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太陽光設備の廃止について

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こんにちは!
太陽光事業計画認定担当です!

最近、太陽光廃止届のお問合せが増えています。

太陽光設備の老朽化や住宅の解体、
屋根の葺き替えなどでパネルを廃棄する場合には、
JPEAへの届出が必要です!

太陽光発電の設備の寿命は20年~30年以上と言われています。

そんな太陽光パネルを廃棄する際にはどうすれば良いのでしょうか??

産業廃棄物として処理する必要がある!

太陽光パネルは粗大ゴミとして廃棄することはできません。
廃棄を検討される場合には、ハウスメーカーや施工店、
パネルメーカーへ廃棄処理方法について相談し、
産業廃棄物として適正に処理することが必要です。

廃棄時の写真を撮影が必要!?

届出時に必要となりますので、
パネルの
①撤去前
②撤去工事中
③撤去後
の写真の撮影が必要です!

忘れず、撮影をお願いします!

必要書類が多い!?

廃棄時の写真の他に「産業廃棄管理表(マニフェスト)」も必要です。
廃止届提出時に必ず必要な書類となりますので、
無くさないように保管をお願いします!

最後に

上記以外にも必要な書類が複数あり大変な届出ですが、

当社では廃止届の対応実績もございますので、安心してお任せください!

当社にまるごとアウトソーシングし太陽光に対する負担を軽くしませんか?

太陽光設備付きの物件で、
お困りごとがございましたら
弊社 太陽光事業計画認定担当専用ダイヤル(070-5433-1927)まで
お問い合わせください。

弊社では、名義変更申請の他にも
新築時に設置した太陽光の新規申請、
エネファームなど付帯設備の撤去に伴う変更申請にも対応しています。

全国からのご依頼をお待ちしております!