投稿者: shigyo_user

楽しいは「楽(ラク)」じゃない

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

「楽しい」って色々な種類の楽しいがあると思います。

友達と旅行に行っているとき。 おしゃべりしているとき。 テレビを見ているとき。 スポーツしているとき。 などなど。

私が一番「楽しい」ときは、真剣勝負をしているときです。

私は小学生の頃からずっとサッカーをしていたのですが、真剣にサッカーをしている瞬間が一番楽しいです。 小学生の頃、学校が終わって放課後に近くの公園でよく友達とサッカーをしていました。 ふざけて適当にやる日もあれば、真剣にやる日もあったのですが、圧倒的に真剣にやる日の方が楽しかったです。 そして真剣にサッカーができる場所を求めて、チームに入りました。 それが私が「楽しい」と思える瞬間だから、真剣にできる環境に身を置きました。

たまに息抜きでする友達との旅行等も楽(ラク)で楽しいですが、それは真剣できるものがあってこそ楽しいと思えるもので、そういうものがなければ、素直に楽しいと思えない気がします。

仕事も同じです。 一番「楽しい」と思えるものに出会えたら最高です。

ミスしたときは、リカバリーが必要

鈴木です。

人間は誰でもミスをし、周りに迷惑をかける。

そのときにするべきことがある。

①     謝罪

②     対策

③     リカバリー( = 回復)

  仕事の打ち合わせに10分遅れたとしよう。
「遅くなってすみません!」が①の謝罪だ。
「今後、早めに着くように、スケジュールの立て方を変更します。」が②の対策になる。

  ここで終わってしまっては、トラブルが大きくなる可能性がある。
必要なのは、③のリカバリー。

  リカバリーは、相手の気持ちに沿って、被害を回復することだ。
物を壊したとかの被害は、弁償すればいいので、分かりやすいが、
心情的な被害は、見過ごされやすい。

  相手は、10分待ったことで、嫌な気持ちになり、打ち合わせに身が入らない状況かもしれない。
その気持ちに沿ったリカバリーをすることが大切になる。

  相手のを明るくするために、楽しい話を積極的にしたり、
今回はあえて延期にして、打ち合わせの日程を改めて設定したり、
次回以降ち合わせでは、相手よりも早く来るようにしたりする。

  リカバリーの難しいところは、相手に合わせるところにある。
こうすればOKという法則はなく、その人の心情に沿って、最適な方法を模索することになる。

  これができると、「雨降って、地固まる」という、マイナスをプラスに転化できる。

  逆にできないと、いつまでも信頼関係が回復しないことにもなる。

  自分が謝っても、相手がなかなか許してくれないとき、
逆ギレして、相手を責める前に、
自分が、リカバリーしたかどうかを考えてみよう。

     

ピンチにワクワクしていますか?

こんにちは。名古屋オフィスの達知です。

6月も本日で最終日となりましたが、 この一ヶ月、皆さんはどのように仕事をされてきましたか?

コロナという見えない敵に怯えながらも、 自分の生活のために必死に働いた方もいるかもしれません。

私は、この一ヶ月毎日ワクワクしながら仕事をしてきました。 今までやってこなかった業務に挑戦できたこともありますが、 理由は大きく二つあると思います。

一つは、月初に鈴木さんが名古屋にいらっしゃったときの研修です。 私たちは、コロナやその他不安の被害者として仕事をするのではなく、 それらで困っている人を助ける役割があると。

理念にもある通り、私たちは皆さんや社会をリードする役割を担っていますが、 では具体的にどんなことをすれば良いのか、考えられてなかったと思います。

関係するお客さんの困っていることを自分事として受け止めたり、 少しでもお客様の未来が明るい方向に向くように考え、提案したり。 常にお客さんにワクワクが届くように仕事をしてきました。

もう一つは、自分で自分の役割を見出すということです。 目の前の与えられた仕事をするだけではなく、自分でやりたい仕事をもらいに行く。 先輩やチームの課題を見つけて、自分なら何ができるか考え、提案する。 どうしても思いつかないなら、求められていることを把握し、 その期待を越えられるように努力する。

この一ヶ月、正直コロナのことはほとんど忘れていたと思います。 それくらい仕事に貪欲で、非常に充実した1ヶ月でした。

この1ヶ月は、まだまだ助走に過ぎません。 早く先輩に追いつき、追い抜き、会社からも社会からも必要とされる存在を目指します。

ピンチをチャンスに、ピンチをワクワクできるように頑張っていきます。

「文化活動」ビザが許可になりました!

こんにちは、秋葉原の張です。

先日、「留学」から「文化活動」に変更のお客さんのビザが無事に降りました!
トピックスも作りましたので、よかったら読んでください~^^

【日本伝統工芸品の工房に弟子入りしたい!できる!!?】


こちらのお客さんは着物を染色する工房に弟子入りしたい!ということで、
ご依頼くださった経緯があります。
着物の染色といえば、日本の伝統工芸品という印象がありますが、
実は入管が定める「日本文化」の一覧に含まれていないんですよね。

幸いなことに、工房もお客さんも協力的で、ポートフォリオ等
あれこれと立証できたことで、結果が実りました。
艱難辛苦な過程を経ての喜びは忘れ難いものですね!

そういえば、同期メンバーの一人もご先祖様が着物の型紙職人でしたが、
残念ながら既に事業は折り畳んでしまったとのことです。
伝統工芸品の継承者がいない話を耳にしますので、
こういったビザを通して、新たな担い手へ継承の機会になればと願います。

↓こちらがお客さんの一部作品で、日本の伝統工芸品は海外でも人気高いそうです。

理想と現実のギャップ

こんにちは秋葉原の須貝です。

入社して2ヶ月ほど過ぎました。 まだまだ、日々勉強で自分の無力さを痛感しています。

中学生や、高校生時代に思っていた、社会人になったら、精神的にも経済的にも自立していて、仕事もバリバリこなしてるようなイメージがありました。

しかし、実際に自分が、社会人となると、理想とは程遠くギャップを感じます。

新入社員として入社する際に、自分自身に対しての期待が大きく、周りの先輩からは「できる後輩だな」などと思われたい気持ちはあります。

その思いが強い故に、なんでも自分一人で進めようとして、わからない事があっても自分で解決しようとして、時間をかけるが、あまり成果は上げられていないなどの、本末転倒な事があります。

正直に今の自分の状況をよく考え、目標を定める必要があると感じます。

高い目標を掲げるのももちろん良いことだと思います。 しかし、その高い目標と比べて「今の自分」の状態を見ると大きなギャップを感じてしまい、頑張る気が続かない可能性があります。

今の現状をみてギャップを感じ過ぎない、目標を決めると良いと思います。

少しづつ前進して、時には後退して一歩一歩目標の自分とのギャップを埋めていきたいと思います。

新社会人として、当たり前のことを当たり前のように行い、言われたことは確実に実行し、先輩の良いところを真似して、少しづつ自分のできることを増やして、自分ならではの武器を身につけていきたいです。

先日大学時代の友達と会ったときに、やはり思っていた通りうまくいかないもんだな〜と話しました。 しかしみんなポジティブに捉えおり、楽しくやってると言ってたのでよかったです!(もちろん私も楽しく仕事しています!笑)

友達と近況を報告し合うのも楽しみになりました。 社会人の楽しさってのが徐々にわかってきました!!  

自己肯定感 その2


芳村です。
前回に続き、自己肯定感についてです。 

自己肯定感が少ない人は、 自分のことを、過小評価する傾向にあると思います。

私のエピソードですが、 20代のころ、友人と自分の将来についてよく語り合っていました。

傾向として、自分の状況や将来に、 彼女はネガティブで、私はポジティブでした。

でも、客観的、世間的な視点では、 彼女の方が、人並みに順風満帆で、 私の方が、紆余曲折、山あり谷ありでした。

でも、自分の状況に、 彼女の方が悲観的で、私は楽観的でした。

それは、明らかに、自己肯定感の差でした。

やってもやっても、自分ことを認められない。 「今」の自分に対して、合格点とできない。

その背景の1つに、成人するまでの間の母親からの評価の違いがありました。

彼女は、(世間的には評価される様な)自分の行為について、 母親から褒められたり喜ばれた記憶が殆どないとの話でした。 一方、私は、世間的には目立たない様な場面でも、 私個人の成長として、褒められ、喜んでもらっていた記憶しかありません。 そして「今」出来ていないことも、出来る様になる力(潜在能力)があると信じ、 私にも伝えてくれていました。

何の裏付けも根拠もありません。 只々、自分の力(潜在能力)を信じるだけ。 そして、「今」の自分ができる精一杯のことをするだけ。

でも、現在の私を形成している重要な要素になっています。

私は、サポート行政書士法人の社風にも同じものを感じます。

「できない自分」に向き合ったとき、 持っている力(潜在能力)を信じ、成長するように促してくれる。 もちろん、仕事の場なので、時には厳しく、結果を出すことは求められますが、 根底に、持っている力を信じ、認めてくれる愛がある。

子供の頃は、世界が小さいので、自分自身や家族からの評価が絶対的になりがちですが、 社会に出ると、信頼できる第三者と多く巡り会うことができます。

信頼できる人、一目置く人、尊敬する人、 そんな人達の客観的な評価や信じてくれている心を素直に受入れ、 そして、何より、自分が、自分を認め信じる。

それが、個人的にも、社会人としても、成長していく要素になると思います。

自己肯定感 その1


芳村です。
今年度は、8名の新入社員が入社しました。

社会人1年生。 学生までの感覚とは異なることが多くあります。

自己評価も、できることが多かった自分から、 周りの人が当たり前にしていることで、自分はできなてないと感じることが多くなります。

愕然とします。 自信失くします。

でも、それは当たり前です。 それに、言うなら、社会人経験を積んでも、 それぞれのステージで、できない自分と向き合うことは続いていきます。

精神的に負荷もかかります。

そんな中で、私が大切だと思うのは、「自己肯定感」です。

これは、決して、今の自分ができていると肯定することではありません。 自分の力(潜在能力)を肯定することです。

私は子供の頃、 親から「貴女は、カッターではなく、鉈(ナタ)のタイプだから」と言われていました。

現在の私からは想像できないと言われそうですが、 子供の頃の私は、恥ずかしがり屋で、 人の前に出るのが嫌で、後ろ後ろに隠れる子でした。 目立つのが嫌で、手を上げて発表するとかあり得ませんでした。

そんな私に対しての言葉でした。

「今」、立派にできなくてもいい。 でも、できるようになる力を持っているから、 「今」の自分ができる精一杯のことをやりなさい、と。

カッターは、すぐ使えて、スッと切れるけど、 ナタは、使いこなせるようになるのに時間がかかる。 でも、切ったときの切り口は、カッターよりも深い。

カッタータイプの人は、比較的、最初から、自分の力を発揮できるけど、 鉈タイプの人は、自分の力を発揮するまでに少し時間がかかる。 でも、決して、力がないのではない。

もちろん、社会人は、結果を出していく必要があるので、 早く力を発揮できる様に、今の自分ができる精一杯のことへの取組みは必要ですが、 必ず自分はできる様になると信じる。 自己肯定する。

成長した未来の自分を自己肯定して、 一歩一歩、進んでいきましょう。

朝MTGの本質的な意義とは?

朝MTGの本質的な意義について鈴木さんと話しました。

朝MTGは各自が指示事項を言うという形式でやっています。これはなんでも自由な形式でやるよりも、ある程度形式があった方が効果が発揮しやすいと考えるからです。
 
ただ、指示事項を言わないといけないから言うのではありません。

何言えばいいかわからないくて困るな。なんかそれらしいこと言って、どうにかその場を乗り切れないか、いうのは違います。

言わされる場ではなくて、チームメンバーに大事なことを共有できる場、ためになれるチャンスがある場としてみんなが有効活用するべきです。
 
みんな、年次や働く時間や専門分野が違っても、誰かのためになりたいという気持ちがどこかにあると思います。

でも思っているだけでは伝わらなくて、なにか行動する必要があります。

朝ミーティングじゃなくても、なにか伝えられるチャンスはありますが、朝ミーティングではせっかくその場が与えられてるんだから、みんなの役に立つために、自分なりに考えて、プラスアルファを届けたい!と思うのが、組織の一員としての責任なのかなと思います。
 
例えば、登山の例です。

もし一緒に登山している場合、みんな頑張って歩いているんだから、落石あるよ!ここすべるよ!水分足りてない人いない?あと30分でゴールよ~って声かけるのが普通ですよね。

それは会社でも同じで、頑張っているのにうまくいっていない人がいたら、助け合っていくのが普通です。もし自分が失敗したら、同じ失敗をしないようにみんなに共有したいと思いますよね。自分だけ落石をさけて、他は自分には関係ないかのように、なにもなかったように涼しい顔するのは、組織の一員としてちょっと変ですよね。会社も同じです。
 
なんかおかしいな、これって意味あるのかな、と気づいた時に行動しなければ、慣れっこになって気づかなくなってしまいます。特に客観的にみられる20代のうちに、なんかおかしいと気づいたときに、行動していかないと、30代以降、おかしいことにも気づけなってしまいます。今気づけることが気づけなくなるなんて、なんか怖いし、本当かなと思ってしまいますが、気づけるタイミングは今しかないと思って、そのままにしないで、すぐなにかやっていかないといけません。
 
私は、秋葉原オフィスの立ち上げメンバーで、もう入社してから4年目で、先輩後輩のことが見えてます。みんなのことが大好きだし、そのためなら頑張れるかなって思うし、それなりに失敗してきて同じ思いをしてほしくないという気持ちも強いし、なによりみんなに伝えるチャンスが与えられています。
 
別に、とっつきにくくなったとか、細かい性格になったとか思われても全然いいし、もともと悪い性格が出ただけなので笑、誰かのためになるように行動していきたいと思います。
 
言えと言われてるから、やれと言われてるからやっていると、自然と手を抜いてしまって結果としてレベルが下がり意味のないものになってしまうのが、普通だと思います。
 
なんとなく鈴木さんの言わんとしていることがわかるような気がするので、みんなに向けて書いています。気になったことそのままにしないで、なんかやってみる。日々のそういうチャレンジが大事ですね。これも向き合うスキル。今しかないと思って頑張ります。
 

分からないものに対して不安にならないように

こんにちは。 秋葉原の塚本です。

コロナはいつ終息するのか、オリンピックは本当に開催されるのか、・・・

本当に今年は大変な年になりました。 ただ、過度に不安になるのはやめましょう。 とりあえずコツコツやっていきましょう。 それしかないです。

分からないことに不安になっても意味ないです。 分からないのですから。

明日の天気はどうなのかな。 良純さんは晴れって言っていたけど、森田さんは雨って言ってたんだよな、どっちなんだろ・・・ そんなの明日の天気になってみないと、分からないので考えても意味ないです。

あとは思い込みで不安になってしまう人もいますが、それもやめましょう。 とりあえずやってみて、ダメならまたどうすればいいかを考えればいいのです。

そのくらいドシっと構えて生活しましょう。

長い社会人人生における20代について

私は、社会人人生は50年近くある社会人人生の中では、1年目であろうと、4年目であろうと新人に変わりない。まだ若いから時間はたっぷりあると思っていました。

でも、20代の10年間と50代の10年間は、濃さが違くて、20代である今、

ここで頑張っておかないと、あとで頑張ろうと思っても取り返しがつかないことになるのかもしれません。

なんとなくですが、取り返しのつかないもどかしさや無力感がわかるような気がします。

意外と時間はないのかもしれないと感じています。

自分はその時、まあいいや、十分楽しいし!と考えてしまうとタイプですが、それが本当に幸せなのか、本当に後悔のない充実した生活を送っているのか、わからないですよね。

自分だけで考えると、つい現実的で楽な方で満足してしまいます。

自分より1つも2つも先を歩いていて視座の高い人から、フィードバックをもらえることに感謝して、その言葉を受け入れていきたいと思います。
 
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