投稿者: shigyo_user

病は気から?

新宿本社の鳴海です。

私は、本当に身体が丈夫だと自負しています。

ここ20年くらいで、高熱を出したのはコロナの予防接種の副作用くらいです。

周りに体調不良者が増えているこの頃、自分はなぜ風邪を引かないのだろう?

とちょっと考えてみました。

昔から病は気からという言葉がありますが、

私はある意味理にかなっていると思います。

もちろん、気にしない、気づかないということもありますが、

風邪の一番の予防策は心の健康だと思うからです。

では、心の健康ってどうやって保てば良いのでしょうか。

それは人によって全く違います。

ゆっくり休むことで心が穏やかになる人もいますし、

仕事で忙しく走り回っていることが張り合いになる人もいます。

私にとっての心の健康は、よく笑うことだと思っています。

そのために、休みの日は全力で遊び、全力で楽しむ。

大好きなお酒も飲み、美味しいものも食べる。

それが私の健康の秘訣です。

皆さんもぜひ自分なりの心の健康法を見つけてみてください!

インフルエンザの流行にも負けず、冬を元気に乗り切りましょう。

能動的と受動的の時代

こんにちは。
新宿本社の坂本です。

突然ですが、皆さん、最近本読んでますか?
今は動画や漫画等を手軽に楽しめるサブスクが増えていて、本を読む機会って減った気がします。
数年前は、電車の中でも本を読んでいる人、結構いたと思うのですが、
最近はほとんど見ませんね。みんなスマホを見ています笑

 

もちろん、スマホで本を読んでいる人もいると思うのですが、
私はどうにも紙が好きな古いタイプです。
スマホで読むと文字が滑るというか、うまく頭に入ってこないんですよね。
アナログな古い人間です。。。
ちなみに、本と言っても小説が好きです。学生時代、現代文の授業は苦手なタイプでした笑

 

最近、「本って能動的だよね」って話をしたんです。
どういうことかというと、
本は自分で文字を追い、頭の中で世界を膨らませて、手でページをめくる。
自ら動くことをしないと進まないものなんですね。

 

対して、ドラマ、映画、アニメなどの動画は受動的です。
自分が進めたいかどうかは関係なく進んでいきます。
ボーっとしてても入ってくるし、最悪、寝てても進みます。

 

最近のSNSも受動的ツールの一つだと思います。
アプリを開いたら、いろんな情報が勝手に入ってくる。
スクロールするだけでいろんな情報を手に入れられます。

 

最近の若者との違いってそういうところにも出てくるのかな、と考えました。
私は図書館世代です。
欲しい本があったら、図書館に行って借りたり、調べものは図鑑や辞典、図書館などで調べました。
能動的に情報を取ることに親しみがあります。

 

対して、スマホの普及が当たり前になった世代だと、
全て手の中で完結するし、色んな情報が自動的に入ってくることに慣れています。

 

もしかしたら、図書館世代は情報は取りに行くものと考え、
スマホ世代は情報は向こうからやってくるもの、と考えているかもしれません。

 

 

そんな小さな違いが日々の仕事や生活の価値観の違いに発展するのかもしれません。
なんで分からないんだ、ではなく、その人の時代背景に目を向けて、
変化に合わせた関係づくり、組織作りができると良いですよね。

 

私は、図書館世代と言ってもスマホ大好きです。
でも、たまに情報の洪水に疲れてしまって、無性に本が読みたくなる時があります。
そんな時は、本屋に行って気になる文庫本をいくつか見繕って、
家でTVもつけず落ち着く音楽をかけ、紅茶やココアを片手に本を読む時間を作ります。
本ってヒーリング効果あるんですかね。ものすごく癒されます。
みなさんもデジタルに疲れたとき、そんな時間を作ってみてください。お勧めです。
 
 

win-winの考え方

サポート行政書士法人に入社して自分のプラスになったことのひとつが、

win-winの考え方が日常的に定着したことです。


ギブアンドテイク、持ちつ持たれつとも違い、

双方の「win」を目指す考え方は、

どんな場面でも役に立ち、

平和的友好的な関係が築けます。

相手のwinも自分のwinと同じように考えられる優しさと強さを持ち、

世のなかみんなが常にwin-winを目指していけたら、

どんなに平和な世界になるだろうかと思います。


大好きな考え方です(^^)

新宿 渡辺

思い立ったら行動!

こんにちは。新宿の江川です。

最近の私はというと、思い立ったらすぐ行動に移すようになりました。

何か欲しいものがあれば即買いに行くし

何かしたいことがあれば即しに行きます。

サポート行政書士法人での一撃が身についてきているのでしょうか(笑)

そんなこんなで先週のお休みを使って、伊香保に旅行に行ってきました。

ただこの旅行、行くのを決めたのはなんと金曜日の21時頃!

ただ温泉につかって終わるだけの旅行となりましたが、

ご飯もおいしく、満足感のあるプチ旅行となりました。

7月あたりから温泉にハマっているのですが、

来年の抱負は「日本の有名温泉地を巡る」になりそうです。

(箱根ぐらいしか行ったことない気も…)

今しかできないことに全力投球で、どんどん行動していきたいなと思います。

存在しないものに執着しない

自分が考えたこと、誰かが発した言葉、
社会がつくった仕組みなどの中には、
実体の無いものが多く含まれています。

無いものを有ると思い込み、その虚像にしがみつくことで、
本来は取り合う必要が無い多くの迷いや悩みが生じ、
生きづらさや閉塞感につながっていきます。

多忙な日常生活から少しずつノイズを消していくと、心の中の波風が和らぎ、
普段は意識することが難しいその虚像と執着心が見えやすくなります。

ノイズの発生源、それを受け取る手段や経路、反応する心の動きを無くしていく。

テレビやラジオを消してみる。
スマホの電源を切ってみる。
使わないものを捨ててみる。
頭の中のひとりごとを受け流してみる。
何かへの期待を無くしてみる。

普段は気づかなかった五感や思考のはたらきに気づき始めたら、
自分の中身を整理する準備ができた合図かもしれません。
存在しないものに対する執着に気づき、一つずつ手放していくことができれば、
本当に求めていたものが段々と見えてくるのではないかと思います。

医療機器の進化 – 未来の医療テクノロジー

秋葉原のコンです。

ここでは、医療機器の進化とそれがもたらす未来の医療について探ってみたいと思います。ここ数十年で医療機器は飛躍的に発展し、その影響は診断、治療、リハビリテーション、ヘルスケアの各分野において大きな変革をもたらしています。

診断技術の革命

かつて、多くの病気の診断は限られた技術と知識に依存していました。しかし、今日ではMRI、CTスキャン、超音波、X線など、多様な医療イメージング技術が導入され、より正確で詳細な診断が可能になっています。これにより、早期診断と効果的な治療が可能になり、患者の予後が大幅に向上しているのです。

パーソナライズドメディシンの台頭

最近の医療機器の進歩は、個々の患者に合わせてカスタマイズされた治療法、いわゆるパーソナライズドメディシンを可能にしています。ゲノム解析技術の進展により、個々の患者の遺伝子、代謝、免疫反応などを詳細に分析し、それに基づいて最適な治療法を提供することが可能になっています。

ロボットとAIの応用

ロボットアシステッドサージェリーは、精密で効率的な手術を可能にしています。ロボットは医師の動きを補助または模倣し、微細な操作を正確に実行する能力を持っています。また、AIは大量のデータを分析して診断をサポートし、治療方針の選定を助けるなど、医療の質を向上させています。

リモートモニタリングとテレメディシン

医療機器の進化は、リモートモニタリングとテレメディシンの展開を促進しています。患者は自宅で自分の健康データを追跡し、リアルタイムで医師と共有することができます。これにより、予防医学と病状の早期発見が進み、効果的な治療とケアを受けることができます。

未来への展望

今後も医療機器は進化を続け、VR/AR、3Dプリンティング、ナノテクノロジーなど新技術の導入が期待されています。これらの技術は、より効果的な治療法を開発し、医療のアクセスを拡大し、全体的なヘルスケアの質を向上させるポテンシャルを秘めています。

ここで触れた内容は、医療機器の進化が私たちの健康と生活にどれだけ大きな影響を与えるかを僅かに示すものです。技術が進化し続ける中で、医療機器がもたらす未来を一緒に見守りながら、健康で健やかな世界を切り開くのに力を添えていくことができるでしょう。

現実は行動によって形づけられます

 スマートフォンの普及により、私たちは手元のデバイスを開けば、世界中の情報や景色にアクセスできるようになりました。優れた人々が共有する動画やコンテンツは、私たちの指先にほんの一瞬で届きます。しかし、これらの情報を受動的に受け入れるだけでは、私たち自身は変わりません。

 現実を変えることができるのは、積極的に行動する人々です。ここで言う「行動する人々」とは、考え、話し、行動する人々を指します。視覚的な情報を自分のものにするためには、それを自分自身の考えや言葉で再構築し、実際の経験に変える必要があります。動画や情報を見た瞬間に、それを理解できるように感じるかもしれませんが、実際に応用するには練習が必要です。そのためには、学んだことを文章にまとめたり、他の人に教えたりすることが大切です。

 デジタル世界に疲れたと感じたら、体を動かし、自然の中に身を投じてみてください。心身をリセットし、新たなアイデアや視点が湧きやすい状態を作りましょう。現実は私たちの行動によって形づけられ、それが私たちの人生に影響を与えます。したがって、積極的な行動こそが現実を変える鍵です。

 ↓行ってきたキャンプ場で取った写真です^^

最近嬉しかった事

名古屋支店の大原です。

 

最近、家の近くでよく見かける野良猫があります。

すっかり地域の愛され猫になっていて、通りすがりで見つけた時は、つい写真を撮ってしまいます(笑)

 

先日、補助金の支援を行ったお客様から

「サポートしてくれたおかげで、また新しい事業を始められそう」と連絡をいただきました。

弊社のHPにも多数のお客様の満足度アンケートが掲載されていますが、

担当者として直接お客様からそのような言葉を受け取ると、嬉しいですね。

 

補助金業務を行うと、いろんな業界の経営陣の方と話す機会が多いのですが、

新しい事をしたい、課題解決をしたいという経営者は、皆さんエネルギッシュな方が多いです。

お客様から、また依頼をしたと思う担当者、紹介をしたい担当者になるよう

私もしっかりとサポートをしていきたいものです。

社会人生活に向けて

こんにちは。 名古屋支店の金井です。 

 

私は昨年夏より、学生アルバイトとして 当社で勤務してきました。

また来年からは、正社員として在籍することが決まっています。  

 

社会人生活スタートへのカウントダウンが始まっており 不安を感じる日々ですが、

そんな時はある映画の言葉を思い出しています。  

 

「社会に出ることはお風呂に入ることと一緒。  

入るのはめんどくさくても入ってしまえば、

あー入ってよかったーって思う。」    

 

ちょうど今の時期、私と同じような心境の学生の方も少なくないと思います。    

 

ですが、社会にネガティブなイメージばかり抱かず、 

「誰かの役に立てるし、自分も成長できる!」と ポジティブな心構えで、 

  残りの学生生活も充実させていきましょう。

提案において大事なこと

こんにちは。塚本です。


提案する際には、次のようなことに気を付けています。

・相手の必要を埋める提案になっているか?
・自己満になっていないか?
・アピール目的になっていないか?
・(相手ではなく)自分のための提案に偏っていないか?


上記のことに気を付けつつ、自分が大切にしているのは提案のタイミングとボリュームです。


「提案」と「食事」は同じです!


以下に例を挙げさせていただきます。


・現状に満足している方に「課題があります」と言ってサービスを提案する
=お腹がいっぱいの人に「これも美味しいので」とかつ丼を食べさせようとする


・質問に対して、短くていいからすぐに回答を得たい人に1日後に長い文章による詳細な回答を送る
=お腹がペコペコの人に着席後1時間以上待たせてデカ盛りご飯を提供する


・具体的な業務の話や費用が知りたいのにその前置きトークが必要以上に長い
=目の前に料理が運ばれてきて今にも食べたいが料理の説明が長くなかなか食べられない …等々


どれも、なかなか耐え難いシチュエーションですよね。笑
ただ、いざ提案となるとそのようなことをしているケースが意外と多いのかもしれません。


提案するボリュームはコップの器のようなイメージです。
そして、タイミングによってそのコップの大きさは変わります。
経営がうまくいっており特に問題がない期間はコップは小さいため、そこにたくさん提案をしても溢れてしまい、うまくいきません。
一方で、何か問題が発生しているときは、必要に迫られているので、コップの器は大きくなり、提案もしやすくなります。


目の前にいるお客様との会話の中で、そのリアクションをよく見ながら、相手が現状何を必要としているかを掴みながら提案の塩梅を調整し、フィットする提案を目指しています。


ただ、まだまだ自分自身もその精度が低いと思っており、悔しい思いもしているので、お客様が求めているサービス(分かりづらいたとえでいうところの料理)の幅や質をもっと上げられるように、精進していきます!

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