増野 佐智子

社会人3〜6年目に訪れる分岐点

こんにちは。増野です。

社会人3〜6年目は、会社や業務に慣れ、一通りの基礎が身につき、
自分なりに仕事を進められるようになる時期。

この頃に、社会人としての大きな分岐点が訪れます。

新人の頃は、そもそもルールを知らなかったり、
問題が起きていること自体に気づけなかったりします。

そのため、まずはルールを知り、正しく実践し、
たくさんの経験を積むことが大切です。

一方、社会人3〜6年目になると、
既にルールを知っていて、何が問題かもだいたい察しがつくように。

それでも、

・言いにくいから、言わない/曖昧にする
・忙しいから、ルールを守らない
・自分を守るために、事実を歪める/言い訳する/隠す

こうした間違った選択を、自ら選んでしまう場面が出てきます。

その場では、「言わずに/やらずに/怒られずに済んだ」し、
「自分を守れた」ように感じるかもしれません。

でも、それは問題を解決したのではなく、将来に先送りしただけ。

先送りした問題は、当初の出来事とは比にならない大きなブーメランとなって自分に返ってきます。

それに、その間にも、多くのものを失います。

・信用、信頼。
・成長する機会。周囲からの期待。
・自分自身に対する信頼・・・etc

この時期に必要なのは、単なる知識や能力ではなく、
自分で自分を律する習慣(自律習慣)です。

自律習慣が身につかないまま、
社会人10年20年と年数だけを重ねていく人もいます。

本人は、仕事をこなし、経験を積んでいるつもりですが、
周囲はよく見ています。

・事実を正確に伝える人なのか
・都合が悪くなると言い訳をする人なのか
・見えないところでもルールを守る人なのか

一緒に仕事をすれば、分かります。

そして、残念ながら、その評価は本人に伝えられることはなく、
少しずつ重要な仕事から外され、深い相談をされなくなり、
本人が気づかないまま、周囲から「その程度の人」として扱われるように・・・😭

社会人3〜6年目は、

誰かに管理されなければ、正しく行動できない人になるのか。
誰も見ていなくても、自分で自分を律し、誠実に行動できる人になるのか。

その後の社会人生活を左右する、大切な分岐点です。

今、自分の中に少しでも緩みやごまかしがあると感じる人は、
今のうちに立て直しましょう。

小さな違和感を放置せず、素直に誠実に行動する。
その積み重ねが、10年後、20年後の自分をつくります!(^^)!

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