投稿者: shigyo_user

ロールモデルを持つことのメリット

みなさんこんにちは、新宿オフィスの宏誠です。

 

みなさんには憧れの人やリスペクトする人はいますか?

今日は日々の仕事や生活におけるロールモデルを定めることの重要性についてお話しします。

 

ロールモデルとは、考え方や行動の規範になる人のことを意味します。

日頃仕事を共にする会社の上司や先輩、有名人や歴史上の偉人など、

ふさわしそうな人物は多くいますが、何においても自分が習得したい能力や習慣などを具体的に持っている人を選ぶことで、自らの成長を促す効果があります。

 

ロールモデルを定めると具体的にどのような効果が期待できるか。

一番の効果は成長速度を速めることができることにあります。

ロールモデルとなる人と自分の現状を比べることで、より具体的な目標設定ができるため、

自分の課題に対する意識が向きやすくなり、成長が促進されます。

※この場合は、同じ職場の身近な上司などをモデルに設定するのが良いと考えられます。

 

また、特に新人の頃は、右も左もわからず、どうしたらよいかわからない状態に陥ることが多いと思います。

そういったときに自分の身近に定めたモデルがいると、

「その人だったらどう対応するか」「その人だったらどのように考えるか」と、

自分の中に指針があれば、適切な行動や対応ができるようになっていくかと思います。

 

自分の理想像を見つけて、それに近づくよう日々意識をして行動・施行を繰り返すことが成長の一番の近道だと思います。 成長意欲のある方は、ロールモデルを設定してみましょう。

仕事をアサインする力、される力

アサインは、仕事を任命する、割り振る、付与するといった意味で使用している言葉です。

アサインするにもスキルが必要で、業務を俯瞰的に捉え、課題感を察知できていなければ

人員の融通を受けても、上手くアサインすることができません。

周りのメンバーに上手くアサインするには、

現状の課題と共に、業務量が増えた場合の課題を明確にしておくことが必要だと思っています。

また、初めて業務に取り組む人にとって、少し上のレベルであることもポイントとなります。

難易度は高すぎても無駄に時間がかかり、本人にとっても困難に感じるばかりですし

難易度が低すぎても新人の期待値を下回り、育成につながりません。

少し上のレベルをクリアすることを積み重ねて、大きなステップアップにつながります。

過度にマイクロマネジメントすることなく、信用して任せてみることで

自分だけではできなかった仕事ができるようになります。

最近、採用活動において、TIKTOKやインスタグラムの活用を始めました。

私では対応が難しかったところを若手に任せていくことで

あっという間に、1投稿あたり、数百、数千の人との繋がりが持てるようになりました。

ただ、アサインされる側にも守ってほしい要素があります。

先輩との信頼関係を築くために、社内ルールを守る、

他責にしない、スピード感をもって主体的に取り組む。

これらを守ることで、アサインされる力も身につけてほしいと思っています。

コミュニケーションの時代といわれて久しいですが

業務内容がAIに取って代わられたとしても、

今後も社内のやり取りは人と人であることに変わりはありません。

コミュニケーションは、ただ話が上手いのではなく

相手の話す内容を理解して回答する、意図を掴む力だと思っています。

先輩側は、アサインしたい業務を多く抱えています。

新人も、アサインされる力を身につけていきましょう。



おすすめ会場~アリーナ編~

こんにちは!名古屋支店の榎土です。

最近、どんな界隈でも「推し活」が流行っていますね。

私は10年以上、様々なオタクをしていますが、(例:アイドル、二次元、お笑い)

やっぱり遠征が何よりもたのしいです(^^)

今回は、今まで行ったことがある、アリーナ情報を共有します。

①真駒内アイスアリーナ(北海道)

行き方:札幌から地下鉄で一本+バス

良いところ:ごはんがおいしい。(時間はないが)観光ができる。

対策:飛行機はコンサート開催が発表されたタイミングで取りましょう。とんでもない値段になります。

②朱鷺メッセ(新潟)

行き方:新潟駅からバス

良いところ:全席アリーナ(一番後ろのブロックのみ仮設スタンドになる可能性が高い。)

対策:朱鷺メッセの周りには川しかないので、昼夜で公演がある場合には、時間のつぶし方に困る可能性があります。食料を持っていくことをおすすめします。

③代々木第一体育館(東京)

行き方:原宿駅から徒歩

良いところ:立地がとにかく良い!

④横浜アリーナ(神奈川)

行き方:新横浜駅から徒歩

良いところ:立地が神。遠征勢も新幹線にすぐ乗れるので、最高

⑤エコパアリーナ(静岡)

行き方:東海道線の愛野駅から徒歩(厳しすぎるので車推奨)

良いところ:四角い会場で、スタンドだとしても、上にそこまで高くないので割とどこでも見える。

⑥日本ガイシホール(愛知)

行き方:名古屋駅でJRに乗り換え。笠寺駅から徒歩

良いところ:バクステ前が見やすい!

⑦Aichi Sky Expo(愛知)

行き方:中部国際空港の隣なので、名古屋駅から名鉄or車

良いところ:朱鷺メッセ、グランメッセと同じくスタンドがない会場なので、どこでもアリーナ。

かつ、上記2会場に比べると縦に短いので、時差は発生しない。

⑧大阪城ホール(大阪)

行き方:大阪城公園駅から徒歩

良いところ:大阪城が近い。

⑨マリンメッセ福岡(福岡)

行き方:博多や天神からバス(天神からは歩ける距離)

良いところ:ごはんがおいしい!(2回目)海が近い。

スタンドの1列目開始位置が低く、花道が低めになっている。

⑩グランメッセ熊本(熊本)

行き方:空港からバスor熊本駅からバス

良いところ:朱鷺メッセ、Aichi Sky Expoと同じく、全席アリーナ

(一番後ろのブロックは仮設スタンドになる可能性がある)

今年はどこかのタイミングで宮城に行きたいと思っています!

変わったこと

こんにちは。

名古屋の矢嶋です。

入社して1年が経ちました。

1年前の自分と比べて何が一番変わったかを考えてみたのですが、

お化粧をしている時間が増えました。

もっと他にあるだろうと思ったのですが、

これも大事なことだと思うのでこれにします。

サポート行政書士法人にはコンサルタントらしく、

身なりもビシっと洗練された格好をしている方が多いので、

私もそうでなくてはならないと

ビシっとするよう心がけています。

(たまに肌の調子が悪く眉毛だけ描いて終わりの時もありますが、、)

人は中身といいますが、やはりだらしのない恰好では、

この人に頼りたい!一緒に仕事をしたい!とはならないですよね。

身なりからきちんと、

話してみたら印象通り・印象以上の人だと思ってもらえるように、

今後も精進していきます。

目下の目標は猫背を治すことと、

足を組む癖をなくすことです。

名古屋支店では周りを見渡すと、

皆さん背中に芯でも入っているのかと思うほど姿勢がいいので、

意識して治していきたいです。

なぜ仕事が複雑化するのか

決裁者として周囲の仕事を眺めると、仕事が複雑化するのを見かけます。
問題が複雑化し、問題同士が絡み合い、収拾がつかなくなる状況です。

この複雑化をどう捉えたらいいのだろうと考えていたのですが、
「全ての可能性のうち最適解でないものが圧倒的多数なので、仕事は複雑化しやすくなっている。
だから、最適解を出し続けないといけない」ということだと思います。

例えば「将棋」をイメージしてもらえればわかりやすいです。
藤井聡太さんが鬼的な強さを発揮する伝統的マインドスポーツです。

A君が本将棋でB君と対戦するとします。
A君は先手なので、将棋盤に並んだ初期位置の20の駒から、好きな駒を自由に動かすことができます。
駒の種類や位置によって制限はありますが、初手なら30通りの動かし方があります。

でも、長年の研究からその30通りの動かし方の中で、「好手」とされるのは数通りしかないことがわかっています。
仮に「好手」は3通りだとします。一方、その他の27通りは「悪手」なのです。
つまり、ランダムに打ち手を選んだ場合は圧倒的に悪手になる可能性が高いのです。
さて、A君は「悪手」を打ってしまいました。
すると、A君にとって盤面の状況は悪化し、少し複雑になってしまいました。

その後にB君が打ち、またA君の番がやってきます。
ここでも、Aくんの可能な動かし方は30通り、「好手」は3通りしかないとします。
しかし、またAくんは「悪手」を打ってしまいました。
形勢は更に悪化し、A君にとって状況はさらに複雑になっていきます。

ここまででA君は駒を2回動かしました。

駒の動かし方の組み合わせ数は、1手目の30通りに2手目の30通りを乗じれば良いので、
「(1手目)30通り✕(2手目)30通り=900通り」です。
(本当はB君の駒の動かし方も影響しますが、シンプル化のため省略)

そのうち、「好手」を打ち続けられる動かし方は、「(1手目)3通り✕(2手目)3通り=9通り」しかないんです。
つまり、「好手」を続けられる確率は1%のみで、状況を悪化させ複雑にする確率は99%もあるです。

もちろん、これはたった2回駒を動かしただけでの話で、
実際の本将棋では100回くらい駒を動かし、常に好手を打ち続ける可能性は非常に低くなります。

一方、プロの棋士は常に好手を打ち続けるのが普通です。
そのため、プロの棋士同士の対局は一つの悪手が命取りになり、
「いかにミスをしないか」という戦いになります。
プロ棋士が負けた時の会見では、「あの悪手が響いて取り返せなかった」という発言がでたりします。

これは、仕事でも同様です。

将棋と同じように、起こりうる可能性の殆どが「悪手」です。
うまく行かない場合は沢山の「悪手」を打ってしまい、状況が複雑化してしまいます。

でも、優秀な人は「最適解」を打つ確率が高く、結果として複雑化させていないのです。
一つ一つの判断を大切にしたり、ある瞬間の判断の後々の影響を考慮して決めたりします。
もちろん、実際の仕事では将棋のようにルールが定まった一対一のボードゲームではないので、

相手の一手の間に自分は二手打ったり、「本将棋じゃなくて麻雀にしません?」とゲームを変えたり、
イカサマをする相手を第三者に裁定してもらったり、臨機応変に選択肢を選ぶことになります。
全ての可能性のうち殆どは複雑にするものなので、そもそも物事は進むほど複雑化しやすくなっています。

だから、注意して最適解を出し続けないといけないよね、という話でした。

餅は餅屋

こんにちは。名古屋支店の達知です。

先日、テレビ番組で一本の日本刀を作るには、
6人もの職人の元をまわり、やっと完成するという話を見ました。

▼刀工(とうこう)
▼研師(とぎし)
▼鞘師(さやし)
▼白銀師(しろがねし)
▼柄巻師(つかまきし)
▼塗師(ぬりし)   と進んでいくそうです。

私の家も、祖父母の代では伝統工芸の一つに携わっていたのですが、
一つの制作物を、それぞれの職人が手を加えながら完成させていました。
それぞれの匠が責任を持って仕上げ、最高の一品にする。
美しさを考えると納得します。

これは、私たちのようなビジネスパーソンでも言えることです。

私は、サポート行政書士法人で働き始めて5年が経とうとしていますが、
年々、自分で全部やることは、正解ではないことに気が付きました。

サポート行政書士法人は、他社よりも新卒の成長スピードが速いので 数年働くと、
一定のことは自分でできてしまうのでは、と錯覚することがあります。

実際、できるかできないかで言えば、できるのですが、
自分の勝手な解釈が先行して、おかしな方向に進んで時間を必要以上に要してしまう、
求められているレベルに到達しない等、社内外に迷惑をかけてしまうことがほとんどです。

日本刀と同じように、得意な人に適切に仕事を任せたほうが、
全体のクオリティも上がって、いい仕事ができます。
そして、人と協力することで、より多くの仕事ができるようになります。

唯一異なる点は、伝統工芸品の何百倍ものスピードでサポート行政書士法人の仕事は完成するということです。
チームで協力し、世界最速のスピードでどんどん仕事を回していきたいですね。

おすすめのフォルダ整理

最近、「世界で一番やさしいフォルダ整理の教科書」という本を読んで、フォルダ整理の基礎を学びました。

・基本4階層まで

・フォルダのタイトルと数字の間はアンダーバー(_)で区切る

これは基礎中の基礎みたいです。
これより多くなると埋まっていって分かりづらくなるようです。
以下、おすすめの階層分けです。

・1階層:00から始まり10単位の数字で11ファイルまで

・2階層:01から始まり1単位の数字で9ファイルまで

・3階層:001から始まり1単位の数字で15ファイルまで

・4階層:0001から始まり1単位の数字で15ファイルまで

ぜひ、やってみてください。

成果を出すためには、時間を、いつ、どこに、どのように投資するか。

「成果を出すにはどうしたらいいか」という話なんですが、
「自分の時間を、いつ、どこに、どのように投資するか」が重要なポイントなんだと思います。

兵庫県芦屋市長の高島さんという方がいます。
灘高卒業後、東大を中退してハーバード大学を卒業し、
昨年5月に全国歴代最年少の26歳で市長になった輝かしい経歴の方です。

高島さんが小学校時代の勉強について話す動画を観たんですが、

普通の人は、授業ではそこまで集中せず、わからないところは流して、
テスト前に焦り、勉強し直して苦労したりすると思うんです。

でも、高島さんの場合は、授業中に集中して学んで、家では殆ど勉強しなかったそうなんです。
授業中にわからなかった箇所は、家に帰る前に聞いて解決していたそうです。

なぜかというと、

・授業は必ず受けなくてはならない。
・わからない状態で家で勉強をし直すのは大変。
・だったら、授業に集中して、わからないところはその場で解決するほうがいい。

ってことなんです。

たしかに、勉強の内容を理解する必要があるのであれば、あとから学び直すより、
授業に集中することが最も効率的なんです。

他の例を挙げると、何らかの資格試験を受けるときも同じです。
普通は、試験間近でには「不合格だったらどうしよう」と不安になりつつ、
「不合格でも、来年受ければいい」と妙に楽天的になったりするんですが、

今回の考え方ができる人の場合、

もし不合格になったら、来年も受験する。

来年は今年覚えたことを忘れるため、300時間の勉強が必要になる。

でも、今年の勉強時間を30時間増やせば、合格がほぼ確実になる。

来年300時間勉強するより、今年30時間勉強する方がいい。

今年の勉強時間を30時間増やそう!

と考えて実行し、一発で合格したりするんです。

もちろん、長くなるので省略しますが、仕事においても同様です。
やってみたいという場合は、まずは「何に成果を出したいか」を特定して、
その成果に対して、「自分の時間をいつ、どこに、どのように使っているか」を振り返り、
評価することが大事なように感じます。

「ここで時間を費やしたしたけど、そもそも事前にこれを勉強しておけば楽だったな」とか、
色々と見えてくるのではないかな、と思います。

課金は正当なのか?

みなさんはゲームやアプリで課金したことはあるでしょうか?

私は昨年とあるゲームにはまり、結構な散財をしてしまいました。

ゲームでは大きく以下2つの課金目的があるとされています。

Pay to Win:勝つために課金
Pay to Fun :楽しむために課金

前者は相手のプレイヤーや敵に勝つため、クリアに近づくために能力値や強いキャラや武器を手に入れる等。

後者は服・コスチューム、アイテムを手に入れるといったもの。ゲームの進行や勝利には直結しないが、ゲーム上のキャラクターを装飾して自己満足を得たり、コンプリート欲を満たすようなものですかね。

私は最近、RPGとかストーリー系の長いものとかは、もうできなくなってきました。
1試合で完結するような、スポーツ系が好きです。

今回課金したのはNBA2KというPS5のバスケゲームです。
昔からあるシリーズですが、今の映像技術はすごくてほぼ実写です。

自分が、いちプレイヤーとなって、大学 ⇒ ドラフト ⇒ NBA選手 ⇒ 世界的スーパースターとなるべくキャリアを築いていくわけですが、キャラクターは、私の顔をキャプチャーして取り込んでいるので、見た目は完全に私自身なわけです。

面白いのは、単純にバスケプレイヤーとして試合をこなしているだけではだめで、
ファッション業界、音楽業界、ビジネス等に精通して、人脈を築くことが必要になります。

時には、駆け出しデザイナーをフォローしたり、
時には影響力のあるミュージシャンとお近づきになるため、ラップバトルで勝ち上がっていかなければなりません。

完全に自分自身なので、見た目をかっこよくしたい欲もあり、記者会見の為にいいスーツを買ったり、スニーカー集めたり、車買ったり。

Pay to Fun :楽しむための課金です。

で、満足するんですが、ふと我に返ると現実世界に現物は何もないという。
それを考えてはいけません。
瞬間的には何かしらの満足や達成感といった対価を得ているはずですから。
そう。価値観の話です。

今では一般的ですが、改めてすごいビジネスモデルだなと思いました。
デザイン・開発・維持コストは一定あれど、現物コストはかからず。

サポート行政書士法人でもこういう事業やっていきませんかね。
某有名ゲームで、課金世界ランカーのS瓶氏にも相談してみるかな。

2024年の1発目

2024年1発目のブログになります。
私のモットーは「健康第一」。
心・技・体、これが良好でないと良いパフォーマンスは発揮できません。

その中でも「体」の免疫力について、話をしていきます。
最近、免疫力の本を読んで、免疫力に関する有益な情報を以下、箇条書きで記載します。

・白血球の数値が低いと免疫細胞が少ない、すなわち病気と闘う力が低い

・免疫力を上げる方法は、①ダラダラする、②空腹状態にする、③40度のお湯に10分つかる、④7時間寝る、⑤生姜紅茶を飲む

・免疫力を上げる食べ方は、①身体を冷やさない、②お腹いっぱい食べない(朝食と夕食は5時間以上空ける)、③寝る3時間前に夕食を終える、④よく噛む、⑤腸内環境を整える、⑥生姜最強、⑦ファイトケミカル、⑧ニンニク(がん予防)、⑨辛い・酸っぱい・苦いを取る、⑩アルコールダメ、⑪最強の食事は「まごわやさしい」ま:豆類(納豆)・ご:ごま・わ:わかめ(海藻類)・や:野菜・さ:魚・し:しいたけ(キノコ類)・い:芋、⑫最強お菓子はナッツ、ヨーグルト、ダークチョコ、乳酸飲料、野菜チップス

・レンコンは毎日食べていい→アレルギー症状を抑える

・バナナヨーグルト最強

・お酢にはアレルギー症状緩和も

詳しくは本人に聞いてください。

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