人の印象は最後が重要
投稿日:2026年5月29日
人の印象は、最後が重要だよね、という話をします。
以前、書店員さんに本の場所を聞いた時のことです。
その書店員さんは、本の場所に案内してくれるまでは愛想よく、とても好印象でした、
ただ、こちらがお礼を言うかどうか、というタイミングで、
パッと顔の向きを外して去っていきました。
忙しかったのだと思いますが、少しだけ残念な気持ちになったのを覚えています。
一方、数年前に住んでいた場所に、行きつけの中華料理店がありました。
初めて行った時、店員さんの少し大きなミスがありました。
ところが、支払時に恰幅のいい店長さんが現れ、
お店のミスを謝った後、ものすごく愛想よく接してくれました。
その瞬間に、お店の印象が一気に良くなりました。
味も美味しいかったこともあり、その後は毎週通う常連になりました。
人の印象は「最後」で決まることが多いのだと思います。
それまで丁寧に積み上げてきた印象も、最後の一瞬で少し変わってしまうことがある。
逆に、途中で何かミスがあっても、
最後の対応が丁寧だと、印象がよくなることもあります。
そう考えると、去り際や終わり際の空気感は、思った以上に大事なのだと思います。
ただ、これは「印象を良くするテクニック」というより、
相手へのちょっとした思いやりなのかもしれません。
最後に一言添えることや、相手の反応を少し待つこと。
そういう小さな配慮だけで、「大切に扱ってもらえた」と感じてもらえることがあります。
特に私たちの仕事は、ただ正確に処理するだけではなく、
相手に「この人に相談してよかった」と思うことも大事です。
私自身、誰かと話す時や仕事のやり取りを終える時に、
最後の一言や、終わりを少し丁寧にすることは、意識しておきたいと思っています。
何かの参考になれば嬉しいです。

