはまず自分の気持ちを持つことが大事ですね。
そしてSGにはすごい!と素直に思える人が沢山います。 これって結構貴重なことなのかなと思いました。 日々学ぶことは多いし、大変なこともありますが それと同じくらい楽しさや達成感もあります。
SGでこれから沢山経験して「この人に任せたい!」と 思ってもらえる人なることがまず第一の目標です。
よろしくお願いします!
サポート行政書士法人に入社して
名古屋支店の井浪です。
入社して1ヶ月が経ちました。
働いていて感じたサポート行政書士法人に対する印象は一言で言うならば、「イノベーティブな発想を生み出す企業」です。
日本で使われる「イノベーション」には、「技術革新」「大きな変化」「新しい活用法」などという意味がありますが、イノベーティブな企業には特徴として「人材の多様性」「上下間の風通しの良さ」「ネットワーク密度の高さ」が挙げられます。
サポート行政書士法人に置き換えて見ると
・外国人スタッフが多く、多言語に対応している
・社内では上下関係はなく全員「さん」付けで呼び合うフラットな関係
・明確な方向性と広く視野を広げてビジネス展開をしている
まだまだありますが、変化をチャンスとして感じ新しい事に常に挑戦し続ける会社だと感じます。
自分の持っているスキルを最大限に活かし、仕事を全力で楽しんでいこうと思います。

入社して1ヶ月が経ちました。
働いていて感じたサポート行政書士法人に対する印象は一言で言うならば、「イノベーティブな発想を生み出す企業」です。
日本で使われる「イノベーション」には、「技術革新」「大きな変化」「新しい活用法」などという意味がありますが、イノベーティブな企業には特徴として「人材の多様性」「上下間の風通しの良さ」「ネットワーク密度の高さ」が挙げられます。
サポート行政書士法人に置き換えて見ると
・外国人スタッフが多く、多言語に対応している
・社内では上下関係はなく全員「さん」付けで呼び合うフラットな関係
・明確な方向性と広く視野を広げてビジネス展開をしている
まだまだありますが、変化をチャンスとして感じ新しい事に常に挑戦し続ける会社だと感じます。
自分の持っているスキルを最大限に活かし、仕事を全力で楽しんでいこうと思います。

はじめまして!
はじめまして。
秋葉原支店の塚本です。
入社して10日経ちました。できることも増えてきており、少しは成長できているのかなあ、と実感しております。
話は変わりますが、先週の金曜日のランチで、新入社員歓迎会をしてもらいました。しゃぶしゃぶ食べ放題でしたが、三瓶さんはカレーライスで満腹になっていました。もったいないですね。チャンさんは、お酒が好きみたいで、ほぼ毎日飲んでるみたいです。新入社員の同期会も開催してくれるみたいで、楽しみです。秋葉原のメンバーはユニークな人が多く、楽しく仕事させていただいております。また、みんなで食事したいです。鈴木さん、ごちそうさまでした。またお願いします。(笑)

入社して10日経ちました。できることも増えてきており、少しは成長できているのかなあ、と実感しております。
話は変わりますが、先週の金曜日のランチで、新入社員歓迎会をしてもらいました。しゃぶしゃぶ食べ放題でしたが、三瓶さんはカレーライスで満腹になっていました。もったいないですね。チャンさんは、お酒が好きみたいで、ほぼ毎日飲んでるみたいです。新入社員の同期会も開催してくれるみたいで、楽しみです。秋葉原のメンバーはユニークな人が多く、楽しく仕事させていただいております。また、みんなで食事したいです。鈴木さん、ごちそうさまでした。またお願いします。(笑)

1年目を終えて
こんにちは。
秋葉原支店の熊野です。
新入生の皆さん、入社おめでとうございます!
毎日のようにオフィスに来てくれていた人も多いので、「あ、まだ入社してなかったのか~」という感覚ですが、改めてこれからよろしくお願いします。
そして、私自身もう入社して1年がたつのかと思うと感慨深いです。
節目のよい機会だし、新入生の皆さんもどんな1年になるのか、見当ついていないと思うので、この1年を振り返ってみたいと思います。
私にとって、この1年の1番の収穫は、「SG(サポート行政書士法人)で関わる人や仕事を好きになれたこと」です。
自分の場合、その組織の人や活動(仕事)を心から好きになれると、のめり込んで頑張れて、その結果自分の良さがいかせて、まわりに良い影響を与えられる、というよいサイクルになると自覚しています。
社内で一緒に仕事を進めていく上で、相手がなにか困っていたり、忙しそうにしていたら、自分がどう動いたら助かったと思ってくれるかな、どこまで自分でやってあとは任せたらお互いにとっていいかなとか、あー今の聞き方失敗したなとか、毎日毎日試行錯誤しながらやっています。その中で、相手のことが好きだともう一歩頑張ろう!と思えるし、その試行錯誤も全然苦痛にならず楽しくできるような気がします。
あと、お客さんのことを好きになると、どうにかしてこのお客さんが困らないように頑張ろうと!と思えて、社内の人をどう動かそうか、お客さんにはどう動いてもらおうか、行政の人をどう味方につけようか、と自分の守りの殻を破って動けるような気がします。
この人たちのためなら!と思えるくらい、SGで関わる人や仕事を好きになれたのは、本当にいつも私のことをフォローしてくれて、かまってくれて、期待してくれる周りの方々おかげです。
また、いろんな案件をやって案件の進め方を習得できたことも大きい収穫です。
旅館、医療機器、入札、古物、宅建、建設業、利用運送、薬局、小規模補助金、医療法人、道路使用、消防関係などなど幅広い許認可を担当させてもらえました。
わからないことだらけの中でも、社内の人にいろいろ助けてもらい、お客さんや行政の人にも協力してもらいながら、みんなで前に進めて、どうにか期日までに完了させるというスキルを身につけられたかなと思います。
2年目は1年目で作った土台をいかし、もっと加速してジャンプできるようにしていきたいです。
特に、
・面談を主導できるようになること
・資格を取ること
・2年目ポジションをいかして、既存のメンバーと新メンバーのコンビ・チームがうまくいくように働きかけること
に注力したいと思います。
私はちょっと変らしいのですが、できることをもっと増やして期待に応えられるように、新メンバーのちょっと上の先輩として頼られるように、頑張りますのでよろしくお願いします。
新入生の皆さん、入社おめでとうございます!
毎日のようにオフィスに来てくれていた人も多いので、「あ、まだ入社してなかったのか~」という感覚ですが、改めてこれからよろしくお願いします。
そして、私自身もう入社して1年がたつのかと思うと感慨深いです。
節目のよい機会だし、新入生の皆さんもどんな1年になるのか、見当ついていないと思うので、この1年を振り返ってみたいと思います。
私にとって、この1年の1番の収穫は、「SG(サポート行政書士法人)で関わる人や仕事を好きになれたこと」です。
自分の場合、その組織の人や活動(仕事)を心から好きになれると、のめり込んで頑張れて、その結果自分の良さがいかせて、まわりに良い影響を与えられる、というよいサイクルになると自覚しています。
社内で一緒に仕事を進めていく上で、相手がなにか困っていたり、忙しそうにしていたら、自分がどう動いたら助かったと思ってくれるかな、どこまで自分でやってあとは任せたらお互いにとっていいかなとか、あー今の聞き方失敗したなとか、毎日毎日試行錯誤しながらやっています。その中で、相手のことが好きだともう一歩頑張ろう!と思えるし、その試行錯誤も全然苦痛にならず楽しくできるような気がします。
あと、お客さんのことを好きになると、どうにかしてこのお客さんが困らないように頑張ろうと!と思えて、社内の人をどう動かそうか、お客さんにはどう動いてもらおうか、行政の人をどう味方につけようか、と自分の守りの殻を破って動けるような気がします。
この人たちのためなら!と思えるくらい、SGで関わる人や仕事を好きになれたのは、本当にいつも私のことをフォローしてくれて、かまってくれて、期待してくれる周りの方々おかげです。
また、いろんな案件をやって案件の進め方を習得できたことも大きい収穫です。
旅館、医療機器、入札、古物、宅建、建設業、利用運送、薬局、小規模補助金、医療法人、道路使用、消防関係などなど幅広い許認可を担当させてもらえました。
わからないことだらけの中でも、社内の人にいろいろ助けてもらい、お客さんや行政の人にも協力してもらいながら、みんなで前に進めて、どうにか期日までに完了させるというスキルを身につけられたかなと思います。
2年目は1年目で作った土台をいかし、もっと加速してジャンプできるようにしていきたいです。
特に、
・面談を主導できるようになること
・資格を取ること
・2年目ポジションをいかして、既存のメンバーと新メンバーのコンビ・チームがうまくいくように働きかけること
に注力したいと思います。
私はちょっと変らしいのですが、できることをもっと増やして期待に応えられるように、新メンバーのちょっと上の先輩として頼られるように、頑張りますのでよろしくお願いします。
相手の価値観で考える

鈴木です。
「自分がして欲しいことを相手にしてあげなさい」
小学生の頃によく教わったことを思い出す。
自分が相手の立場で、
手伝ってほしいと思うような状況なら、
相手のために、手伝ってあげなさい、というようなことだ。
「相手の立場に立って考える、それを実行する」
という、シンプルな思考で成り立つ行動指針だ。
この考え方は、すでに時代に合わなくなってしまった。
私が子供の頃は、周りの子供たちも、同じような価値観で、同じようなことを求めていたので、
自分がして欲しいこと≒相手がして欲しいこと
という認識で良かった。
ところが、数十年が経ち、外国人も多くなり、価値観が多様化していくなかで、
自分がして欲しいことは、相手がして欲しいことでなくなり、
時には、迷惑になってしまうようになってしまった。
例えば、
大声で挨拶することは、相手がして欲しいことであるとは限らない。
病気のときに、大丈夫?と声をかけられることを、喜ぶ人も不快に思う人もいる。
熱血指導は、パワハラだと感じる人もいる。
自分がして欲しいことを相手にすることは、
相手にとって、良くないことが多くなった。
この事実は、社会全体で認識していかないと、良かれと思ってしたことが迷惑になるという悲しい現実が繰り返されてしまう。
時代に合った行動指針に変更するべきなのだと思う。
自分がして欲しいことを相手にしてあげなさい
→相手がして欲しいことをその人にしてあげなさい
自分がして欲しいことを考えることは簡単だが、
相手がして欲しいことを想像するのは、なかなか難しい。
相手がどんな人なのか、どんな価値観なのかを知り、
その状況に合わせて今何を望んでいるのかを推測する必要があるからだ。
相手のことを毎回考えることは大変な労力だが、
自分の言動が、独りよがりの押し付けになるのは、やはり避けたい。
相手の立場で、自分の価値観で考えるのではなく、
相手の立場で、相手の価値観で考えることを実践していきたい。