鈴木 徹司

伸び続ける人、伸び悩む人

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社員の能力をどう伸ばすか、24時間考えています。


一人の社員が、10の成果を出すのと、20の成果を出すのとでは、
雲泥の違いがあります。

30の成果を出してくれれば、全員がハッピーになります。

しかも、それが在籍する限り、続くわけですから、
その効果は絶大です。

これまで入社してきた社員の成長曲線を振り返ってみると、
伸び続ける人と伸び悩む人にはっきり分かれます。

その違いは、変わることに前向きかです。

伸びるとは、これまでできなかったことができるようになることです。
従来のやり方では達成できないため、新しいやり方を取り入れる必要があります。

それを自ら前向きに行うのか、渋々やらされるのか、では、
成長スピードに大きな差が出ます。

縁があって、入社してきてくれた社員に感謝の気持ちを込めて、
バージョンアップさせたい。
自分の限りない可能性に気付かせたい。
今年は甘さを捨てて、しっかり頑張ります。