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住宅省エネ2023キャンペーン

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住宅省エネ2023キャンペーンとは?

住宅省エネ2023キャンペーンは、住宅省エネ化を支援する補助金です。

気候変動問題に対する人間の影響が、

大気・海洋及び陸域を温暖化させている研究結果から

「2050年前後(今から約25年ほど)にCO2排出量を正味ゼロにする(カーボンニュートラル)」ため、

各国がそれぞれ目標を掲げ取り組みを進めています。

今回の補助金キャンペーンは上記、日本の取組みを進めるためのの一貫です!
 

3つの補助事業には、「こどもエコすまい」「先進的窓リノベ」「給湯省エネ」があります
 

※申請方法:電子申請
 申請者 :工事事業者

 
弊社では住宅省エネ2023キャンペーンの申請代行を受け付けています!

申請の代行から事務局からの訂正の対応まで無事に補助金がおりるように弊社でサポートしています!

お申込みはこちら

※ボタンをクリックすると弊社の申請サポートの申し込みフォームへ遷移します

各補助事業の概要

補助額も大きく大変人気な補助金のため予算消化スピードが早いです。
各事業について簡単に説明します。
 

こどもエコすまい事業(新築・リフォーム共に申請可能)                         

予算に対する補助金申請額の割合 60%(R5.6.28時点)

 
「子育て世帯」や「若者夫婦世帯」による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、
住宅の省エネ改修等に対して支援しています。
リフォームの対象商品も幅広く予算の消化が1番早い事業です!!

※「子育て世帯」の定義
 ・H16.4.2以降に出生した子を有する世帯
 ・R5.3.3.31までに建築着工する場合はH15.4.2以降に出生した子を有する世帯
※「若者夫婦世帯」の定義
 ・夫婦のいずれかがS57.4.2以降に出生である世帯
 ・R5.3.31までに建築着工する場合はS56.4.2以降に出生である世帯
 
補助額

  • 新築   :一住戸につき 100万円!!
  • リフォーム:実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じて5万円から60万円

※「先進的窓リノベ」「給湯省エネ」の交付決定している場合は申請する補助額が2万円以上であれば対象
 

詳しくはこちら

https://www.shigyo.co.jp/search_post/housing-subsidy/kodomoecosumai

②先進的窓リノベ事業(リフォームのみ申請可能)

予算に対する補助金申請額の割合 35%(R5.6.28時点)

 
熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、
エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、
2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、
2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。

特に窓の断熱化は、即効性が高く、推奨しており、見積額の1/2程度の補助金がもらえる可能性があります!!
 

補助額

実施する補助対象工事の内容に応じて定額(一戸当たり、5万円から最大200万円まで補助)
 

詳しくはこちら

https://www.shigyo.co.jp/search_post/housing-subsidy/dannetujigyou

③給湯省エネ事業(新築・リフォーム共に申請可能)

予算に対する補助金申請額の割合 10%(R5.6.28時点)

 
家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、
その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

予算の消化は緩やかなため今後の工事についても補助金を狙えるチャンスが大きいです!
 

補助額

  • 家庭用燃料電池(エネファーム)     :15万円/台
  • 電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機: 5万円/台
    (ハイブリッド給湯機)
  • ヒートポンプ給湯機(エコキュート)   : 5万円/台

※新築・リフォームともに一律
※戸建住宅(いずれか2台まで)共同住宅等(いずれか1台まで)
 

詳しくはこちら

https://www.shigyo.co.jp/search_post/housing-subsidy/kyutokihojyokin