片山 友子

仕事の中で培う主体性

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大阪の片山です。

大阪支店では、住宅や事務所の省エネ改修やエコ設備の導入をした時に
もらえる補助金申請手続きを全国対応で行っています。

今は「住宅省エネ2023キャンペーン」の呼称で国交省・環境省・経産省が連携して運営している、
補助金の問合せも多く、社内でチームを作って、取り組んでいます。
工事事業者から、各営業担当で行っている申請のアウトソーシング相談もいただきます。
営業担当者が個々に補助金申請を行っていると、負担も多く、また個別管理で申請漏れが
発生することもあり、会社として管理しようという動きがでてきているようですね。

その業務の請負ですから、当然、早く・漏れなく申請し、その状況も会社へ報告できるように
管理することが求められます。
 
 どう管理をしていくのが、最も効率よく、そして全体管理ができるか?
 書類を取得時にどう案内すると、事業者から早く間違いがない書類をもらえるか?
 状況がわからない=不安な気持ちになる仕事になっていないか?
 
等、課題を見つけては改善することが、重要になってきます。

「そんな事ばかり考えてたら仕事進まないのでは?」なんて、思う人もいるでしょう。
でも、こんな風に考えていく力がつくと、自分を中心とした考えでなく、
会社やチームとして主体的に自然と考えて行動できる人になっていけます。

今日も各メンバーはチームで考え続けて、力をつけていってます。
振り返った時に成長した自分を見て、誇らしくなる時がきっと来ると思います!