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日本人と一緒に会社を運営する場合

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「日本人の友人と一緒に会社を経営していきたい。」

「お金ならあるよ」
「だから投資経営ビザ欲しい」
 
名古屋でよくいただくご相談の一つです。
 
共同代表等、2人とも役員に入る場合は特に注意してください。
 
まず、実質の経営権はちゃんとあるの?ということ。
 
出資額や規模、経歴にもよりますが、このような場合、
一般的に日本人が優勢と捉えられる傾向にあります。
 
申請時には申請される外国人の方に経営裁量があるということを、文書で説明し、
立証資料と合わせて丁寧に進めていかなくてはなりません。
 
出資だけして、実際は日本人方に運営してもらい、
 とりあえずビザだけ欲しいとお考えの方、一度、弊社までご相談ください。