鈴木 徹司

社内に一人味方を作ること

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鈴木です。

「これから会社で活躍するには何が必要か?」

というテーマで、内定者と話していて、その答えが、

「社内に一人味方をつくること」でした。

この答えに違和感を持つ人と持たない人がいると思います。

 

違和感を持たない人は、

「確かに社内に味方がいると、心強いよね。

まず一人作ると、やりやすくなりそう。」

という感想でしょうか。

 

違和感を持つ人は、(私もこちらですが)

「いやいや、社内はみんな味方でしょう。」

というところだと思います。

 

その出発点は、大きく異なっていて、

前者は、「社会は敵ばかり、たまに味方になってくれる人がいる」

となっていて、

後者は、「社会はみんな仲間、たまに敵に出くわすことがある」

となっています。

どちらも同じ社会を見ていますが、その見方は全く違っていて、

どちらの人生がうまく行きやすいかは明白です。